夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > 消しゴムはんこ・プラバン・草木染め など

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日は消しゴムはんこ。
mizutamaさんの本を数冊図書館で借りて気に入ったので、さっそく購入♪
その中で、「消しゴムはんこ練習帖。」を片手に練習を。



この本は、“特訓スタンプラリー”(!)と題して、Lesson1から11まで、段階を追って進めていけるようになっています。

1~3に基本が書いてあり、4から実際に彫るレッスンになっていますので、4のところの基本の図案、ハート形と、もう1つ練習としていくつかあげてある図案の中から、星形を選んでみました。




ついデザインナイフをこんな角度にしてしまいますが↓



本の写真を見ると、たぶんもっと立てた方がいいようです↓



私は気を抜くとすぐイスにだらっと座ってしまうのですが、まるでそんな感じです。
背筋を伸ばさなければいけません。





形が彫れたらまわりをきれいにして…できました。

お手本と…見比べるまでもありませんが…。






もうガタガタのガタガタなのですが、本の中で、「上達するには、やっぱり回数を彫ることが大事!」「どんな人でも最初から思い通りには彫れません」と書いてありましたので、練習あるのみと信じて、これから時々、ガタガタはんこをお目にかけますね。
お覚悟を^^

では、作ったはんこを押してみましょう。

先日購入したインク、そらまめの中からこのセットで。






星形は上から、ハート形は下から、
「柴色(ふしいろ)」「黄水仙(きすいせん)」「裏葉色(うらはいろ)」「深緋(こきひ)」です。



ガタガタなはんこでも、こうして押してみると、ただの真っ白な便箋が、とてもかわいらしくなりますよね(なってない?)!

このそらまめは、乾いた後アイロンで熱を加えると、洗濯しても大丈夫なので、以前東京アンティークで購入した、スタンプ用の2.5cm幅のテープにも押してみました。



これはいずれ何かを作る際に使ってみますね。

はんこは、きれいに彫れるようになればもちろん素敵なのでしょうが、こんなにガタガタなうちでも、味わいがあるところがいいですよね。
インクの色を変えるのも楽しいです^^

















こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。

今日は、消しゴムはんこを始めるに当たって揃えた道具について少しだけ書きたいと思います。
あ、念のため。
まだ1回しかやったことのない未経験の者が言うことですので、そのおつもりでお聞きくださいね。

図書館で借りた本などで情報収集をした結果、新たに必要なのは、

・デザインナイフ
・ねりけし
・はんこ用消しゴム
・丸刀や三角刀

らしいとにらんだ私は、いつものように楽天市場とamazonなどのネットショップをチェック。

あるキット一つに絞り込みました^^

それがこれです↓



「ほるナビDXセット」。

もう持っているものなどもあるのですが(カッティングマットやチョコレート色のバーサクラフトのインク等)、それでもなかなかよいのでは?と思い、購入を決めました。

楽天市場でもamazonでも販売していますが、多面的に比較検討した結果(つまり価格の安い)amazonで購入しました。

中身を出しますね。



mizutamaさんの図案や、フレームを作れる紙も入っています。

もっと寄ってみますと…



まず彫るのに必要な三角刀、ブラウンの柄がおしゃれなデザインナイフ、そしてねりけしです。
デザインナイフは鉛筆のように持って使え、便利。
ねりけしは、消しゴムに押しつけて、ゴミなどを取るのに使います。

他に入っていたのは、黄緑色のはがきサイズのはんこ用消しゴム、かわいい形の消しゴム、そしてトレーシングペーパーです。



考えてみたら、はがきサイズの消しゴムなんて触ったことがなかったので、その重さにびっくりしました。
彫ると黄緑色のところが削られて白くなりますので、わかりやすいんですね。

トレーシングペーパーは、図案を写して消しゴムに押しつけて写すときに使います。

あとはケース(水色のゴムバンド付き)とピンク色のカッティングマット、それに布にも使えるインク、バーサクラフトのチョコレート。
チョコレートはすでに持っていたのですが、まあ、いいでしょう。



箱の外側についていた紙に、中身の詳しい説明があります。



消しゴムはんこ、図案を写すのは簡単だったので、取りかかるのは気が楽でした。
ただきれいに彫るのには長い歳月が必要そうですが…。

ちょっとやってみたいな、という方の参考になれば幸いです。




☆本☆



☆ほるナビDXセット☆


こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

今日は消しゴムはんこにチャレンジしてみました~。

小学生の頃、版画など、彫刻が大の苦手で、細い線のところなどはつるっと切り落としてしまって、ちっとも線にならなかったのに、どういうわけか、やってみたくなったんですね。
というのも、最近、素敵なハンドメイドの消しゴムはんこをネットショップで見つけて、買うかどうか迷っていたんですよ。

そこへ、先日スタンプのことを書いた際、「そのうち消しゴムはんこにもはまりますよ」「自分で作った方がきれい」というコメントをいただいたんですね。
それで、きれいに作れるかどうかは別にして、「消しゴムはんこ」というものに、むくむくと興味がわいてきたというわけです。

最近目覚めた^^図書館で、消しゴムはんこの本を数冊予約して読み込み、mizutamaさんのはんこがかわいくて、本もかわいくて、ますますやってみたい気持ちに。
思い切って挑戦してみることにしました。



使った道具の詳細は、また改めて書くとしまして、まずは簡単そうなモチーフからやってみることに。
本に載っていたリボンです。
※やってみたらちっとも簡単ではありませんでした…。



まず消しゴムを“ねりけし”できれいにし↓


図案を写したトレーシングペーパーを裏返して押し付けます。



写ってます↓



カッターで切り取り↓





まわりもカット↓



布と一緒で、消しゴムも“はぎれ”ができますね。
これもはんこに使えそう♪

デザインナイフで彫っていきます。







わわ、ガタガタ…。



買った道具のセットの中に、こんなかわいい形の、チーズのような消しゴムも入っていたので、これにもちょこっと穴を開けたりして、はんこを作りました。



はんこ用の消しゴム、とても彫りやすかったです。
きれいに彫るのは難しいですがね…。特に顔が…悪者みたいな顔になってしまいました。

インクはあまり種類を持っていないので、小さくて使いやすそうなインクを“大人買い”してしまいました。
近々届くはず。
色を変えるとまた楽しそうですね。




☆本☆



☆道具☆




プレゼント企画に当選されたお三方から、鍵つきコメントでさっそくご住所などをお知らせいただきました。
そして何よりうれしいコメントも一緒に^^
本当にありがとうございます。

当選したと申し上げても、辞退されたらどうしよう~なんて思っていましたので、お三方がとても喜んでくださっていて、本当にうれしかったです。

お手紙を書いて、ラッピング(というほどのことはできませんが)して、郵便局からお出ししますね。
すぐに郵便局へ行けるかどうかわかりませんので、少しお日にちをいただくかもしれません。
発送できましたら、またブログにてお知らせしますね。
楽しみにしてくださっているところ、申し訳ありません。

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

以前、鉢で育てているラベンダーで、はじめて小さな布を染めたことを書きました。
庭のラベンダーではじめての草木染め

その布に、ラベンダーの刺繍をしてみました。



図案:「青木和子の刺しゅうダイアリー 四季を彩る草花とステッチ」の『ラベンダーのサシェ』より


うわわ〜、改めてアップで写真を撮ってみると、ものすごくガタガタですね〜。
まあまあ、そう笑いなさんな…。

花の辺りはレイジーデイジーステッチやフレンチノットステッチ、ストレートステッチ、葉はアウトラインステッチ、そして茎はコーチングステッチで。

特にコーチングステッチが、糸を渡していくのがおもしろかったです。

「Lavender」のスタンプを押してあるのが素敵だったのと、他にもこの本の中でスタンプを活用されていたので、思わずアルファベットや数字のスタンプを買ってしまいました。



ただひとつ問題が…。

布用インクでスタンプを押したので、アイロンをかけて定着させたいところなのですが、図案を写したときに、「Lavender」の文字も写しているんですね。
これが熱をくわえると消えなくなるはずなんですよ…。
水で消せるのですが、そうすると、今度はスタンプが消えてしまうかな…。
でもそれならそれで、もう一度スタンプを押せばいいのか…。

ちょっと考えてみます^^




3万人アクセス・ありがとうのプレゼント」へのご応募は、こちらのコメント欄からどうぞ→
→ご応募受付は終了いたしました。ありがとうございました。



☆本☆


こんにちは、megosuriです。
おいでくださってありがとうございます。

今日(正確には昨日)は仕事復帰前の最後の貴重な一日でした。

本棚の整理や仕事の準備、夕食の準備などをしつつ、昼間しかできない草木染めに再びチャレンジ!

今回は、染まりやすく、集めやすいタマネギの皮で染めました。

料理をするたびに、ジップロックに皮をためておいて、23g集まりました。
タマネギの皮は、乾燥しているので扱いやすくていいですね。
いつもは、「タマネギの皮、むくのめんどくさいなあ」と思っていたのに、いざこれで染めようと思うと、せっせと集めたりして、「早くたまらないかなあ」と思ったりして、勝手なものです。

この貴重なタマネギの皮を使って、真っ白な生地と、白地に薄いブルーで模様の入っている生地2枚の計3枚(デコレクションズでカットクロスを購入した際のプレゼントだったもの!)を染めてみることにしました。

まず乾いているうちに重さを量ります。
1g単位で量れるデジタルスケールを購入しましたのでさっそく♪



・無地 44×52cm・36g
・柄の生地(どちらも) 44×53cm・33g
・タマネギの皮 23g

先日(そのときの日記はこちらこちら)はやりませんでしたが、綿や麻は、染まりにくいので下処理をした方がよいとのことで、今日はやりました。
やり方は簡単で、成分無調整の豆乳に1時間ほど浸すだけ。





浸したら軽く絞って干し、乾かして、また1時間ほど水につけておきます。

まずは「染液」を作ります。

水3リットルにタマネギの皮を入れて、沸騰させて20分煮出します。



その後、漉します。



するとこんなきれいな紅茶色に!



漉すときに使ったふきんに色がついたので、これもついでに染めてしまうことに。
染める布を全部入れて、弱火で15分。



こんな色になりました。紅茶色ですね↓



次に、染めた色を定着させるための媒染液を作ります。

みょうばん小さじ3+お湯50℃・3リットルを混ぜ、布を20分つけます。
つけた瞬間に色がさっと黄色に変わりました。
媒染液につけた布と、つける前の布ではこんなに色が違います↓



20分つけるとこうなりました↓





その後再び染液へ戻し、火にかけます。
沸騰したら火を止めて、冷まします。

軽く水洗いして陰干し。といっても、日が当たってますが…。
水洗いしてしぼったら、色水が出るのかなあと思ったら透明な水でした。



完成!





白い布は急遽染めることにしたふきんと同じもの。
元々はこんなに白かったんですよ。
すぐ傍にあるのが染めたふきんです。
ふきんについては、豆乳で下処理もしていないのに、それでもこんなに染まりました。

タマネギの皮は、かすかすしていて、もうどうにでもしてくれ、というようなものなのに(タマネギさん、ごめんなさい…)、こんなに豊かな色を持っていたなんて、本当に驚きました。

私もタマネギの皮のような人間になりたいものです^^




さて今日は5月1日。
ガタガタ村恒例、ミシンのお手入れDAYです。



そして今日は初出勤。
がんばってきますね。




☆使ったもの☆









デコレクションズ

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

今日は(正確には昨日ですが)、ベビ太とベビ次郎を連れて、近くの手芸店のイベントへ行ってきました。

先日ベビ太とその手芸店へ立ち寄った際、スイーツデコのコーナーで、小さな小さなお菓子たちにベビ太が夢中になっているのを見たお店の方が、案内を渡してくれたイベント。

ペン立てを作る、というよりペン立てにスイーツをくっつける、というミニレッスンです。

まず、ペン立て本体を3種類から選びます。

こういう選ぶ作業、ベビ太は瞬時に判断を下すのですが、今日もやはりそうで、台座も本体もピンク色のものを選びました。
ベビ太はとにかくピンク色のものが大好きなのです^^

それからスイーツを決められた数だけ店頭で選びます。
先日買ったものも持参していましたので、そちらも一緒につけさせてもらうことにしました。

生クリームみたいな接着剤を絞り出して、その上にスイーツをのせていく、という手順で、ペン立てをデコレーションしていきます。





お店の方が、ベビ太と一緒に生クリームを絞り出してくださり、買ったスイーツの他にも、いろいろなちっちゃなスイーツをベビ太のセンスで(!)くっつけていきます。

完成しました!

前面↓



右側面↓



左側面↓



そして私もやってみた背面↓



今日使った生クリーム、とても便利なもので、口金をつけかえるだけで、大きなクリーム、小さなクリームと絞り出しを調節することができます。



絞り出すのは結構力がいりました。
両手で持って、ぎゅっと、まるであまり入っていない歯磨き粉を絞り出す感じです。

出したら少し押しつけてから、そっと持ち上げる、というのがきれいなホイップを作るコツのようです。

完全に固まるのに数日かかるので、しばらく触らずに置いておかなくてはいけません。
ただいまベビ太、まさに「指をくわえて」見ている状態です^^

ねらったとおりにくっつけて、美しい仕上がりにするのはとても難しいのでしょうね。

もちろん私たちは、ただくっつけることを存分に楽しめて、食いしん坊親子大満足のイベントでした。




こんにちは、megosuriです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

昨日のラベンダーに引き続き、今日はビオラの花びら染めについて書きますね。

参考にしたのは同じく「はじめての草木染め」(母袋信恵著)。



庭のビオラのうち、赤紫色の花をつんで染めてみました。



ちと水切れで、倒れています。
すぐ水やりしました。

10gくらいかな。ほんの少しです。



花びらを1枚1枚お茶パックにつめます↓




水と酢をそれぞれ80ccずつ入れたボールに花びらのお茶パックを入れて、手袋をはめてからぎゅっぎゅっともみます。



初めちっとも色素が出てこなかったので、花が少ないからかな、これじゃ酢染めになってしまうな、と心配していましたが、少し経つと、こんなに赤くなってきました。

そしてお茶パックはこんなに小さく↓



これに水でぬらしてしぼった布(ガーゼ・15×15cm)を浸します↓





よくもみこんだら、そのまま火にかけ50℃くらいまで温めます(と言いながら、湯温計を持っていないので適当です…。本にそう書いてありました。湯温計、買わないと…)。





火を止めたらそのまま冷まします。

取り出すと、こんなにきれいなピンク色!



これを、流水でよく洗い、きれいなタオルで水気を取って、陰干しするのですが…。

洗うと薄いピンク色になりました↓



染液と比較すると、かなり色が違いますね↓



記念に(?)お茶パックと染液を↓





染液は、赤ワインのような色合いです。

今度はラベンダーとビオラの染液を並べて。
左の金色の液がラベンダー、赤い方がビオラです。



乾かした布はこちら↓



ビオラなのですが、ぱっと頭に浮かぶ「ラベンダー色」ですね。

ラベンダーとビオラ、並べてみますね。



左の黄色っぽい方がラベンダー、右のラベンダー色のがビオラで染めたものです。

淡い色がどちらもきれいです。

せっかくの染液がもったいないので、さらに紙を浸してみました。

まずは、コーヒーフィルター。



上がもともとのもので、下のあまり色が変わらないように見える方がラベンダー、ピンク色に染まっているのがビオラです。

白いフィルターの方が、色の変化がわかりやすかったかもしれませんね。

そして白い便箋。
下に敷いているのがもともとのもので、こちらはラベンダー↓



そしてこちらがビオラ↓



コーヒーフィルターは濡れてもいいようになっている紙だからか、比較的よく染まりました。
便箋は、かなりピンとした紙で、水をはじくような感じでしたので、それほど染まりませんでした。
どちらもラッピングなどに使えそう。

染液はこの他にも筆につけて絵を描いてもいいかもしれませんね。

草木染め、どんな色に染め上がるのかわからないのが、わくわくします。
そして、ラベンダーを煮出しているときは、家中がとてもいい香りに包まれて、至福のときでした。

染めたガーゼは、刺繍を施してから、何かに仕立てたいと思います。







☆本☆




こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

ミシンを始めてから1年、刺繍を始めてから8ヶ月弱、まだいろいろと勉強しなければならないことばかりなのですが、他にも2つやってみたいことができました。

今日はそのうちの1つ、草木染め。

草木染めは、大好きな本、梨木香歩「からくりからくさ」を読んでから、ずっと興味がありました。
こちらの本については、いずれまたご紹介したいと思いますが(長くなりますので)、キッチンでもできるような、生活の中でできるような草木染めをずっとしてみたいなあと思ってきました。

それで、先日図書館で借りてきたこの本を参考にしながら、庭の花を使ってやってみることに↓



今日はラベンダーです。



なかなかたくさんは取れなかったのですが、たぶんこれで40gくらいかな↓



これをはさみで3cmほどに切り刻みます↓



そしてお茶パックに入れます↓



本では、そのまま入れて漉していましたが、面倒なので、お茶パックに入れてみました。
実を言うと、お茶パックというものをこれまで見たことがなかったのですが、これ、非常に便利なものですね。
どうやって閉めるのかな、と思っていたら、赤ちゃんのコートなどの袖口や足先をくるりとひっくり返して閉じる、あの原理ですね!

あ、話がそれかかっています…。作業の続きを。

1リットルの水に入れて弱火で20分ほど煮出します(染液)↓





これに布(15×15cmのガーゼを使いました)を入れて弱火で15分煮ます。

ミョウバンをお湯300ccに小さじ1/3入れてよく混ぜて溶かし(媒染液)↓



中に染液から出した布をひたして20分置きます↓





布を媒染液から取り出し、再び染液に入れて中火で沸騰するまで煮て冷まします。







布を引き上げると↓



ほとんど染まった感じがしませんが、白いタオルに置いてみるとこのとおり淡く染まっています↓



これを陰干ししてできあがり♪



ラベンダーで染めるというと、紫色の花の色になるのかな、と思ってしまいますが、実際は染めるとこんなふうに淡くて優しい色合いになるというのがおもしろいですね。

記念に染液をワイングラスに入れてぱちり。











☆本☆




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