夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

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こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


ベビ太の卒園旅行&ベビ次郎の進級祝い旅行、2泊目は松江。 

カラコロ工房や堀川遊覧船を楽しんだ後、家族には一足先に宿泊先の大橋館へ向かってもらい、私は一人でjourneyという生地や手作りの作品を扱う小さな雑貨屋さんへ向かいました。
「向かった」というより「寄り道した」という位置関係です。
カラコロ工房から大橋館へ帰る途中にあり、大橋館はもう目の前です^^







お店のたたずまいもおしゃれ♪
11:30〜19:00が営業時間です(お出かけの際は、念のためサイトやツイッター情報をご確認になってくださいね)。

小さなお店に、店主の方のセンスがぎゅっと詰まっています。
まるで宝箱のような店内で、私はいつも店中に穴が開きそうなくらいじっくりと見てまわります。

店主ご自身の素敵ながま口の作品のほか、手作り作家さんの作品、食器、雑貨、カットクロスなどのセレクトも素敵。
カットクロスは悩みに悩んでこちらを購入↓



いつも楽しみにしているがま口も小さなサイズのものを購入。
ぷっくりとした形とビンテージっぽい生地や生地の雰囲気にぴったり合ったタッセルにときめきます^^



宿に帰り一息。
夕食までまだ時間があったので、もう一回行きたくなって、 行ってしまいました。
そして気になっていた他のものも購入。

先ほどのより大きいがま口。
がま口は内布もとても素敵なのですが、 それは私だけの秘密(^_-)


カットクロスも追加で購入♪♪


リボンも。


店主の方(とても素敵な方です)とお話ししたり(2度目に入ったとき「あれ?」という顔で微笑んでいらっしゃったので、聞かれもしないのに、お店への思いを切々と語りました(^_-))、作り途中のがま口を見せてもらったりしてとても楽しかったです。
店を出るとすぐまた行きたくなる、お店のものぜ〜んぶほしくなる、そんな大好きなお店です。






        

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。


ベビ太の卒園旅行&ベビ次郎の進級祝い旅行、2泊目は松江。 


まずは、味処 なにわ本店へ。
ここは宍道湖の畔にある老舗の料亭です。
人気店ですので、あらかじめ窓際の席を予約してありました。
松江の季節感あふれるおいしい料理と親切で丁寧な応対のスタッフ、そして窓の外に広がるすばらしい景色が魅力のお店です。



1階のテーブル席しか使ったことはありませんが、2階はいかにも料亭、といった情緒ある部屋があるようです。

私と夫は、いつもプリフィクス定食(だったかな?)を注文します。
懐石料理で、基本的にはお任せなのですが(メニューは書いてあります)、2品だけ、選ぶようになっています。

1品は肉か魚かで何種類かあり、夫は奉書焼、私は松江牛を石で焼いたものにしました。
私は覚えていませんでしたが、夫によると私はいつも必ずこの松江牛を注文しているとのこと。
それもそのはず、この松江牛は熱々でやわらかくておいしいんですよ!
もう1品は天ぷらで、これも何種類かある中から選びます。

最後にご飯とシジミ汁が出てくるのですが、ご飯のお供にと添えられているものがまたおいしいんです(それが何かは食べてみてのお楽しみ♪)。
デザートも季節感あふれる食器で供されるのですが、今回は桜の花びらを模した食器に桜のアイスクリームが盛り付けられていました。


こどもたちはお子様ランチ。
量がちょうどよく、「チョコボール」もついていたので、旅行の間や帰宅してから、大事に食べていました。


大満足の昼食を終えて、ぶらぶらとカラコロ工房へ行き、手作り品などを見た後、堀川遊覧船に乗ろうとチケットを買いに行ったところ、こどもたちが走り出した先には!!


島根県のキャラクター「しまねっこ」だと思い、「しまねっこちゃんだよ〜」「わ〜しまねっこちゃ〜ん」などとこどもたちが喜び、一緒に写真を撮ってもらったり握手をしたり。

しばらくして一緒にいらした方が言いにくそうに、「あの、しまねっこちゃんではなく、みっくすちゃんなんです。近くのジュースのお店のキャラクターなんです」…。

船に乗るため一度「ネコちゃん、バイバ〜イ」とさよならした後、船を降りたらまた会えたため、こどもたち、大喜び。
何かお店の方と打ち合わせをしている様子のみっくすちゃんでしたが、快く相手をしてくれました。
別れ際、「ネコちゃん、大好き。ネコちゃん、バイバ〜イ」とこどもたちが言ったところ、またもやお店の方が言いにくそうに、「あの、ネコちゃんではなく、ハムスターなんです」…。

翌日行ったときには会えなかったので、会えてラッキーでした。
きっとこどもたちの旅の一番の思い出になったに違いありません。 


さて、宿泊は昼食を取った味処 なにわ本店の道路を挟んで向かい側に立つ老舗旅館、大橋館
松江でいつも宿泊することにしている旅館です。

到着すると、ロビーで抹茶と松江のお菓子を出してくれます。
その後、女性は好きな浴衣と帯を選び、部屋へ案内してもらうんですよ。
部屋には番号の他に、花などの名前がつけられていて、落ち着いた雰囲気。

宍道湖に流れこむ川に面した部屋をリクエストしておくのがおすすめ。
部屋からの眺めが本当にすばらしいんですよ。
 


松江ではぐるっと松江レイクラインバスがよく走っていて、この橋の上もよく通っているのですが(このときは走っていませんでしたが)、とても目を引くかわいらしい便利なバスなんですよ。
松江へ行かれたらぜひ探してみてくださいね。


さて夕刻、橋の上から見た夕焼け。



翌日はもう家に帰る日。
帰る前に松江城へ行きました。
大橋館から歩いていける距離です。
松江城と大橋館の間にカラコロ工房がある感じですね。




松江城はとても美しいお城です。
お城がある町は、情緒があってとても魅力的ですね。

今回は、ベビ太が天守閣に登りたいというので、夫とベビ次郎を残して、初めて登ってみました。
登閣料は私だけ。
小学生から料金がかかります。

中は照明はあるものの暗く、階段はとても急でまるではしごのよう。
ぎしぎしと音を立てるので、昔行った親戚の古い家の古い階段を思い出しました。
登る前からこわかったです。

一緒に来たがっていたベビ次郎を連れて行かなくて本当によかったです。
きっと「抱っこ」と言ったでしょうから。
抱っこどころか自分が登り降りするだけで精一杯でしたからね。

3階あたりでベビ太が「もうやめる」と言いましたが、「ここまで来たんだから一番上まで行こう」と(自分自身をも)励まし、途中途中で窓から下にいるベビ次郎や夫に「お〜い」と声をかけつつ無事最上階にたどり着きました。

最上階は手すりがあるだけで、360度見渡すことができる望楼です。




すばらしい眺めなのですが、階段はこんなふう↓になっていて、階段と手すりの間から見下ろせば、ベビ次郎と夫が見えるので、一応そこへ行って下に向かって声をかけましたが、私もベビ太も落っこちそうでこわくてこわくて、早々にそこから離れました(^_-)

それでも360度壁がありませんので、なんだかこわくて、すぐに降り始めました。 



急な階段でしたので、登るときより降りるときの方がよりこわくて、ドキドキしました。
はしごを降りるときのように、後ろ向きで降りている人もいたくらいです。

私は降りながら足がガクガクして、筋肉痛になりました。
こわい体験でしたが、ベビ太にはきっと忘れられない思い出になったことと思います。
もちろん私もあのこわさは忘れないと思います。
でも、登ってみて、よかったです^^


 




        


次回は、松江といえば必ず私が行くところ(ずっとこの日記をお読みいただいている方ならご存じの場所)に今回も行ったので、そのことについて書きますね。

 

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


ベビ太の卒園旅行&ベビ次郎の進級祝い旅行で、訪れた倉敷。
アイビースクエア内だけでも楽しめますが、周辺も少し歩きました。 


こちらは大原美術館。
以前入ったことがありますが、今回は「くらしき川舟流し」の時間もあったため、表を見ただけですが、とても荘厳な建物です。 



美術館の外にミュージアムショップがあり、そこでこどもたちにマスキングテープを2つずつ買いました。
もちろん自分用にも。
マスキングテープはいくつあってもほしくなるアイテムですね。

さてこどもたちが船に乗りたいというので、30分おきに出発する「くらしき川舟流し」のチケットを倉敷館観光案内所で購入。
すぐの出発の舟はいっぱいで、1時間半ほど辺りをぶらぶらしてから乗りました。

L字型に移動するごく短い"クルーズ"でしたが、船頭さんの話を聞いて、楽しめましたよ。
メモを取っていなかったので、正確ではないこともあると思いますが、少し書いてみますね。

美しい街並み。
倉敷は戦火を逃れたので、そのまま古い街並みが残っているとのこと。
平和と街の美しさというのは深い関係があるのだなと思いました。





こちらは先ほど書いた「倉敷館観光案内所」。
もとは役場だったところで、この写真ではわかりにくいのですが、窓ガラスにひずみのようなものがあり、とても美しいのです。
これは今では作ることのできないガラスとのこと。
大切にされているのでしょうね。



こちらは最初に写真を載せていた大原美術館です。



その前にかかる橋の欄干は児島虎次郎のデザインによる龍の模様。
もともと、ここには別の橋がかかっていたそうで、その橋は今はL字型クルーズの反対の終点側にかかっていて、「高砂橋」という名前だそう。
名前から、結婚式を挙げたカップルが橋の上で写真を撮ることもあるそうです。

橋の下には網が張ってありました。
奥に白鳥が暮らしているためでしょう。 



つがいとのことでしたが、私たちは一羽しか見ることができませんでした。
優美な姿がゆったりとしたときの流れを感じさせてくれました。 


こちらは大原家の旧別邸。
独特の製法で焼かれた瓦は青銅を混ぜてあるそうで、緑色に見え、「緑御殿」とも呼ばれているとのこと。
この瓦、「一枚2万円はします」と船頭さんが話していました。 


こちらは旅館。
建物は270年前のものだそうです。



こちらの橋の下の石(なんていうんだったかな、忘れてしまいました)は一枚の石になっていて、小豆島から持ってきたものだそうです。



2日目は早々に次の目的地へ移動してしまったため、急ぎ足でしたが、本当に久しぶりの倉敷、楽しかったです。




         






こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


2泊でベビ太の卒園旅行&ベビ次郎の進級祝いの旅行へ行っていました。
1泊目は、岡山県倉敷市の倉敷アイビースクエア に宿泊しました。
その名のとおり、アイビーの絡まった素敵な洋館のホテル。
今はまだ青々とはしていませんでしたが、シーズンになればもっと美しいことでしょう。
倉敷の美観地区に立つ、もともとは紡績工場だったところです。
 



 
ロビーは明るく開放的でレトロな感じが魅力的です。






中庭も広々としていて、ステージもあります。
きっといろいろなイベントなどもここでおこなわれているのでしょうね。




敷地内には宿泊施設の他に、レストランやバー(こどもがいなかった頃はここでよくお酒を楽しみました)、たくさんのショップ、工房、オルゴールショップや記念館などがあります。

私はベビ太を連れて、お気に入りのキャンドルショップへ行きました。



まるでフルーツのようなきれいな色のキャンドルがいっぱい!
ベビ太が選んだのは、ベースの卵型のキャンドルに、プレート状のキャンドルを手で形作って動物を作れるキット。

キットと言っても、サンプルの紙を見ながら材料を選ぶので、会計のときにお店の人に材料が合っているか確認してもらいました。 



まだ途中ですが、ベビ太・作↓


ベースのキャンドルにうまくくっつかないのですが、もう少し手で温めるといいのかな?





        



私がキャンドルショップで購入したのはこちら↓
 


レジのところにあった、キャンドル柄のマスキングテープです。

そう、倉敷といえば、「mt」、大正時代から続くカモ井加工紙株式会社の地ですよね。
倉敷帆布も有名です。
フィギュアスケートの高橋大輔さん、町田樹さんの名前も浮かんできますね。


さて、アイビースクエアのまわりを散策したときのことについてはまた改めて書きますね。




 





こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


昨日の日記の続き。
今日は、ぶどうの丘の魅力についてさらに書きたいと思います。

まずは宿泊施設について。
サイトなどには敷地内から見たホテルの写真が掲載されていますので、道路側から見た写真を載せますね。
3階建てのホテルで、フロントから通常入ってくるのは2階。
2階と3階が宿泊フロア、1階には朝食レストランと、併設されている温泉施設への出入り口があります。
 





















部屋は、和室と洋室のタイプがあり、浴室は、洗い場のあるタイプとないタイプがありますので、予約のときに希望を伝えてご確認くださいね。
我が家は広く使える洋室タイプを選ぶことが多いのですが、リーズナブルな価格なのにとてもおしゃれな部屋なんですよ^^

そうそう、それから特筆すべきは、部屋のお風呂も全室温泉が出るんですよ。
こちらの方が“濃い”ような気もします。
大浴場に入れない場合や、とても小さいお子さんがいる場合、ゆっくり一人で入りたい場合も温泉に入れるのがいいですね。

隣に建っている温泉施設は1階が食事や入浴後に水を飲んだりもできる広々としたラウンジ、2階が温泉になっています。
内風呂は高温の湯とマイルドな熱さの泡風呂、ミストサウナがあり、露天風呂は山々や甲府盆地を望む眺望抜群のお風呂です。

丘の上に建っている施設ですので、景色がいいのもうなずけますよね。
昼も夜も美しい景色に心打たれます。

 
この季節、近くでは干し柿がきれいでした。

















 



 
ぶどうの丘の魅力。
私にとっての一番は、地下にあるワインカーブ。
大きな樽の上と横の棚にずらりと並ぶ、近隣のワイナリーのワイン。





















この時期かかっている「新酒解禁」の横断幕。
初めてここに来たとき、思いっきり飲もうと思っていた私はしばらく禁酒をしていたので、「新」の文字が光って見えず、「酒解禁」に見えた横断幕です(^_-) 

この写真は白ワインの列で、もう一つ左手の棚の向こうに赤ワインとロゼワインの列があり、奥は新酒のコーナーになっていて、膨大な数のワインがあります。 






















樽の上にあるのは試飲用、棚にあるのは貯蔵してあるワインで、購入ができます。
また、樽の上にないワインでも、係の方にお願いすれば、棚から出して開栓してもらえます。 






















試飲は、タートヴァンを1,100円で購入してから。
リボンの色は毎日変わりますので、何色が当たるかもちょっとした楽しみの一つ。
小さなタートヴァンなので、ついなみなみと注いでしまいそうになりますが、これだけの種類のワインがすべて試飲可能なので(でもすべて飲まなくていいんですよ!)、飲みすぎてしまいます。
ほんの少し注ぐようにしてくださいね! 






















選んだワインは上へ行って、フロント横のレジで会計してもらいます。
もちろん配送もOK。
上には売店があり、ここにもワインが置いてありますが、カーブの方にしかないワインもありますので、私は基本的には試飲しながら「これは!」というワインはどんどんバスケットに入れておき、上まで持っていくことが多いですね。 





























 













勝沼やその周辺にはたくさんのワイナリーがありますが、このワインカーブなら、あちこち行かずに、主だったワイナリーの主だったワインが飲めるのが大きな魅力です。
ここで気に入ったワイナリーが見つかってから、行くワイナリーを決めるのも楽しいですよ。


そして、ぶどうの丘の大好きな場所、もう一つ。
それは3階にあるワインレストランです。
ここは昼間はもちろん、夜景が非常に美しく、とてもおすすめのスポット。
食事もおいしくて、ワインもいろいろ。
料理に合うワインを選んでもらうこともできます。

スタッフの方々の応対も親切で丁寧です。
長く通っているので、顔なじみになったスタッフの方々に会えるのも楽しみ。
料理に合うワインを選んでもらいながら、会話が弾みます。
ワインレストランというと格式ばったところなのでは?と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、カジュアルな雰囲気で、ゆったりできるレストランです。

こども用の椅子や食器、カトラリーなども用意してありますし、こども用のセットもありますよ。
我が家のこどもたちは、セットについているぶどうのキーホルダーを集めて楽しんでいます^^ 






















 




















行ってみようかな、と思った方は、まずは空室状況をチェック!
土日やハイシーズンは早々に埋まってしまいますので、ご注意を。
平日はハイシーズンでなければ宿泊料も安いですし、お風呂なども空いていて狙い目です^^
私は自称ぶどうの丘宣伝部長、この日記を読んで、ぶどうの丘に行ってみようかな、と思ってくださったらとてもうれしいです。

そうそう、以前書いたこちらの日記もぜひお読みくださいね♪

それから、レストランやワインカーブ、温泉は、日帰り利用ももちろんできますが、私はお酒を飲むとすぐに眠くなりますし、動くのがめんどくさくなりますので(それに今は家から遠いですし)、やはり宿泊して利用するのがオススメです。
連泊の場合は、フロントの方に言えば、お掃除なしにもしてもらえますので、気兼ねなくゆっくりと部屋でくつろげますよ。






 

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


半年ぶりくらいに、大好きな山梨県勝沼にある、ぶどうの丘へ行ってきました。 
行きは天気がよく、新幹線の窓から美しい富士山が見えました。
長い長い裾野にこどもたちも大興奮!
富士山は何度見ても、初めて見たような感動を覚える、美しい山ですね。
こどもたちの新幹線での楽しみは、駅弁なのですが、きっともう一つ楽しみが増えたことでしょう。
 




















    

着いたのは夕方。
真っ赤な夕焼けが迎えてくれました。 












































勝沼は、夜景の美しさも魅力の一つなんですよ。

久しぶりに訪れたら、駅ホームの看板や、待合室などが新しくなっていました。 



































































待合室が広くきれいになっていて、寄木細工のような椅子が並んでいました。
座面の真ん中に向かって少し傾斜がついていて、思いの外座りやすかったです。






















足元にもこんな細工が↓






















待合室から外を望む↓






















駅から見たぶどうの丘です。






















反対に、ぶどうの丘から見た駅↓






















夜は、駅に列車が入ってくる明かりが見えて、銀河鉄道のようなんです^^

ぶどうの丘は、ワインの試飲カーブ、温泉、ワインレストラン、宿泊施設などが一体となった施設です。
フロントの外には噴水があって、秋の新酒祭りもここで開催されます。
一度だけ偶然居合わせたのですが、ものすごい人出で驚きました。 






















噴水の横を抜けて下り、






















また駐車場の横を登っていくと






















バッカス(葡萄酒の神)、






















そしてベビ太とベビ次郎が「カランコロン」と呼ぶ、「希望の鐘」があります。






















ここは見晴らしがよくて静かで本当に気持ちのいいところです。


次回は施設の中についてもご案内いたします^^
よろしければ以前書いたこちらの日記もぜひお読みくださいね。 





こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日ご紹介した、父の作った巨大な冬瓜↓



切ると中にはタネがいっぱい! ↓





冬瓜の煮物、大好きです^^




瓜つながりで、南瓜(カボチャ)おばけ↓



買い物に行ったとき、上の娘・ベビ太がほしがるので、なんでも真似をする下の娘・ベビ次郎も全く同じ色のものをほしがり、まあいいか、とおみやげにしました。
中にはカボチャ柄のつつみに入ったお菓子がいろいろ入っていました^^





こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

昨日ご紹介した畑の写真ですが、母が見て、「きれいねえ」と言うので、「これ、うちの畑だよ?!」と言ったら、驚いていました。
驚いたのはこっちなんですがね…。
畑は父が管理しているからなんでしょうね。
いろいろと浮世離れしたところのある不思議な人です…。

でも、野菜って、写真を撮る技術の全くない私が撮っても確かにきれいなんですよね。
ぴかぴか、つやつやしています。



この野菜たちはこうなりました↓



そうそう、滞在中の私のお椀はクロスステッチ柄です♪









昨日上の娘・ベビ太のランドセルを買いに行きました。

まだ先だし~とのんびり構えていたのですが、ランドセル商戦は8月がピークで(きっとお盆休みの帰省シーズンをねらってるんでしょうね)、のんびりし過ぎるとめぼしいものがなくなってしまうらしい、というのを聞きつけて、前々から「ランドセル買うからね~」と言ってくれていた両親と出かけたわけです。

私と違い、即決型のベビ太、売り場に入るなりさっと3つほどを指さしながら(いつ見たの?!)、次の瞬間には「これにする!」と決定。

確かに他の2つに比べて色合いもいいし、ふたを開けたところにあるケースもポーチみたいで凝っていて(見てないはずなのにどうしてわかったの?!)かわいいし、ファスナーの引き手など細かいところもかわいいんですね。
いまどきのランドセルってこうなんだ~と驚きつつ、でも驚く暇もないほどの即決ぶりで(もうちょっとゆっくりいろんなランドセルを見たかったなあ)、あ、でも値段もよかったですね。

10月末以降に届けてくれるそうです。
それまで寂しいだろうと思って、写真を何枚も撮っておきました。
完全に“親バカ”な図ですが、お店の方も「どうぞどうぞ」と慣れていらっしゃるようでしたので、めずらしくもない光景なんでしょうね(^_-)



開け閉めの練習をするベビ太↑

ランドセルに触ったのは何十年ぶりの私、開け閉めのやり方がわからず、ふたの表面を引っ張ってました~。
こんなんで、“小学生の母”、つとまるのかしら…。

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