夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > フェリシモ(クチュリエ)

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

今日は先日届いたクチュリエの会の中から、「ゼロからレッスン ミシン『きほんのき』の会」2回目。

筒縫いとジグザグ縫いを、きんちゃくとぺたんこバッグを作りながら学びます。

まずは直線縫いとジグザグ縫いの練習のため、何本か飾りステッチ。
やり方の解説が詳しく書いてあります。



正直に言いますと、ジグザグ縫いはこれまでとても適当にやっていたのですが、どのようにしてねらったところをジグザグするのかがよくわかりました!

他に押さえ金の替え方なども載っています。

きんちゃくやぺたんこバッグは、これまでにも何度も作ってきたので、あまり“感動”はないかも…と思っておりましたが、全く違いました。

きんちゃくは、ひも通し口付近を「コ」の字に縫うのが苦手だったり、袋口付近の処理が面倒だったりしたのですが、この会では、もっと簡単にできて、しかもきれいな仕上がりの方法を採用していました。



それだけでもやった会、いえ甲斐がありました^^

縫い代の割り方やアイロンのかけ方なども勉強になりましたよ。

そしてぺたんこバッグ。
こちらも特に持ち手のつけ方が勉強になりました。



きんちゃくもぺたんこバッグも、しつけをきちんとすることで、縫いやすくてきれいな仕上がりになることもよくわかり、楽しいレッスンでした♪



これらのポイントをまとめた「基本の説明書」も載っていたので、またよく復習しておきたいと思います。







昨夜は中秋の名月、夕焼けがきれいでしたので、夜空を見上げたら、きれいなお月様が見られました。



スマートフォンのカメラからで私の腕ですので、美しさが伝わりませんね…。

昼間職場で月見だんごをいただいたのですが、お正月のお雑煮などと同様、月見だんごにも地方によっていろいろな形態(というのでしょうか)があるようですね。

私のイメージでは、月見だんごは白くてまんまる、だったのですが、いただいたものは、白いところが俵形で、あんこがのりのように巻いてある形でした。

まんまるのものもありましたが…。

こういう、地方によって異なる食べ物をいろいろと調べるのもおもしろそうですね^^

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

雨が降り、日中はともかく、朝晩はとても涼しくなりました。
暑さに弱い私はほっと一息です。

さて、先日に続いて「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」。

なみ縫い、半返し縫い、本返し縫いを学びながら、チクチク縫って、仕上げは赤いフェルト2枚をなみ縫いと半返し縫いで縫いつけ、レッスンクロスと共布のポケットを本返し縫いで縫いつけました。



ポケット口の処理にちょっとした工夫があって、へえ~と思いました。
3つの縫い方を繰り返し練習しますので、なんだか“手縫い”もいいな、と思えるように^^

気をよくしたところで、応用編。
ピンクッションを作ります。

このピンクッション、誌面やインターネットで見たときには、ドット柄の布で作るんだな、と思っていたのですが、違いました。

こんなふうに↓



赤い方は丸抜きフェルトになっていて、白いフェルトに縫いつけなければならなかったのです!
テキストを見ながら、まち針で2枚をとめて、まず一つ、丸抜きのまわりを縫いとめます。
そして…なになに、「丸抜き部分、すべてをなみ縫いで縫いとめる」、と…。

えっ、これ全部?!めんどくさ~い!!
私はかなりのめんどくさがりなのですが(どれくらいのめんどくさがりかと言いますと、丸を数えようかと思ったのですが、めんどくさいのでやめたくらいのめんどくさがりです)、それでもおとなしく縫いつけ始めてしまったわけですから、手芸の魅力、というより魔力はすさまじいものがありますね。



かなりの部分を縫いとめましたが、まだ少しありますね。
あといくつあるかは数えないでおきましょう。



こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日届いたクチュリエのキットの中から、次は「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」。

針を持つのは家庭科の授業以来で、玉結びのしかたやボタンのつけ方など、今さら人に聞けない!という基本のお裁縫を丁寧におしえてくれる会です。
刺しゅうや袋ものの作り方なども出てきます。

小さなテキストと、レッスンクロスや作品用の布や針、はさみなどがセットされていて、6回を終えるとソーイングセットができあがるという楽しい会。

1回目、まずはレッスンクロスを使いながら、玉結び、なみ縫い、半返し縫い、本返し縫い、玉止めなどを学び、応用編でピンクッションを作ります。

今日はレッスンクロスの途中まで。



玉止めはできても、玉結びが…という方や(私です…)、半返し縫いと本返し縫いの違いがよくわからない、という方(これも私です…)にはぴったり。

レッスンクロスがしっかりしていて、ちょっと針が通しにくかったです。

続きをもうちょっとやったら応用編に進みます。





こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」続き。



刺しかけの茶色い葉を仕上げた後、クローバー、そしてオレンジの花の途中までを主にサテンステッチ、アウトラインステッチ、そして少しフレンチノットステッチの復習をしながらステッチしました。

最近眠くて眠くて、こどもたちを寝かしつけながら自分の方が早く寝てしまったり、何かしていてもすぐに眠くなってきてしまいます…。
“秋眠暁を覚えず”??



こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日も「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」。
基本のステッチを練習したので、ちょっと応用で、やわらかい曲線を描いている茎と、ピンクとオレンジの花、そしてまるで波のようなスカラップ模様、それから葉っぱを途中までステッチしました。



正直に言いますと、この「会」、基本を学びたいので選びましたが、色合いやデザインなどは私の好みからは少し離れているのかもしれないな、と思っていたんですね(フェリシモさん、すみません…)。
でもステッチしてみたら、上品な感じもしてなかなかいいです、ふふふ。

フレンチノットステッチがころんっとしてかわいいし、苦手意識のあったアウトラインステッチがなんだか好きになってきました。

次はサテンステッチの応用が主ですね。がんばります。




こんにちは、megosuriです。
お越しいただきまして、ありがとうございます。

今日は先日届いたクチュリエのキットの中から、「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」。

この会は、説明書を見ながら、まずは基本のステッチを、あらかじめ図案が印刷されたレッスンクロスで練習、その後応用で作品を仕上げるという手順になっています。

レッスンクロスでは、基本のステッチを1本どりから6本どりでくりかえし練習して慣れ、同じレッスンクロスの中で、学んだステッチを合わせてちょっと応用、その後ステップアップ作品を刺しゅうするんですね。

刺繍糸、針、レッスンクロス、作品用布、そして作品を入れるフレームが入っていました。

初回は、バックステッチ、アウトラインステッチ、フレンチノットステッチ、サテンステッチの4つのステッチを学びます。



バックステッチはクロスステッチと組み合わせて使うことが多いので、まあ慣れていますが、それ以外の3つについてはふだんほとんどやっていないのですね。

特にアウトラインステッチについては、どうもわかったようなわからないような状態だったのですが(いやお恥ずかしい…)、疑問に思っていたポイントがしっかり説明されていてよかったです♪

他のステッチについても丁寧に説明されていてよかったですよ。

私だけかもしれませんが、図案が印刷済みなのは楽というのももちろんありますが、なんだか“なぞる”という行為がとても楽しいんですよね。

書道でも、先生が書いたものを下敷きにして書くのが楽しかったなあと思い出しました。

さてこの会を選んだ一番の目的は、サテンステッチがうまくできるようになること、だったのですが、ポイントを見ながらやったら、これまでよりはずっとうまくできたと思います(まあまあ、私の段階では、ですよ)。

そして心に響いたのは、「見た目はやさしそうですが、むらがなく、きっちり詰めて刺せるようになるには練習が必要ですよ」という、厳しくも温かいアドバイス。

そうですね、何事も練習、練習^^







さて今日は9月1日。
毎月1日は、ガタガタ村恒例のミシンのお手入れDAYです。



まだの方はぜひ^^

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

昨日フェリシモ・クチュリエの2回目が到着しました。
一つ最新号の『クチュリエ』に載っていなかった会を注文していたのですが、それがなかなか揃わず結局在庫なしだったためか、届くのが先月より少し遅かったのかもしれません。

今回はこんな箱で↓




では届いた会をご紹介。



「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」。
“家庭科の授業がよみがえる”会です。

初回届いた会の中で、「自慢したくなる繕いものレッスン」という会がありましたが、これが難しくて、一度手縫いの練習をしなくては…と思ったため、この会をやってみることにしました。
“乙女”ってところがいいでしょ(^_-)

そして、「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」。



1本どりから6本どりで22種類のステッチを反復練習し、応用で作品を作るという会です。

クロスステッチばかりで他のステッチにはまだなじんでいないので、やってみることにしました。
刺しゅうの幅が広がるとうれしいです。

それからこちらは2回目。
「みんなのお悩み解消!ポーチのファスナー付け『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」。



この会は、ミシンではなく手縫いで作るタイプでしたので、ストップしようかなあと思ったのですが、“予約”レッスンで、ストップはできないタイプのようなので、続けることになりました。

最後にこちら。



「ゼロからレッスン ミシン『はじめてさんのきほんのき』の会」2回目。
学ぶことがたくさんあった初回、2回目も楽しみです。







番外編(?)。

初回手違いで届かなかったカットクロスが届きました。



また今回はワックスペーパーのセットも。これは今気がつきましたが、次にご紹介する「ブラックウォッチの会」を注文したので届いたようですね。
このワックスペーパーはベビ太にあげることにしました。



というわけで、初回届いた際に入っていたリーフレットで一目惚れした、「ブラックウォッチ大好き!お出かけ小物コレクションの会」。

この会は年間予約の会で、1年間、ブラックウォッチの小物が届くんですね。
ブラックウォッチに目がないので、ついつい注文してしまいました。



今回はブラックウォッチ柄のソックスが2足。
足のサイズは23.5cmなのですが、ほどよくフィットして、はきごこちもいいです。
もっと秋らしくなったら、どんどん履きたいです♪

そして「サジュー×クチュリエ 古い刺しゅう図案コレクションからよりすぐったイニシャルスタンプの会」。



毎回スタンプ3個が届きます。
今回はB・K・Uが届きました。
そのまま布に押したり、押して上から刺しゅうをしたりしたいなあと思って注文しました。

イニシャル刺しゅうは、私が刺しゅうを始めた一番の動機の一つなので、サテンステッチを練習したら挑戦してみたいと思っています。

それから、今回の分の注文の際、送付を希望しますかと尋ねられていてもちろん希望していた「クチュリエ」の最新号。





季節柄、巻頭にはどどっと毛糸もの。

また、クロスステッチの会がいろいろ増えていました。

今やっている会が終わって落ち着いたら他にもやってみたいものがいろいろ。
時間が足りなくてうれしい悲鳴です^^

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

先日作った水色ドットのコーヒーバッグ、下の娘・ベビ次郎に気に入られてしまい、私が使うことができなくなってしまったので、別の布で、ベビ太もほしがるかもしれないのでそれを見越してさらに2つ、作りました。

まずは色違いでピンク。



外側がピンク地に白の大きめドット、内側が白地にピンクのピンドット。
持ち手も色違いのピンクのギンガムチェックのリボンを使いました。
タグも同じくW-Note*さんのもの。
リラックスタイムをイメージして、おうち柄のタグにしてみました♪

そしてもう一つはちょっと大人っぽいマリンな感じで。



外側がグレー地にマリン柄の変形ストライプのような布。
内側は黄色地に水色のピンドット。
持ち手はラベンダー色のギンガムチェックのリボンにしました。



脇にトリコロールカラーの「MARINE」のタグを挟んで。

3つのバッグの持ち主は、おそらく、こうなるでしょう↓

・水色→ベビ次郎
・ピンク→ベビ太
・マリン→私





このキューブ形のバッグ、なんだか作るのがとても楽しいので、3つも作れてよかったです^^

上から見ても楽しい♪♪



格好の遊び道具に…。



ベビ次郎、黄色が好きなのか、思いがけずマリンのバッグが気に入ったらしいです。







先日終えた、「ミシン『きほんのき』の会」の初回レッスンのおかげで、これまで悩みの種だった、縫い始めの糸の絡まりがすっかり解消したこともあり、また、待ち針の打ち方やしつけのしかたなど、基本的なことを学べたこともあり、安心してミシンを使えるようになりました。

他に注文していた2つのクチュリエの会もやってみて思ったのですが、どうも私はまずは「きほんのき」のような会で学ぶのがよいようです。

次回の注文は、それを反映させて少し変更することにしました。
また次のクチュリエが届いたら、どんな会にしたか、ご紹介しますね。

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