夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > 娘のハンドメイド

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。
今年はバレンタインデーって何日なんだろう?と思っていたのですが、バレンタインデーは2月14日で固定なんですよね。
今日は雨の土曜日だったので、こどもたちとバレンタインのクッキーを作りました。
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「今日はバレンタインデーのクッキー作ろう!」と言うと、すぐにテーブルの上のガラクタを片づけてくれました。そして引き出しを開けて好きな型を選んでスタンバイ。
一から作るのは(こどもたちを待たせるのが)大変なので、こんなアイテムを活用。
生協の宅配で載っていたのを見つけ、買ってありました。
卵を1個足すだけで作れるんですよ。
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(宅配じゃ間に合わないかもしれませんし何箱もいらないかもしれませんが、ご参考までに載せておきますね)
amazon↓

楽天市場↓


以前作ったクッキー はとても手軽でしたが、あまりに作業が少なすぎて、こどもたちは不完全燃焼という感じだったんですね。
この商品は、卵とショートニングを混ぜたり、ミックスを混ぜたり、生地をのばしたり、という作業が少しあるのが「お菓子作り」をしている感があって、こどもたちもご満悦でした。
まあ、だんだん型抜きや生地のばしを自分がやる、と言ってケンカが始まりましたが…。
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最初生地をのばしたときは「これだけ?」という感じでしたが、型を抜いていくとたくさんできて、結局2回に分けて焼きました。
*我が家のオーブンレンジについてはこちらの記事をご覧ください
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180度で10〜15分ですのですぐに焼き上がります。
途中オーブンをのぞくと、ふっくらしてきているのが見えるのも楽しいですね。
いいにおいもしてきます。
焼きムラがあるのも手作り感があっていいですね(よくない?)。
ココアクッキーのように見えるのもすべてプレーンです;
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下の娘・ベビ次郎の盛りつけ↓
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こちらは上の娘・ベビ太↓
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たっぷりあったのに、あっという間に消えていきました。
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こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


今日は娘のハンドメイド。
先日、担任の先生の誕生日を聞いてきたベビ太、クラスで先生の誕生日会をしようと盛り上がっているそうです(といっても半年以上先なのですが)。
みんな先生が大好きなんですね。
それで、「ペンとノートをプレゼントしたいから近くなったらママ買って」と言われました。

それを聞いて、それはちょっと違うんじゃないかな、と思い、「先生の似顔絵を描いたり、何か作ったものをあげた方がいいんじゃない?」と提案しました。
そしてふと「そうだ、コースターの作り方を教えてみよう」とひらめいたわけです^^
ベビ太も作ってみたいというので、手縫いでコースターを作ってみることにしました。

最初に「こんなふうにして作るよ」という全体の流れを説明したところ、なんとなく理解した様子。
そこで家にあるコースターをいろいろ出してきて、ベビ太の好みのサイズを確認。
12×12cmのサイズがいいというので、縫い代をつけて14×14cmで裁断。
最近算数で定規を使って長さの勉強をしているのでちょうどいいです♪


これまでクロスステッチや刺し子(というより並縫い)しかしたことがなかったので、ハサミで裁断する手つきも不慣れで…「こんなふうにね」と説明しながら裁断してもらいました。
ベビ太は左利きなのでいつも説明が難しいのですが、ハサミは右手で扱うんですね。
今回は少し説明がしやすかったです。

次に縫い線を書いてもらおう、と思ったときにいいアイデアが浮かびました!
いや、大したことではないのですが…以前セリアで 購入した方眼入りの厚紙で型紙を作ったらいいんじゃないか、ということです。

裁断サイズの14×14cmと



縫い線サイズの12×12cm。


布を裁断したハサミで切ろうとしたので、「布を切るハサミと紙を切るハサミは別にしなければいけないんだよ」ということを伝えることができました^^

2枚裁断したうちの1枚に5cmの返し口を残して縫い線を引きました。


中表に合わせて、


マチ針でとめます。


実はマチ針も初登場で、小さなコースター作りですが、ぬいものの基本が学べそうでよかったです。







こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。


去年 ご紹介していた刺し子のキットを、上の娘・ベビ太が一つ完成させました。
「むかし遊び」というタイトルの、プリントの線をなぞって刺していけるキット。



水洗いすればプリントの線が消える、ということを覚えていたベビ太、刺し終わったらすぐに自分で水洗いをしていました。



最初刺し子用の糸で始めたのですが、扱いにくそうだったので、ふつうの細い手縫い糸に切り替えました。
そのため、線が消えるとますます心もとない感じもしますが、「完成させた!」という達成感で、娘の顔は輝いていました。
「達成感」という言葉を教えたら、実感を持ってその言葉をかみしめているようでした(^_−)



裏はこんな感じ↓


玉結び、玉止めはまだ完璧にはできず、ところどころ私を呼んで…という感じでしたが、仕上がってよかったです。









今月中旬に柿の花 をご紹介しましたが、今度はベビ次郎、柿の実を拾ってきました。
たくさん落ちていた中で、一番きれいなものを拾ったそう。


果物って丸みを帯びた形のものが多いように思いますが、柿は四角いですね^^


横から。


裏側から↓


紫陽花も咲き始めましたね。
季節が移り変わっています。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださってありがとうございます。


上の娘・ベビ太に、夏休みに入る前から「クロスステッチ、クロスステッチ…」とせがまれていたので、先日重い腰をやっと上げて、近くの手芸店へ一緒に行ってきました。

買ってきたのは10cmの刺しゅう枠にジャバクロス。 



でもね〜、クロスステッチはずっと横で見ているのが疲れるので(あいかわらずのダメ母発言)、図案がプリントしてある刺し子のふきんも買ってきました。
左がベビ太が選んだ「むかし遊び」、右が私が選んだ「京野菜」。




一緒に刺し子用の糸と針も購入しました。




きちんとしたやり方でやっていないので、「それはいかん!」とおっしゃる方も大勢いらっしゃると思いますが、針に糸を通すところから自分でやってほしいと思い、玉結びや玉留めも教えたのですが、それでもまだまだつきっきり…。

ベビ太が音もなく背後に忍び寄り、「刺し子…」と言ってくるのがたまらなく恐ろしいmegosuriです。






こんにちは、megosuriです。

関東でも梅雨が明け、夏本番ですね。
私は暑くても、毎日30分ほどのウォーキングを続けていますよ^^

さて、ベビ太は初めての小学校の夏休みを迎えています。
昔は(私の子供の頃は、の意。もう何十年前でしょうか…)夏休みにはたくさん宿題がありました。
国語や算数の冊子が数冊、読書感想文に毎日の絵日記に、朝顔の観察日記、絵の宿題何枚も、他に理科の研究やら何やら…。

ベビ太の宿題は、数枚の国語と算数のプリント、絵日記2日分(!)、咲いた朝顔の数だけ朝顔の絵を色塗り、他はいくつかの自由研究のグループ2つの中から最低一つずつ選ぶだけ。
もちろん自由研究は全部やってもいいのですが、そこは私の娘、最低ラインの絵1枚に工作1つをやることにしたようです。


絵も工作も、課題が決まったものではなく、自由なテーマでできる方を選びました。
絵はベビ太が水彩絵の具で描いている途中、工作は以前私が作ったグリセリンソープを作ることにしました。

材料は、グリセリンソープ200gに好みのドライハーブや精油。
今回は、手元にあったマリーゴールドのドライハーブとラベンダーの精油を入れることにしました。
必要な道具はシリコンカップ3つと耐熱容器、それにまな板と包丁です。


グリセリンソープは、以前も使ったカフェ・ド・サボンのM&Pグリセリンソープ・クリア。
100g入りを2つ用意しました。
 

中身はこんなふう↓



これをまずは1~2cm角に包丁でカットします。
簡単にカットできますよ。
ベビ太の手に私の手を添えてカットしました。 



終わったら耐熱容器に入れます。
注ぎ口のついた耐熱容器が便利です。
これはベビ太の手。
もう“赤ちゃん”の手ではありませんね。 


さてこれを電子レンジに入れます。
500Wで20秒ごとに様子を見ながら温めます。


だいたい1分くらいで完全に解けるかな。


これに粗熱が取れたらドライハーブを散らしたり、精油(エッセンシャルオイル)を垂らしたりします。
お好みで小さじ1杯ほどのキャリアオイル(ホホバオイルなど)を入れても。

泡立たないようそっと混ぜたらシリコンカップに注ぎます。
耐熱容器に注ぎ口があるととても便利です♪
気泡ができないよう、今回はエタノールをスプレーしました。 



固まったら木箱に出して2〜3日乾かします。
こんな木箱に↓ 



石けんを置きます。


マリーゴールドを入れたので、クリアな石けんが飴色になりました。


グリセリンソープは空気中の水分を集めやすいので、2〜3日乾かしたら、OPP袋などに入れて保管します。

あとはつくり方などを画用紙にきれいに書いたら自由研究としてはOK。
それが一番大変そうですが…。
石けん自体はあっという間にできて、ベビ太、ちょっと不満そうでした。
だって石けんを切っただけですものね。

簡単で、こどもと一緒に作るのにオススメです。
お風呂が苦手なお子さんならなおさら“効果的”かもしれませんね(^_-)
 







こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。


先日無印良品で、「おえかきペン・陶磁器用」という商品を購入しました。
 


皿に絵を描いて、230度のオーブンで20分焼き、1時間庫内で放置、取り出して1時間放置すると絵が定着するとのこと。
小皿も購入して、こどもたちにオリジナルの皿を作ってもらいました。
自分たち用&近くに住む祖父母へのプレゼント用です^^

絵つけをして、オーブン皿に並べたところ。
ふふ、中にmegosuriの絵もあります。



焼いて放置して、完成!
一つ抜けたのが私の作品(?)。
こどもたち、私の絵には無反応でした。ま、しかたありませんね〜(^_-)


さて、上3つがベビ次郎、下2つがベビ太の作品です。



おえかきペンの説明書には、食品や口が触れるところには絵を描かないように、と書かれていたのですが、小皿で描きにくかったのもあり、完全に食品の触れるところに描いてしまっています。

側面もちょっとご紹介。
ベビ太2つ。



人魚姫、とのこと。



こちらはベビ次郎。
3つのうち、1つの皿の側面にだけ絵を描きました。
顔が逆さまになっています。
絵を描くときに、この方が持ちやすかったのでしょう^^



ラッピングの写真を撮り忘れましたが、それぞれ1つずつ選んで、祖父母へのプレゼントにしていました。

  




保育園から帰って夜、近くに住む祖父母(夫の両親)とクリスマス会をしました。
プレゼント交換をして、ちらし寿司やチキンを食べて、こどもたちが楽しみにしていたケーキ!
今年はアソートのケーキにしました。
 



あなたならどれを選びますか?
ベビ太はベルの飾りとチョコレートの家が飾られているチョコレートケーキ、ベビ次郎はサンタの顔が飾られているラズベリーケーキを選んでいました。

ベビ次郎はサンタだけで満足していましたが…。

私?
私はもちろんモンブランを選びましたよ^^
こどもの頃からモンブラン好きなんです。


ところで、クリスマス会の席上で、夫の母にびっくりすることを教えてもらいました。
ちらし寿司にも入っていた“かんぴょう”についてです。

私は干し大根、などのように、かんぴょうという野菜か何かがあって、それを干したものがかんぴょうなのだと思っていました。

でも、かんぴょうってユウガオの実を剥いて乾燥させたものなんですね。
見せてもらうととても長くてびっくりしました。
切っていないワカメのようでした。
栃木県が主な産地とのこと。

私のかんぴょうのイメージは、おでんなどに入っているもち巾着を結んであるもの、というもので、好きなのですがその正体(^_-)については全く無知でした。

ほんと、驚きました〜。


 



こんにちは、megosuriです。
お越しくださり、ありがとうございます。
 

先日Seriaで購入したクリスマス雑貨で、こどもたちとクリスマスリースを作りました。 

こちらはベビ太が作ったもの↓ 







































オーナメントをつるしたりするのは私が手伝いましたが、色画用紙でツリーなどを作ったのはベビ太。
ベビ太は私と違い、工作が得意なのです(親バカ…)。 





















こちらはベビ次郎↓







































といっても、ベビ次郎の指示(?)にしたがって、私がつけたりしたもの。
私のセンスなき感覚が遺憾なく発揮されていますね(^_-) 




















買ってきたもののように整然とはしていないけれど、楽しいオーナメントたっぷりの、明るいクリスマスリースができました。
 

楽しいクリスマスを♪




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

今日は久しぶりに「娘のハンドメイド」カテゴリーで更新です^^
届いたばかりの「はんど&はあと」10月号をぱらぱらとめくっていたら、すっとしのびよる影…。
上の娘・ベビ太です。

何か作りたいというので、瞬間的に(?)ひらめいた、フェルトリボンを作ってみました。
といってもすご~く簡単なもので、使うのははさみだけ。



作り方、というほどでもありませんが、作り方は簡単。
フェルトを好みの大きさにカットして(これは3×6cmくらい)、あと、ハギレを用意します。
写真は、作ったあとにほどいたのでシワシワです、すみません…。



まずフェルトの真ん中を山折りにし、



両端をその山に合わせて谷折りにします。



そうしたら中心をハギレできゅっと結ぶだけ。
ヘアゴムにしたいときは、ゴムも一緒にきゅっと結びます。



ハギレは端の始末なども全くせず、ラフな感じで^^
リボンやひもなどを使ってもいいかもしれませんね。
それを長く垂らしてもかわいいと思います。

フェルトを折った後、中心を縫いとめると作りやすいのかもしれませんが、こどもに持っていてもらって結ぶ、もしくはこちらが持っていてこどもに結んでもらう、というのも楽しいです。
それに、一度作ってまたほどいて作って…というのがこどもにとってはおもしろいんじゃないかなあと思います。

裁縫とまでいかずとも、こどもと何かかわいいものを作りたい!というときにぴったり。
作っているうちに、フェルトをクラフトパンチで型抜きしたり、それに並縫いをしたりして、ラッピングに使ったり、チャームにしてもかわいいかも、と思い始めました。
ちょっとフェルトには苦手意識があったのですが、切りっぱなしでいいし、ふんわりしているので、いろいろ作ってみるのもいいですね♪



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