夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ: 生活・インテリア・植物

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

猛烈な暑さが続いています。
私は今夏、↓ の吸汗速乾Tシャツの黒と紺を買い、ふだんもウォーキングに行くときにもジムでも着ています。
ジム用のスパッツとショートパンツが黒なので、黒のTシャツはジム用、それ以外のときはデニムに合わせるので紺、と使い分けています。
完全に無地なので、日常的に着ていてもおかしくありません(と思っています)。
べたつかないのがいいんですね。洗濯してもすぐ乾くので、どんどん着替えています^^




さて、久しぶりに大きなバッグを製作中です。



sugar tree の「キャロルバッグ」です。
以前キットで 作ったときにはいろんな布をつなぎ合わせて作りましたが、今回はお蔵入りになっていた大きな布を表にも裏にもど〜んと使うことにしました。

表側のマチには紺のキルティング生地を使用。
ギャザー寄せまで終わっています。

内側バッグには使い勝手を考えてポケットとマグネットボタンをつけました。



布が残り少なかったので、小さなポケットになってしまいましたが、一つあると便利ですよね。



内側にタックを寄せて、表と裏を合体させて…と思ったら、持ち手やふちどりにいい布が見当たりません。
これは試作というか練習のつもりなので、手持ちの布でなんとかしたいところです。
紺、好きなのに無地は持っていなかったなあ。
生成り、ベージュなら合うでしょうか。










こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

ここのところぐっと暑くなりました。
蒸し暑いのがことのほか苦手なmegosuri、いろいろなことでゴタゴタしている最近、なんだかモチベーションが低下していました。
夏バテ?と思いながらも、もしかしたら布の収納に問題があるのかも、と収納方法を見直すことにしました。
 
これまで布は日焼けしないようにと扉つきの棚に収納していたんですね。
私のアトリエの全貌はこちら をご覧ください^^

ところがこの扉を開けるには、アトリエ入り口のドアを閉めてからでないと干渉して開けられないんですね。
扉を開けているときに限って家族がドアを開けて入ってこようとするので、そのたびに「今開けないで〜ちょっと待って〜」というやりとりが発生することもあって、扉を開けること自体が面倒になってきていました。

これぞ本当の「宝の持ち腐れ」ですよね…。
それで思い切って、本棚の本をこの扉つきの棚に写し、布を本棚に収納することにして、せっせと作業していました。

ざっと色別に収納。



赤・ピンク系、ブラウン・ベージュ系、グリーン系、文字柄・スイーツ柄系、ブルー系、白・黒・グレー系、イエロー・オレンジ系、ラベンダー系、ガーゼ系、キルティング系、帆布系に分けてみました。


見渡せるので布合わせも楽になりそうです♪










昨夜もその前も熱帯夜でした。
そんな夜の必需品はアイスノンです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アイスノンソフト 冷却枕
価格:921円(税込、送料別) (2017/7/3時点)


冷凍庫で冷やしておき、寝るときにタオルで巻いて、枕にします。
これが本当に気持ちがいい!!
夜中に“冷え”が足りなくなったと感じたら取り替えられるよう、寝る前に取り出したらまた取り出しただけの個数を冷凍庫に補充しておきます。
食べ物のにおいがつくと、安眠できないため、しっかりしたポリ袋に入れて冷凍しています。
夫は「禿げそう」と言って使わないため、我が家で使うのは私と二人の娘たち。
それで6個をローテーションで使っています。

困るのは、冷凍庫が狭くなってしまうことくらいかな。


こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


ここのところ、梅雨らしい天気が続いています。
紫陽花もほっと一息、といった感じでしょうか。



「*Ajourさんのハリスツイード作品」 の記事でもご紹介したことのある、静岡のhaco28+ というお店。
遠いので、実際にお店に行ったことはないのですが、いつもオンラインショップでお世話になっています。
そのお店が8月中旬で閉店されることになりました。
    ↓
閉店とSALEのお知らせ 

こどもたちが大きくなったらいつか行ってみたいなあと思っていたので、とても寂しいです。
ただ、閉店される理由がとてもおめでたいことなので、それはよかったなあと思います。
またいつの日か素敵な場を設けられることを楽しみにしたいです。

ショップを見ていたら、気がついていなかった*Ajourさんの新作もあったので、さっそく注文してしまいました♪

お近くの方はぜひ店頭へ、遠方の方はぜひブログやショップをチェックしてみてくださいね。
7月中はSALEを実施されるそうですよ。








さてその*Ajourさん、最近ミンネで作品の販売を始められました→ショップページはこちら
うれしくて、1日に何度も見てしまいます^^

Instagramで作品を紹介されてから販売を開始されているので、最近Instagramをよくチェックするようになりました。
好きな作家さんやフィギュアスケートの選手をフォローして、見るだけ、なのですが、楽しいです♪
使い方がよくわかっておらず、フォローさせていただいている方には、無言フォローしたことをこの場にてお詫び申し上げます;









こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


ブルー地のアンティークローズの薄手コットンで、上の娘・ベビ太用にショートパンツを作りました。
パターン:RickRack「ママとわたしのショートパンツ」 130

アパレルブランドで使われたという生地。
型紙と一緒にRickRackで購入しました。
地味なようでいて、とてもおしゃれなデザインですね。


ベルト布と本体を最後に合わせるやり方で。


そして今回はレシピ通り、両脇にポケットをつけました。裾から見たところ↓



こんなふうに脇部分から手を入れられるポケットです↓

上の娘は学校へ行くときにハンカチが必要ですので、手間がかかりましたが、ポケットをつけることにしました。
RickRackのレシピにとても詳しくやり方が書いてありましたよ。
縫い代をうまく活かして作るんですね。いつもだいたいポケットは省いてしまうので、ずっと前にやったはずなのですが完全に忘れていて勉強になりました^^







最近歩いていると感じられるクチナシの花の香り。


真っ白な花のときよりも、黄色くなってきたときの方が、いい香りがするように思います。
見つけると近寄って香りをかいでいます。


こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


実は私はお酒が大好き(って知ってるよ〜という声が…)。
梅酒も大好きですが、これまで自分で作ったことはありませんでした。
難しそうだと思っていたからです。
ところが、梅酒なら簡単な手順でできるらしいと知って、チャレンジすることにしました(梅干しはちょっと複雑そうですね)。
この時期、生協のカタログには梅酒づくりの材料が掲載されるので、張り切って注文しました。
梅は「梅酒用」と記載のあったものを購入。



まずは梅を水洗い。


次に梅の水気を拭き取りながら、楊枝でヘタ(下の写真の楊枝の先についている黒い粒のようなもの)を取ります。
何を隠そう、このヘタ取りが難しそうだと思って、これまで梅酒づくりを敬遠していたのもあったのですが、簡単に取れて驚きました。
サクッと取れて、顔に吹っ飛んできたくらいです(^_−)



材料は梅1kgほどと氷砂糖1kg、ホワイトリカー1.8L。
いずれも生協で注文。



梅酒用の瓶は、楽天市場で4Lのものを購入しました↓

さて、梅を入れ、氷砂糖とホワイトリカーを入れたらフタをして冷暗所に置いておきます。



半年くらいしたら飲めるようですね。
以前実家でつけた梅酒をもらったことがありましたが、とてもおいしくて、あっという間に飲んでしまったくらいだったんですね(親には「もう飲んじゃったの?」とあきれられましたが)。
あんな味になればいいなあと思っているのですが、どうでしょう。
琥珀色になるのが楽しみです。







こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

暑くなってきました。
いつもの洗濯物に加え、パジャマやシーツなどを洗濯することが増え(って冬は洗濯しないの??)、なんだか洗濯して干してばかりの毎日のような気がします。

先日手羽元の唐揚げを作ったのですが、骨があるのと中まで火が通ったか心配になったので、残りは煮ることにしました。
それで、久しぶりに黒酢煮を作ることに。
今煮ているところです。
ゆで卵もたくさん入れました♪


あとで青菜も足します。
黒酢は生協の宅配で取り寄せたものを使っています。


以前働いていたところで上司が「今夜は夫が鶏の黒酢煮を作ってくれることになってるから楽しみ〜」と話していて、そのときに「黒酢煮」というものの存在を知りました^^
食いしん坊な私は、それはおいしそうだなあと思ったのを覚えています。

今日はこの雑誌のレシピを参考にして作りました↓



かぞくのじかん」vol.7(2009年春号、婦人之友社)。





久しぶりに出して読んでいたらとても楽しくて、やっぱり好きだなあと思い、最新号を注文してしまいました。
堅実でおしゃれな雑誌で、読むと家事が楽しくなる、家事がしたくなる、大好きな雑誌です。




広告がほとんどないので、雑誌サイズでありながら薄くて軽いのもいいですね。






こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。


去年 ご紹介していた刺し子のキットを、上の娘・ベビ太が一つ完成させました。
「むかし遊び」というタイトルの、プリントの線をなぞって刺していけるキット。



水洗いすればプリントの線が消える、ということを覚えていたベビ太、刺し終わったらすぐに自分で水洗いをしていました。



最初刺し子用の糸で始めたのですが、扱いにくそうだったので、ふつうの細い手縫い糸に切り替えました。
そのため、線が消えるとますます心もとない感じもしますが、「完成させた!」という達成感で、娘の顔は輝いていました。
「達成感」という言葉を教えたら、実感を持ってその言葉をかみしめているようでした(^_−)



裏はこんな感じ↓


玉結び、玉止めはまだ完璧にはできず、ところどころ私を呼んで…という感じでしたが、仕上がってよかったです。









今月中旬に柿の花 をご紹介しましたが、今度はベビ次郎、柿の実を拾ってきました。
たくさん落ちていた中で、一番きれいなものを拾ったそう。


果物って丸みを帯びた形のものが多いように思いますが、柿は四角いですね^^


横から。


裏側から↓


紫陽花も咲き始めましたね。
季節が移り変わっています。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


コットンのワッフル生地でバスタオルを作りました。
 

「作りました」と言っていますが、ミミはそのまま、切りっぱなしの長辺の方をバイアステープで包んだだけ。





シンプルにリネンのバイアステープと組み合わせて…と思っていたのですが、


足りなくなったので、白地に紫の小花柄のバイアステープを継ぎ足したら、これはこれでちょっとしたアクセントになりました♪


このワッフル生地はずいぶん前に購入してあったのですが、そのまましまい込んでいました(いつものパターンですね…)。
端の始末をしたので、ようやくバスタオルとして使えるようになりました。
ぽこぽこしたワッフルがとても気持ち良さそうで、使うのが楽しみです。











私はミョウガが大好き。
ミョウガの甘酢漬けが簡単にできると知ってからは何度も作るようになりました。



ミョウガ1個につき、すし酢と水をそれぞれ大さじ1杯使えばできてしまうのでとても簡単♪
上の写真はミョウガを9個使って作りました。

まずすし酢と水を沸騰させます。
そこへ切ったミョウガを入れて次に沸騰したら火を止め、冷まします。
冷めたら冷蔵庫へ。
次の日にはおいしく食べられます。

晩酌のお供にぜひ♪♪




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