夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ: 買い物・レビュー

こんばんは、megosuriです。

今日は手芸店と書店に出かけましたので、買い物日記。



小花柄の生地は、子供の服や小物にぴったりのかわいさだなと思って購入。
下のモカブラウン色の生地は、びっくり価格で、115(だったかな)×500cmで980円でした。

他にカットクロスを数枚。



大好きなマカロン柄です。
どの色にするか迷いましたが、結局店頭にあった4色とも買ってしまいました。
食いしん坊なせいか、私はマカロン柄以外にも、お菓子の柄や果物の柄が大好きです。
カップケーキやビスケット、いちご、りんご、シトラスなどなど…。

それでりんご柄の生地も↓



りんごが3つずつ並んだワッフル生地です。
りんごがグリーンのものや、ワッフル地がピンクのものもあったのですが、これが一番好きだったので、これだけ購入しました。
スタイにしたり、ガーゼハンカチにしたりと、いろいろ使ってみたいと思います。

布以外には…



糸とバイアステープを購入しました。
糸はシャッペスパンの103の色が好きで、何にでも合うので、ほとんどの場合この糸を使っています。
麻色のバイアステープは使いやすそうなので、まとめ買いしました。

書店でもソーイング本コーナーへ。
2冊購入しました。



かわいらしい表紙に惹かれて、中を見たら、かわいらしい花刺しゅうが出ていたり、見るだけで楽しくなるような内容でしたので購入。
いつかワンポイントにささっと刺しゅうをしてみたいものです。

そして、こんな本あるんだ~と思って手に取った本↓



先日リボンのヘアゴムを作ってから、リボンに興味が出てきたので。
いろんな種類のリボンが出ていて楽しいし、使っている生地やコーディネートもとてもかわいいので、いろいろ作ってみたいなあと思わされます。




こんばんは、megosuriです。

今日は、リンクにもある、ハンドメイド布ナプキンのcandyさんについて、熱く語りたいと思います。
もし男性で読まれている方がいらっしゃいましたら、少し考えてから読んでくださいね。

みなさんは、布ナプキンを使ったことはありますか?
初めて聞いた方や、面倒くさそうなので使わない、もしかしたら、自分で作ったものを使っている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

私は、そういうものがあることは知っていましたが、特に市販のナプキンに不満がなかったので、興味もありませんでした。

ところが、やむをえない事情で、毎日ナプキンを使わなければならなくなり、暑い時期にナプキンが脚にベタベタ貼りついてくることに、ストレスを感じるようになりました。
そのとき、もしかしたら布ナプキンならそのストレスを解消することができるのではないか、とひらめきました。

そこで、インターネットで検索をしまくり(便利な時代になったものです)、candyというお店を知りました。
他にもいくつか候補に上がったお店があり、先にそれらのお店の布ナプキンを購入しましたが、かなり高価な割に届いたものは小さくて薄~い感じのものばかりで、これでは安心して使えないな…と感じていました。
そこで、最後にcandyさんの布ナプキンを購入してみたのです。

届いた布ナプキンを見たとき、私は激しく後悔しました。
何をかというと、candyさんで最初に買い物をしなかったことを、です。

candyさんのサイトには、ハンドメイドなので、多少のサイズの誤差、仕上がりにばらつきがある、と書かれています。
ですが、届いたものは、他のもっと大きいお店のものより、ずっときれいで安心できる作りのものだったのです。
それなのに、他のお店のものよりはるかに安く、私は他のお店に使った分も、candyさんで買い物をしたらよかった、と強く思いました。

こちらの布ナプキンのいいところを挙げればキリがないのですが、機能面は、真ん中がふっくらしていて、でもつけると違和感がなく、むしろ気持ちがいい、安心感がある、ずれない、一体型は、市販のナプキンとかわらない形なのでとまどわない、といったところです。

また、店長さんは、常にもっといいものをと研究されていて、最近も新しい形の布ナプキンを考案されて、オーダーを受け付けたり、ショップやブログもかわいい作り、オーダーから発送までの丁寧な作業や、心配りの行き届いたメールでのやりとりなど、本当に素敵な方で、買い物をするとほっと癒されるのです。

布ナプキンは、服と違って似合う似合わないを気にする必要は全くありませんので、本当に好きな柄のものが選べます。
それに服の場合はサイズに選ばれますが、布ナプキンは、自分で用途に合ったサイズを選べます(私には切実です)。

服より小さいわけですから、当然服よりもはるかに安いので、いろいろな柄のものを集める楽しさもあります。
場所も服よりも取りませんよね。
今日はどれにしようかな~と選ぶ楽しさは格別です。
服だと、「なんか最近きつくなったな…」と落ち込むことも多々ありますから(私の場合ですが)…。

candyさんは、100種類以上も布を取り揃えられていて、どれもかわいい柄ばかり、サイズもいろいろ、オプション対応もなさっていて、とても満足のいくお買い物ができるのです(熱すぎて、candy店長さんに引かれそうですね…)!
気がつくと、さまざまなサイズのさまざまな柄のcandyさんの布ナプキンがいっぱい…

とても個人的なものなので、ためらいもあるのですが、きれいに洗濯してありますので、ほんの一部をご紹介しますね。ナプキンで悩んでいらっしゃる方の参考にもなれば、うれしいです。

そうそう、私もそうでしたが、布ナプキンの使用をためらう大きな理由の一つとして、「洗濯」があるかと思いますが、アルカリウォッシュを溶かした水につけおきすれば、問題ないと思います。
布ナプキンで最も手間だと思われる洗濯タイムが、かわいい柄で楽しみに変わりますよ。
(私の洗濯方法についてはこちらの日記をご覧ください)

☆なお、今は販売を終了している柄もありますのでご了承くださいね。私の秘蔵品です。
これは最初に買ったものの一部です↓



ボーダー柄は肌面です(オプションで無地のパイル地のものもあります)。
ウイングの裏にも、選んだ柄に合ったものが使われていて、ここは自分では選べないので、届いたときに見るのが楽しみなところです。

防水ポーチは3種類(リニューアルされるかもしれませんが)。
防水ポーチもいろいろ持ってますが、ほんの一部をご紹介。



中はこうなってます↓



たためるタイプ↓



ポンポンテープや中の布もとてもかわいいのです。

そして、グラニーバッグタイプ↓



ちょっとしたお出かけにも。
どれもかわいすぎて、汚したくないがために使えないほど気に入っています。
とにかくcandy部屋が必要なくらい、たくさんある中で、一番気に入っているものを選ぶのは難しい、というより全部気に入っているのですが、特に大切に思っているものを紹介(紹介紹介と言っていますが、自慢です!)しますね。

まず布ナプキンは↓



店長さんに完全お任せで作っていただいた2枚です。
以前問い合わせをした布をあしらってあり、自分でも忘れていたのに、問い合わせのことを覚えていてくださったんだ…と胸が熱くなりました。
レースやリボンもとてもかわいいですよね。
先ほどからかわいいかわいいと連発していて語彙が貧困なのではないかと思われるかもしれませんが、本当にそうとしか言いようがないのですよ、ええ。

このリボンをヒントに、娘の服にはリボンをつけることにしました。
こんなものがあるんだ~と初めて見たときに思いました。

そして、試作品として作られたポーチ↓



中はこうなってます↓



もうかわいくてかわいくてしかたありません!!
ブログで、このポーチを、いくら以上だったか買い物をした場合にプレゼントされると聞き、イベント開始時刻を待って手に入れた大切な品です。

私もいつかこんなものがサクッと作れるようになりたい、店長さんのようになりたい!!という祈りにも似た気持ちで無謀ともいえる挑戦を日々続けています。
ここ2ヶ月ほどお休みをされていたのですが、このほどリニューアルオープンされたので、またまたお買い物してしまったのですよ…なんたる魔力…いや魅力…。



↑今日届きました。うきうきしながらそっと開封。
ラッピングもいつもかわいいんですよ。
いい香りもして…。
初めて布ナプキンを購入したときは、うれしくて枕元に置いて寝ました(笑)。

右の4枚入っている方は完成品の布ナプキンで、自分で選んだ好きな柄のものです(私はイチゴ柄が好きです)。
そして左側は今回初めて購入した、ライナーが2枚作れる手作りキットです。
ミシンを買ったので(手縫いでももちろんOKですが、私の場合、手縫いはもっとガタガタになるので)やっと買うことができました。
今回2セット購入しました。
プリント生地はお任せなので、どんな柄が届くのか、楽しみにしていました。

開けてみると…



私の大好きなイチゴ柄に、赤い色に、ドットに、チェックに、ボーダーに、 感激です!!
店長さんは、これまでにお客が購入したもので好みを推測されているに違いありません!

それにしてもすごいです。
どうしていつもいつもこんなにぴったりかわいいものが来るのでしょう。
「刺しゅう糸を使って仕上げるとかわいくておススメ」とのことですが、どうしよう。
仕上げだけ思い切って手縫いにしようかな…。
せっかくのかわいい生地、失敗したくないので、じっくりと作りたいと思います。
できあがったら披露しますね!!



こんばんは、megosuriです。

今日は本当に久しぶりに東京・吉祥寺のキャトルセゾンに立ち寄りました。
開店直後で、いつも混み合っている店内に人の姿はなく、ゆっくりと見ることができました。
キャトルセゾンでは、キッチンクロスやバッグ、絵はがきなどをよく見るのですが、今日はsu-su-suのワンピースに目が留まりました。

首元に深く切り込みの入った濃紺のワンピースで、ウエストの両側に大きなポケットがついています。
ゆったりとしたデザインで、いかにも上質な、大人のリラックスウェア、といった感じでした。
ところが私が試着すると、うーん、という感じで、購入には至りませんでした。
私の体型は、かなり服を選びますのでね…でも素敵な服でしたよ。
着たかったな…作って着てみたいな、あんな服…。

でも一つ大好きな柄のバッグが買えました。
これはキャトルセゾンのオリジナル柄ではないかと思うのですが、フランスっぽくて、グリーンが大好きな私にはたまらない柄なんです。



他にこの柄で、キッチンクロス、エプロン、クーラーバッグ(というのでしょうか、内側に銀色のコーティングのようなものが貼ってあるお弁当入れ。雑誌の付録になっているのを知り、その雑誌を取り寄せました)を持っています。
この布、ほしいです。スカートやワンピースなんかにしたらかわいいですよね。

そして次に、目と鼻の先にあるCOTTONFIELD(コットンフィールド)へ。
ここにはずっと昔、一度だけ入ったことがありました。

そのときの印象は、私がまだソーイングに全く興味がなかったからかもしれませんが、暗くて、布がうず高く積まれている、玄人好みの店、というものでしたが(お店の人にも「失礼ですが」と前置きしてそう話しかけたところ、「ここ数年で取り扱い商品もずいぶん変わったんですよー、USAコットンとか」とおっしゃっていました)、今日行ってみると、広くて明るくて、布が見やすく置いてあって、もう、わあーすごーーい!という感じでした(この感動、伝わるでしょうか)。

1階と2階があって、1階には布という布が丸く巻かれて、ジャンル別に一つずつ置いてあり、見やすく取り出しやすく並んでいます。

私の大好きなイチゴやりんごなどのフルーツ柄やカップケーキ柄、マカロン柄などおいしそうな柄の布いろいろ、かわいい柄の布や、チェック、ドット、レースのついた布やスカラップのもの、USAコットン…奥にはカットクロスも。

レジは、布をカットできるような大きな台の奥にあり、台はおそらく木で、白っぽく塗られ、お店の人が布を切ってくれる鋏(ハサミ、と書きたくない感じ)は鈍い金色でした。

レジの横の方には、入園グッズ用の布やお名前シール、糸や道具など、レジの側面には作り方と生地がセットになったキットが置いてありました。

2階はインテリアファブリックのコーナーのようで、1階よりもさらにゆったりとした配置になっています。

こちらの店員さんは、黒い半袖のシンプルな飾りのないワンピースを着て、首からメジャーを下げた、経験を積んだオートクチュールの人、という雰囲気の方ばかりでした。

カーテンや椅子の張り替えもできるようで、ヨーロッパっぽい素敵な柄の布がたくさん!
カットクロスも奥の方にありました。

また、レースや口金、バッグの持ち手なんかもあったかな。

全体の雰囲気は、小津安二郎監督の映画「お茶漬けの味」(とてもパリっぽい映画だと思います。パリに行ったことがあるわけではないのですが…)に出てくる、主人公・木暮実千代扮する妙子の友人、アヤ(淡島千景)のお店が広くなったようなお店でした。
ちょうど淡島千景の服も、黒い(といっても白黒なのでわかりませんが)半袖のシンプルなワンピースでした。

ボタンやひもやプラスチックの飾りのようなものは、お店を出て向かいにもう1軒お店があり、そこで取り扱っているようでした(時間がなく、一瞬入っただけ)。

じっくり見たかったのですが、残念ながら、30分ほどしか時間がなく、それでもじっくり検討して、少しだけ布を購入しました。

2階では、ヨーロッパっぽいかわいいカットクロスを数枚。


少し褪せたような水色地に、お皿やカップが並んだ柄の布。


ジョウロやガーデニングブーツの並んだ、ガーデニングエプロンを作ると楽しそうな柄の布。


いろんな鳥の並んだ布。
私は布に限らず、ニワトリものが大好きです。


小鳥柄の布。いくつもある小箱がとてもかわいいです。


鳥柄の2枚とセットで入っていた、水色地に薔薇の柄と、ピンクやグリーンなどのストライプの布。
お店の壁には、ジョウロやガーデニングブーツの並んだ布の上部に、このボーダーの布を少しだけつけて、小さな手提げを作ってディスプレイしてありました。

1階では、カットクロスの中に、以前RickRackで購入し、もっとほしいと思っていたのに、今は取り扱いのなくなった、濃いピンク地にオレンジ色のシトラスが描かれた布を発見。
もう一つ、オレンジ色の花柄のカットクロスも気に入ったので、カットしていないものをお願いして、それぞれ1mずつ購入。
一緒に合わせやすそうなオレンジ色の地にピンクのドットの布も1m購入しました。
シトラスの方は、ずっとほしかった布だったので、もっと買えばよかったかな、とも思いましたが、旅先だったので…。



このシトラス柄と花柄の布のミミには、どちらにも michael miller の文字がありました。
これは布のブランド名でしょうか。
私の好きそうな柄が他にもあるかも…とこれからの楽しみが増えました。

実はソーイングを始めてからこれだけの布を扱っているお店に行ったのは初めてでした。
いつもインターネットで購入していたので、手に取って、布を見られるのは楽しかったです。

うわー、どれから見よう…とワクワクする感じは、山梨の勝沼にある、ぶどうの丘の地下カーブで、ずらりと並んだワインを見たときの気持ちと似ていました(飲んべえなんです)。
これ、全部飲んでいいの?!どれから飲もう!!という感じです。
わかりますでしょうか。

映画で3Dなどというものがありますが、布も3Dでネットショッピング、できないでしょうかね…。


こんばんは、megosuriです。

母の日のプレゼントのラッピングをしました。

①マイバッグを水通ししてアイロン
②無印良品の「布描きクレヨン」で娘に両ばあばと、私の父も近く誕生日なのでそちらのじいじの顔も描いてもらう。
このクレヨン、ネットストアで注文して今日届いたのですが、どれもとてもきれいな色です。
③クレヨンで描いた面を挟むようにキッチンペーパーを当ててアイロン
④一度絵の側のキッチンペーパーを取り替えてアイロン。
絵がつかなくなったら完成

写真のとおり、1度目は結構くっきりキッチンペーパーに移りました↓



こうして3人分が完成。
きっと泣くね、とは夫の弁。



ただ、どれが誰だかわからなくなると困るので、というか今もわかりませんので、スタンプで、「ばあば」などと表示し、おまけのスタンプも押してみました。
きっと喜んでくれると思います。


こんにちは、megosuriです。

今度の日曜日は母の日ですね。もうプレゼントは用意しましたか?
私は、ソーイングを始めたばかりの人間らしく、手作りの品をプレゼントすることにしています。


a+ ワッフルWガーゼハンカチ、キッチンミトン


a+(エープラス)というお店は最近見つけたのですが、とてもかわいい布をセットしたキットや、型紙・作り方のみ、完成品などを販売していらっしゃる、素敵なショップです。

ただ、私の拙いガタガタに縫った手作り品を押し付けるプレゼントするので、ラッピングはがんばらないとなあ…と考えていましたがいいアイデアを思いつきました!
捨てなくていいラッピング、そして喜んでもらえるラッピングです。
これを活用します↓



無印良品の「マチ付布製マイバッグ B5」と「布描きクレヨン」です。
このマイバッグに布描きクレヨンで娘にそれぞれのじいじとばあばの絵を描いてもらい、アイロンすれば、何よりのプレゼントになるはずです。


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