夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > こども用

こんにちは。

以前作ったsugar treeのキット、ワイヤー入りリボンのヘアゴム。
上の娘・ベビ太が愛用してくれていましたが(作ったときの日記はこちら)、「汗びっしょりになった〜」というので手洗いすることにして、よく見たらワイヤーが布を突き破って飛び出してきていました。

蛇足ですが、シュシュなど、夏は特に臭くなることがあるらしいので、気をつけた方がよいという情報をインターネットで見ました…。
確かにそうなのですが、あまりそういうふうに考えたことがありませんでしたので、見たときははっとしました。
よくシュシュなどのヘアアクセサリーを使う、汗かき、という方などは、時々においを確認した方がいいかもしれませんね。

さて、ワイヤーは細くて柔らかく、また先が丸めてあるので、刺さったりなどはしなさそうなのですが、「当たらないようにして結んでた」というので(早く言ってよ〜)、作り直すことにしました。
IMG_7670

生地はベビ太が選びました。
私も気に入っている黒の星座柄のコットンと、お目が高い〜!リバティ・ベッツィの限定色・スモーキーピンクを選びましたよ。
一瞬ひるみましたが、どんな感じになるか見たかったのもあって、作りました^^

ワイヤー入りなのが、友達に好評で、よく触らせて、と言われるそうです。

まだワイヤーが残っていたので、新しいもので作りましたが、このワイヤーは劣化していることになるのかなあ…。
IMG_7671




こんにちは。
先日の日記で、みまもりケータイを購入したと書きましたが、こどもに持たせることもあり、持ち歩き用のケースを作りました。

糸を買おうと見ていたインターネットの糸屋さん『ボビン』というお店で、二重構造になっていて、通気性・耐久性に優れているというポリメッシュ生地を見つけて、初めて使用してみました。
ケータイのプリンセスパープルに合わせ、「パープル」を購入。
写真ではちょっと青っぽく見えますね;
IMG_7054

防犯ブザー部分が外に出せるよう、底部分を少し開けています。
IMG_7056

ケース入り口にはプラスナップをつけました。
IMG_7057

生地の色合いはこちらが一番実物に近いかもしれません↓
IMG_7058

ケースを裏返してお見せしますね。
このようにケータイを逆さまにして入れている状態で使います。
IMG_7059

とても簡単なやり方で作りましたので、ご紹介しますね。
よろしければ参考になさってください^^
IMG_7060

みまもりケータイ・au mamorino(マモリーノ)4用持ち運びケースの作り方

用意するもの
・ポリメッシュ生地 タテ16cm×ヨコ21cm(生地にケータイを当ててざっくりと決めました)
・プラスナップ1組(9mmのものを使用しました)

作り方
裏を上にして生地を広げて、上の端を1cm折り曲げ、ミシンで縫います
(1cmといっても厚みがあるので1.5cm近くになってしまいますがそれでOKです)

IMG_7061

生地を中表に半分に折り、布端から1cmのところをL字に縫います
このとき、底部分の真ん中3cmは縫わないようにしてください。
縫い始めと縫い終わりは返し縫いをお忘れなく!
*3cmの開き部分はまた別に補強で縫った方がいいのかもしれませんが、簡単に作ることを優先して何もしていません。
IMG_7062

縫い終わったら生地がもうケース状になっていますね。
そうしたら3角を縫い糸を切らないよう注意しながらカットしてください(写真をご参照ください)。
こうしておくと、表に返したときにもこもこしにくくなります。

プラスナップをつけます。
上を折って二重になっているすぐ下につけましょう。
念のためケータイを入れて確認しながら位置を決めてくださいね。
IMG_7063

プラスナップですが、「プラスナップスタータキット」というものを使いました。
ハンディプレスとプラスナップがセットになった便利なキットです。
プラスナップはこのハンディプレスでつけると簡単です↓
IMG_7064

スナップは3種類。
「バネ」と「ゲンコ」、そしてカバーになる「ヘッド」。
「ヘッド」は「バネ」と「ゲンコ」両方と組み合わせて使いますので、2倍入っています。

小さなジッパーのついた袋に種類別に入れて、名前を書いた紙片も一緒に入れています。
袋に直接書いてもいいのですが、袋が再利用できるようにこうしています(←ケチ…)。
IMG_7065

そうしてまとめてこのようにして袋に入れて保管しています↓
IMG_7066
この大きい袋は、小児科で出してもらう薬が入っている袋を再利用しています(^_-)

プラスナップのキットはインターネットでも購入できますね。
こちらは私の持っているキットとは違いますが、おそらくハンディプレスは同じものだと思われます。

*楽天市場にジャンプします


花柄ハンディプレスのキットも↓


花柄ハンディプレスの福袋もありますね↓


以上ご紹介した画像はクリックするとMYmamaというお店のページにジャンプしますが、このお店はいつ見ても楽しいですね↓


プラスナップのつけ方は、商品の中に一緒に入っていると思いますので割愛しますが、つける位置に目打ちで穴を開けてからつけることと、ハンディプレスやスナップの向きを間違えないようにすることが注意点かなあと思います。
一旦ヘッド+ゲンコ、ヘッド+バネを手で軽くプチッととめてから(文字通り)最後の締めにハンディプレスを使うとやりやすいです。

ケースができあがったら、ケータイを逆さま(防犯ブザーを底側)にして入れ、底の穴から指を入れて防犯ブザーを引っ張り出してくださいね。
3cmほど開いていないと引っ張り出しにくいのでご注意ください♪
IMG_7055

mamorinoを買った、という方はよかったらぜひ作ってみてくださいね。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

少し前に愛用のiPhoneのSIMカードを格安SIMからauに戻しました。
話はそれますが、格安SIMはDMMモバイル、フリーテル、楽天モバイルと使ってきましたが、通信費削減にはとてもいいですよ。
今回auに戻しましたが、私の使い方の範囲では通信速度も遜色ないと感じました。

auのみまもりケータイを選んだのは
さてなぜauに戻したかといいますと、上の娘・ベビ太にみまもりケータイを持たせようと考えていたからです。
基本的にはこどもが出かけるときは親が付き添っていますが、以前近所の友達の家に遊びに行った後、公園へ行ったり他の友達の家へ行ったりすることがあって、暗くなっても帰ってこない上に居場所がわからなくなることがあったので、ケータイを持たせることになりました。
さすがに友達の家で遊んでいる間中、すぐそばで見張っているわけにもいきませんからね…。

経済的な面を考えると、アップルストアでiPhoneSEを購入し、格安SIMを入れて使わせてもいいかなと思いましたが、まだインターネットの恐ろしさを知らない(!)ベビ太になんでもできるiPhoneを持たせるのは心配でしたし、親の方でこどもがどこにいるのか把握しやすいみまもりケータイを持たせたかったんですね。
夫はauですし、私ももともとはauでしたので、家族間で通話料が無料になるauを選んだというわけです。

mamorino4の契約方法・契約内容
2月に発売になったばかりの「mamorino(マモリーノ)4」のプリンセスパープルを選びました。
近くのauショップに行き、夫名義で契約。
夫の身分証明書クレジットカード、それにベビ太の保険証を持参しました。

端末代金は16,200円、一括払いでも分割払い(24回)でも金額は同じでしたので、月675円の分割払いにし、料金プランは「ジュニアケータイプラン」216円「インターネット接続サービス」324円の合計1,215円(月)になりました。
よくauのみまもりケータイの料金は500円、というのを見かけますが、これはこの「ジュニアケータイプラン」と「インターネット接続サービス」を合わせた税抜きの金額なんですね。
*契約方法や契約内容等については変更になる場合もありますので、事前にauによく確認なさってくださいね。
mamorino4の主な特徴
このケータイはタッチパネル操作ができ、防水、防塵、耐衝撃性があります。
また、アドレス帳に登録した相手と音声通話ができ、メッセージが送れます。
防犯ブザーを引っぱると、同時に登録した緊急連絡先に音声発信、居場所お知らせメール(安心ナビ加入時)が実行されます。
他にも機能はありますが、重要に感じたのは以上の部分ですね。

居場所がわかって安心、「安心ナビ」
私がauにしたのは「安心ナビ」(月額税込324円)を利用したいと思ったからなんです。
夫がauなので、私がauに戻さなくても夫のスマートフォンで使えるのですが、いざというときの機動力を考え、こどもの安心はお金には変えられない、と思ったのでauに戻したというわけです。
安心ナビ」はmamorino4を契約後、自宅でauのサイト上から手続きしました。
まず自分の方で登録を済ませてからこどものケータイ側で承認するという手順です。

付属品
さて、耐衝撃性があるとはいっても、それにauショップでもこのケータイはそれほど気にしなくても、とも言われましたが、やはり心配だったので、後から保護フィルムクリアハイブリッドカバーGirlsセット(ケース、ストラップ、カラビナのセット)をauのオンラインショップで注文しました。
Grilsセットは「プリンセスパープル」のケータイと色がぴったり。
ベビ太は薄紫色が好きなのでちょうど良かったです。

IMG_7055

持ち歩き用のケースを手作りしました
フィルムとカバーをつけたとはいえ、このまま持ち歩かせるのは不安でしたので(心配性!!)、初めて扱う素材で簡単なケースを作ってみました。

次回はそのケースのご紹介と作り方を書きますね。
お楽しみに〜!






こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

8月もお盆をすぎました。

夫は旅行や出張に行くと必ずタオルを持ち帰るので、我が家には薄手のタオルがたくさんあるんですね。
ちょうど8号帆布を縫ったところでミシン針を16号にしていることもあり(雑巾は厚手になりますので、針には気をつかいますよね)、2学期が始まったらベビ太が雑巾を持っていかなければならないこともあり、たまっていたタオルを一気に雑巾にしました。
全部で14枚!


なぜか小学校も保育園も、持っていくときは「2枚」と決まっているので、2枚ずつ二つ折りにして保管しておきます。
1組はランドセルに入れましたが、まだ予備で6組ありますよ♪
これで当分雑巾づくりとはおさらばです。

雑巾づくりってとても糸を使うんですよね。
上糸は大巻の糸を使うのでまだいいのですが、

下糸は3回か4回ボビンを入れ替えたかも…。
最初は×に縫ったりしていましたが、なんだかタオルのループがミシン糸に引っかかりそうになるし糸も消費するので、最後は四角く縫うだけにしてしまいました。


ところで、家で掃除のときに使う雑巾は「雑巾型」にはせず、古くなったフェイスタオルをそのまま使っています。
バスタオルなどは4つに切ったりしますが、こちらも乾きやすいよう縫ったりはしていません。
玄関のたたきなどをふくとあっという間に穴だらけになり、躊躇なく使い切って処分しています。
ただ工夫していることは…


まだそれほど雑巾として使っていないときにフェイスタオルと間違えないよう、雑巾の「ぞ」を大きく書いておくようにしています。
夫が間違って使う分にはいいのですが(えっ?!)、これで夫がこどもたちの顔などをふいてしまうといけないので^_−☆

こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

昨日の大雨から一転、私の住むところでは今日は朝から強烈な日差しが降り注いでいます。
雨が続く地域の被害が大きくならないことを祈るばかりです。


布をオープン収納にしたところ、下の娘・ベビ次郎がさっそくやってきて布をチェック。
そのときに「これでズボン作って〜」と言った生地で、キュロットを作りました。


パターン:「a sunny spot 女の子のまいにちの服」より『オールインワン風パンツ』110

キュロット(オールインワン風パンツ)の型紙はこちらの本からです↓



YUWAのローズ柄の生地です。
水色の大小のドットがとてもきれいでかわいいデザインですね。


縫い終わったところで、ゴムがなかったので、ゴムを入れない状態で写真を撮りました。
というのも、でっかいパンツ、といった風情がおかしかったので。
こどもたちのズボンのゴムは、下着にいいらしいという8コールの平ゴムを使っています。
締めつけられる感じがないようで、こどもたちに好評です。











昨日実家から野菜が送られてきました。
父が育てたトマト、きゅうり、なす、オクラ、玉ねぎ、かぼちゃ、ゴーヤなどに混じって、こどもたちへのプレゼントや、2枚の生地が入っていました。


母に、今度友人たちに会うときに持っていきたいのでこの生地でコースターを作ってくれと頼まれたんですね。
よく見ると花柄の生地の方は、YUWAのもののようでした。
斜めストライプの方はミミに表示がなかったのでわからないのですが、こちらもかわいい生地ですね。


送られた生地の他に手持ちの生地も使ってコースターのプチギフトを作ろうと思います。


こんにちは、megosuriです。
いろいろとゴタゴタしており、久しぶりの更新になってしまいました。
いらっしゃってくださっていた方には申し訳ありません。

ようやく上の娘・ベビ太用のイエローのアンティークローズのキュロットが完成しました。

パターン:「a sunny spot 女の子のまいにちの服」より『オールインワン風パンツ』140

キュロット(オールインワン風パンツ)の型紙はこちらの本からです↓



ウエストには2本ゴムを入れています。
ウエストがキュッと締まっていて、裾に向かってふわりと広がっているので、はいているとスカートのように見えそうです。
こどもたちはスカート好きですが、親としてはスカートはちょっと心配なので、これはうれしい形です。


レシピにはありませんでしたが、両脇にポケットをつけました。
ポケットを作る際はRickRackの「ママとわたしのショートパンツ」 の作り方を参照しました。
また、全体の作り方も本とRickRackの両方をミックスして仕上げました。

それにしても、本から型紙を写し取るというのはやはり面倒な作業だなあと思いました。
縫い代が入っていないので、縫い代を足したりして…そういう意味では切るだけになっているRickRackの型紙のようなものは便利ですよね。
割高になるのかもしれませんが、いろいろな手間を考えると、そう割高でもないように思えてきます。


先日作ったRickRackの「ママとわたしのショートパンツ」 の130と比べると、キュロットは140サイズにしたとはいえ、かなり大きさが違いますね。


この生地、RickRackの会員なら安く買える生地なのですが、なんともいえず素敵な生地です^^



こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。


先日作ったアンティークローズのショートパンツ と色違いの生地で、キュロットを作りました。


パターン:「a sunny spot 女の子のまいにちの服」より『オールインワン風パンツ』110

私、すっかり勘違いをしていたのですが、上の娘・ベビ太が今も無理やりはいている110サイズのショートパンツはRickRackの「ママとわたしのショートパンツ」 の110だとばかり思っていたのですが、こちらのパターンの方を使ったキュロットのようなパンツだったんですね。
それで今はショートパンツに見えるわけです。

先日 ベビ次郎にとRickRackの110を作ってみて、「いや、いくら無理やりにでもこの大きさのパンツが今のベビ太にはけるはずがないぞ」と気がついたんですね;
先にブログをチェックしてみればよかったです。

ご参考までに今もベビ太が毎日のようにはいてくれているパンツ3つです↓
金魚柄のキュロット
リップスティック柄のキュロット
マリンボーダーのキュロット

ゴムを入れる前のパンツは「おじさんのパンツか?!」というくらいゆったりしていたので、110でも入ったんですね…。

先日のブルーも素敵でしたが、イエローのアンティークローズも大人っぽくて素敵な生地です。



ウエストと裾は三つ折りで仕上げています。




この本、90〜140サイズのこども服が載っているんですよ。
140まで載っている本はあまりないように思いますし、おしゃれな服ばかりで見ていると楽しいです。
モデルの女の子もとってもかわいいんです^^

さあ、130か140の型紙を写し取ったら今度こそベビ太に作ってあげたいと思います。









こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


上の娘・ベビ太のリクエストで久しぶりにチュニックを作りました。



パターン:a+ KIDSチュニック 110

実はベビ太は4年前に作ったりんご柄のチュニック を今でも着てくれているのです。
110サイズなので今ではチュニックというよりプルオーバー状態(^_−)
ガタガタな縫製でしたので、かなりボロボロなのですが、学校へも着て行っているくらい気に入っているようです。ありがたいことです。

改めて作ってみて、レシピが結構シンプルなのに、よくあのとき作れたなあ、と感じました。
そのため、以前よりはきれいにできたと思いますが、今回も細かい部分でどう処理したらいいのか迷ってしまって、その結果いろいろ気になる点があります。
ただ、ニットではなく布帛で上の服が作れるのがいいんですよね。

生地はベビ太の指定。
私はこれで七分丈パンツを作ろうと思っていたのですが、彼女は先日作ったアンティークローズのショートパンツ にこれを合わせるつもりのようです。

前にはギャザーを入れてふんわりさせています。
バイアステープはベビ太の好きな水色。いちご柄がかわいいです^^


袖はフレンチスリーブ。
この部分がちょっとわかりにくかったです。

後ろ側はこんなふうにあきがあって、前からバイアステープが続いています。
このバイアステープをリボン結びして着用します。



4年前に作ったりんご柄のチュニック には、アイロン接着のバイアステープを使ったのですが、硬さがあって、リボン結びがしにくかったため、今回はふつうのバイアステープを使用しました。
お店に行くといろいろな種類のバイアステープがあっていつもどれを買おうかと迷っていましたが、いろいろやってみて、縫いやすさの面からも「両折」のバイアステープが私には合っているようです。






このページのトップヘ