夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > カルトナージュ

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。


はじめてのカルトナージュⅡ 通信講座の修了証が届きました。


添削課題として提出したのは、最後の課題の「ふたつき小物入れ」。


角の処理や布をシワなく貼るのが難しかった、と書いて提出したところ、丁寧にアドバイスを書いてくださっていました。

恥ずかしながら、私、大人になってから何かを最後までやりとげたのは初めてなんです。
いつも中途半端なので、初心者コースとはいえ、修了証を手にすることができて、とてもうれしい気持ちです。

特に角の処理については、「数をこなすことが大切です」とアドバイスをもらったので、これからも自分で勉強していこうと思います。








こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


日本ヴォーグ社 はじめてのカルトナージュⅡ 通信講座」の5回めで最後の課題、『ふたつき小物入れ』が完成しました。 

















布や厚紙、タッセル、キルト芯、他にケント紙などの材料はキットとして揃っています。
また、ボンドをつけるための大小のハケやヘラも入っています。
自分で用意するのは、ボンドやはさみ、カッター、水貼りテープに使う水、くらいでしょうか。















レシピにしたがって、水貼りテープでまず土台を作ります。 
水貼りテープは、切手のように、水をつけると貼りつくテープなのですが、使うたびにその接着力に驚かされます(ぐずぐずできません(^_-))。
厚紙には、「A」「B」などの記号が刻まれていて、レシピと照合しやすくなっています。 















土台ができたら、外から布を貼っていきます。  

















レシピに「ボンド」と書いてあるところ、私は"カルトナージュグルー"を使っています。 
 
























タッセルのつけ方、キルト芯のはさみ方など、とても勉強になりました。 
内側の側面は、少し低くなっていて、そこにふたが乗るように計算されています。



















底とフタ裏はこのようになっています↓



















ケント紙を布で包んで貼りつけるんですね。


今回のレッスンでこの講座は修了(おまけのワンレッスンはありますが)です。

それでは、これまでに作ったカルトナージュ作品4つ↓





















5作品、揃い踏み↓




















この「日本ヴォーグ社 はじめてのカルトナージュⅡ 通信講座」は、受講から1年以内に添削作品を1つ提出し、修了証を申請すれば、修了証がもらえます。
 
今年1月初旬に申し込みましたので、ギリギリセーフ、です(^_-)
添削作品も修了証申請書に載せる"最も気に入った作品の写真"も、この最後の作品、『ふたつき小物入れ』にしました。



































どれも気に入っているのですが、やはり最後に作ったこの作品が、いちばんきれいにできた気がしましたし、状態もいいですしね。

期限までに提出できてとてもほっとしました。
実は私、"通信講座"と名のつくもので、最後まで続けられたものはこれまでにひとつもないんです。
この講座はどうにか最後までたどりつけて、今、とても清々しい気分です。




 

こんにちは、megosuriです。
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こちらは1年ほど前に完成していた刺しゅう
 


大好きな雑誌、「ステッチイデー vol.20」に掲載されている、大好きなFilosofi・mareiさんの図案です。
本を見た瞬間、絶対にステッチしたい!と思ったものです^^ 




できあがったことにすっかり満足してそのままになっていました。
本ではピンクッションに仕立てられていて、私もそのつもりでいましたが、針を刺すのがつらい気がしたので、布箱にすることにしました。

使ったのは、以前布箱を作ったときにも使ったこちらのキット。












 
ちょうど大きさもぴったり。
カルトナージュは(も)超初心者なので、ベテランの方には薄目で見ていただきたいですが、やったことのない方にちょこっとご紹介を。

よろしければこちらの過去日記もご参照くださいね↓
カルトナージュの道具
カルトナージュの本
はじめてのカルトナージュ 通信講座・日本ヴォーグ社

キットの説明書では本体から始めていますが、刺しゅうを早く貼りたくて、ふた部分から作り始めることにしました。

1.ふたに必要な厚紙(キットにカット済みで入っています)を用意する(ふた上面1枚、側面2種が2枚ずつ)

2.水貼りテープで側面を外側から貼る
→水貼りテープというのは、切手のように、水をつけると接着力を発揮するテープ状の紙です。
こんなので箱が作れるの?と思いますが、驚きの接着力です^^

3.側面をすべて外側から貼る
4.次に高さ部分を外側から貼る


5.今度は内側を貼る
6.刺しゅう布を、ふたより1cm程度大きめにカットし、裏側にキルト芯を2枚のせる
7.ふたを包んで、カルトナージュグルーで貼る

  

と今日はここまで↓




まだ上を貼っただけです。
ぴったり真ん中に合わせるのが私には難しくて、少しずれてしまいました。
でも思っていたとおり、箱のふたにするとますますかわいいです^^

側面や内側、本体にはどんな布を合わせようかなあ♪














こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

さて今日は、日本ヴォーグ社「はじめてのカルトナージュⅡ 通信講座」のレッスン4回目で作った、「ジャバラ式カードケース」。



こんなキットを使って作りました↓




カードケースの反対側はこんなふう↓



上から見ると…



リボンで結ぶようになっていて、中は一部屋、オープンな入れ口です。

内側は紫色の生地。



底は表に見えているのと同じ、深緑色の製本用クロス。



ジャバラ部分が、難しかったです。



片方につけるときはそれほどやりにくくないのですが、もう片方につけるときに、そう、例えて言うならば、ファスナーを片方つけて、もう片方もつけた後、ファスナーの際を縫うときのような感じ。
いや、もっとやりにくかったかもしれません〜。

こんなふうにカードをポンと入れて使うもののようです。



テキスト等の写真では、角のところも、底面やジャバラの部分と同じ深緑色の製本用クロスを貼るはずなのですが、枚数が足りず、薄グレーの製本用クロスが入っていたので、それを使いました。

ちょっと大人っぽいデザインのカードケースができました。


この講座は5回までですので、あと1回。
受講から1年以内に添削作品を提出して申請すれば、修了証がもらえます。
あと1回、がんばります♪







こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。


「おうちで使えるカルトナージュの基礎BOOK」を見ながら、カルトナージュのミニ箱を作りました。





表面にソレイアードのパネル柄の生地を使い、ふたや底、内側にはヒアシンス色のリネンを使いました。
高さ7cmくらいの箱です。





ふたはのせるだけのタイプ。
ギボシというつまみを使うよう指定されていましたが、なかったので割りピンを使いました。
やっぱりちょっと持ちにくいですが…。



1000mlの牛乳パックを3つ使って作りました。



牛乳パックはカルトナージュをするには少し薄いので、コピー用紙を貼り重ねたり、牛乳パック自体を貼り重ねたりと、専用の厚紙を使うよりも手間がかかりました。
それでも専用の厚紙を買うのはちょっと…という方には手軽にトライできていいかもしれませんね。

カドのところをきれいに仕上げるのが難しいなあと思いながら作りましたが、カルトナージュってとても楽しいです。
なぜかな?
貼っていく間は見た目が美しくないのですが、貼り合わせていくときれいに(megosuri比ですが)なっていくのがおもしろいんだと思います。













こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

また眼科へ行く予定ですが、結膜炎、もう少しで治るかなあと期待しています。
更新ができていない間も、たくさんの方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

さて、少し眼が落ち着いてきたので、日本ヴォーグ社の「はじめてのカルトナージュⅡ 通信講座」の3つめの作品を作りました。







ペン立てです。

この生地、手元にあったものと同じもので、この講座でも使われているのを見てうれしくなったものです。
ちょっとレトロな雰囲気の花柄が、とてもかわいいですよね。

このペン立ては、まず水貼りテープなどで箱を組み立ててから、布を貼っていきます。
最後に台座を作って箱と貼り合わせて完成するのですが、作り方を見ながら作っていたら、あっという間。

カルトナージュは、作っている途中は“工事中”といった感じで、水貼りテープやら折り代やらがちょっと見苦しいのに、作っていくうちにうまくつじつまが合ってくるところがなんだかとても楽しいです。



これまでの3作品、勢揃い↓



リボントレー、フォトフレーム、ペン立てと作ってきました。
講座のレッスンはあと2回。おまけの1回もあります。
また作るのが楽しみです♪


こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

先日裁断を済ませたカルトナージュの通信講座の2つめのレッスン、「フォトフレーム」が完成しました。





角の処理の仕方や(角の処理、難しいです、まだきれいにできません…)、ちょうつがいの作り方、写真が出し入れできるフレームの作り方などをふんふんと思いながら作っていき、フレーム内窓の開け方もへえ~と思いながら作り、さて、フレームを本体につけるぞ!という段階になって、ハタと気がつきました。

そう、フレームの内側に貼るはずの生地がないことに。
裁断したときに気づくべきでしたが…。

もう一度よくよく見てみると、「作品シート」に掲載されている完成写真のフレームには、生地が何も貼られていないではありませんか!

でも、テキストでは、フレームにも生地を貼るように書かれていて、たった今、なるほど~と思いながら貼ったばかり。

この講座、以前も書きましたが、受講しようと思ったときには終了になっていて、最近新しい講座(Ⅱ)になったもの。

このためか、テキストは終了になったときのもので、テキストに載っている使用生地などもそのときのもの、裁断サイズと完成写真の記載された「作品シート」は新しい講座のものになっているんですね。

それでこのようなことになったものと思われます。


しかたがないので、フレームの内側(写真が入るところですね)には、手持ちのピンクチェックのコットンを使いました。



「作品シート」の完成写真では、ここに本体と同じ生地が貼られているのですが、写真を入れてしまえば見えなくなるところですので、結果オーライ、ではないでしょうか。



そして最後に…裁断した深緑色の製本用クロスが2枚、余りました。
もしかしたら、これをフレーム内側に貼ればよかったのかしら??

この講座にはDVDもついていて、もしかしたらそれにはきちんと説明があるのかもしれませんね。
音が出るとこどもたちが起きると思い、まだ見ていないのです。

私の今回の体験が、これからこのフォトフレームにチャレンジしようとなさっている方の参考になれば幸いです^^;


あ、フォトフレーム自体は、テキストでたくさんの手順を見たときにはひるみましたが、思ったよりすいすい進み、楽しかったです♪


ぱたんと閉じると本みたいですね↓






大好きなカワセミくんの写真を入れたところ↓




やっぱり素敵な生地です。





こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

カルトナージュの通信講座の2つめのレッスンは、「フォトフレーム」。

写真が出し入れできるフレームの作り方を学びます。
このレッスンでは、
・角の処理の仕方
・ちょうつがいの作り方
・写真が出し入れできるフレームの作り方
・フレーム内窓の開け方
を学ぶことができるとのこと、難しそうですが、わくわくします^^

夕べは生地や製本用クロス、ケント紙の裁断だけ。
カット済みの台紙もあります。



生地が、アメリカとフランスのエスプリ、古き良き、って感じで素敵です♪








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