夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > それ以外の小物 など

こんばんは、megosuriです。
お読みくださり、ありがとうございます。

散歩のとき、ヒマワリを見かけました。



夏だねえ~、と思いながら歩いていると、他にもいろいろな花が。
アガパンサスや↓



カモミール↓



カモミールは、花びらが真ん中の蜜(? 黄色)のところより下がると、サシェにしたりハーブティーにしたりと香りを楽しむにはいい頃合いらしいですね。
いつか自分で育てたカモミールを、同じく自分でさらっと作った、カモミールの刺繍を施した袋に入れて、サシェにしてみたりしたいものです。

そうそう、実がなっているものもありました。



↑ナスや



↑ミカン

植物は生き生きとしたエネルギーを与えてくれるような気がします。

たまってきたハギレの整理をかねて、つなげてみることにしました。



ひとつひとつつないで、縫い代の始末をして、と繰り返していると思いのほか時間がかかりましたが、A4サイズより少し大きいハギレのパッチワークができました↓



ただただ適当につなげたのですが、結構かわいいですね(自画自賛…)。
うまい人というのは、これが天才的にセンスよく、おしゃれに並んだ状態になるのでしょうね。
ハギレをつなぐのって奥が深そうですが、楽しかったです。
ときどきこうしてハギレをつないで、大きな布にしていきたいです。




こんばんは。
お読みいただき、ありがとうございます。

松江3日目、最終日。
午前中は、宍道湖の遊覧船に乗りました。



堀川の遊覧船とは違い、大きな湖に漕ぎ出していくので、船も大きいのです。







岸がみるみるうちに遠ざかり、なんとなく不安な気持ちになりました。
でも岸が見えているので、完全に不安にはなりません。
世界を股にかけた船乗りは、何日も何日も岸が見えず、波だけを見ているのだよな、と、その仕事の大変さに思いを馳せてしまいました。
とはいえ、風が心地よく、快適な遊覧でしたよ。
堀川の遊覧も、宍道湖の遊覧もどちらもオススメです。

特に夕陽が沈む頃の宍道湖の遊覧はすばらしいらしいです。
機会があれば、ぜひ体験してみたいものです。

お昼はいつも行くお店でと考えていたのですが、あいにく満席だったため、偶然見かけた「なくりあ」というお店に入りました。



女性客の多いお店らしく、店内はとてもおしゃれな雰囲気です。



トイレも↓



そして食事もヘルシーでおいしかったです。
私は、パスタランチにしました。
今日のパスタは水菜とツナの和風パスタで、他にパンと蒸し野菜、それに飲み物(私はコーヒーにしました)がついていました。





コーヒーのミルクとシュガーもおしゃれですよね。
デザートは別にアールグレイのアイスクリームを注文しました。
デザートが旅の目的といっても過言ではないほど気合いの入っていた娘は、カシスのシャーベット↓



無理やり味見させてもらいましたが(スプーンの先っちょ1~2mmくらいです)、こちらもとてもおいしかったです。
下の娘にはパンを食べさせましたが、非常においしかったらしく、この上ない笑みを満面に浮かべていました。



a+のキットでピンクッションを作りました。



ソレイアードを使って作るキットです。
手縫いで作ります。



a+ ピンクッション 作成キット1個分 ソレイアード アイボリー


錆びにくい綿もセットになっているんですよ。
簡単に楽しく作れました。
ゆったりと針が刺せそうなサイズです。

こんばんは。
外を歩いていると、ふわっといい香り。





クチナシの花です。
私が思うに、少し茶色くなって枯れかけてきたときが一番いい香りのような気がします。
なんともすっきりするいい香りなんですよ。
見かけたらぜひかいでみてくださいね。

夕べ作ったブーツカットのモンキーパンツ、はかせてみました。
動きのある写真ですが…↓



この形のモンキーパンツが一番似合ってる気がします。

さて今日は父の日プレゼントを急いで作ります。
私の父と夫の父(義父)の2人分作らなければなりません(というよりこれ幸いと、作ったものを押しつける)。
父には自分があげたいものを、義父にはあまり迷惑をかけてもいけないのでコンパクトなものを作りたいと思います。

父にはガーゼケット。




a+
水玉6重ガーゼケット グリーン 男の子作成キット


暑くなったので、夜寝るときにも、また、昼寝にも使えると思い、作りました。
黄緑好きなので、自分がほしくなりました。

次は義父の分です。
a+のキットを使います↓



かわいくて爽やかな布ですよね。
ショップの説明によると、これはティルダのFolklore bire blueとのことで、小枝に小鳥がとまっているなんともかわいい色合いの生地です。
生地を折り紙のように山折り谷折りして縫うのは2か所だけなんですよ。

完成↓





a+
カードケース作成キット1個分 ティルダ小枝Bird


ポイントカードや診察券、保険証、名刺などが16枚入るカードケースです。
カードケースといっても、ケース自体は既製品で、そのカバーを作る感じですね。
カバーは簡単に外せますので、汚れたら洗濯もできます。
父の日に間に合ってよかったです。


こんばんは、megosuriです。

通りかかったお宅の前で、素敵な紫陽花を見かけました。
ピンクの紫陽花で、リボンが踊っているような印象を受けて、思わず写真を撮らせていただき、見入ってしまいました。
すると、その家の方が出てこられたので失礼をお詫びし、紫陽花の名前を尋ねると、とっても素敵な名前だったのです。



「ダンスパーティー」という名前だそうです。
インターネットで調べてみると、人気の品種のようですね。
紫陽花はたくさんの種類があってどれも素敵ですが、ダンスパーティは名前もいいですね。

一緒に写っている白い紫陽花もかわいいので、こちらも名前を尋ねると、こちらは「アナベル」という名前とのこと。
聞いたことはありましたが、初めて知りました。
なんだかロマンチックな名前ですね。

花の名前で、私の中で一番なのは、バーベナの「ピンクパフェ」です。

バーベナは小さな花がたくさんついたかわいい花ですが、ピンクパフェは、真ん中の花が濃いピンク、まわりが淡いピンクのバーベナで、初めて見たとき、なんてかわいらしい花なんだろう、と思いました。

写真には撮りませんでしたが、他にも、葉っぱが紫陽花っぽくなく、花も円錐形の紫陽花も、名前をおしえていただきました。

そちらは「柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)」というそうです。
葉っぱが柏の葉に似ているからですね。
きれいな花は、心を和ませてくれますね。



今日はa+というお店のガーゼケットが作れるキット。
開封すると、



かわいいです。
パイピング用のかわいい布が、いろいろ入っています。
しかも、すべて細長く切ってあります。
さらに水通しもしてあるんですよ。

私にはまだ授乳中の小さな子どももいるので、夜中子どもが寝てからしかソーイングタイムは取れません。
子どもが起きたらそこで終わりですので、子どもを起こさぬよう、コソコソと急いでソーイングを楽しんでいます。

私のような人間には、a+の、
「少しの時間で手作りを楽しむための型紙やキットなどを販売してます」というコンセプトはとても助かっています。
また、取り扱われている布が、どれもとても好みなので、安心してキットが購入できます。

まず、四辺それぞれにどの布を配置するか決定します。
これが結構悩みます。楽しい悩みです。

ケットはこういうのです↓



表裏が赤と白でドット模様です。
これにパイピングをするわけです。
つなげてからバイアステープのように縫いつけていくんですね。

初心者は縫い目が落ちたり、引っ張りすぎたりするので手縫いをお勧めする、と書いてありましたが、ミシンの方が速いしきれいだし、縫い目が落ちたらそこだけ縫えばいいやーと思い、ミシンで縫いました。







a+ 水玉6重ガーゼケット いちご色 パッチパイピング 作成キット 作り方付き

とてもかわいいケットになりました。

パッチパイピング、いろいろ応用できそうです。
手持ちのタオルやケット、ハンカチ、服などに施してもいいですよね。
a+で、パイピング用の生地も売ってるんですよ。
またやってみたいな…。



こんばんは、megosuriです。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。

散歩の折、いろいろなバラを見かけました。
色褪せた赤が美しいバラ↓



フリルがかわいくてきれいなバラ↓



クールなピンクのバラ↓



そして、金糸梅(キンシバイ)も咲いていました↓



ラベンダーもいい香りでしたよ。





まず、candy手作りライナーの仕上げ。
アニマル柄の2枚は、赤の刺繍糸でステッチをしましたが、ドットのライナーはベージュの糸で、イチゴ柄のライナーは水色の糸でステッチをしてみました。

ボタンの付け位置を決めるのが意外と難しいですね。
とはいえ、私は適当にやってしまいましたが、きちんとやれば、形も整うのでしょうね。
洗濯して使ってみるのが楽しみです。



そうそう、ドット柄は、私が以前オーダーして持っていたナイトサイズのものと同じものでした。



とても好きな柄だったので、ライナーに入っているのを見たときはうれしかったです。

そして次は、娘に作ったのとお揃いの、アンの木パターンのペチパンツ。
私にはペチパンツはかわいすぎるよなあと思って躊躇していましたが、なにしろ裾の始末がいらないのと、チュニックやワンピースの下に履く分にはまあいいだろうと思い、作ることに。

型紙は、大人用はMとLのセットになっていて、以前娘のものを作ったときに、切って貼り合わせもしてありました。
したがって、今日は布に印をつけて裁断するところから。
両脚分と、ベルト布の計3枚なのですが、30分ほどかかりました。
当然ながら、大人用は大きいですね。

中表で股上を縫い合わせ、股下も縫い合わせます。
もうパンツらしい形↓



私は、作り方手順をベルト布を後にしています。
これはパンツのウエストにベルト布をピッタリ合わせるため。
うまくいきました↓



ゴム通し口の位置に気をつけながら、また、折り山は下(パンツ側)にして、ぐるっと縫い合わせます。
あっという間にできあがりました↓


パターン:アンの木パターン イージーパンツ
布:近くの手芸店の白いコットン100%のスカラップのもの


あとはゴムを入れるだけ。
アンの木パターンのサイトでは、ペチパンツなら1時間半でできると言われていますが、この私でも、ここまで1時間10分でできました!

ところで、作っている間中、気になっていることがありました。
それはサイズのことです。
もちろんLサイズにしましたが、入るだろうか、ということ。
試着してみると入りました。
でもゴムを入れる必要などないのではないかというサイズ感が、悲しいです。

ただ、今日はスムーズに作業ができたのがよかったです。



こんばんは、megosuriです。

5月はバラの季節ですね。
こんなバラを見かけました。



ピンクの濃淡がとても美しいです。

今日は布ナプキンのcandyさんのライナーの手作りキット。
4枚のうち2枚の縫い合わせがまだでしたので、ゆっくりめにミシンで縫い合わせると、先日よりはうまくできたように思います。



どうしてもネルがはみ出してきてしまうので、それはプリント生地に合わせてカットしてみました↓



私の腕はともかく、やっぱりかわいいですね♪

次はまわりをブランケットステッチです。
このやり方は、candyさんのショップのライナーのページに写真が掲載されていますので、それを見ながらやってみました。
始め方はわかったのですが、繰り返し方がわからず、これ、違ってますね↓



上の山のところに線ができるはずです。
2回ほどやり直し、できました。



ところで、私は刺繍が好きで、いろいろやってみたいのですが、どうも刺繍糸の扱いが苦手です。
なぜか束になっていて、それを分割して使うことになっていて、分割するときにもつれたりします↓



今回は1本どりだったので大丈夫でしたが、刺繍糸も、普通の糸のように、1本で巻くことはできないのでしょうかね?疑問です。

ぐるっとできました。
そしてスナップボタンをつけます。
ボタン付け糸でいいのでしょうか。つけてみました。



ボタンをとめるとこんな感じ↓





曲がってますが…。
そうそう、先日少し落ち込んだのは、candyさんで購入する布ナプキンのような仕上がりにならなかったからだと思い至りました。
でも、そんなの無理ですよね。
今の腕なりにがんばって、楽しく作ればいいんだよな、と思っています。

縫うのに夢中で今頃気がつきましたが、スナップボタンもこんなにかわいくして入れてあったんですね!!



今日は1枚しか仕上げられませんでしたが、とても楽しかったです。

ブランケットステッチ、おもしろいですね。
そういえば昔子供の頃、母に教わりながら、木枠をはめてクロスステッチをしたことを思い出しました。
裏はまっすぐなのに、表は×になっているのが不思議でおもしろくて…。
刺繍もやってみたくなりました。
candyさんがくれた、次の楽しみです。





こんばんは、megosuriです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

先日りんご柄のチュニックブラウスが、バイアステープ待ちになっていることを書きましたが、ようやく手芸店でバイアステープを購入してきました。

『広巾で使いやすく、アイロンで簡単に接着できます』と書いてある、「ふちどり接着12バイアステープ」というものです↓



ブラウスの首元につけるので、曲線をうまく縫えるか不安で、アイロン接着してからであれば縫いやすいのではないかと思い購入しました。

バイアステープの裏についている紙を剥がし、布を挟んでアイロンをするとよいようです。
曲線にうまくつけられるだろうか、失敗したら、くっついてしまうし大変だ、と心配でしたが、少しずつ挟んではつけ、を繰り返したら、思ったより簡単・きれいにつけられました。



そして、ミシンでも縫い、完成。
前から見たところ↓



後ろ側↓


パターン:a+
布:RickRack りんご


リボンがかわいいですね。
娘は前と後ろを逆にして着そうな気がします。




今日はもう1つ、昨夜熱く語った布ナプキンのcandyさんのライナーを2枚作ってみました。

ところが、肌面のネルに中に入るネル2枚を縫い合わせプリント生地も縫い合わせる、という、慣れた人なら、ものの5分もかからずにできそうなところを、ひどくてこずってしまいました。

最初2枚一緒に縫い合わせたのですが、よく見ると、肌面にネルのきれいな面がきていなかったのと、2枚がずれてはみ出した状態だったため、やり直しました。
2枚まとめてだと、ずれてくる気がして、1枚ずつ縫い合わせてみたのですが、急カーブの連続が意外に難しく、ひどい縫い線が二重に。



これ以上ほどくと、ネルに穴が空いたり、端から糸が出てきそうだったので、あきらめてこれでプリント生地を縫い合わせることに。
ピンチでとめると、ネルが伸びたせいか、不揃いです↓



そして急カーブを必死で縫った結果がこれ↓



慣れもあるに違いないと気を取り直し、2枚めに挑戦。
今度は2枚一緒に肌面に縫いつけました↓



なんかもううねりまくってますね…。
そしてプリント生地縫い合わせ↓



またぴったり合いません。
切り揃えてから、まわりを刺しゅう糸で仕上げようか…。
ミシンの方が速くてきれいで楽だと思っていたのですが、もしかしたら手縫いの方がきれいにできるかもしれませんね。




こんばんは、megosuriです。

今日はRickRackミニレシピの「がま口ポーチ」と「バネポーチ」。
どちらもタックが入ってころんとした形がかわいいポーチです。
生地はRickRackの「リネンブーケ」のブルーを使います。

どちらもタックを入れ、外袋と内袋を合わせて、返し口からくるっと返すと、縫い目も見えずきれいに仕上がるとのこと。
はじめは「2つも袋を作るのか…」と思いましたが、こうすることによってガタガタの縫い目が見えなくなりますので、私にはうってつけですね。
なんとなくそれらしくなったので、満足しつつ、まずがま口ポーチに口金をつけることに。

接着剤を口金の中につけて布を目打ちなどで押し込む、と。
接着剤をつけたところで、目を覚ましたこどもの声が聞こえて中断。

急ぎ戻り、布を口金に押し込んでいきますが、これがなかなかうまく入りません。
入れると、入れ終わったものが出てきたり、表から見ると裏地が出ていたり…。
どうにか入れ終わり、今度は紙紐を押し込むのですが、これがまた同じで入らない!
非常に厳しかったです…。





そしてバネポーチは、袋(本体)部分にバネを入れるところでもある口布を合わせます。
しかし、口布が余ってしまうではありませんか。
これはどうしたものかと思い悩んだ末、口布を無理やり縫い付けてタックのある状態にしてしまいました。
そしてバネを入れて完成。ですがやはり変↓



反対側から見たところ↓



内側↓



両方変です↓



バネポーチに至っては、上から見るとバネ部分がはっきりと斜めになっています↓



どちらもうまくいかずがっかり。
特にバネポーチはなんとかせねばと、思い切ってRickRackさんに問い合わせのメールを送ることにしました。

RickRackさんは、「sewing supporter RickRackは100%安心サポート付き!」と謳っている通り、本当に親切なお返事をくださいました。

タックを寄せるときに少しずつずれてきてしまった可能性があること、今回は口布を本体に合わせて切ればよいこと、そして落ち込んでいた私にとってうれしかったのが、慣れてくればサクサク作れるようになる、今回のことに懲りずに何度もやってみてくださいね、という一言でした。

もういやだ、と思っていたのが、失敗してもやり直せばいい、失敗から学べばいい、そうすれば次は少しうまくできるようになる、という当たり前のことに気がつかされました。

RickRackの担当者さん、本当にありがとうございました。
と言ってもここをご覧になっているわけではありませんが、救われた思いでした。

そしてやり直したバネポーチがこちら↓



反対側はこんな感じ↓



内側↓


そして上から見たところ↓



かなりマシになりました。
今後はもっと丁寧に進めていこうと思います。





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