こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。
もし私の作ったものを楽しみにいらしていただいていたら申し訳ありません。
今日も購入したばかりのジャノメの高速直線ミシン、HS-85DXについてなんです。
今日は、標準付属品とは別に、私が購入したアタッチメントについて。
その前に少し(長い)前置きを…。
私がミシンを購入したのは、楽天市場の「ミシンアシスト」というショップなのですが、このショップのことは、私のいつもの綿密なるインターネット探索によって知りました。
私はもともと、「職業用ミシン=JUKIシュプール」という意識があり、ロックミシンを買うか職業用ミシンを買うかで迷っていたときにも、シュプールのうちのどれにするか、という悩み方をしていました。
今でもやっぱりシュプールのすっきりとした美しさに惹かれているくらい、好きなんですよ。
ところが、さまざまなブログなどをチェックしているうちに、「ジャノメ」と「ミシンアシスト」という2つのキーワード(んな大げさな…)が浮かび上がってきたのです。
そこで、「ミシンアシスト」さんに、JUKIとジャノメのいくつかの機種について、価格を尋ねる問い合わせメールを送ってみたところ、長文の丁寧で熱いメールが返ってきました。
ちょうど問い合わせをした直後に、家庭の事情で急に取り込んでしまったので、すぐには読めずに、問題が落ち着いてからじっくりと何度も読み直したほど、それは熱く長いメールでした。
それによると、ジャノメのミシンはより工業用に近く、堅牢である、というようなことがわかり、一番のおすすめが、今回私が購入したHS-85DXであるということでした。
私もリサーチの結果、そう思いながら問い合わせをしたわけなんですが、ショップの長文メールを見て、ますますその思いを強くし…ただそう安くはないもの、それに分不相応ではないか、置き場所は…というミシン問題に悩み、しばらく時が経過してしまったんですね。
そしてこのほど、ようやく購入に至ったわけです。
megosuriよ、おめでとう!(うれしくておかしくなってますね…)
さて前置きが長くなってしまい、もう読んでいらっしゃらないかもしれませんが、今日の本題、私の購入したアタッチメント。
職業用ミシンは、さまざまなアタッチメントをつけられるのが魅力のひとつなのですが、このアタッチメント、結構高価なんですよ…。
ミシンアシストさんに、よく買われているアタッチメントについても尋ねてありましたので、その中から自分なりに厳選。
私は当初、
・直線2mm押さえ
・ファスナー押さえ
・マグネット定規
・アタッチメント用ネジ
・右段付き押さえ2mm
を購入予定でしたが、念のため、「直線2mm押さえ」があれば「ファスナー押さえ」はいらないのではないか、と尋ねたところ、「直線2mm押さえ」は、針落ちの左右が2mmになるので、ファスナー押さえとしても使用できる、とのことでしたので、ファスナー押さえ以外の4つを購入しました。
左から「直線2mm押さえ」「マグネット定規」「アタッチメント用ネジ」「右段付き押さえ2mm」です。
「右段付き押さえ」、こんなふうに段差があります↓
そして「アタッチメント用ネジ」というのは何かと言いますと…。
ミシンの押さえをとめているネジは、家庭用ミシンの押さえの場合は針の右側にあるのに対し、針の左側にあります。
もともとついているのはこんな感じのもの↓
標準付属品として入っていたネジまわしで外しますが、ちょっとだけ固いんですよ。
それで、アタッチメント用ネジという大きいネジに変えると、手で回せて、押さえを交換するのがめんどくさくなくなるというすぐれものなのです。
高いですが…。
小さい方がもともとついていたネジ、大きい方が購入した「アタッチメント用ネジ」です↓
そして、もともとついていた押さえが左側、右が直線2mm押さえです↓
直線2mm押さえに変えるとこんな感じになります。
スリムですね^^
もともとの押さえでも、家庭用ミシンよりほっそりしていたので、なんとかファスナーを動かせましたが、やはりこちらの方がやりやすいです。
マグネット定規はこんなふうにピタッとくっつきますので、楽チンです。
「端から〜cmを縫う」とか、「この辺りをまっすぐ縫いたい」というときに、好みの場所にピタッとくっつければ縫い線がガタガタすることがありません。
ミシンアシストさんに注文した翌日に、ミシンや標準付属品などがメーカーから届き、別売りのアタッチメントはミシンアシストさんから定形外郵便でミシン到着の翌日に届きました。
早くてびっくりしました^^
ミシンの価格や機種などは、サイトには掲載されていないことが多いのですが、「いくらだろう〜」なんて思っていらっしゃる方は、まずはお問い合わせくださいね(まるでショップの人みたいですね)。
私も問い合わせをしてからず〜っとそのままになっていたり、思い出したようにまた別の問い合わせをしたりしましたが、催促などされることは一切ありませんでしたよ。
尋ねたいことを尋ねたいだけ尋ねて悩んでみてくださいね。
お越しくださいまして、ありがとうございます。
もし私の作ったものを楽しみにいらしていただいていたら申し訳ありません。
今日も購入したばかりのジャノメの高速直線ミシン、HS-85DXについてなんです。
今日は、標準付属品とは別に、私が購入したアタッチメントについて。
その前に少し(長い)前置きを…。
私がミシンを購入したのは、楽天市場の「ミシンアシスト」というショップなのですが、このショップのことは、私のいつもの綿密なるインターネット探索によって知りました。
私はもともと、「職業用ミシン=JUKIシュプール」という意識があり、ロックミシンを買うか職業用ミシンを買うかで迷っていたときにも、シュプールのうちのどれにするか、という悩み方をしていました。
今でもやっぱりシュプールのすっきりとした美しさに惹かれているくらい、好きなんですよ。
ところが、さまざまなブログなどをチェックしているうちに、「ジャノメ」と「ミシンアシスト」という2つのキーワード(んな大げさな…)が浮かび上がってきたのです。
そこで、「ミシンアシスト」さんに、JUKIとジャノメのいくつかの機種について、価格を尋ねる問い合わせメールを送ってみたところ、長文の丁寧で熱いメールが返ってきました。
ちょうど問い合わせをした直後に、家庭の事情で急に取り込んでしまったので、すぐには読めずに、問題が落ち着いてからじっくりと何度も読み直したほど、それは熱く長いメールでした。
それによると、ジャノメのミシンはより工業用に近く、堅牢である、というようなことがわかり、一番のおすすめが、今回私が購入したHS-85DXであるということでした。
私もリサーチの結果、そう思いながら問い合わせをしたわけなんですが、ショップの長文メールを見て、ますますその思いを強くし…ただそう安くはないもの、それに分不相応ではないか、置き場所は…というミシン問題に悩み、しばらく時が経過してしまったんですね。
そしてこのほど、ようやく購入に至ったわけです。
megosuriよ、おめでとう!(うれしくておかしくなってますね…)
さて前置きが長くなってしまい、もう読んでいらっしゃらないかもしれませんが、今日の本題、私の購入したアタッチメント。
職業用ミシンは、さまざまなアタッチメントをつけられるのが魅力のひとつなのですが、このアタッチメント、結構高価なんですよ…。
ミシンアシストさんに、よく買われているアタッチメントについても尋ねてありましたので、その中から自分なりに厳選。
私は当初、
・直線2mm押さえ
・ファスナー押さえ
・マグネット定規
・アタッチメント用ネジ
・右段付き押さえ2mm
を購入予定でしたが、念のため、「直線2mm押さえ」があれば「ファスナー押さえ」はいらないのではないか、と尋ねたところ、「直線2mm押さえ」は、針落ちの左右が2mmになるので、ファスナー押さえとしても使用できる、とのことでしたので、ファスナー押さえ以外の4つを購入しました。
左から「直線2mm押さえ」「マグネット定規」「アタッチメント用ネジ」「右段付き押さえ2mm」です。
「右段付き押さえ」、こんなふうに段差があります↓
そして「アタッチメント用ネジ」というのは何かと言いますと…。
ミシンの押さえをとめているネジは、家庭用ミシンの押さえの場合は針の右側にあるのに対し、針の左側にあります。
もともとついているのはこんな感じのもの↓
標準付属品として入っていたネジまわしで外しますが、ちょっとだけ固いんですよ。
それで、アタッチメント用ネジという大きいネジに変えると、手で回せて、押さえを交換するのがめんどくさくなくなるというすぐれものなのです。
高いですが…。
小さい方がもともとついていたネジ、大きい方が購入した「アタッチメント用ネジ」です↓
そして、もともとついていた押さえが左側、右が直線2mm押さえです↓
直線2mm押さえに変えるとこんな感じになります。
スリムですね^^
もともとの押さえでも、家庭用ミシンよりほっそりしていたので、なんとかファスナーを動かせましたが、やはりこちらの方がやりやすいです。
マグネット定規はこんなふうにピタッとくっつきますので、楽チンです。
「端から〜cmを縫う」とか、「この辺りをまっすぐ縫いたい」というときに、好みの場所にピタッとくっつければ縫い線がガタガタすることがありません。
ミシンアシストさんに注文した翌日に、ミシンや標準付属品などがメーカーから届き、別売りのアタッチメントはミシンアシストさんから定形外郵便でミシン到着の翌日に届きました。
早くてびっくりしました^^
ミシンの価格や機種などは、サイトには掲載されていないことが多いのですが、「いくらだろう〜」なんて思っていらっしゃる方は、まずはお問い合わせくださいね(まるでショップの人みたいですね)。
私も問い合わせをしてからず〜っとそのままになっていたり、思い出したようにまた別の問い合わせをしたりしましたが、催促などされることは一切ありませんでしたよ。
尋ねたいことを尋ねたいだけ尋ねて悩んでみてくださいね。