こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

今日は、先日の日記の最後に書いた、気になる“新たなジャンル”について書きたいと思います。

きっかけは、書店で目にとまった、「布、紙、革、パーツをおしゃれにデコラージュ」という本。
ゆっくりと見ようと思い、図書館で予約、一緒に何冊か検索で出てきた本も借りました。

その中に、とても気に入った本があって、さっそく購入しました。
この本です↓



「お裁縫気分で楽しむフレンチ・コラージュ・レッスン」。
もう“フレンチ”という時点でフランスかぶれの私はうっとりなのですが、表紙の金文字も素敵で、中はもっと素敵なのです。

古い切手、ラベル、クロモス、レースペーパー、スタンプ、マスキングテープ、端切れ、リボン、ボタン、押し花などの素材を使ったため息の出るような素敵なコラージュの数々。
その中で、刺しゅうが効果的に使われています。

素材のいろいろ、コラージュのレッスン、最後にはお店の紹介もあり、この本にもたくさんの素材が掲載されているマークスというお店が楽天市場に出店していましたので、ほんの少し(本当ですよ^^)素材や本を注文してしまいました。


紙ものや布ものが好きな私には、素材のひとつひとつを愛おしむようなコラージュがとても魅力的に見えたんですね。
そして、素材を紅茶染めしたり、押し花を使ったり、貼り付けるのがカルトナージュのようですし、クロスステッチやバックステッチなどの刺しゅうが登場したりと、コラージュは好きなものがぎゅっと詰め込まれたようでとても楽しそう♪
自由な気持ちで、コラージュにも挑戦したいな。


手芸って本当に素敵です^^