こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

雨が降り、日中はともかく、朝晩はとても涼しくなりました。
暑さに弱い私はほっと一息です。

さて、先日に続いて「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」。

なみ縫い、半返し縫い、本返し縫いを学びながら、チクチク縫って、仕上げは赤いフェルト2枚をなみ縫いと半返し縫いで縫いつけ、レッスンクロスと共布のポケットを本返し縫いで縫いつけました。



ポケット口の処理にちょっとした工夫があって、へえ~と思いました。
3つの縫い方を繰り返し練習しますので、なんだか“手縫い”もいいな、と思えるように^^

気をよくしたところで、応用編。
ピンクッションを作ります。

このピンクッション、誌面やインターネットで見たときには、ドット柄の布で作るんだな、と思っていたのですが、違いました。

こんなふうに↓



赤い方は丸抜きフェルトになっていて、白いフェルトに縫いつけなければならなかったのです!
テキストを見ながら、まち針で2枚をとめて、まず一つ、丸抜きのまわりを縫いとめます。
そして…なになに、「丸抜き部分、すべてをなみ縫いで縫いとめる」、と…。

えっ、これ全部?!めんどくさ~い!!
私はかなりのめんどくさがりなのですが(どれくらいのめんどくさがりかと言いますと、丸を数えようかと思ったのですが、めんどくさいのでやめたくらいのめんどくさがりです)、それでもおとなしく縫いつけ始めてしまったわけですから、手芸の魅力、というより魔力はすさまじいものがありますね。



かなりの部分を縫いとめましたが、まだ少しありますね。
あといくつあるかは数えないでおきましょう。