こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。
私がミシンを買ったのは(正確には届いたのは、ですが)、1年前の3月17日。
ちょうど1年が過ぎました。
megosuriはミシンを買う前にもミシンの勉強をしていたのか?というガタガタな私には過ぎたるお声を多数(←また妄想…)いただきましたので、1周年ということもあり、今日は私がミシンを買ったわけ・買ってからの日々、について少し、いえ、じっくりと書きたいと思います。
私は小中高を通して、家庭科が苦手でした。
縫い始めの玉結びはできないし(縫い終わりの玉止めはできます!)、針が刺さって痛いし、縫い方の手順を見るのも図ばかりでめんどくさいし、ミシンもあちこちに糸を通すだけで疲れてしまうし、針がドドドドドっとやってくるのが怖くて、どうやってやるのかもよく覚えていませんでした。
そういえば母は洋裁も和裁もやっていたのに、どうしてなんでしょうね。
遺伝しなかったのかな。
でもそのおかげで、私がもたついているのにやきもきしたためか、母に宿題をやってもらえてラッキーでした。
その後は取れたボタンをつけるときくらいしか針と糸を持つこともなく過ごしてきました。
ただ私は、おしゃれな布で作られたポーチやバッグを見ると、特に必要がなくても、使っている布が好きだと買ってしまう、という浪費家のようなことをしていました。
そのうちに、「自分で作れたら、自分の好きな布で好きなものを作れるんだよなあ」と思い至り、ミシンがほしいと思うようになりました。
でもものすごく不器用だし、小中高時代も全然裁縫ができなかったし、買って使わなかったらもったいないよな…とずっと迷っていたのです。
そこへ、上の娘・ベビ太の保育園から、「今度からこういうシーツを使うので、バスタオルで作ってください」というお達し。
あんな分厚いものを長々と手縫いで縫うのはめんどくさいし、何度も指に針を刺してしまうだろう、と思った私は、やっとミシンを買う決断をしました。
インターネットで、初心者はどのようなミシンがよいのか、というのをかなりリサーチし、私なりの条件を考えました。
1.糸調子など自信がないので、コンピューターが制御してくれる自動糸調子
2.フットコントローラー
3.そしてこれは私にとってはかなり大事!
デザインがシンプルで、ファンシーな柄がないこと
4.刺繍機能はなくてよい
5.寝ている子供を起こさないよう、静音
そうしてやってきたのが、ミシンジャパンという楽天市場のお店で購入した、「シンガー コンピューターミシン モナミヌウプラス SC207」です。
これは当時、このお店の店長の一押しとなっており、ボタンがオレンジ色というのが若干気になりましたが(実際に見たらクールなオレンジ色だったので、それほど気になりませんでした)、「SINGER」の文字もレトロモダンな字体でシンプルで素敵でしたし、機能面では、お店に問い合わせをしたところ、「自動糸調子と言ってもいろいろある、このミシンのそれは、コンピューター制御のもので、本来はワンランク上の10万円以上(だったかな?)の上位機種で使用している仕様」、そして音が静か、とのことでしたので、これに決めました。



今は刺繍機能もある機種も発売されたようですね。
サービスでつくものはすべてつけてもらい、代金を上乗せして、デラックスセットにしました。
あれこれついているので、届いたその日から始められると思ったからです。
初めてだと、何を買っていいかもわかりませんからね。
プレゼントでフットコントローラーを入れる巾着袋のレシピと布とひもが入っていましたので、届いたその日に早速作ってみることに。
私にしてはすばやかったです^^
取扱説明書を読んで、まずはボビンに下糸を巻くところからだな、と入っていたミシン糸を取り出し、ミシン本体にも糸をかける手順が書いてありますので、その通りに糸をかけようとしたのですが…。
糸の端が見つからない!!
ミシン糸をぐるぐる回しながら目をこらし、どうも上の紙をはがして糸巻きの切り込みに挟んである糸を引き出すらしい、と気がつくまでに、20分ほどかかりました。
そのときの日記はこちらをご覧ください。
ああ、なんだか懐かしいです。
そんなこんなで取扱説明書を頼りに、レシピが親切そうなRickRackであれこれ作りたいと思うもののレシピを購入し、私のミシンライフがスタートしたわけです。
基本的なことを全然知らずに、作りたいという気持ちだけで始めたので、今になって、もう一度基本が書いてある本を読まないとな、と思って、あれこれ見ていますが、いまだにガタガタな縫い目…。
最近買った基本の本は、天然生活ブックス「ミシンABC」。
少しずつでも上手になって、「ブログの名前、ガタガタ日記からカタカタ日記に変えた方がいいね」と思えるようになるのが夢です^^
これからも温かく見守っていただけたらうれしいです。



☆ミシン☆
おいでくださって、ありがとうございます。
私がミシンを買ったのは(正確には届いたのは、ですが)、1年前の3月17日。
ちょうど1年が過ぎました。
megosuriはミシンを買う前にもミシンの勉強をしていたのか?というガタガタな私には過ぎたるお声を多数(←また妄想…)いただきましたので、1周年ということもあり、今日は私がミシンを買ったわけ・買ってからの日々、について少し、いえ、じっくりと書きたいと思います。
私は小中高を通して、家庭科が苦手でした。
縫い始めの玉結びはできないし(縫い終わりの玉止めはできます!)、針が刺さって痛いし、縫い方の手順を見るのも図ばかりでめんどくさいし、ミシンもあちこちに糸を通すだけで疲れてしまうし、針がドドドドドっとやってくるのが怖くて、どうやってやるのかもよく覚えていませんでした。
そういえば母は洋裁も和裁もやっていたのに、どうしてなんでしょうね。
遺伝しなかったのかな。
でもそのおかげで、私がもたついているのにやきもきしたためか、母に宿題をやってもらえてラッキーでした。
その後は取れたボタンをつけるときくらいしか針と糸を持つこともなく過ごしてきました。
ただ私は、おしゃれな布で作られたポーチやバッグを見ると、特に必要がなくても、使っている布が好きだと買ってしまう、という浪費家のようなことをしていました。
そのうちに、「自分で作れたら、自分の好きな布で好きなものを作れるんだよなあ」と思い至り、ミシンがほしいと思うようになりました。
でもものすごく不器用だし、小中高時代も全然裁縫ができなかったし、買って使わなかったらもったいないよな…とずっと迷っていたのです。
そこへ、上の娘・ベビ太の保育園から、「今度からこういうシーツを使うので、バスタオルで作ってください」というお達し。
あんな分厚いものを長々と手縫いで縫うのはめんどくさいし、何度も指に針を刺してしまうだろう、と思った私は、やっとミシンを買う決断をしました。
インターネットで、初心者はどのようなミシンがよいのか、というのをかなりリサーチし、私なりの条件を考えました。
1.糸調子など自信がないので、コンピューターが制御してくれる自動糸調子
2.フットコントローラー
3.そしてこれは私にとってはかなり大事!
デザインがシンプルで、ファンシーな柄がないこと
4.刺繍機能はなくてよい
5.寝ている子供を起こさないよう、静音
そうしてやってきたのが、ミシンジャパンという楽天市場のお店で購入した、「シンガー コンピューターミシン モナミヌウプラス SC207」です。
これは当時、このお店の店長の一押しとなっており、ボタンがオレンジ色というのが若干気になりましたが(実際に見たらクールなオレンジ色だったので、それほど気になりませんでした)、「SINGER」の文字もレトロモダンな字体でシンプルで素敵でしたし、機能面では、お店に問い合わせをしたところ、「自動糸調子と言ってもいろいろある、このミシンのそれは、コンピューター制御のもので、本来はワンランク上の10万円以上(だったかな?)の上位機種で使用している仕様」、そして音が静か、とのことでしたので、これに決めました。



今は刺繍機能もある機種も発売されたようですね。
サービスでつくものはすべてつけてもらい、代金を上乗せして、デラックスセットにしました。
あれこれついているので、届いたその日から始められると思ったからです。
初めてだと、何を買っていいかもわかりませんからね。
プレゼントでフットコントローラーを入れる巾着袋のレシピと布とひもが入っていましたので、届いたその日に早速作ってみることに。
私にしてはすばやかったです^^
取扱説明書を読んで、まずはボビンに下糸を巻くところからだな、と入っていたミシン糸を取り出し、ミシン本体にも糸をかける手順が書いてありますので、その通りに糸をかけようとしたのですが…。
糸の端が見つからない!!
ミシン糸をぐるぐる回しながら目をこらし、どうも上の紙をはがして糸巻きの切り込みに挟んである糸を引き出すらしい、と気がつくまでに、20分ほどかかりました。
そのときの日記はこちらをご覧ください。
ああ、なんだか懐かしいです。
そんなこんなで取扱説明書を頼りに、レシピが親切そうなRickRackであれこれ作りたいと思うもののレシピを購入し、私のミシンライフがスタートしたわけです。
基本的なことを全然知らずに、作りたいという気持ちだけで始めたので、今になって、もう一度基本が書いてある本を読まないとな、と思って、あれこれ見ていますが、いまだにガタガタな縫い目…。
最近買った基本の本は、天然生活ブックス「ミシンABC」。
少しずつでも上手になって、「ブログの名前、ガタガタ日記からカタカタ日記に変えた方がいいね」と思えるようになるのが夢です^^
これからも温かく見守っていただけたらうれしいです。



☆ミシン☆
【5年保証】シンガーミシン「モナミヌウプラスSC217/SC207/SC200」モナミシリーズ実用縫い仕... |
