こんばんは、megosuriです。
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今日は、1歳になったばかりの下の娘・ベビ次郎のお気に入りの絵本をご紹介。













上の5冊の絵本は、「ヘレン・オクセンバリーの≪あかちゃんのえほん≫」というシリーズのもの。
文章の書かれていない、本当の“絵本”です。

きれいな色彩、かわいらしいあかちゃんの表情、そしてほんの少し、くすっと笑ってしまうようなユーモラスな雰囲気が魅力的なのか、ベビ次郎に、何度も“読んで”とせがまれます。

特に気に入っている様子なのは、「かぞく」と「したく」。

「かぞく」は、赤ちゃんとだれか、が載っている絵本。

私はちっとも工夫のない人間なので、例えばこの「かぞく」では、あかちゃんとお母さんが描かれているページは、『ベビ次郎とママ』と言いながら、ゆっくりと絵を指差すだけなのですが、それでもうれしくてしかたがない様子。
この絵本の魅力ですね。

「したく」は、赤ちゃんがオムツから始まって、出かけられるような服装になるまで一枚一枚着ていく様子を描いた絵本。

おもしろいのは、外国の絵本だけあって、下着を着たら、服を着るより先に靴を履くところ。

14~15cm四方の小さな絵本で、赤ちゃんが自分で持てますし、しっかりとした厚紙でできていますので、紙を破りたい盛りの赤ちゃんにも大丈夫!
長い絵本を読むのは疲れるわ~という親にもありがたい絵本です。