こんばんは。
お読みいただき、ありがとうございます♪

私の大好きなブログ、o2さんの「o2*sewing note」。
クールで、それでいてかわいらしいソーイング作品の数々にいつも目を奪われます。
そして、ブログのタイトルや文章、写真もやっぱりクールで素敵♪

そのブログで、先日この日記のことを取り上げていただきました(うれしい~~!!)。

その中で、o2さんが、クロスステッチ館でキットを購入されたという記事を読んで、私もキットがほしくなり、布山もあるし、ソーイング本や、雑誌、フリーチャートなどが山ほどあるのに、ついついいろいろとキットを買いこんでしまいました…。
これからおいおいキットを作っていきたいと思います。

キットは初心者用のもので、作り方はもちろんのこと、図案、針、糸、布や仕立てるのに必要な材料(入れ物など)がすべて入っていて、とても便利なのです。
クロスステッチはやってみたいけど、あれこれ用意するのがねえ、とか時間がかかるからねえ、とか、布を広げるのがねえ、という方にはぴったり。

布は手のひらに乗るくらいで刺繍枠も使わないし、糸も針も入っていて、小さな図案なので、私のように、1日1~2時間しか取れない方でも、2日ほどあればできそうですよ。

今日はダーラナホースのストラップが作れるキット(オリムパス社)です。
刺繍の雑誌などを読むようになって、この“ダーラナホース”という言葉をよく目にするようになりました。
“ダーラナ”というのは、スウェーデンのダーラナ地方のことで、ホースは馬。

馬はよく働いてくれる貴重な労働力で、いつしか“幸せを運んでくれる馬”としてスウェーデンの人々に愛されるようになったそうです(←いろんなものの受け売りです)。

とてもかわいらしいモチーフなので、ステッチしてみたくなりました。
水色と赤の組み合わせも好きです。

キットに入っているアイーダに、これまたキットに入っている刺繍糸でステッチをしたら、アクリルのホルダーをあけて、中の厚紙と同じくらいにアイーダをカットし(刺繍部分のまわり1マス分残すくらい)、中に入れてパチンとホルダーをしめてできあがり!



裏側は白いままなので、同じ図案で色違いのダーラナホースをステッチして入れてみようかな…。



そうすると、アイーダはもったいないことをしました。



刺繍が全部入らないといけないと思って、真ん中に刺繍してしまったんですよ…。
よく考えたら、ホルダーに入る大きさのはずなのだから、端から測って刺繍すれば、まだまだ使えたのに…。

ところで日本でダーラナホースに当たる縁起のいい動物ってなんでしょうね。
ツルとかカメ、でしょうか?
まだ言い慣れていないので、『ダーナラホース』と言ってしまいそうです。
間違っていることがあったらすみません…。

最後に今日のおまけ。

シュッシュッと葉っぱが出ているのには気がついていましたが、花が咲いているものがありました↓



近所で見かけた水仙です。
水仙の花は、目玉焼きに似ていると思いませんか?
私もベビ太も目玉焼きが大好きなので、『目玉焼きの花』と呼んだりしています。

それから、うちのビオラとラベンダーたち。







花がたくさん咲いている方の鉢のビオラは、思った以上に葉っぱが茂って大きくなってきました。