こんにちは、megosuriです。
お読みいただき、ありがとうございます。
いつも型紙や生地を購入しているRickRackさんの予約販売で購入した「プードルファー」。
やわらかくて、とても気持ちがいいです。
抹茶ミルク色の「リバーシブルプードルファー」とあわせて3色(プードルファーは今回使う“グレージュ”に“ピンク”)を購入しました。
いろいろあったかアイテムを作りたいなあと思ったからです。
でも、ファーは初めてなので、なんとなく作るのが先延ばしになっていたのですが、いよいよ寒くなってきて、寒がりの夫がスリッパスリッパと言い始め、去年はいていた毛玉だらけのスリッパをはいているのを見て、ぐずぐずしていると、変な柄のあったかいスリッパを買ってきてしまうかも…と心配になり、同じくRickRackの「ルームシューズ」を作ることにしました。
この型紙は、SS(16~18cm)~LL(25~27cm)までの5サイズがセットになっている、非常にお得なものなのです。
作り方ではキルトなどを使っているのですが、ぜひファーを使いたい、と思い、RickRackさんに「プードルファーってどうですかね?」的な、あいまいな質問をしたところ、いつもながらとても親切なアドバイスをいただくことができました。
型紙はとてもシンプル。
プードルファーは既に裏側に毛羽が…↓
裁断すると、毛羽が飛ぶらしいので、恐る恐る裁断。
裁断の際は、毛足を切らないように気をつけます↓
でも、思ったほどは毛羽が出ませんでした↓
このプードルファーを足に触れるところに使い、甲の表と床に接する面は、同じような色のキルト生地を使います。
縫い合わせる際は、厚みもあり、ファーの毛足も長いので、最近買ったロングタイプのピンチ
がとても便利でした↓
いつもは短いタイプを使っているのですが、それだと留めにくかったです。
マチ針を使う場合は、ファーに隠れて取り忘れをしないようにしないといけませんね。
足なので特に危ないです。
毛羽が送り歯からミシンの中に入るとやっかいそうなので、ファーを上にしてミシン。
思ったほど縫いにくくはなく、すいすい進みます。
ただ、よく見えない感じなので、きれいに指定どおりの○○mmのところを縫うことは全然できていませんが…。
甲のパイピングは、厚みがあるのでバイアステープを使いました。
手元に色の似たものがリネンのものしかなかったので、リネンのバイアステープを使用しました↓
作り方としては、甲と底をそれぞれ作り、縫い合わせてバイアステープ。
工程もとてもシンプルで簡単なのですが、きれいに仕上げるのは難しかったです。
勝手に(じゃないですよね…)ギャザーが寄ったり↓
甲の始まる位置が左右で違ったり↓
縫い目が落ちまくっていたり↓
ですが、まあまあできました。
ちょっと足を入れてみたのですが、ほわ~んと温かいです。
ただ、形はスリッパなのですが、なぜ「ルームシューズ」という名前なのかは作ってみてわかりました。
芯が入っていないので、底がふにゃふにゃなんですね。
携帯しやすそうな感じですよ。
ちょっと頼りない感じもしますが、ファーで温かいのと、はいていて軽いので、結構いいかも。
感想を聞いて、よければ他のサイズのものも作ってみたいです。
⇒朝起きたら、既にはいていました!(ので、写真、もうつま先が汚れています…)
「どう?きれいにはできなかったし、ふにゃふにゃだけど…」
「ああ、これ、あなたが作ったの?うん、いいよ」
まあ、スリッパは目からは遠いですからね~。とりあえずはよかった。
次、もう少しきれいに作れそうです。
☆いつも使っているタイプ。無着色なのがシンプルで気に入っています↓
☆ロングタイプ。こちらも無着色のがあればいいのですが…。でもとても使いやすかったです↓
お読みいただき、ありがとうございます。
いつも型紙や生地を購入しているRickRackさんの予約販売で購入した「プードルファー」。
やわらかくて、とても気持ちがいいです。
抹茶ミルク色の「リバーシブルプードルファー」とあわせて3色(プードルファーは今回使う“グレージュ”に“ピンク”)を購入しました。
いろいろあったかアイテムを作りたいなあと思ったからです。
でも、ファーは初めてなので、なんとなく作るのが先延ばしになっていたのですが、いよいよ寒くなってきて、寒がりの夫がスリッパスリッパと言い始め、去年はいていた毛玉だらけのスリッパをはいているのを見て、ぐずぐずしていると、変な柄のあったかいスリッパを買ってきてしまうかも…と心配になり、同じくRickRackの「ルームシューズ」を作ることにしました。
この型紙は、SS(16~18cm)~LL(25~27cm)までの5サイズがセットになっている、非常にお得なものなのです。
作り方ではキルトなどを使っているのですが、ぜひファーを使いたい、と思い、RickRackさんに「プードルファーってどうですかね?」的な、あいまいな質問をしたところ、いつもながらとても親切なアドバイスをいただくことができました。
型紙はとてもシンプル。
プードルファーは既に裏側に毛羽が…↓
裁断すると、毛羽が飛ぶらしいので、恐る恐る裁断。
裁断の際は、毛足を切らないように気をつけます↓
でも、思ったほどは毛羽が出ませんでした↓
このプードルファーを足に触れるところに使い、甲の表と床に接する面は、同じような色のキルト生地を使います。
縫い合わせる際は、厚みもあり、ファーの毛足も長いので、最近買ったロングタイプのピンチ
がとても便利でした↓
いつもは短いタイプを使っているのですが、それだと留めにくかったです。
マチ針を使う場合は、ファーに隠れて取り忘れをしないようにしないといけませんね。
足なので特に危ないです。
毛羽が送り歯からミシンの中に入るとやっかいそうなので、ファーを上にしてミシン。
思ったほど縫いにくくはなく、すいすい進みます。
ただ、よく見えない感じなので、きれいに指定どおりの○○mmのところを縫うことは全然できていませんが…。
甲のパイピングは、厚みがあるのでバイアステープを使いました。
手元に色の似たものがリネンのものしかなかったので、リネンのバイアステープを使用しました↓
作り方としては、甲と底をそれぞれ作り、縫い合わせてバイアステープ。
工程もとてもシンプルで簡単なのですが、きれいに仕上げるのは難しかったです。
勝手に(じゃないですよね…)ギャザーが寄ったり↓
甲の始まる位置が左右で違ったり↓
縫い目が落ちまくっていたり↓
ですが、まあまあできました。
ちょっと足を入れてみたのですが、ほわ~んと温かいです。
ただ、形はスリッパなのですが、なぜ「ルームシューズ」という名前なのかは作ってみてわかりました。
芯が入っていないので、底がふにゃふにゃなんですね。
携帯しやすそうな感じですよ。
ちょっと頼りない感じもしますが、ファーで温かいのと、はいていて軽いので、結構いいかも。
感想を聞いて、よければ他のサイズのものも作ってみたいです。
⇒朝起きたら、既にはいていました!(ので、写真、もうつま先が汚れています…)
「どう?きれいにはできなかったし、ふにゃふにゃだけど…」
「ああ、これ、あなたが作ったの?うん、いいよ」
まあ、スリッパは目からは遠いですからね~。とりあえずはよかった。
次、もう少しきれいに作れそうです。
☆いつも使っているタイプ。無着色なのがシンプルで気に入っています↓
☆ロングタイプ。こちらも無着色のがあればいいのですが…。でもとても使いやすかったです↓