こんにちは、megosuriです。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
秋というより冬、という感じに寒くなってきました。
暑がりの私でも、さすがにそう感じます。
そこで夕べは、かなり以前に手芸店で購入し、そのままになっていたベビー用のベストを作ることにしました。
買ったのは、50~70cm用で、型紙、生地、ふちどりニットテープがセットになったものです。
生地は表側が、ピンク地に、ピンクの耳のオレンジ色のゾウと、青い馬が散らばっている、ちょっとメルヘンチックなデザイン。
裏側(肌側ですね)はタオルみたいな生地で、気持ちよさそうです。
ニットテープは生地に色を合わせた淡いピンク色のもの。
作り方を見ると、とてもシンプル。
生地は一枚で、肩だけ縫い合わせて、あとはぐる~りとふちどりをし、ひもをつけるだけ。
これなら私にも楽勝だろう、ささっと作って後はステッチタ~イム!!と思っていたのですが…。
型紙づくりと裁断、肩の縫い合わせまではまあまあ快調。
途中何度もベビ次郎が起きるので中断されましたが、あとはふちどり。
いつも縫い目が落ちるので、裏側から縫い付け、表をくるんで表からミシン、という手順にしましょう。
うんうん、それがいいですね。
ところが…小さなベストですが、ふちどりがものすごく長いんですよね…。
ひもの部分もありますが、キット内容のところを見ると、「ニットテープ約3.4m」。
単純に考えると、二度縫うわけですから、6m近くを縫うわけです…。
それでも、ふちどりは仕上がりがきれいかどうかは置いておいて、まあよかったのですが、問題はひも。
ひもはふちどりした後に残ったテープを4等分して縫ったものを使うのですが、1cm弱の幅のテープをひも状になるように縫うのが難しかった!
返し縫いも縫うのも、気を抜くと(抜かなくても)ちっとも針が進まな~い!!
仕上がりがどうの、というレベルではない仕上がりになってしまいました。
まだかわいいキルト生地があって、洗い替えのこともありますので、少なくともあと1枚は作ろうと思っていたのですが、次は、そうですねえ…面ファスナーにしますか…。
面ファスナーはくっついてほしくないところにもくっつくので苦手でしたが、いざ自分が作る方になってみると、便利なことこの上ないですね。
まあこちらも縫いつけるのはへたくそなのですがね…。
それか、ふちどりとは揃いませんので完成度は落ちますが、別にひもを用意するとか、スナップをつけるとか、でしょうか。
そうそう、できあがりはこんなふうです↓
近寄ると、大変なことになっています。
「嘆かわしい…」という声が聞こえてきそうです。
まあまあ、できあがっただけでよしとしてくださいな。
ベビ次郎に着せてみたところ、とにかく入ったのでほっと一安心。
まあまあそれでよしといたしましょう。
ひもをちょうちょ結びにしただけでは、すぐにほどけてきてしまいますし、ベビ次郎もほどいてしまいますので、さらに片結び(というのかな?子どもの頃は“かっちゃむすび”と言っていました)にするとよさそうです。
これ、スニーカーのひもがほどけるの防止にも使っています。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
秋というより冬、という感じに寒くなってきました。
暑がりの私でも、さすがにそう感じます。
そこで夕べは、かなり以前に手芸店で購入し、そのままになっていたベビー用のベストを作ることにしました。
買ったのは、50~70cm用で、型紙、生地、ふちどりニットテープがセットになったものです。
生地は表側が、ピンク地に、ピンクの耳のオレンジ色のゾウと、青い馬が散らばっている、ちょっとメルヘンチックなデザイン。
裏側(肌側ですね)はタオルみたいな生地で、気持ちよさそうです。
ニットテープは生地に色を合わせた淡いピンク色のもの。
作り方を見ると、とてもシンプル。
生地は一枚で、肩だけ縫い合わせて、あとはぐる~りとふちどりをし、ひもをつけるだけ。
これなら私にも楽勝だろう、ささっと作って後はステッチタ~イム!!と思っていたのですが…。
型紙づくりと裁断、肩の縫い合わせまではまあまあ快調。
途中何度もベビ次郎が起きるので中断されましたが、あとはふちどり。
いつも縫い目が落ちるので、裏側から縫い付け、表をくるんで表からミシン、という手順にしましょう。
うんうん、それがいいですね。
ところが…小さなベストですが、ふちどりがものすごく長いんですよね…。
ひもの部分もありますが、キット内容のところを見ると、「ニットテープ約3.4m」。
単純に考えると、二度縫うわけですから、6m近くを縫うわけです…。
それでも、ふちどりは仕上がりがきれいかどうかは置いておいて、まあよかったのですが、問題はひも。
ひもはふちどりした後に残ったテープを4等分して縫ったものを使うのですが、1cm弱の幅のテープをひも状になるように縫うのが難しかった!
返し縫いも縫うのも、気を抜くと(抜かなくても)ちっとも針が進まな~い!!
仕上がりがどうの、というレベルではない仕上がりになってしまいました。
まだかわいいキルト生地があって、洗い替えのこともありますので、少なくともあと1枚は作ろうと思っていたのですが、次は、そうですねえ…面ファスナーにしますか…。
面ファスナーはくっついてほしくないところにもくっつくので苦手でしたが、いざ自分が作る方になってみると、便利なことこの上ないですね。
まあこちらも縫いつけるのはへたくそなのですがね…。
それか、ふちどりとは揃いませんので完成度は落ちますが、別にひもを用意するとか、スナップをつけるとか、でしょうか。
そうそう、できあがりはこんなふうです↓
近寄ると、大変なことになっています。
「嘆かわしい…」という声が聞こえてきそうです。
まあまあ、できあがっただけでよしとしてくださいな。
ベビ次郎に着せてみたところ、とにかく入ったのでほっと一安心。
まあまあそれでよしといたしましょう。
ひもをちょうちょ結びにしただけでは、すぐにほどけてきてしまいますし、ベビ次郎もほどいてしまいますので、さらに片結び(というのかな?子どもの頃は“かっちゃむすび”と言っていました)にするとよさそうです。
これ、スニーカーのひもがほどけるの防止にも使っています。