こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。
またまたカフェマットを作りました。
やはり四隅は、この本のカフェマットのカーブの型紙を利用して↓
このカーブ、なんともかわいいのです。
今度のカフェマットは刺繍入りのものにしたいなあと思い、「ステッチイデー vol.15」
の中から、大角羊子さんの『ラベンダーとカモミールのティーコゼー&ナプキンリング』の、カモミールの刺繍に挑戦してみることにしました。
RickRackのリネンシャンブレー無地のヒアシンスに刺繍をします。
まずは、白い星のようなところと花びらのところ。
糸はcosmo2500を使いました。
これはたまたま指定通りの糸を持っていました。
すべて指定通りの糸ではできませんでしたが、でも、偶然指定通りの糸があると、なんだかうれしいですね。
星のようなところのストレートステッチと、花びらのダブルレージーデージーステッチはどちらも初めて。
ストレートステッチは、そのまま糸を出して入れて、でいいのかな?
ダブルレージーデージーステッチは、私のバイブル(?)の「大塚あや子の刺しゅうとアップリケの基本」
でやったことがありますが、やり方を忘れてしまいました~。
もう一度見ながら、たぶんこれを二重にすればいいんですよね?
次に、カモミールの「C」と花の蜜のところをcosmo300で。
「C」のところはチェーンステッチなのですが、これもやり方を忘れてしまっていたので、本を確認しながらやりました。
それから、つぼみのところです。
糸の指定を見ると、「○○(2本どり)+○○(1本どり)」でフレンチノットステッチとなっています。
初め、それぞれの糸で、それぞれフレンチノットステッチをするのかな?と思ったのですが、写真をじっくり見ると、つぼみは1つ。
ということは、2色の糸を合わせて、3本どりとしてステッチするということですよね?!
そうだ、そうに違いない!と思ってやってみたのですが、合ってますか?^^
使ったのはDMC471(2本)とcosmo300(1本)です。
つぼみ、できました。
絵の具のように、黄色い糸と黄緑の糸が混じって、黄緑色になっています。
この技、すごいです。
絵の具は混ぜるとそれぞれの色が完全に混じり合ってしまいますが、糸は完全には混ざらない。
そこがおもしろいところですね。
そんな話が愛読書、梨木香歩「からくりからくさ」にもありました。
それから最後に茎や葉っぱのところ。
これも初めてのフェザーステッチです。
ちょっとフライステッチと似てますね。
やり方がわからなかったので、インターネットで調べてやってみました。
参考にしたのはこちら。
なんだかカモミールの葉っぱにぴったりなステッチですね。
ここは、cosmo274を使いました。
3本どりで刺繍していくので、針はフランス刺繍針の7番を使ってみました。
刺繍ができあがったところで、反対側に使う布を決めます。
またまたYUWAの福袋セットから。
薄い青緑色にブラウンのイラストや文字の入ったカットクロスにしましょう。
大きさが足りないので、汚れの気になったfogのキッチンクロスの、ダメージ部分を避けたハギレをつなげることに。
パターンレーベルのタグと、たまたまあったレースの切れっ端を縫いつけます。
このレース、不思議にタグと同じ長さだったんです。
でもそのことに喜びすぎて、端の始末をせずに縫いつけてしまいました…。
しかたがないので、ちょっとピケを塗りつけておきました。
まあ、少々ほつれてきても、ナチュラルな感じでいいかもしれませんよ(よくない?)。
あまりきれいに縫いつけられませんでしたが…まあ、いいでしょう。
返し口を残して中表に縫い合わせ、表に返してぐるっと押さえて完成しました。
おいでくださって、ありがとうございます。
またまたカフェマットを作りました。
やはり四隅は、この本のカフェマットのカーブの型紙を利用して↓
このカーブ、なんともかわいいのです。
今度のカフェマットは刺繍入りのものにしたいなあと思い、「ステッチイデー vol.15」
の中から、大角羊子さんの『ラベンダーとカモミールのティーコゼー&ナプキンリング』の、カモミールの刺繍に挑戦してみることにしました。
RickRackのリネンシャンブレー無地のヒアシンスに刺繍をします。
まずは、白い星のようなところと花びらのところ。
糸はcosmo2500を使いました。
これはたまたま指定通りの糸を持っていました。
すべて指定通りの糸ではできませんでしたが、でも、偶然指定通りの糸があると、なんだかうれしいですね。
星のようなところのストレートステッチと、花びらのダブルレージーデージーステッチはどちらも初めて。
ストレートステッチは、そのまま糸を出して入れて、でいいのかな?
ダブルレージーデージーステッチは、私のバイブル(?)の「大塚あや子の刺しゅうとアップリケの基本」
でやったことがありますが、やり方を忘れてしまいました~。
もう一度見ながら、たぶんこれを二重にすればいいんですよね?
次に、カモミールの「C」と花の蜜のところをcosmo300で。
「C」のところはチェーンステッチなのですが、これもやり方を忘れてしまっていたので、本を確認しながらやりました。
それから、つぼみのところです。
糸の指定を見ると、「○○(2本どり)+○○(1本どり)」でフレンチノットステッチとなっています。
初め、それぞれの糸で、それぞれフレンチノットステッチをするのかな?と思ったのですが、写真をじっくり見ると、つぼみは1つ。
ということは、2色の糸を合わせて、3本どりとしてステッチするということですよね?!
そうだ、そうに違いない!と思ってやってみたのですが、合ってますか?^^
使ったのはDMC471(2本)とcosmo300(1本)です。
つぼみ、できました。
絵の具のように、黄色い糸と黄緑の糸が混じって、黄緑色になっています。
この技、すごいです。
絵の具は混ぜるとそれぞれの色が完全に混じり合ってしまいますが、糸は完全には混ざらない。
そこがおもしろいところですね。
そんな話が愛読書、梨木香歩「からくりからくさ」にもありました。
それから最後に茎や葉っぱのところ。
これも初めてのフェザーステッチです。
ちょっとフライステッチと似てますね。
やり方がわからなかったので、インターネットで調べてやってみました。
参考にしたのはこちら。
なんだかカモミールの葉っぱにぴったりなステッチですね。
ここは、cosmo274を使いました。
3本どりで刺繍していくので、針はフランス刺繍針の7番を使ってみました。
刺繍ができあがったところで、反対側に使う布を決めます。
またまたYUWAの福袋セットから。
薄い青緑色にブラウンのイラストや文字の入ったカットクロスにしましょう。
大きさが足りないので、汚れの気になったfogのキッチンクロスの、ダメージ部分を避けたハギレをつなげることに。
パターンレーベルのタグと、たまたまあったレースの切れっ端を縫いつけます。
このレース、不思議にタグと同じ長さだったんです。
でもそのことに喜びすぎて、端の始末をせずに縫いつけてしまいました…。
しかたがないので、ちょっとピケを塗りつけておきました。
まあ、少々ほつれてきても、ナチュラルな感じでいいかもしれませんよ(よくない?)。
あまりきれいに縫いつけられませんでしたが…まあ、いいでしょう。
返し口を残して中表に縫い合わせ、表に返してぐるっと押さえて完成しました。