こんにちは、megosuriです。
お読みくださいまして、ありがとうございます。

ただいま実家に帰省中。
ミシンなしでできることを毎晩やっています。

夕べは…
すずらんのクロスステッチを始めた途端、つまずいてしまいましたが、amalettさんにアドバイスをいただき、もう一度よくよく確認したところ、2overではなく、普通に1overでやっていたことが判明しました。

どういうことかと言いますと、よくあるクロスステッチ用の布は、マス目が並んでいて、4隅の穴を使って×を作っていきますよね。
これが1マスに、1つの×で1over。
今回使っている布は、マスらしきものが小さいので、2×2マス=2overでやっているつもりでした。

ところが何を思ったか、穴1つを1マスと数えてしまい、穴2つで2overと勘違いして×を作ったため、当然のことながら、糸がギュウギュウになってしまって、毛玉が並んでいるような状態になっていたのでした…。



↑こういうことですよね?
amalettさん、お騒がせしてすみませんでした。
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【追記】これも2overの考え方間違っていました!重ね重ねお恥ずかしい…。
こういうことですよね↓


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気を取り直してやってみると、おお、広くてやりやすい!
でも4つ穴を数えながらやるのは、なかなか根気がいりますね。
それでも、1段終わった後に2段めをやるときは、まだやりやすいです。
1overでやるより集中力がいるので、雑念が払われる感じです。
ここまで終わりました↓



まだなんだか全然わかりませんね。
道のりは遠そうですが、コツコツがんばってみますね。

さて、昨日あったこと。

困ったことと、残念なこと、そして驚いたことがありました。

まず、困ったこと。
昼寝の後、ベビ太が「痛い」というのでよく見たら、膝から下に水ぼうそうのような発疹が!
でも水ぼうそうは既にかかっていたので、なんだろうと思い、慌てて小児科へ駆け込んだところ、手足口病でした。
手足口病は、手足口に発疹が出たり、くしゃみ、鼻水、ときには発熱もある、夏風邪の一種。
帰省してからは出かけていないので、帰省前にどこかでもらってきたに違いありません。
早く治るといいのですが…。
そしてベビ次郎にも、私(ベビ太の食べ残しを食べていた)や、両親にもうつらないといいのですが…。

次に、残念なこと。

私は大相撲が好きで、把瑠都という力士が大好きです。
その把瑠都が、ケガのため引退するとのこと。
把瑠都の茶目っ気のあるところ、明るいところ、意外と気の小さいところなどが大好きでした。

勝ち星が並び始めたときに、その頃はまだ日本語に慣れていなかったのだと思いますが、インタビューの際、何か別のことを聞かれたのに聞き取れなかったらしく、「まだそんなこと(優勝のこと)考えていません」と満面の笑みで答えていたのを思い出します。

実はバリバリに優勝のことを考えていたんですね。


今後は未定だが、日本とエストニアをつなぐような仕事がしたい、相撲から完全に離れてしまうわけではない、北海道を観光したい、とのこと。
今後も把瑠都から目が離せません。

最後に、驚いたこと。

母にミシンがあることは聞かされていましたが、まあ簡単な電動ミシンだろう、と思っていたんですね。

それで、特に見せてもらうつもりもなかったのですが、昨日「ミシン見てみる?ものすごく重いんだけど…」と言われ、よくミシンは「重い=いいもの」と言われていますので、はっとして見せてもらったら、これでした↓



刺繍もできるコンピューターミシン。
ミシンを始めたばかりの私には憧れの、JUKIのミシンだったのです。

母が言うには、数十万円(?)はしたもので、月賦払いしたとのこと。
その割にあまり使わなかったので惜しいことをした、それもあって、捨てられなかった、megosuriがミシンを始めたと聞いて、もらってくれないかなと思っていた、と言うのです。

さっそく試し縫い~と思ったのですが、下糸の出し方がよくわからず…。

取扱説明書もなく、何よりホコリだらけ。

そこで、修理屋さんを探してみることにしました。

今いくつか当たっているところですが、1つ、とてもよさそうなところが見つかりました♪
何かのご参考になるかもしれませんので、これはまた日記に書きますね。