こんにちは、megosuriです。
昨日こんな花を見かけました。夏によく見る花↓
サルスベリです。
レースのような花びらがとてもかわいらしい花なのですが、“サルスベリ”という名前。
なんだか気の毒な感じがします。サルもするする登れるらしいのに。
私の好きな梨木香歩の「家守綺譚」にもサルスベリの話が出てきます。
その中ではこう書いてあります。
「サルスベリの花は、桜よりも濃いめの上品な桃色をしている」。
さて夕べは、くまモンのバッグの手直しをしました。
裏地も変えようかな…と思っていたのですが、娘に見つかってしまい、「やり直そうと思っているんだけど…、変じゃない?」と言ったところ、「このままでいい。別におかしくない。かわいい。くまモン好き~」というありがたいお言葉を頂戴したので、裏地はそのままにすることにしました。
ただ、持ち手の幅(腕を入れるところ)が狭いのが気になったので、表と裏の袋を分解し、持ち手も縫い目をほどいて、確かに2つの長辺を同じ向きに縫うよう、準備をととのえました。
今度はどちら側から縫ったかわかるよう、ピンチをつけておきました。
できました↓
やはり前とは全然違います。
ねじれていませんね!
前夜は写真を撮る前に、アイロンで押さえたのですが、それでもねじれていましたから!
うんうん、やり直してよかった~すっきりしました。
この持ち手を表バッグに仮止め。ずれないよう、しつけをした後にミシン。
私にしては慎重です。
ミシンのテーブルを外すと、持ち手がつけやすかったです。
そして表と裏バッグを縫い合わせて完成しました↓
せっかく表と裏のバッグを分解したので、お名前タグを縫いつけました↓
今度は表側から縫い合わせたので、ほぼうまくいきましたが、1箇所裏地がはみ出してしまいました…↓
本当はねえ、口の縫い合わせ、黒い糸を使えばよかったんだよなあ、と終わってから思ったのですが、でも、下糸を巻く空いているボビンがないんですよね。
まあ、用心のため(?)持ち手のところは返し縫いをしなかったので、それほど変ではないでしょう。
こんな拙い腕でも、くまモンのキャラクター力はすごい!
とてもかわいいバッグができたと思います。ねね?
娘はいろんなポーズのくまモンの中で、「ぴしっとしてるの」「まっすぐしてるの」が一番好きだそうです。
バンザイしているのではなくて、気をつけ、の姿勢の、ですね。
持ち手を付け直したおかげで、腕を入れやすくなって、ショルダーにしやすくなりました。
キルト生地のバッグって、なんだかふわっとしていて、軽くていいですね~。
ちょっとキルト生地にはまりそう。
でも、キルト生地を縫った後は、ミシンにふわふわがくっついているので、お手入れ(掃除)は必須かもしれませんね。
さて、前夜はできなかった刺繍の基本のステッチ独りレッスン。夕べはやりました。
くまモンを連れてきたその日に、刺繍グッズも入手したので、使ってみることに。
「刺しゅう枠 12cm」と「エンブロイダリースレダー」という、刺繍専用の糸通しです。
刺繍枠は、実家にあるとは言われたのですが、昔のものですし、帰省はたぶん9月中旬以降になりそうですし、早くほしいなあと思いまして…。
でも結構高いんですね。驚きました。
糸通しは、不器用なもので、やはりあった方が便利かな、と思って購入しました。
ふつうの糸通しは、糸を通すところがとても細いので、太い刺繍糸を通すと折れてしまいそうです。
この刺繍専用の糸通しは、そんな心配がなさそう。
キャップを外すと、小さなピンセットのようなものがついています。
ここに糸を通して、針の穴を引きます。
やはりあると便利。
では今日のレッスン。
先日1つしかできなかったサテンステッチをあと4つ、復習してみましょう。
枠をはめて↓
ん…なんかやりにくい…大昔、クロスステッチをやったときは枠があってよかった気がしたけど、サテンステッチでは使わないものなのか、慣れの問題なのか…。
今日のところは外してやっておきましょう。
サテンステッチできました↓
これ、私には少し難しいです。
きれいにできるよう練習しなければ…。
ではここから新しいステッチ。
今日は3つやってみましょう。
まず“フレンチナッツステッチ”。
針を出して↓
針に糸をくるくるっと巻きつけて↓
糸を押さえながら糸を裏へ↓
なんだか、かわいらしいコロコロちゃんですね♪
くるくるの回数で、大きさが変わるので、雰囲気に合わせられておもしろそうなステッチです。
何よりかわいらしいです。
次に“チェーンステッチ”。
これもよく聞く名前のステッチです。
針を出したら↓
糸を引っかけて針を抜きます↓
また針を戻して同様に続けるとおさげ髪のようです。
最後に“バックステッチ”。
文字通り、“返し縫い”。
ここまでで、リネンはこうなりました↓
今晩は、ここまで学んだステッチを使った刺繍をします。
ガタガタステッチレッスン、どうぞお楽しみに~。
昨日こんな花を見かけました。夏によく見る花↓
サルスベリです。
レースのような花びらがとてもかわいらしい花なのですが、“サルスベリ”という名前。
なんだか気の毒な感じがします。サルもするする登れるらしいのに。
私の好きな梨木香歩の「家守綺譚」にもサルスベリの話が出てきます。
その中ではこう書いてあります。
「サルスベリの花は、桜よりも濃いめの上品な桃色をしている」。
さて夕べは、くまモンのバッグの手直しをしました。
裏地も変えようかな…と思っていたのですが、娘に見つかってしまい、「やり直そうと思っているんだけど…、変じゃない?」と言ったところ、「このままでいい。別におかしくない。かわいい。くまモン好き~」というありがたいお言葉を頂戴したので、裏地はそのままにすることにしました。
ただ、持ち手の幅(腕を入れるところ)が狭いのが気になったので、表と裏の袋を分解し、持ち手も縫い目をほどいて、確かに2つの長辺を同じ向きに縫うよう、準備をととのえました。
今度はどちら側から縫ったかわかるよう、ピンチをつけておきました。
できました↓
やはり前とは全然違います。
ねじれていませんね!
前夜は写真を撮る前に、アイロンで押さえたのですが、それでもねじれていましたから!
うんうん、やり直してよかった~すっきりしました。
この持ち手を表バッグに仮止め。ずれないよう、しつけをした後にミシン。
私にしては慎重です。
ミシンのテーブルを外すと、持ち手がつけやすかったです。
そして表と裏バッグを縫い合わせて完成しました↓
せっかく表と裏のバッグを分解したので、お名前タグを縫いつけました↓
今度は表側から縫い合わせたので、ほぼうまくいきましたが、1箇所裏地がはみ出してしまいました…↓
本当はねえ、口の縫い合わせ、黒い糸を使えばよかったんだよなあ、と終わってから思ったのですが、でも、下糸を巻く空いているボビンがないんですよね。
まあ、用心のため(?)持ち手のところは返し縫いをしなかったので、それほど変ではないでしょう。
こんな拙い腕でも、くまモンのキャラクター力はすごい!
とてもかわいいバッグができたと思います。ねね?
娘はいろんなポーズのくまモンの中で、「ぴしっとしてるの」「まっすぐしてるの」が一番好きだそうです。
バンザイしているのではなくて、気をつけ、の姿勢の、ですね。
持ち手を付け直したおかげで、腕を入れやすくなって、ショルダーにしやすくなりました。
キルト生地のバッグって、なんだかふわっとしていて、軽くていいですね~。
ちょっとキルト生地にはまりそう。
でも、キルト生地を縫った後は、ミシンにふわふわがくっついているので、お手入れ(掃除)は必須かもしれませんね。
さて、前夜はできなかった刺繍の基本のステッチ独りレッスン。夕べはやりました。
くまモンを連れてきたその日に、刺繍グッズも入手したので、使ってみることに。
「刺しゅう枠 12cm」と「エンブロイダリースレダー」という、刺繍専用の糸通しです。
刺繍枠は、実家にあるとは言われたのですが、昔のものですし、帰省はたぶん9月中旬以降になりそうですし、早くほしいなあと思いまして…。
でも結構高いんですね。驚きました。
糸通しは、不器用なもので、やはりあった方が便利かな、と思って購入しました。
ふつうの糸通しは、糸を通すところがとても細いので、太い刺繍糸を通すと折れてしまいそうです。
この刺繍専用の糸通しは、そんな心配がなさそう。
キャップを外すと、小さなピンセットのようなものがついています。
ここに糸を通して、針の穴を引きます。
やはりあると便利。
では今日のレッスン。
先日1つしかできなかったサテンステッチをあと4つ、復習してみましょう。
枠をはめて↓
ん…なんかやりにくい…大昔、クロスステッチをやったときは枠があってよかった気がしたけど、サテンステッチでは使わないものなのか、慣れの問題なのか…。
今日のところは外してやっておきましょう。
サテンステッチできました↓
これ、私には少し難しいです。
きれいにできるよう練習しなければ…。
ではここから新しいステッチ。
今日は3つやってみましょう。
まず“フレンチナッツステッチ”。
針を出して↓
針に糸をくるくるっと巻きつけて↓
糸を押さえながら糸を裏へ↓
なんだか、かわいらしいコロコロちゃんですね♪
くるくるの回数で、大きさが変わるので、雰囲気に合わせられておもしろそうなステッチです。
何よりかわいらしいです。
次に“チェーンステッチ”。
これもよく聞く名前のステッチです。
針を出したら↓
糸を引っかけて針を抜きます↓
また針を戻して同様に続けるとおさげ髪のようです。
最後に“バックステッチ”。
文字通り、“返し縫い”。
ここまでで、リネンはこうなりました↓
今晩は、ここまで学んだステッチを使った刺繍をします。
ガタガタステッチレッスン、どうぞお楽しみに~。