こんにちは、megosuriです。
今日もおいでくださいまして、ありがとうございます。
昨日手芸店に立ち寄ったところ、こんなキルト生地を見つけました↓
鍵盤もプリントされているので、レッスンバッグを想定したカットクロスなのでしょうね。
くまモンは、今とても人気で、どうも布もあるらしいという情報はキャッチしていましたが、実際に見たのは初めて。
ほう、これか~と近づき、一緒に帰ってきました。
夫がおみやげにくまモンの何かを持ち帰って以来、上の娘はくまモンが大好き(なはず)なんですよ。
これで園バッグなんか作ると喜びそうだなあと思いまして。
こんなふうに書くと、「いいお母さんね」などと思ってくださる方もあるかもしれませんが、なんのことはない、ふだん行き届かないところばかりの母親の、罪滅ぼしなんですね~。
ちょっとマチをつけたいのですが、そうすると、鍵盤のところが切れてしまいそう。
そうだ、何か切り替え布をつけよう!と思いつき、ちょうど黒地にドットの生地が少しあったので、これをくまモンの上下につけることにしました。
でもこの切り替え布は、キルト生地ではありません。
そこで、この布にはキルト芯を貼ることにしました。
キルトの綿が出てきそうなのと、キルト芯がアイロンできれいにつかなかったということもあり、まずはすべてのパーツにジグザグミシン。
つなぐと、こんな感じ↓
なかなかいいんじゃありませんか?ふふふ。
持ち手は共布で。
長辺の両側を1cm程度ずつ折り、さらに半分に折ってミシン。
反対側の長辺もミシンで縫いますが、こういう場合、ミシンは同じ向きにかけないと、ひもがねじれるらしいのです。
こんなことにも気がつくとは、超初心者から初心者になったらしいぞ…と思いながら、反対側の長辺を縫おうとしたら…あれ、さっきどっちから縫ったんだっけ…こっちだったかな?
どうも違ったみたいです。
ねじれてる…。
それに…あっ、キルト芯が丸見え~!
これは裏地をつけた方がよさそうですね。
裏地を選び、急いで裁断し(急いじゃいけませんね。あとで反省)たら、表地と裏地それぞれ脇を縫います。
丁寧に裁断しなかったので、表も裏も、ずれまくっています。
まあ、これくらいは許容でしょう、かね。
次にマチを作りますが、表地は厚みがあるので、ちょっとやりにくい…。
もともと、マチを作るときに、脇の縫い目と底の線をぴったり合わせるのが
苦手めなので、ちらっと「マチなしでもいいか…切り替え布が“勝手にマチ”状態になってるし」という考えが頭をよぎりました。
が、やはりそれではシルエットがくずれますし(まあ、それほどのものでもありませんが)、見るたびに「あの判断は、間違いだった」と思いたくないので、4cmのマチをがんばって作りました。
そして持ち手を表地に仮止めしてから、表地と裏地の口を縫い合わせて完成。
うん、切り替え布が効いていますよね。
くまモンのかわいい生地が、引き立ちます。
ただ、気になるポイントがたくさん。
まず切り替え布の縫い合わせがずれています…。
これは意識しながら合わせたのですが、なにしろ上下に切り替えがあるので、まあしかたないかなあ…。
持ち手、しっかりつけようと、返し縫いをしたのですが、それがぴったり同じところを縫えておらず、Z字を描いています…。
裏地も、そういえばなんでこれにしたのか…思い出せません…。
夕べはかなり寝不足だったから、集中力がなくなっていたのか…。
黒地のくまモンとは程遠い、水色地…。
しかも、表から見て、はみ出していますね…。
うーん、本当になんでこれにしたのかなあ…くまモンにいちご、変じゃないですか?
くまって、いちご、好きなのかなあ…。
またこの持ち手、なんとなく脇から10cmのところにつけたのですが、少し腕を入れるところの幅が狭い…10cmもありません。
ちょうど手近なところにあったバッグの持ち手の間を測ってみると、12cmあります。
これは作り直しだな…と時計を見ると、うわー、もう夜が明けてしまいます。
刺繍のレッスンできなかった~。
刺繍アイテムもちょっと調達してきてて、試してみたかったのに~。
今晩、くまモンのやり直しをしたら、ステッチ独りレッスン、がんばります。
今日もおいでくださいまして、ありがとうございます。
昨日手芸店に立ち寄ったところ、こんなキルト生地を見つけました↓
鍵盤もプリントされているので、レッスンバッグを想定したカットクロスなのでしょうね。
くまモンは、今とても人気で、どうも布もあるらしいという情報はキャッチしていましたが、実際に見たのは初めて。
ほう、これか~と近づき、一緒に帰ってきました。
夫がおみやげにくまモンの何かを持ち帰って以来、上の娘はくまモンが大好き(なはず)なんですよ。
これで園バッグなんか作ると喜びそうだなあと思いまして。
こんなふうに書くと、「いいお母さんね」などと思ってくださる方もあるかもしれませんが、なんのことはない、ふだん行き届かないところばかりの母親の、罪滅ぼしなんですね~。
ちょっとマチをつけたいのですが、そうすると、鍵盤のところが切れてしまいそう。
そうだ、何か切り替え布をつけよう!と思いつき、ちょうど黒地にドットの生地が少しあったので、これをくまモンの上下につけることにしました。
でもこの切り替え布は、キルト生地ではありません。
そこで、この布にはキルト芯を貼ることにしました。
キルトの綿が出てきそうなのと、キルト芯がアイロンできれいにつかなかったということもあり、まずはすべてのパーツにジグザグミシン。
つなぐと、こんな感じ↓
なかなかいいんじゃありませんか?ふふふ。
持ち手は共布で。
長辺の両側を1cm程度ずつ折り、さらに半分に折ってミシン。
反対側の長辺もミシンで縫いますが、こういう場合、ミシンは同じ向きにかけないと、ひもがねじれるらしいのです。
こんなことにも気がつくとは、超初心者から初心者になったらしいぞ…と思いながら、反対側の長辺を縫おうとしたら…あれ、さっきどっちから縫ったんだっけ…こっちだったかな?
どうも違ったみたいです。
ねじれてる…。
それに…あっ、キルト芯が丸見え~!
これは裏地をつけた方がよさそうですね。
裏地を選び、急いで裁断し(急いじゃいけませんね。あとで反省)たら、表地と裏地それぞれ脇を縫います。
丁寧に裁断しなかったので、表も裏も、ずれまくっています。
まあ、これくらいは許容でしょう、かね。
次にマチを作りますが、表地は厚みがあるので、ちょっとやりにくい…。
もともと、マチを作るときに、脇の縫い目と底の線をぴったり合わせるのが
苦手めなので、ちらっと「マチなしでもいいか…切り替え布が“勝手にマチ”状態になってるし」という考えが頭をよぎりました。
が、やはりそれではシルエットがくずれますし(まあ、それほどのものでもありませんが)、見るたびに「あの判断は、間違いだった」と思いたくないので、4cmのマチをがんばって作りました。
そして持ち手を表地に仮止めしてから、表地と裏地の口を縫い合わせて完成。
うん、切り替え布が効いていますよね。
くまモンのかわいい生地が、引き立ちます。
ただ、気になるポイントがたくさん。
まず切り替え布の縫い合わせがずれています…。
これは意識しながら合わせたのですが、なにしろ上下に切り替えがあるので、まあしかたないかなあ…。
持ち手、しっかりつけようと、返し縫いをしたのですが、それがぴったり同じところを縫えておらず、Z字を描いています…。
裏地も、そういえばなんでこれにしたのか…思い出せません…。
夕べはかなり寝不足だったから、集中力がなくなっていたのか…。
黒地のくまモンとは程遠い、水色地…。
しかも、表から見て、はみ出していますね…。
うーん、本当になんでこれにしたのかなあ…くまモンにいちご、変じゃないですか?
くまって、いちご、好きなのかなあ…。
またこの持ち手、なんとなく脇から10cmのところにつけたのですが、少し腕を入れるところの幅が狭い…10cmもありません。
ちょうど手近なところにあったバッグの持ち手の間を測ってみると、12cmあります。
これは作り直しだな…と時計を見ると、うわー、もう夜が明けてしまいます。
刺繍のレッスンできなかった~。
刺繍アイテムもちょっと調達してきてて、試してみたかったのに~。
今晩、くまモンのやり直しをしたら、ステッチ独りレッスン、がんばります。