こんにちは、megosuriです。
いつもお読みくださいまして、ありがとうございます。
RickRackの「トリプルファスナーポーチ」の続きで、最後の部分、「1段め」を作りました。
3段めから数えて何回でしょう。
表布をファスナーにつける→裏布をつける→反対側のファスナーにもつける→… と繰り返してきて、やっと終わりが見えてきました。
もう表布は3つ目のファスナーにつけてありますので、裏布を縫いつけます。
あー、できたー、えっ、いや、脇がまだ開いてる…
脇の始末はバイアステープですることになっています。
なにしろポーチが3つ重なっているようなものなので、かなり全体が分厚くなっており、縫い付けるのが大変でした(←言い訳)。
案の定、縫い目が落ちまくっています↓
しかたがないので、もう一度落ちている方から縫います。
縫い代の始末をきれいにするためのバイアステープなのに、これでは何のためにやっているのかわかりませんね、とほほ…。
両脇をバイアステープで始末して、表に返して完成。
パターン:RickRack トリプルファスナーポーチ
表地:RickRack 水玉リネン-コイン-・グリーン
裏地:RickRack フォレスト・リラ
ファスナー:RickRack ポールファスナー シルバー 24cm・カーキ(1段め)、まっちゃ(2段め)、グリーン(3段め)
タグ:RickRack11周年でもらったもの
なんとなく、バイアステープを縫い付けたら、ファスナーが開かなくなるのではないか、という漠然とした不安があったのですが、それは大丈夫だったな…とほっとします。
後ろ側↓
あれっ、ちょっと、いやかなり曲がってる??
こんなふうに3つに分かれています↓
中はこんなふう。
縫い代はバイアステープですっきりと始末されてい…るはずでした…が↓
どんどん厚みが増してきて、結構縫いづらかったです。
どちらもある程度張りといいますか、厚みのある生地だったからかもしれませんが、思いのほか苦労したというのが本当のところです。
かなり大きくて、たっぷり入りそう。
何より3つに分けて入れられるのがいいですよね。
ポーチ3つ分なので、ちょっと重みがありますね。
量ってみたら、100gありました。
ぺたんこポーチだから…とイメージしていたのとはかなり異なる、ボリューム感のあるポーチになりました。
さて次は、ステッチの独りレッスン♪
今日は“フライステッチ”です。
これはY字の形を作っていくステッチです。
針を出して、その右から入れて、Y字の中心になる位置に針を出して、糸を引くと…↓
おおーっ、V字ができてます!
この真下に針を入れて糸を引くと…
おおーっ、Yができました!
この、糸を引くときのドキドキ感がたまりませんね。
できるかな、できるかな、おおー、できてるー、という感じ。
エビフライに形が似ているからフライステッチ、というのでしょうか。
今日はさらにもう1つやってみます。
“レージーデージーステッチ”。
1枚の花びらのような形が可憐なステッチです、と書いてあります。
針を出して、同じ位置にまた針を入れます↓
真上に針を出して、糸を針先にかけます↓
針を抜いて糸を引くと…わあ、花びらが出現!
上に針を入れて終了です。
いくつもやってみたら…刺繍もやっぱりガタガタ…。
でもやっぱりおもしろい。
さてさて今日はここまで。
今日は最後に、私がステッチをするときに参照している、「大塚あや子の刺しゅうとアップリケの基本」という本について、ここでご参考までに少しご紹介しましょう。
私のように、刺繍を始めてみたい、という方は、必見です。
この本の目次は下記のようになっています。
1.刺し始める前に
2.基本ステッチ10のレッスン
3.今すぐ使える小さな図案集
4.市販グッズに刺しゅうをプラス
5.刺しゅうが映える手作りこもの
1で糸のことや針のこと、道具のことなどの解説がされており、2で3回に分けて、10のステッチを少しずつ学び、学んだところでその学んだステッチを使った花などの図案を刺繍してみる、というふうになっています。
そして3は、いろいろな図案集。
花や動物、野菜、スイーツ、虫、乗り物、天気、ボールなどのスポーツグッズ、表情や顔文字なんてのもあります。
ひらがなやカタカナ、アルファベット、数字もあるので、保育園・幼稚園グッズを作る際にも役立ちそう↓
また、本のタイトルにもあるように、アップリケの方法も載っています。
その他に、リボン刺繍やクロスステッチ、また子どもが描いた絵を刺繍にする、というページもあって↓
盛りだくさんです。
4はエプロンやTシャツ、靴下などへの刺繍について。
5はおけいこバッグやお弁当入れ、バッグなどのこものを刺繍入りで作る方法が載っています。
ここで使われている図案はとてもかわいいので、いずれチャレンジしたいものです。
興味を持たれた方は、ぜひ書店でチェックしてみてくださいね!
いつもお読みくださいまして、ありがとうございます。
RickRackの「トリプルファスナーポーチ」の続きで、最後の部分、「1段め」を作りました。
3段めから数えて何回でしょう。
表布をファスナーにつける→裏布をつける→反対側のファスナーにもつける→… と繰り返してきて、やっと終わりが見えてきました。
もう表布は3つ目のファスナーにつけてありますので、裏布を縫いつけます。
あー、できたー、えっ、いや、脇がまだ開いてる…
脇の始末はバイアステープですることになっています。
なにしろポーチが3つ重なっているようなものなので、かなり全体が分厚くなっており、縫い付けるのが大変でした(←言い訳)。
案の定、縫い目が落ちまくっています↓
しかたがないので、もう一度落ちている方から縫います。
縫い代の始末をきれいにするためのバイアステープなのに、これでは何のためにやっているのかわかりませんね、とほほ…。
両脇をバイアステープで始末して、表に返して完成。
パターン:RickRack トリプルファスナーポーチ
表地:RickRack 水玉リネン-コイン-・グリーン
裏地:RickRack フォレスト・リラ
ファスナー:RickRack ポールファスナー シルバー 24cm・カーキ(1段め)、まっちゃ(2段め)、グリーン(3段め)
タグ:RickRack11周年でもらったもの
なんとなく、バイアステープを縫い付けたら、ファスナーが開かなくなるのではないか、という漠然とした不安があったのですが、それは大丈夫だったな…とほっとします。
後ろ側↓
あれっ、ちょっと、いやかなり曲がってる??
こんなふうに3つに分かれています↓
中はこんなふう。
縫い代はバイアステープですっきりと始末されてい…るはずでした…が↓
どんどん厚みが増してきて、結構縫いづらかったです。
どちらもある程度張りといいますか、厚みのある生地だったからかもしれませんが、思いのほか苦労したというのが本当のところです。
かなり大きくて、たっぷり入りそう。
何より3つに分けて入れられるのがいいですよね。
ポーチ3つ分なので、ちょっと重みがありますね。
量ってみたら、100gありました。
ぺたんこポーチだから…とイメージしていたのとはかなり異なる、ボリューム感のあるポーチになりました。
さて次は、ステッチの独りレッスン♪
今日は“フライステッチ”です。
これはY字の形を作っていくステッチです。
針を出して、その右から入れて、Y字の中心になる位置に針を出して、糸を引くと…↓
おおーっ、V字ができてます!
この真下に針を入れて糸を引くと…
おおーっ、Yができました!
この、糸を引くときのドキドキ感がたまりませんね。
できるかな、できるかな、おおー、できてるー、という感じ。
エビフライに形が似ているからフライステッチ、というのでしょうか。
今日はさらにもう1つやってみます。
“レージーデージーステッチ”。
1枚の花びらのような形が可憐なステッチです、と書いてあります。
針を出して、同じ位置にまた針を入れます↓
真上に針を出して、糸を針先にかけます↓
針を抜いて糸を引くと…わあ、花びらが出現!
上に針を入れて終了です。
いくつもやってみたら…刺繍もやっぱりガタガタ…。
でもやっぱりおもしろい。
さてさて今日はここまで。
今日は最後に、私がステッチをするときに参照している、「大塚あや子の刺しゅうとアップリケの基本」という本について、ここでご参考までに少しご紹介しましょう。
私のように、刺繍を始めてみたい、という方は、必見です。
この本の目次は下記のようになっています。
1.刺し始める前に
2.基本ステッチ10のレッスン
3.今すぐ使える小さな図案集
4.市販グッズに刺しゅうをプラス
5.刺しゅうが映える手作りこもの
1で糸のことや針のこと、道具のことなどの解説がされており、2で3回に分けて、10のステッチを少しずつ学び、学んだところでその学んだステッチを使った花などの図案を刺繍してみる、というふうになっています。
そして3は、いろいろな図案集。
花や動物、野菜、スイーツ、虫、乗り物、天気、ボールなどのスポーツグッズ、表情や顔文字なんてのもあります。
ひらがなやカタカナ、アルファベット、数字もあるので、保育園・幼稚園グッズを作る際にも役立ちそう↓
また、本のタイトルにもあるように、アップリケの方法も載っています。
その他に、リボン刺繍やクロスステッチ、また子どもが描いた絵を刺繍にする、というページもあって↓
盛りだくさんです。
4はエプロンやTシャツ、靴下などへの刺繍について。
5はおけいこバッグやお弁当入れ、バッグなどのこものを刺繍入りで作る方法が載っています。
ここで使われている図案はとてもかわいいので、いずれチャレンジしたいものです。
興味を持たれた方は、ぜひ書店でチェックしてみてくださいね!