こんばんは、megosuriです。

今日は夕食にレンコンのはさみ揚げを作りました。
ハンバーグなどと違い、しっかりした土台(レンコンのことです)にこねた肉をのせるので、結構やりやすいです。
こねる料理は、工作のようで、ちょっとおもしろいですね。

ESSEの別冊を見て作りました。
卵を使わないので、カリッと揚がるとのこと。

ESSEはいわゆる主婦雑誌だと思い、これまで読んだことがありませんでした。
というのも、主婦雑誌は、すご腕主婦のもので、高度なテクニックを駆使したレシピばかり載っているものと思っていたためで、ガタガタ主婦である私は敬遠していました。
でも、実はとても簡単でおいしくできるレシピがたくさん載っていたので、最近多用しています。

この別冊のタイトルは、ああ…というタイトルに見えるかもしれませんが、ヘルシーなレシピがたくさん載っているんですよ!!



できあがり↓





さて、スモックの続きです。
昨日ポケットは作ってありますので、今日は前身頃にポケットを縫い付けるところから。

ここで最近の私のヒット商品、「布用ペンタイプのり」の登場です。
水色ののりですが、後で透明になります。
ちょっと押さえたいときに便利です。



次は前身頃に袖をつけます。
私にしては、ぴったり合って、難なくつけられました。



後身頃にも袖を縫い付けると、こうなります↓



そして、袖から身頃の脇までを縫い合わせます。
まず、待ち針代わりに愛用しているピンチでとめていきます。
なんとぴったり!
当たり前なのですが、私の場合、ぴったり合うことの方が少ないので、逆に合うと驚いてしまいます。



直線縫い&ジグザグ縫いで、服らしくなりました↓



次に身頃に襟をつけます。
まず2枚の襟の両脇を中表で縫い合わせます。
ぴったり合うように、まず片側を縫って、一度身頃の首元に合わせてみてから、反対側を縫います。
このとき、ベルト通し穴はあけて縫います。
輪になった襟を外表で半分に折り、アイロン。
これを身頃の首元にピンチでとめて、直線縫いで縫いとめていきます。

そして襟を立ち上げ、アイロン。
縫い代を押さえるため、縫い付けた少し下を縫っていきます。
途中気がついてミシンをとめると、身頃の生地を変に縫い込んでいました。
表側から縫った方がよさそうですね。

やり直しを繰り返し、ようやく襟がつきました。



袖口と裾を三つ折りにして縫い、最後は襟にゴムを通します。



ゴムを通したら、縫いとめます。
このときも「布用ペンタイプのり」。
のりをつけてからミシンで縫いとめ、
全体にスチームアイロンをかけて完成です↓



うーん、ポケットの位置がずれているような…それに、かわいいというよりむしろ「派手」なような…スモックだからか、ずいぶんAラインが効いているし…。
それでも、2日で仕上がったことに大満足です。
朝起きた娘が着てくれるよう、ポケットに小さな手紙を入れておきました。