こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。


今日の新居のご紹介は必ず毎日行く場所、トイレ。
トイレもLIXIL。
とてもシンプルです。



手を洗うところがついているタイプで、LIXILの『ベーシア』。
カラーはピュアホワイトを選びました。

勢いのよい水流でぐるっと洗い流すのできれいな状態を保ちやすいという"まる洗い洗浄"のトイレです。
座面がスライドできる、継ぎ目がない、ノズルも含め、掃除がしやすいさまざまな工夫がされていること、また自社で焼いて(というのかな)いるのでトイレには特に自信がある、というようなことをショールームの方が熱心に説明されていました。

そうそう、トイレの話のときにLIXILはINAXだったということを聞いたんですね。
INAXはおしゃれなイメージがあったので、LIXILの製品がきれいなことがそのとき腑に落ちました^^

狭いスペースになりましたので、シンプルにトイレだけ。
それでも標準で暖房・洗浄のトイレなので満足です。 

トイレの横には棚をつけてもらいました。
ペーパーホルダーとタオルハンガーは工務店オリジナルのもので標準仕様。 



「あれっ、さっきのトイレと棚の位置が違う」とお気づきになったでしょうか。
先ほどの写真は1階の親世帯のトイレ、こちらの写真は2階の私たち世帯のトイレです。 

棚をどちらにつけるのか打ち合わせをした記憶がないのですが、1階と2階で棚の位置が反転していました。
1階は引き戸、2階はドアなのが関係しているのでしょうか(とのんき)。



棚があると便利かと思い、つけてもらったのですが、特に幅が狭く感じた1階はその後少し削ってもらいました。

よくあるように、入って奥の上部に棚をつけてもらえばよかったのかな…でも背伸びをしてものを出し入れするのが苦手なんですよね…。
それで横に棚をつけてもらったのですが、ここはもう少しじっくり検討すればよかったかなあというところです。


壁紙やクッションフロアは洗面室や脱衣室と同じもので、壁は塗り跡が感じられるような雰囲気のクロス、床はテラコッタ調のクッションフロアにしました。

最初はトイレを私のアトリエと同じ壁紙にしようと考えていたんですね。
ところが工務店の方に「トイレと同じ壁紙はイヤじゃないですか?」と言われ、そうイヤでもなかったのですが(だってトイレって好きですし、というより大切な場所ですよね(^_-))、アトリエとは変えてみました。