夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2018年04月

こんにちは、megosuriです。
このところ町内会や保育園の保護者会の仕事などでバタバタしています。
いえ、たいしたことはしていないのですが、体格の割に容量が小さいので…。

さて先日作った半透明ビニールのファスナーポーチは、上の娘・ベビ太がほしいというのであげたのですが、ファスナー部分がスケルトンでレインボーカラーだったのがかわいかったらしく、下の娘・ベビ次郎に取られてあげてしまった、と半泣きで言うベビ太。
私にも覚えがありますが、「上の子」というのはこういうことがありますよね。

スケルトンファスナーはもう一つ購入していたものがありましたので、またビニールポーチを作ることにしました。
こちらはホワイトのスケルトンファスナーです。
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単色だとやはりこどもにはアピールしない感じがしますね。
私は好きなんですが。
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ということで、ラベンダー色のふつうのファスナーでもポーチを作ってみました。
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最初に作ったポーチのレインボーカラーのファスナーはこちらです↓
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確かにこのファスナーはかわいいです。
買い足して作ってあげればいいのですが、そう安価でもないので、手持ちのもので作ってみました。
3つ並べて。
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これでOKならいいのですが…。
このポーチは底に縫い合わせが来ないよう、一枚のビニールで作っているので、ベビ太は「下に消しゴムのカスがたまって引っかからなくていい」と言って、ペンケースにしたいと言っていました。

ビニール、きれいに縫うのが難しいですが、おもしろい素材なのでいろいろ試行錯誤してみようと思います。



こんにちは。
先日の日記で、みまもりケータイを購入したと書きましたが、こどもに持たせることもあり、持ち歩き用のケースを作りました。

糸を買おうと見ていたインターネットの糸屋さん『ボビン』というお店で、二重構造になっていて、通気性・耐久性に優れているというポリメッシュ生地を見つけて、初めて使用してみました。
ケータイのプリンセスパープルに合わせ、「パープル」を購入。
写真ではちょっと青っぽく見えますね;
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防犯ブザー部分が外に出せるよう、底部分を少し開けています。
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ケース入り口にはプラスナップをつけました。
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生地の色合いはこちらが一番実物に近いかもしれません↓
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ケースを裏返してお見せしますね。
このようにケータイを逆さまにして入れている状態で使います。
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とても簡単なやり方で作りましたので、ご紹介しますね。
よろしければ参考になさってください^^
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みまもりケータイ・au mamorino(マモリーノ)4用持ち運びケースの作り方

用意するもの
・ポリメッシュ生地 タテ16cm×ヨコ21cm(生地にケータイを当ててざっくりと決めました)
・プラスナップ1組(9mmのものを使用しました)

作り方
裏を上にして生地を広げて、上の端を1cm折り曲げ、ミシンで縫います
(1cmといっても厚みがあるので1.5cm近くになってしまいますがそれでOKです)

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生地を中表に半分に折り、布端から1cmのところをL字に縫います
このとき、底部分の真ん中3cmは縫わないようにしてください。
縫い始めと縫い終わりは返し縫いをお忘れなく!
*3cmの開き部分はまた別に補強で縫った方がいいのかもしれませんが、簡単に作ることを優先して何もしていません。
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縫い終わったら生地がもうケース状になっていますね。
そうしたら3角を縫い糸を切らないよう注意しながらカットしてください(写真をご参照ください)。
こうしておくと、表に返したときにもこもこしにくくなります。

プラスナップをつけます。
上を折って二重になっているすぐ下につけましょう。
念のためケータイを入れて確認しながら位置を決めてくださいね。
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プラスナップですが、「プラスナップスタータキット」というものを使いました。
ハンディプレスとプラスナップがセットになった便利なキットです。
プラスナップはこのハンディプレスでつけると簡単です↓
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スナップは3種類。
「バネ」と「ゲンコ」、そしてカバーになる「ヘッド」。
「ヘッド」は「バネ」と「ゲンコ」両方と組み合わせて使いますので、2倍入っています。

小さなジッパーのついた袋に種類別に入れて、名前を書いた紙片も一緒に入れています。
袋に直接書いてもいいのですが、袋が再利用できるようにこうしています(←ケチ…)。
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そうしてまとめてこのようにして袋に入れて保管しています↓
IMG_7066
この大きい袋は、小児科で出してもらう薬が入っている袋を再利用しています(^_-)

プラスナップのキットはインターネットでも購入できますね。
こちらは私の持っているキットとは違いますが、おそらくハンディプレスは同じものだと思われます。

*楽天市場にジャンプします


花柄ハンディプレスのキットも↓


花柄ハンディプレスの福袋もありますね↓


以上ご紹介した画像はクリックするとMYmamaというお店のページにジャンプしますが、このお店はいつ見ても楽しいですね↓


プラスナップのつけ方は、商品の中に一緒に入っていると思いますので割愛しますが、つける位置に目打ちで穴を開けてからつけることと、ハンディプレスやスナップの向きを間違えないようにすることが注意点かなあと思います。
一旦ヘッド+ゲンコ、ヘッド+バネを手で軽くプチッととめてから(文字通り)最後の締めにハンディプレスを使うとやりやすいです。

ケースができあがったら、ケータイを逆さま(防犯ブザーを底側)にして入れ、底の穴から指を入れて防犯ブザーを引っ張り出してくださいね。
3cmほど開いていないと引っ張り出しにくいのでご注意ください♪
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mamorinoを買った、という方はよかったらぜひ作ってみてくださいね。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

少し前に愛用のiPhoneのSIMカードを格安SIMからauに戻しました。
話はそれますが、格安SIMはDMMモバイル、フリーテル、楽天モバイルと使ってきましたが、通信費削減にはとてもいいですよ。
今回auに戻しましたが、私の使い方の範囲では通信速度も遜色ないと感じました。

auのみまもりケータイを選んだのは
さてなぜauに戻したかといいますと、上の娘・ベビ太にみまもりケータイを持たせようと考えていたからです。
基本的にはこどもが出かけるときは親が付き添っていますが、以前近所の友達の家に遊びに行った後、公園へ行ったり他の友達の家へ行ったりすることがあって、暗くなっても帰ってこない上に居場所がわからなくなることがあったので、ケータイを持たせることになりました。
さすがに友達の家で遊んでいる間中、すぐそばで見張っているわけにもいきませんからね…。

経済的な面を考えると、アップルストアでiPhoneSEを購入し、格安SIMを入れて使わせてもいいかなと思いましたが、まだインターネットの恐ろしさを知らない(!)ベビ太になんでもできるiPhoneを持たせるのは心配でしたし、親の方でこどもがどこにいるのか把握しやすいみまもりケータイを持たせたかったんですね。
夫はauですし、私ももともとはauでしたので、家族間で通話料が無料になるauを選んだというわけです。

mamorino4の契約方法・契約内容
2月に発売になったばかりの「mamorino(マモリーノ)4」のプリンセスパープルを選びました。
近くのauショップに行き、夫名義で契約。
夫の身分証明書クレジットカード、それにベビ太の保険証を持参しました。

端末代金は16,200円、一括払いでも分割払い(24回)でも金額は同じでしたので、月675円の分割払いにし、料金プランは「ジュニアケータイプラン」216円「インターネット接続サービス」324円の合計1,215円(月)になりました。
よくauのみまもりケータイの料金は500円、というのを見かけますが、これはこの「ジュニアケータイプラン」と「インターネット接続サービス」を合わせた税抜きの金額なんですね。
*契約方法や契約内容等については変更になる場合もありますので、事前にauによく確認なさってくださいね。
mamorino4の主な特徴
このケータイはタッチパネル操作ができ、防水、防塵、耐衝撃性があります。
また、アドレス帳に登録した相手と音声通話ができ、メッセージが送れます。
防犯ブザーを引っぱると、同時に登録した緊急連絡先に音声発信、居場所お知らせメール(安心ナビ加入時)が実行されます。
他にも機能はありますが、重要に感じたのは以上の部分ですね。

居場所がわかって安心、「安心ナビ」
私がauにしたのは「安心ナビ」(月額税込324円)を利用したいと思ったからなんです。
夫がauなので、私がauに戻さなくても夫のスマートフォンで使えるのですが、いざというときの機動力を考え、こどもの安心はお金には変えられない、と思ったのでauに戻したというわけです。
安心ナビ」はmamorino4を契約後、自宅でauのサイト上から手続きしました。
まず自分の方で登録を済ませてからこどものケータイ側で承認するという手順です。

付属品
さて、耐衝撃性があるとはいっても、それにauショップでもこのケータイはそれほど気にしなくても、とも言われましたが、やはり心配だったので、後から保護フィルムクリアハイブリッドカバーGirlsセット(ケース、ストラップ、カラビナのセット)をauのオンラインショップで注文しました。
Grilsセットは「プリンセスパープル」のケータイと色がぴったり。
ベビ太は薄紫色が好きなのでちょうど良かったです。

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持ち歩き用のケースを手作りしました
フィルムとカバーをつけたとはいえ、このまま持ち歩かせるのは不安でしたので(心配性!!)、初めて扱う素材で簡単なケースを作ってみました。

次回はそのケースのご紹介と作り方を書きますね。
お楽しみに〜!






こんにちは。

RickRack マーケットバッグを作りました。
このパターンは「大」と「小」の2サイズセットで、今回作ったのは「小」の方です。
ちょっと「フルグラ」を入れてみました。
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重いものも入れられるよう、2枚仕立てになっていて、表布と裏布には同じ生地を使いました。
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隠しマチ、のような状態になっています。
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中を見ると、マチ部分が見えています。
内ポケットが一つ。
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この内ポケットに全体を収納することができる作りになっているのですが、私はどうもこういうのが苦手で、うまく収納できませんでした…。
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内ポケットと底部分はバイアステープで処理します。
共布でバイアステープを作って使いました。
クロバーの赤のバイアステープメーカーがちょうどよかったですよ。

*楽天市場の商品ページへ*


*テープメーカーでバイアステープを作ったときの記事はこちらの日記をご覧くださいね。


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こぶりでお弁当入れにも良さそうです。
もっともマーケットバッグとしてはこぶりですが、お弁当箱は大きなものが入りそうですよ。



こんにちは。

私はふだんランニングウォッチをつけているのですが、ときどきはふつうの腕時計も使います。
(ランニングウォッチについての日記はこちらをご覧ください)

私が持っているのは電池交換不要のソーラーウォッチ。
以前「通販生活」で購入した、薄くて事務作業をしているときにつけていて気にならないもの。
もともとは白いベルトだったのですが、一度交換をお願いして白いベルトがなかったので黒いベルトにしましたが、ボロボロになってきたのでまた交換してもらおうかなあと考えていました。

でも交換をお願いして、指定のところへ時計を送ってベルトを交換してもらってまた送り返してもらって…と少しめんどくさいんですね。
楽天市場でベルト交換のサービスをしているお店とかないかな、と思って見ていたら、ベルトそのものを販売しているんですね。
そこで、「ベルト交換って自分でできるのかな?」と思って調べたところ、「バネ棒外し」という工具があれば自分で交換できるようなのです。

それでまずベルトのサイズ(幅)を調べてから、こちらのベルトを購入しました。
*楽天市場へジャンプします

ベルトの幅は、時計に接しているキワの部分のベルト幅を測りますが、時計を裏返すとベルトに幅が書いてあると思います。
私の時計には「12mm」と書いてありましたので、12mmのグリーンを注文しました。
この商品は幅や色のバリエーションがあって、金具の色もシルバーとゴールドで選べるのがいいですね。

交換してみました↓
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工具ですが、先端が「I型」と「Y型」の2種類があり、見分け方ですが、時計の側面部分に穴が開いている場合が「I型」。
したがって、私の時計は「Y型」の工具が必要でした。
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こちらは取り外した古いベルトです↓
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ベルトがついているしくみですが、写真の赤い矢印のところに「バネ棒」が通っていて、わかりやすく言いますと、トイレットペーパーを取りつけるように、片方を穴に入れ、もう片方を押してひっこめながら穴に入れる、というようになっています(わかりやすいでしょうか??)。
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ベルトを購入したお店では、簡易工具をサービスでつけてもらえるので、それもお願いしていました。
こちらです↓
IMG_6975


IMG_6977

私に必要なのは「Y型」の方。
しかしながら溝が浅くて、どうも私の不器用さ加減ではバネ棒をしっかりとつかむことができず、作業ができませんでした。
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そこで工具自体も注文しようと考え、安くてよさそうなものを購入。
*楽天市場へジャンプします

なぜか商品ページに飛べないので、ショップページを貼りますね。
こちらのお店で「バネ棒はずし」を購入しました。もしかしたらもう売り切れなのかな…。
他のお店でも売られているので興味のある方は「バネ棒外し」で検索してみてくださいね。

実物はこちらです↓
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こちらが「I型」↓
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そしてこちらが「Y型」↓
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先ほどの簡易工具より、溝がしっかりしており、どうにかベルトを交換することができました。
ベルトは時計の取り付け場所ギリギリについているので、外すときにバネ棒をつかむのがちょっと難しいですね。
でももう処分するベルトなので、思い切ってグッと押しながらバネ棒を見えるようにして作業しました。

そして取りつけるときもなかなかトイレットペーパーのようには簡単にいかないのですが、あまりうまく入らないときには一旦バネ棒をベルトから外して、逆向きに入れ直してから取りつけてみるとうまくいったように思います。

ベルトをかえると時計が生まれ変わったようで新鮮です。
娘たちも「時計買ったの?」なんて言っていました^^
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調子に乗って、もらいものであまりベルトが好みではなかったため使っていなかった腕時計のベルトも交換してしまいました。

*楽天市場へジャンプします


今度はこの商品の13mm、ホワイトを注文。
地味〜で変な色合いのブラウンだったのが、これからの季節にぴったりなさわやかな時計に生まれ変わりました!
あ、古いベルトはすぐに処分してしまいました…。
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ベルト交換はお店でやってもらった方がやっぱり簡単ですが、出かけるのがめんどくさいというのもありますし、どんなベルトがあるかはお店に行ってみないとわかりませんし、好みのものがないかもしれませんので、自分で交換するという手段があるというのもなかなかいいなと思いました。






こんにちは、megosuriです。
暑くさえなったと思ったらまた寒くなりましたね。

ここのところ透明なビニールでケースやポーチなどを作っていたのですが、かたくて思うように仕上げられない、と悩んでいました。
透明なケースって何が入っているかわかりやすくて、クリアファイルが便利なところに似ていますよね。
それで自分が使いやすいと思うサイズや形状でいろいろ作ってみたかったのです。

そんなとき、いつもいろいろなアドバイスをいただいて仲良くしていただいている(私が押しかけている?!)憧れの作家さんでも、いろいろ試してみていらっしゃることを聞きました。
私はちょっとうまくいかないとすぐに諦めてしまうところがあって(というよりそればっかり)、その話を聞いたとき、深く反省しました(反省しても繰り返していますが…)。

それでちょっとこれまでの完全に透明なビニールとは違うのですが、半透明でやわらかな手触りのビニールを少し購入してみました。
一緒に透明なファスナーも購入。
(写真写りが悪くて申し訳ありません)
マスクポーチとしても使えるサイズのペンケースを作りました。
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とってもソフトなので、返すのに苦労することはありませんでしたが、シリコン押さえを使った方が縫いやすいですね。
また、腕の問題が多分にあると思いますが、ファスナーに合わせてカットしたはずでしたが、縫うときにふにゃふにゃするのでずれてきてしまって、生地が余ってしまいました…。
ファスナーをつけるときはファスナー押さえを使っていたからでしょうか(いえ、腕の問題でしょう)。

また縫い代の始末は不要なのですが、その分裁断が美しくないと目立ちます。
私は裁断が(も)ガタガタなので、気をつけなければいけません。

半透明具合はこんな感じです↓
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やわらかいので、自立はせず、くにゃっとします↓
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透明なのもいいですが、半透明は見た目がすっきりしていていいですね。
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今回は初めて透明なミシン糸も使ってみました。
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透明な糸は、ようかいしりとり&ラメ糸の刺繍で書いたときのラメ糸のようにバサバサするのかなあと思っていましたが、細いのもあってかそれほどでもありませんでした。
ただ全くふつうの糸のような感覚というわけではないですね。
ちょっと扱いづらいところはあります。白髪みたいな感じがしました(^_-)







こんにちは、megosuriです。
桜が満開になり散ってしまいました。
今日は近所で藤の花が咲いているのを見かけました。
そろそろツツジの季節になりますね。

ドルチェグストが壊れた!

ネスカフェ・ドルチェグストで毎日コーヒーを挿れていたある日、突然コーヒーが抽出できなくなってしまいました。

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壊れたときの状況

給水タンクをセットし忘れてコーヒーを抽出しようとしてしまったので、そのためかなあと思ったのですが、そうではなかったようなのです。
よくそんなことがあり、そんなときは一旦電源を落としてから再度抽出すれば問題なかったのですが(この場合、カプセルは取り外さないようにしないと、一旦開いた穴とは違うところに穴が開いて、コーヒーが噴出することがあるそうなのでご注意を!)…。

通常は電源を入れると、まず赤く点滅し、緑色に変わるのですが、ずっと赤と緑が繰り返し点滅する、という状態になったんですね。
そこでしばらく時間を置いてみたところ、緑色に点灯したので、「よかった〜」と思いつついつも通り抽出レバーを右に倒したのですが、いつものような「ブオーン」という元気のいい音がせず、「ブ」で終わってしまうような感じでコーヒーが出てきてくれません。

サポートデスクに電話

そこで取扱説明書に記載されているサポートデスク(フリーダイヤル)に電話してみました。
状況を簡単に説明したところ、使っているマシンやこちらの連絡先などを確認。
まずは給水タンクを20回ほど脱着してみるよう勧められました。

サポートデスクへは携帯電話からもかけられたのですが、そのときは固定電話からしかかけられないと思っていたので、その作業をする間、待っていてくださいました。
するといつもの「ブオーン」に近い音がして、数滴コーヒーが出てきました。
もしかしたらと思いましたが、それで止まってしまいました。

何度かやってみるとなおるかもしれないので、そこで一旦電話を切ることにしました。
カプセルを刺す針のところにコーヒーの粉が詰まっているのかもしれないので、なおらなければ針の「お手入れピン」を送ってもらうことになりました

結局一晩置いてもなおらなかったため翌日再度電話をして、「お手入れピン」を送ってもらうことになりました。
朝9時を待って電話しましたが、よく見ると、サポートデスクは24時間対応なんですね。
それなのにとても親切で丁寧な対応で、驚きました。
送付はクロネコDM便だったため、水曜日に連絡して土曜日到着という、「待ったな」という気持ちは強かったのですが…。

お手入れピンが届いた

届いたのは説明書とお手入れピン。
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お手入れピンは安全面を考えてか、紛失しないようにか透明なプラスチックのミニブックのようなものに固定されているような状態です↓
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ピンをくるっと外に出して使います。
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マシンを倒して、カプセルを刺すピン(改めてよく見るとここは空洞になっているんですね)のところを見やすくし、そこにこのお手入れピンを差し込みます。
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失敗してもいいように(?!)最初にマシンが届いたときのおまけの「濃い抹茶」のカプセルをセットして淹れてみると…抽出できるようになっていました!
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ピンひとつですぐ治るのなら、最初から同梱されているといいのにとも思いましたが、尖ったものですので、きっと安全面の配慮などもあるのでしょうね。
壊れている間飲めなくて残念な思いだったので、修理に出したりすることなくすぐになおって本当によかったです。
サポートデスクの方はとっても親切だったので、困ったことがあったら安心して電話できますね^^

*ネスレのサイトへ





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