夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2017年06月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


先日の七分丈パンツ よりも少ない生地で作れるショートパンツを作りました。
以前上の娘・ベビ太に作ったことのあるパターンなのですが、今回は下の娘・ベビ次郎用に。

パターン:RickRack「ママとわたしのショートパンツ」 110

ピンクと青緑と黄色のちょっとかすれたさんかくが並んだふんわりとしたダブルガーゼ。
夜寝るときにはくのに良さそう。



今回も布端はロックミシンを使いました。


使う生地は七分丈パンツより少ないのですが、ゴムを通すベルト部分も別につけたりと、工程はこちらの方が多いです。
それでもベビ太はこのパターンで作ったショートパンツがお気に入りで、今でも無理やりはいてくれています。


大きい型紙と生地を取り寄せたので、今度はベビ太用を作りたいと思います。











ベビ次郎、先日の七分丈パンツも気に入ってすぐに保育園へはいて行ってくれましたが、今回のショートパンツもお気に召したよう。


ベビ次郎、ただいま身長106cmくらい、体重16kgくらいです。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


上の娘・ベビ太は身長からしたら130サイズの服でいいはずなのですが、だいたい140サイズの服を着ています(なぜだかおわかりになりますよね?)。
それなのに、ずっと前に私が作った110サイズのパンツ何枚かを今でも無理やりはいてくれているので、140のものを作ろうと思い立ちました。

ところが手元の生地では140には足りず…(140って大きいんですね)。
それで手順だけでも思い出しておこうと、ベビ次郎にいい110サイズを作ってみました。

パターンアレンジ:RickRack「七分丈パンツ」 110

裾はスカラップレースを活かしています。

レシピにはありませんが、両脇にポケットをつけました。
位置はもう少し下の方がよかったかな。
ウエストの処理も少しアレンジしています。


内側↓
布端はロックミシンで始末しました。
薄手の生地なので心配しましたが、私にしてはきれいにできました。

生地を用意したら、今度は大きいベビ太用のパンツを作ろうと思います。







こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。


下の娘・ベビ次郎にたびたび催促されていたジェニーちゃんのワンピースをようやく作りました。
この涼しげな水色のコットンはデコレクションズのもの。


ひもは使っていなかった水色のマスク用ゴム。
やわらかくてのびやかなので、いい感じです^^


もう少し長さを足したいと思い、裾に白いレースを縫いつけました。


背中側↓


本当はドレスの上の部分にゴムを通すつもりだったのですが、通し口を作るのをすっかり忘れていました。
それでは服が浮いてしまいますので、スナップボタンをつけて、留められるようにしました。
ドール服にぴったりな5mmサイズのアンティークゴールドのスナップボタンを使用しています。


これまではドール服の本を参考にして生地端の処理にピケを使っていたのですが、これが結構めんどくさいんですね。
乾くのに時間もかかりますし、私の不器用さではきれいに始末できないんです…。
それで今回は三つ折りで始末してみました。
そして、本の服を一通り作っていこうと思っていたのですが、型紙を写したり裁断したり細かく作りこんだりがだんだんめんどうになり(めんどくさがりすぎですね)サクッと作れる方法を模索中です。

今回作ってみて思ったのですが、底のない巾着のような形にすればいいのではないかという気がしてきました。
また次、がんばります。







こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


実は私はお酒が大好き(って知ってるよ〜という声が…)。
梅酒も大好きですが、これまで自分で作ったことはありませんでした。
難しそうだと思っていたからです。
ところが、梅酒なら簡単な手順でできるらしいと知って、チャレンジすることにしました(梅干しはちょっと複雑そうですね)。
この時期、生協のカタログには梅酒づくりの材料が掲載されるので、張り切って注文しました。
梅は「梅酒用」と記載のあったものを購入。



まずは梅を水洗い。


次に梅の水気を拭き取りながら、楊枝でヘタ(下の写真の楊枝の先についている黒い粒のようなもの)を取ります。
何を隠そう、このヘタ取りが難しそうだと思って、これまで梅酒づくりを敬遠していたのもあったのですが、簡単に取れて驚きました。
サクッと取れて、顔に吹っ飛んできたくらいです(^_−)



材料は梅1kgほどと氷砂糖1kg、ホワイトリカー1.8L。
いずれも生協で注文。



梅酒用の瓶は、楽天市場で4Lのものを購入しました↓

さて、梅を入れ、氷砂糖とホワイトリカーを入れたらフタをして冷暗所に置いておきます。



半年くらいしたら飲めるようですね。
以前実家でつけた梅酒をもらったことがありましたが、とてもおいしくて、あっという間に飲んでしまったくらいだったんですね(親には「もう飲んじゃったの?」とあきれられましたが)。
あんな味になればいいなあと思っているのですが、どうでしょう。
琥珀色になるのが楽しみです。







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