夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2016年02月

こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。


間取りの打ち合わせをしているときに、「階段の下に収納がつくれますがどうしますか」と聞かれました。
玄関には靴の収納しかないので、ちょっとしたものをしまえるかもと思い、つくってもらうことにしました。

階段は上っていくと右に折れています。
その下部分に収納をつくってもらいました。



この収納部分について詳しくは打ち合わせていなかったのですが、ちょうど見に行ったときに収納スペースができあがっていたので、大工さんにお願いして、奥行の浅い可動棚を2段つけてもらいました。 


棚をつけてもらったのには理由があります。

昔住んでいた家にも、これよりもっと小さいスペースでしたが階段下収納がありました。
ところが、その中がカオスになってしまったのです。
棚や仕切りなどがなく、放り込むだけになったからなんですね。

その反省から、棚をつけてもらったというわけです。
今回は中に入れるくらい大きなスペースなので、カオスになったらそれこそ大変ですからね…。

下(床)にスーツケースや予備の傘を入れ、上の棚には荷物の受け渡しに必要なものや靴の手入れグッズ、乾電池のストックなどを置いたらどうかな、と考えています。


あっ、でも書いていて思ったのですが、パイプハンガーをつけておいて、コートをかけられるようなクローゼットにしてもよかったかも〜。

 


    

  

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日のお年玉切手シートをなくしてしまった、という落ち込み気味のガタガタ日記に、温かいコメントをくださった方がいらっしゃいました。
とてもうれしくて、それに、同じ手順でお年玉切手シートなどの交換をしたので吹き出しそうになりました、というお言葉を読み、私もなんだかおかしくなってきて、楽しくなってきて、とても元気が出ました。
本当にありがとうございました!

私の日記は長いことが多く、その日も長かったのですが、最後まで丁寧に読んでくださっていることもわかって、そのこともうれしかったです。


さて、元気を出して、今日は新居の1階と2階をつなぐ階段をご紹介したいと思います。

新居は玄関のみ共有の二世帯住宅。
1階は夫の両親世帯、2階が私たち家族世帯のフロアになります。
したがって、この階段は私たち家族にとっての玄関のような場所になりますね。 

これは2階から階段を見たところです。
階段途中に踊り場(というほどスペースはなく、曲がり道、というだけですが)があって曲がったところに窓があり、明るくなっています。 






階段の照明は、電気工事を担当してくださる業者さんに好みを伝えていくつか提案してもらい、その中からごくシンプルなキューブ型の照明を選びました。
たぶんこちらかなと思います↓

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これは電気工事が必要なタイプの照明で、2ヶ所に取り付けてもらいました。
点灯するとこんな感じです↓




今度は反対に1階から見た階段。



蹴込みは壁と同じ白いクロス、踏み面は木にしてもらっています。
あまりよく考えていなかった段階の打ち合わせでは、蹴込みは木になっていたのですが、その後インテリア雑誌などを見て、蹴込みは白い方がいいなあと思い、大工さんに相談したところ、メンテナンスのしやすさを考えると木の方がおすすめです、と言われてそれもそうかもしれないと思い、そのままでお願いしていたのですが、できあがってみたらクロスになっていました。

見たときは「あれ?」と思ったのですが、それでもやはりその方が見た目が好みでしたので、結果的にはよかったかも♪
私の中では蹴込みまで木だと和風、白だと洋風、なイメージなんです。


手すりは木で、アイアンの支えがついています。

高さは、こどもたちの保育園の階段の手すりの高さを測って、下の娘・ベビ次郎の身長の伸びも勘案して、当初は75cmでお願いしていたのですが、思いの外ベビ次郎が大きくなってきたので、78cm(だったかな)に変更してもらいました。

今はまだ少し高めで特に降りるときは危ないので、階段の上り下りには付き添いが必要です。



階段を上がると、左手に伸びる廊下を挟んでオープンなウォークインクローゼット(というほど広くない)があり、その奥が窓の見えている寝室です。










先日上の娘・ベビ太の小学校説明会がありました。
教材などを購入した後、説明会。
ここで私がしっかり聞いておかないと、ベビ太が最初からつまずいてしまう!という変な緊張をしていて、ここのところ不調だったのですが(→気が小さい…)終わって少しほっとしました。

始まったら保育園と違い、朝は早いし帰りも早いので、生活のリズムもそれに向けて整えていかなければいけませんね。
宿題、見てあげられるかな?
いろいろ忘れていそうです。




 

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


今日は新居の私のアトリエをご紹介します。
アトリエはこれまでにもご紹介したことがありますが、今日の写真はペンダントライトも取り付け、家が完成した後のものです。 

4畳半の細長い部屋で、まずは入り口に立って部屋を見たところ。



照明は「エルムハースト」のペンダントライト。
私の中では“ファクトリー”という言葉が浮かんでくる、無骨でレトロでアメリカンなデザインです。
壁紙がロマンチック寄りでしたので、ライトでライトに引き締めてみました(^_-)

ミシンも置けるカウンターを端から端まで、そしてその半分の長さに奥行の浅い飾り棚を3段つけてもらいました。 
左手には今持っている大きな本棚を2架並べる予定。 
3架並べたかったのですが、スペースがなかったため、手持ちの本をかなりリサイクルに回しました。 
左手前には、扉つきの収納があります。 

今度は窓側に立って入り口を見たところ。
右手の扉が今お話しした収納です。



黒い真鍮のダブルフックは自分で購入して(先ほどのペンダントライトと同じく“施主支給”という行為ですね)大工さんにつけてもらいました。



これ、偶然にも(打ち合わせしたはず、だと思うのですが、全く覚えていませんでした)ドアや収納扉の取っ手とお揃いのよう^^
バッグをかけたり、グリーンをからませたりして、おしゃれな感じにできたらいいなあと思っています♪
ドアは鍵つき。
こどもたちに触ってほしくないものがたくさんあるので安心です(^_-)



収納は、このように6段の可動棚がついています。
収納の中にも部屋の中と同じ壁紙が貼ってあり、同じオーク材の床になっていて、開けたとき、なんだかうれしかったです。



今は引っ越し作業でハンドメイドがストップしていますが、引っ越して落ち着いたら、家で愛用できるようなものを作っていきたい、そして、それを使っているところなどを中心に、インテリアのご紹介もできたらいいなと考えています。


        





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今日は最後に…申し訳ありません、悲しい話。

今年の年賀状、お年玉は当たりましたか?
私は全く当たっていませんでしたが、夫は複数枚お年玉切手シートが当たったので、未使用の年賀はがきも持って、郵便局へ交換に行きました。

まずお年玉切手シートをもらって、その後、手数料を払って未使用の年賀はがきを希望の切手と交換してもらいました。

帰宅して、郵便局でちらっと見たかわいい猿の切手シート、よく見よう、と取り出すと…ないんです。
はがきと交換した分の切手はあるのに、お年玉切手シートの方だけ見当たらず、バッグの中を探しても郵便局やその行き帰りの道を探しても…。

なんだかキツネにつままれたような気持ち…。
でもおそらく…郵便局を出ながら、はがきと一緒に輪ゴムで切手の入った透明の袋をとめたときに、枚数が少ないのではがきが丸まったんですね。
それでも確かに切手の袋があるのを見てからバッグに入れたつもりだったのですが、きっとそのときに落としたんだと思います。

私、落としものってほとんどしたことがなかったんですよ。
ですから新年早々、本当にがっかりしてしまったできごとでした。


せめて落としてしまった切手シート(これが本当のおとしだま…)をどなたかが拾って、縁起がいいと喜んでくださっていたらいいなと思います。
ただ、すっきりしないので、拾ってくださった方が、どこにどんなふうに落ちてたよ、とお知らせくださったらいいのに…と無理なことをくよくよ考えている諦めの悪いmegosuriです。

昨日は他にも失敗ばかりで…(涙涙、大涙)。













 

こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

今日は新居の浴室と脱衣室をご紹介したいと思います。

浴室はLIXILのシステムバスルーム〈アライズ〉です。



入って正面のパネルのみブラウンにしてもらい、それ以外はホワイトのパネル。
落ち着いた雰囲気になりました。

照明はオプションでLEDにしてもらいました。

鏡や収納棚、フラットなカウンター、ホワイトのクランクレス水栓や、ホワイトのエコフルシャワーは標準のものから選びました。

シャワーのところと浴槽の横には、安全につかまれるよう、オプションでバーをつけてもらっています。

以上の仕様は1階の親世帯と全く同じです。


さて、上の写真は2階の私たち家族世帯の浴室なのですが、鏡に棚が映っていますね。
これは脱衣室の棚なんです。

先日書きましたが、私たちのフロアは、プライバシーを重視して、洗面室と脱衣室を分けています。
脱衣室にはこのように、6段の可動棚をつけてもらいました。



ここにバスタオルや各自の下着類、ふだん着を収納する予定です。

さて浴室に戻り、天井にはすっきりとした換気扇があります。



この部分、1階はオプションで換気乾燥暖房機をつけました。
寒がりの義父用の対策です。
かなりコストアップするので、私たちの方にはつけませんでした。

浴槽は1、2階とも、エコベンチ浴槽です。
浴槽のタイプはいくつかの中から選べましたので、お湯が節約でき、半身浴ができて、こどもや高齢者も入りやすそうなこのタイプにしました。






あっ、浴槽の中の排水口が写真に入っていませんが、ちょうど洗い場の排水口の近く、つまり浴槽の真ん中付近の端(エプロン寄り)に(ってわかりにくいですね〜、すみません)あり、浴槽の縁の丸いところをポンと押すとお湯が抜けるしくみになっています。
「プッシュワンウェイ排水栓」です。
「黒いゴムフタに鎖」という今の住まいの方式とは違いました(^_-)
 

カラーですが、浴槽やエプロン(浴槽の手前のところ)は「ホワイト」、床は「ベージュ」を選びました。
当初は「もちろん全部ホワイトでしょう」と思っていたのですが、ショールームで浴室のミニチュアを見せてもらって試したところ、この組み合わせの方が温かみのある感じになったからです。
ショールームには、カラーや材質の組み合わせを確認できるよう、ミニチュアが置いてあるんですよ。
とても便利ですし、それにとてもかわいいんですよ。手元にほしいくらいです^^

あ、話がそれました…洗い場の床は水はけがよく、滑りにくい形状で、溝も浅いので掃除もしやすそうです。 
なんだかふっくらとして優しい雰囲気ですよね^^


浴室もキッチンや洗面室同様、コストダウンを意識して、ほとんどこだわっておらず、また、それほど広くもないのですが、それでも今の住まいの浴室よりは広いのでよかったです。

ただ正直なところ、浴室に関してはもっと広くてもよかったな、とは思いますが、その分コストアップし、広くなった分当然ながら掃除も大変になると思えば(キツネのようですね(^_-))megosuriにはこれで十分な広さといえましょう。


ところで、LIXILのショールームではたくさんの新しい設備を見ることができ、システムバスルームもさまざまな工夫がされ、進化しているのがわかりました。
最近の工夫の中心は2つ(私なりの分析です)。

1つはクランクレスの水栓や、すっきりとした排水口、また写真には撮っていませんが従来の浴室ドアのような汚れを取りにくいガラリ(下の方の横方向の溝)をタテ型にする、床の形状を乾きやすいものにする、など、掃除をしやすくして清潔なバスルームを保つ工夫ですね。

そしてもう1つは我が家では全く採用しません(できません)でしたが、いろんな出方をするシャワー、床や全体の保温機能、ジェットバスなどの浴槽機能、その他さまざまなオプションをセレクトして、オリジナルのリラックス空間を作る工夫。
 

我が家は安全で安心して気楽に入浴できることを最優先に考えた脱衣室と浴室にしました^^



   



一時期に比べ、ほんの少し寒さが和らぎました。
紅梅の上品な香りが好きです。




明日は節分ですね。
鬼のお面は誰にかぶってもらおうかな。 




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