夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2016年02月

こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。


我が家の洗面台には、これまでコップを一つだけ置いていました。
基本的には私と夫がはみがきやうがいをするときに使うだけだったからです。

ところが、ベビ太もベビ次郎も大きくなってきましたし、はみがきをしたときや、外から帰って手を洗ったときにうがいもできるようになってほしいと思い、感染予防もあって、「一人ひとつのコップ」制度を導入することにしました。 



そしてこれまでは、コップをそのまま洗面台に置いていたのですが、それではコップがすっきりと乾かず、汚れてきてしまいますので、乾かせるものを、ということでいろいろ探し、マーナのはみがきコップを4色購入。



ブルーストライプはベビ太、ピンクストライプはベビ次郎、グリーンストライプは夫、そしてホワイトストライプは私です。 
乾かせるポールの先にも同色のまあるいポイントつき♪


ポールの先には吸盤をつけて使います。
洗面台にぴたっとつけられます。


吸盤には2ヶ所穴が開いていて、ポールを差し込んで使うようになっているんですね。


それで、立てて使うだけでなく、こんなふうにポールを取り付けると↓



鏡面につけて使うこともできるようになっています。
ただそうすると、鏡面との間が吸盤の分しかなくて、コップがかけにくいので、私は置いて使用しています。
 
洗面台に置いたところ↓ 


4つともホワイトストライプにして、名前をテープなどでつける、ということも考えましたが、それではわかりにくいと思い(その方がすっきりするんですがね…)、4色購入したのですが、こうしてみると、カラフルなきのこのようでかわいいかな、と思います^^

こどもたちは自分専用のコップがあることがうれしいようです。
私も安心して思い切り自分のコップを使うことができてよかったです。
ポリプロピレンなので軽くてこどもでも扱いやすく、フロストガラスのようなきれいな色合いも気に入っています。

残念なことといえば、夫がよくコップをポールにふせずに洗面台に置いたままにするので、発見した私がその都度怒りながら(?!)ふせていることくらいでしょうか…。 



こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。


先日書いていた100円ショップ、Seriaで買ったもの。
ご紹介したのは、弁当箱、こどもわりばし、フレンチバラン、おしぼり入れ、カトラリーセット、でしたね。
今日はそれ以外のものについてご紹介したいと思います。 
   


まずは地味ながら、楊枝。
これもお弁当用品として購入しました。
ハムやチーズをとめると簡単に一品できるかなと思いまして…^^。 



この楊枝、容器が四角いので収納がしやすく、またふたがくっついていて、ワンプッシュで開けられるのが便利です。



上から見るとこんなふうになっていて↓


穴のように見えるところを内側から押して開けておくと、ふたを開けずに楊枝が取り出せるそうです。
頻繁に使う場合は便利ですね。


そしてもう一つ、木でできたもの。
桐のまな板です。



今使っているのは、包丁キズがつきにくく、切った感触もよいと紹介されていた樹脂製のものなのですが、それでもキズが気になってきたのと、なんだか今のキッチンには合わないような気がして、木のまな板がほしかったんです。

ただこのまな板、とても小さいんですよ。
ままごとキッチンにぴったりかも、というくらい小さくてかわいいサイズなんです。
包丁と比べてみるとおわかりいただけると思います。 



このサイズ、長いものを切る場合は不便なのかもしれませんが、私はこれで十分でした。
むしろ軽くて取り回しがしやすかったです。
切った感触も、やはり木という感じで素敵でした♪

セリアには別の形のまな板もあったように思いますが、先日行ったときにはありませんでした。
パンなどをのせてもよさそうな形だったんですよ。
またさがしてみたいと思います。


そしてこちらはモノトーンのゴムバンド(輪ゴム)。



丸く穴を開けると、白黒のゴムが!




引っ越しで、きれいでない輪ゴムをほとんど捨ててしまったので買いました。
モノトーンというのが不思議な感じですが、ちょっと使ってみたいと思います。






こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


久しぶりに100円ショップ、Seriaへ買い物に行きました。
買ったもの↓


主な目的は、こども用のお弁当用品。
日常的に必要なわけではないのですが、今度上の娘・ベビ太がお別れ遠足に行く予定なので、思い立って購入してきました。

他のお子さんは遠足などのときにはかわいいものを持ってくるらしいと聞いて、「これまでごめんね」と心の中で謝りつつ、選んできました。


まずはお弁当箱。
風船柄で、たくさん食べるベビ太のために大きいもの。
仕切りつきで便利そう。 



そして、こんなものがあるんだ〜と思った、「こどもわりばし」。



遠足のときには帰りの荷物が減らせるよう、処分できるものをと保育園から言われますので、どちらも使い捨てのもの。
でもかわいいので、ベビ太、持ち帰ってくるかもしれません^^


 そしてこれ、バランです↓



バランといえばグリーンのギザギザしたものが定番ですが、私はこどもの頃からあれが苦手なんです。
ギザギザしていてこわいのと、レタスではないのにレタス風にしてある、というのがどうも苦手で…。
大人になった今でも、買ったお弁当などに入っていると、まずそれを取り除いてから食べ始めるほどです。
でもベビ太はバランに憧れもあるようなので、バランらしくないバランを選んでみました。


それからこちらはおしぼり入れと、今後のためもあって購入したカトラリーセット。

まずおしぼり入れ。
タオルはついていません。
タオルつきのもう少し大きいピンク色のものもありましたが、カトラリーセットとお揃い、ということでこちらを選びました。
入れるタオルはたくさんありますしね。 



シンプルな構造です。


赤いふたの横にあるでっぱりを指で上げると開けられます。



そしてお揃いのカトラリーセット。



耳の間のところから開けます。



開けるとこんなふうになっています。 



箸とスプーン、フォークの3点セット。




他にも購入したものがありますが、長くなりますので今日はここまでにしますね。
続きはまた改めて♪




こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。


新居に来たら、夜早く寝ているということもありますが、朝、目覚ましが鳴る前に起きるようになりました。
顔を洗ったら、まず朝のコーヒーを淹れます。
 



窓からは大きなお屋敷の屋根と高い庭木しか見えません。
今は白梅が咲いています。
とても贅沢な借景です。
これがこの場所に家を建てることに決めた大きな理由の一つです。

以前の家ではあまりゆったりとした気分でコースターを使うことはありませんでしたが、今は手作りのコースターを一枚選んで、カップの下に敷くのを楽しんでいます。

今日はこれ↓


お気に入りのプチマカロンのコースターです^^
これからはこんな生活の中で何気なく使えるようなものをもっと作っていきたいなあと思っています。


      

お久しぶりです、megosuriです。
更新のない間もいらしてくださって、ありがとうございました。
毎日たくさんの方にご訪問いただいて、とてもうれしかったです。

おかげさまでどうにか新居へ引っ越すことができました。

「どうにか」というのは…引っ越し前最後の更新の際、「発熱した」と書いていましたが、その熱はインフルエンザによるものだったからなんです。
予防接種を済ませていたためか、風邪薬を飲んでいたためか、それほど高熱ではなかったのですが、家族やまわりの人にうつすと大変なので、念のため病院に行ったところ、インフルエンザA型であることが判明しました。

荷造りはかなり済ませていたとはいえ、これからゆとりを持ってラストスパート、というときだったのでかなり落ち込みましたが、どうにか間に合いました。

引っ越し前ということで、夫が仕事をセーブしていたため、こどもたちの世話は全面的にやってもらうことができ、誰にもうつすことがなかったのが不幸中の幸いでした。


新居はまだあちこちにダンボールが積み上がっている状態なのですが、劇的に家が広くなったおかげで片づけや生活も快適です。

これから荷物の整理や家の登記(自分たちでやってみることにしたんです。大丈夫かな…)、前の家の退去立会い、確定申告、保育園行事、上の娘・ベビ太の入学準備、町内会、子供会など、いろいろな懸案事項があり、プレッシャーに弱い私は病み上がりということもあってビクビクしていますが、少しずつがんばっていきたいと思います。


私のアトリエの片づけ状況は、30〜40%という感じです^^
今は仮置きという感じで、箱からものを出してどんどん棚に収納していますので、出し終わったら配置を考えながら、早くまたハンドメイドを始めたいです。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


ご存じの方も多いかもしれませんが、キットと手作り誌が届く「はんど&はあと」は4月号をもって休刊になりましたよね。
私も以前購読していたので、そのことを知ったときは驚きました。

ところが、komihinataさんのブログの記事で、「はんど&はあと」ははんどカフェマルシェで手作りキットを販売していくことがわかりました。
見てみたら、とてもおしゃれなキットが掲載されていて、やさしくてかわいらしい「はんど&はあと」の世界がそのまま受け継がれているなあと思いました^^





   
 

さて、しばらく新居の中をご紹介してきましたが、引っ越しが近づいてきました。

そんな中、こどもの大きな保育園行事があり、その後に尋常ではない疲れを感じ、念のため熱を計ったら発熱していました。

熱が出たのは久しぶりで、なぜこの引っ越し間際に…という思いですが、インフルエンザではないことを願っています。

引っ越しがもうすぐということもあり、しばらくブログの更新を休ませていただきますね。

いつもいらしてくださって、楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

しばらくの間、過去の日記もお読みいただけたらうれしいです。


引っ越して落ち着いたら、まずは上の娘・ベビ太の入学グッズを作りたいと思っています。

それではまた。
みなさまも風邪などひかれませんように、お元気でお過ごしくださいね。




こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。


今日の新居のご紹介は必ず毎日行く場所、トイレ。
トイレもLIXIL。
とてもシンプルです。



手を洗うところがついているタイプで、LIXILの『ベーシア』。
カラーはピュアホワイトを選びました。

勢いのよい水流でぐるっと洗い流すのできれいな状態を保ちやすいという"まる洗い洗浄"のトイレです。
座面がスライドできる、継ぎ目がない、ノズルも含め、掃除がしやすいさまざまな工夫がされていること、また自社で焼いて(というのかな)いるのでトイレには特に自信がある、というようなことをショールームの方が熱心に説明されていました。

そうそう、トイレの話のときにLIXILはINAXだったということを聞いたんですね。
INAXはおしゃれなイメージがあったので、LIXILの製品がきれいなことがそのとき腑に落ちました^^

狭いスペースになりましたので、シンプルにトイレだけ。
それでも標準で暖房・洗浄のトイレなので満足です。 

トイレの横には棚をつけてもらいました。
ペーパーホルダーとタオルハンガーは工務店オリジナルのもので標準仕様。 



「あれっ、さっきのトイレと棚の位置が違う」とお気づきになったでしょうか。
先ほどの写真は1階の親世帯のトイレ、こちらの写真は2階の私たち世帯のトイレです。 

棚をどちらにつけるのか打ち合わせをした記憶がないのですが、1階と2階で棚の位置が反転していました。
1階は引き戸、2階はドアなのが関係しているのでしょうか(とのんき)。



棚があると便利かと思い、つけてもらったのですが、特に幅が狭く感じた1階はその後少し削ってもらいました。

よくあるように、入って奥の上部に棚をつけてもらえばよかったのかな…でも背伸びをしてものを出し入れするのが苦手なんですよね…。
それで横に棚をつけてもらったのですが、ここはもう少しじっくり検討すればよかったかなあというところです。


壁紙やクッションフロアは洗面室や脱衣室と同じもので、壁は塗り跡が感じられるような雰囲気のクロス、床はテラコッタ調のクッションフロアにしました。

最初はトイレを私のアトリエと同じ壁紙にしようと考えていたんですね。
ところが工務店の方に「トイレと同じ壁紙はイヤじゃないですか?」と言われ、そうイヤでもなかったのですが(だってトイレって好きですし、というより大切な場所ですよね(^_-))、アトリエとは変えてみました。

 





  

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


先日、階段のキューブ型の照明をご紹介しましたが、今日もキューブ型。
階段の方はシェードの上下がオープンになっていましたが、こちらは本当のキューブ型です^^ 




インターネットで見て、「こんな感じの照明で」と工務店を通じて電気屋さんにお願いしたので、実物を見たときは、「わっ、ちっちゃい!コロンとしていてかわいい!!」と思いました。
立方体ってかわいいですね^^
玄関ポーチもこの照明にしてもよかったな〜。

同じ照明がうまく見つけられなかったので、おそらく同じタイプかな、と思われる商品をご参考までに貼っておきます↓
 
ポーチライト 外玄関 シンプル OG0416...

ポーチライト 外玄関 シンプル OG0416...
価格:9,602円(税込、送料別)



バルコニーには照明が必要なのか、というのはあまり深く考えておらず、コンセントやスイッチプレートをどこにつけるかの打ち合わせのときになんとなくバルコニーの照明のスイッチプレートの位置も決めた(はず)なのですが、すっかりその存在を忘れていました…。

建物がほぼ完成して、バルコニーを見たときに初めて、「なんだろう、このコードが壁から出ているのは」と思って確認したところ、それが照明器具をつける場所でした。
施主支給しなければいけなかったらしいんですね。
それで慌てて好みの照明器具を伝えてつけてもらったというわけです。
電気工事が必要でしたので、引き渡し前に気がついてよかったです。

打ち合わせ段階ではイメージがぼんやりしていたりで詳細が決められないこともありますので、建てている間は、できるかぎり見に行った方がいいなと思いました。

そして、バルコニーには雨の日でも洗濯物が干せるよう、大きな屋根をつけてほしいと思っていたのですが、これは家の外側の工事、“外構工事”に当たるということなんです。

外構工事はまだ最終の打ち合わせ段階で、まだ家の外は石がゴロゴロしています。





        
 

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