夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年10月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

そして昨日は、おそらくこれまでで最も多くの方にお越しいただいた日でした。
うれしい!ありがとうございました。
どうしてかなあと考えてみたのですが、

・Seriaが好きな方が多いから
・ピンクッションが好きな方が多いから
・ガタガタ村特製・簡単レシピを載せたから
・megosuriが好きな方が多いから

どれだろう〜?
レシピを載せたから、だとうれしいな。
気をよくして、懲りずにまた特製の簡単レシピをご紹介しようと思います。
どうぞお楽しみに〜♪


さて、フェリシモ11月分のコレクションが到着しました。
初めて見る赤い箱。
3つの会が入っていました。 















まずは継続中の「クラフトお手紙」8回目。

今回のレッスンは『ステッチアレンジ』。
そう、手紙を針と糸でドレスアップするアレンジを学ぶ回なのです。

こんなのあるんだ〜と思ったのは、ステッチライン入りペーパー。
これがあれば、クロスステッチを施した手紙が簡単に作れますね。

ここのところ、ずっと刺繍をしていなかったので、また何かステッチしたくなってきました。
久しぶりなので何か小さなもの。




ふたつめの会は、「早い&きれいの裏技レッスンの会」2回め。
入っていた袋は前回と同じ、アルファベットのサンプラーのデザイン。
今回は、キャラメル形ペンケースとテトラポーチを作ります。
どんな裏技が学べるのか、わくわくします^^
















そして最後は、「がまぐちレッスンの会」2回め。
ああ、1回め、まだやっていません…。早くトライしなければ…。

さて今回は、『まちを付けて容量を増やす方法をレッスン』の回。
まちタイプとダーツタイプのふたつを作ります。
こちらはどちらも布が好みで素敵♪
















そして今回は、たくさんのカタログやリーフレットの中に、こんなリーフレットが入っていました↓















かわいい表紙の「はじめてさんのきほんのきBOOK」。
“手芸の超基本”が書いてあるという本です。
何項目もあって、ちょっと紹介しますと、

・指ぬきの使い方ってホントはどうするの?
・リボンをきれいに結ぶには
・お裁縫箱って何をそろえればいい?
・作品をうまく写真に撮るコツは?

などなど、23項目にわたって、楽しそうな話題が満載の本♪
クチュリエプランナーのアスカねえさん(って方がいらっしゃったんですね〜)がそっと教えてくれるそうなので、じっくりとレクチャーを受けたいと思います(^_-)




こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

小さなミルクピッチャー入りのピンクッションを作りました。
そこで今日は、ガタガタ村特製・簡単ピンクッションの作り方をご紹介(「それは知っておるわい!」という声が聞こえたような…)♪
 

まず、使いたいミルクピッチャーの直径より1.5〜2cmほど大きめに好きな布をカットします(もっと大きい方がよかったかもしれません…)。

この赤のドットの生地は、たびたび登場しているデコレクションズのもので、持っている中で最も気に入っている生地のうちの一つです。

 カルトナージュの箱を作ったこともあります^^



次に端から5mm付近をぐし縫い(並縫い)します。

ここで、megosuriなりのポイント。
糸は2本どりにし、玉結びをしたら、針を表から入れ、表に出します。
最後に糸を引き締めるので、2本にしておいた方が、切れたりせず丈夫なんですね。
そして、表から入れて表に出した方が、糸が引きやすいです^^
最後はまだ糸を切らないでおいてくださいね。



一周縫ったら、糸を引きます。
ある程度丸まってきたところで、 



少しずつ綿を入れます。



ところで、私がいつもピンクッションに使っているのはこの綿です↓



この綿で作ると、ピンクッションがなんともいえず、ふんわりとした手触りになるのもいいんですよ。
まあ、これでいいだろう、というところまで綿を入れたら糸を玉止めして切ります(私はよく玉止めを失敗して、途中に玉ができてしまったりするのですが、そんなときも糸が2本どりなら、玉を切って、固結びにすればいいので便利です(^_-))。

これだけでもいいのですが、綿が見えているのがなんだか気になる、という場合は、フェルトをかぶせてもいいですね。



綿が隠れるくらいのサイズにフェルトをカットして、縫いつけましょう。



できました。
さすがにガタガタ村、ガタガタな柿のようです…。 



これを、フェルトを底側にして、ミルクピッチャーに押しこむと、かわいいミニピンクッションのできあがり♪



ところが…深さのあるミルクピッチャーなので、ちょっと押したら下へ行ってしまいました…。
下に何か入れたり長くしたり、もしくは接着剤をつけたりしたらいいのかもしれませんね。
でもせっかく作ったものなので、他にもあるピンクッション候補のミルクピッチャーやココットなどを引っ張り出してきました。
これらはすべて1年ほど前に、100円ショップ・Seriaで「ミルクピッチャーによさそう〜」と思って買ったもの。 
覚えてる!という方もいらっしゃるでしょうか。 



この中から、先ほどのミルクピッチャーより少し小さめのものを選び出しました。



ピンクッションの方が大きいです。



押しこんでみると、こちらも上に顔を出す感じではなく、底まで沈んでいきましたが、これはこれで、針がホールドされそうでいい感じ♪



指先ほどの小さなミルクピッチャー入りミニピンクッションができました!



お手元にかわいいからと買い集めたミルクピッチャーがあったら、ぜひ、作ってみませんか?
楽しいですよ♪



  

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


スズランのカフカリボンを使って、ふんわりとしたぺたんこポーチを作りました。

ドイツで200年ほど前に考案された織り機を再生した、1時間に1mしか織ることができない、昔ながらのジャガードマシーンで作られたカフカリボン。
プリントリボンも素敵ですが、ジャガード織のリボンの美しさはまた格別です^^ 

ほとんどミシンには、生成り色の糸をかけているのですが、このリボンを縫いつけるときにはブルーグレーの糸に変えました。

水色の地に白いスズランが浮かび上がって見え、また、緑色のふっくらとした葉や茎が、さわやかできれいです。 



水色ドットのコットンの真ん中に、ぐるっとスズランのリボンを縫いつけました。
エクリュのファスナーを使用し、引き手のところにブラウンの革ひもを結びつけ、脇に革タブをはさんでいます。
どちらも開閉の際に便利、そしてかわいいアクセント♪





中は水色ストライプのコットンです。




ドミット芯を挟んでいますので、ふんわりとした手触り。
バッグの中の整理に、メイクポーチに、また、飾っておいても。

こちらはminneに出品を予定しています。
もしよろしければ後日ギャラリーをのぞいてみてくださいね。



  


こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


なんだか細長いものが作りたくなり、ネックストラップを作りました。
長いのでうまく写真が撮れなかったのですが、ご紹介しますね。















手前はコーヒー豆柄にブラウンドット、デコレクションズのフィオーレ・ブルー(これは先日巾着を作るときに使ったコットンの色違い)を組み合わせたネックストラップです。
ダークブラウンの革でナスカンをはさみ、両面カシメでとめました。















真ん中は、イエローチェックの綿ポリに、これまたデコレクションズのグレーにぽわ〜んとしたイエロードットのコットンに、細いのでわかりませんが、緑の中を猫が歩いているCat's gardenという名のコットンを組み合わせました。

これはどちらもハギレ福袋のVer.4に入っていたものなのですが、追加購入したいほど気に入っています。

イエローにグリーン、グレーの組み合わせが静かでさわやかな雰囲気^^
こちらにもダークブラウンの革を使いました。

一番上は、リバティのベッツィが主役♪
マーブルチョコみたいなドットと、赤のピンドットのコットンを合わせました。
こちらはパッと明るく、エクリュの革を組み合わせています。





























どれもとても好きな雰囲気に仕上がりました^^
最近なんだかぶら下げるものを作るのが楽しいんですよね。
どうしてかな?






散歩しているときに、バラが咲いているのを見ました。
春だけでなく、秋もバラの季節ですよね。





































 


























 

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


裁断済みだった生地で作ったバッグ、ふたつめが完成しました。

YUWAの紫を基調にした華やかな薔薇柄の綿麻生地に、こちらもYUWAのいろんな筆致で書かれた英字柄の綿麻生地の組み合わせです。















両方の生地の間に、黒ストライプの太いリネンテープを縫いつけました。
このテープ、とても気に入っているのですが、もう手に入る見込みがなく、これが最後なんです。
合わせやすく、カジュアルな雰囲気が出せて、ほどよいインパクトが出せるところが好きです。 
このバッグに使ってみようかな、と思って合わせてみたら、不思議なことに、ちょうどぴったりの長さでした。 
















リネンテープの隣には薔薇のレースモチーフ。
手縫いで一針一針縫いつけました。















反対側は英字柄の分量が多くなっています。
どちら側も気に入っています。















持ち手は英字柄の生地と、ココアブラウンのしましま生地を合わせたもの。
このしましまは、内布にも使いました。
綿ポリ(エステル)の生地で、さらっとシワになりにくくしゃきっとした生地なんですよ。
持ち手以外には接着芯を使用していないのですが、この綿ポリのおかげで、ほどよくしっかりとしたバッグになっています。
しましまがちょっとカジュアル寄りなので、スタンプをランダムに押して、表側に合わせてレトロな雰囲気も出してみました。















大きさはこれくらい↓















綿ポリでしゃきっとしているとはいえ、本体部分には接着芯を貼っていませんので、たたんで荷物が増えたとき用の携帯バッグにするのもいいかなと思います。

このぺたんこトートもtetoteに出品する予定です。
よろしければぜひお立ち寄りくださいね。 








折り紙が大好きな二人の娘・ベビ太とベビ次郎。
ベビ太はもうどんどん一人でいろんなものが折れるのですが、ベビ次郎はまだ。
千羽鶴を折るときに使う小さいサイズの折り紙を持って、私のところへやってきました。

「ママ、一緒に折り紙しよ」

小さい折り紙で折れるものといえば、鶴しか思いつかず、ささっと(ほんと?)できるかぎり丁寧に鶴を折って「ほら、できたよ」と渡しました。

するとベビ次郎、「こっちの黄緑の折り紙でもう一個カラス作って〜」



カラス…。











 

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

昨日とてもうれしいことがありました。
ブログの引っ越しをしたので、Googleの検索で、新しい方のブログが上がってくるかな?と思い、「夏の夕べのガタガタ日記」で検索をしてみたら、「夏の夕べのガタガタ日記のブロガーさんオリジナル」という言葉が目に飛び込んできて…。

みてみたら、「プールバッグは男の子と女の子別でどんな形状にするべきか?」というタイトルで、私がまだミシンを始めて4ヶ月も経たない頃に自分の備忘に、と書いたプールバッグの作り方を取り上げてくださっているブログがあったことがわかったのです。

この頃は(今でもですがもっと)インターネットに慣れておらず、パソコンも持っていなかったので、iPhoneで書いていて、また写真もとても暗く、文字を入れたりする方法もわからず、さらに超初心者が書いた作り方でもあり、まさか参考にしてくださっている方がいらっしゃるとは思っていませんでした。

ご家族が作ってくださったとのことで、「とっても完成度が高くてびっくり」とご紹介くださっていて、こちらがびっくりし、感激してしまいました。
きっとそのご家族の方が手作りが上手な方なのではないでしょうか。

ハンドメイドのブログではきれいにできあがったものを紹介してあることがほとんどですが、でも、ハンドメイドも、多くの趣味と同じく始めたときから楽しめるものだし、初心者ならではの楽しみ方があるのだから、私のような初心者が書いたブログがあってもいいのではないか、という思いもあって始めたこのブログ。

初心者に作れるレシピなら、同じ初心者の方にも作りやすいレシピになっているはずですよね。
これからはレシピも載せてみようかなあと思った夜でした。





いろんな生地で、くるみマグネットを作りました。
花の絵のものはリバティ、他にイエローチェック、コーヒー豆柄のくるみマグネットです。
















 



























いくつかは、別のものと一緒に販売しようと思っていて、それ以外はくるみマグネット単体で販売する予定です。
組み合わせが決まったらCreemaに出品しますね。








こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


裁断していた生地で作ったバッグ、ひとつめが完成しました。
















YUWAの薄紫色のシャモニーに、同じく薄紫色のハーフリネン、隣にnu:HandWorksの薔薇の花束が描かれた綿麻生地を組み合わせました。
この薔薇の生地は、ウォッシュ加工を施してあえて染料を落として、上品なユーズド感を出しているとのこと。
確かにとても上品な雰囲気です^^

無地のハーフリネンのところに赤い英字のタグを縫いつけて、ハーフリネンと同じ色のボタンを薄紫色の刺繍糸で縫いとめ、さらにタグのまわりに同じ刺繍糸でランニングステッチをしてみました。















持ち手には、こげ茶色のPPテープを使いました。
















反対側は薔薇の花束の生地のみ。















内布には薄いグレーの無地の綿ポリ生地を使用しました。
スタンプをいくつか押して、表に合わせて少し色があせた雰囲気を出しています。
















マチなしのぺたんこトートで、雑誌が入るくらいの大きさです。















このトートは、後日tetoteに出品したいなあと考えています。















  

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


livedoorブログへ引っ越して数日、少しずつ使い方にも慣れてきました。

以前のfc2ブログのときと同じ雰囲気のシンプルなテンプレートを見つけ、サイドバー部分に必要なメニューを入れたりと、楽しみながら少しずつ手を加えています。

アクセス数についてもこれまでと変わりなく、いえ、むしろ増えており、きっとご不便をおかけしていると思いますが、それでも引き続きこちらへお越しくださって、本当に感謝しています。
















さて、fc2ブログとlivedoorブログでは違う点がいくつかあるのですが、すべて書いていると長くなってしまいますので、今日はその中のひとつ、私がいつも楽しみにしている「コメント」について書きたいと思います。 

fc2ブログでは、コメントを書いていただく場合、「非公開コメントにする」という選択肢がありましたが、どうやらlivedoorブログではそのような機能がないようです。

私はコメントの受付方法を、「確認後に表示する」ようにしていますので、コメントをいただいた段階では「非公開」になっていて、これを「公開」にすることによって、ブログに表示され、みなさんにご覧いただくことができるようになります。
この点は以前と同様なのですが、コメントを書いてくださるご本人が「非公開」を選ぶことができない点が以前とは異なります。

そこで、もし「非公開でコメントをしたいな」とお思いになられた場合は、サイドバーにある「メッセージ」のところからコメントをいただけたらなと思います。
「お名前」のところにはハンドルネームをお入れくださいね。
そうしましたら、コメント欄でお返事をさせていただきます。

→追記 2015.10.27
 メッセージ欄からメッセージを送信してみたのですが、うまく受信できないことがわかりました。
 もし「非公開」でコメントをいただける場合は、お手数ですが、コメント欄から「非公開で」というご指定でコメントをいただけたら幸いです。
 

たくさんのコメントをお待ちしております。





 

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