夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年05月

こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

フェリシモから6月分のコレクションが到着しました。

届いたのは、「クラフトお手紙」の4回目。
今回は「レースペーパーアレンジ」。



繊細なカッティングのレースペーパーが4種類、ゴールドのスタンプパッド、きれいなブルーの便箋封筒や透ける封筒や便箋、その他おしゃれな封筒やカードなどがレシピやストックケースとともに入っていました。

「ブラックウォッチ大好き!お出かけ小物コレクションの会」10回目は、(おそらく)バッグハンガーでしたが、バッグハンガーを使うようなシーンに遭遇することはないな、と思ったので、返品してしまいました。



もうすぐ6月。
あちこちで紫陽花が美しく色づき始めていますね。
西陽が当たっているときに撮ったので、きれいには撮れなかったのですが、いろんな紫陽花がありましたのでちょっとご紹介♪














紫陽花もいろいろな種類のものがありますよね。
あなたはどんな紫陽花がお好きですか。
私は色は淡い水色で、形は、隅田の花火のようなまわりに星が咲いたような紫陽花が特に好きです^^

こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

突然ですが、あなたはどんな枕をお使いですか?
我が家では、「通販生活」というところの『メディカル枕』という大きな枕を使っています。

決して安いものではないのですが、試しに一つ買ってみたところ、夜中に目が覚めても、またすぐに眠りにつけたのに驚き、夫にも試してもらったところ同意見で、こどもたちも使いたがるので、我が家には4つもメディカル枕があります。

この枕、とても大きくて、45×75cm。
真っ白なカバーがついています。

なんとなくこの真っ白なカバーを使い続けていたのですが、先日大好きなo2さんが、メディカル枕の枕カバーを作られた、という記事を読んで、「そうか、枕カバーは自分で作ってもいいんだ!」と気がつきました。

ただそこはmegosuriのこと、なんとなくそのままになっていたのですが、ふと思いついて、ハサミを入れるのをためらっていたフルーツがいっぱいの生地を使って、枕カバーを作ることにしました。

o2さんのブログを参考にしながら、この生地の大きさを測ると、1×1mしかありません。
これじゃあ足りないかなあ、と思いつつ、手元の枕に合わせてみると、大丈夫そう。
生地にハサミを入れることなく、このままの形で作れることにうれしくなりました。

最初に入れ口になるところを三つ折りして…と生地を見ると、ちょうどミミになっているではありませんか。
三つ折りは省略し、生地全体を外表に二つ折りし、端から5mmのところをダーっとミシンで縫います。

次に裏返して中表にし、短辺のところ(こちらもミミなので処理の必要なし^^)から長辺に向かってL字型にミシン。
長辺のところは袋縫いになるというわけです。

これでできあがり♪



この楽しいフルーツいっぱいの生地に、一切ハサミを入れずに済んだことに満足。





作りは至ってシンプル。
枕を入れたら、袋の端を中へ押し込みます。



入れ口はミミなので処理なし、脇(長辺)は袋縫いで仕上げています。



この枕カバーをつけたまま、枕をいつも私が寝る場所に置いておいたら、帰宅したベビ次郎、すぐに発見したらしく、いつの間にか自分の枕と入れ替えていました。

ところが眠りについたときには、ベビ太の頭の下にありました。

争奪戦…。


こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

グリーンのななめストライプのバイアステープを使ったポーチができあがりました。



パターン:RickRack ふわふわポーチ


生地はすべてRickRackで購入したものです。
表地に使ったグリーンのフルーツ柄が、ちょっとエキゾチックな感じもしますよね。


白いファスナーのチャームはト音記号♪
クラフトハートトーカイで購入したものです。



内布は、タグとおそろいの黄緑色のチェックです。
ちょっとぼこぼこしているので、綿麻かな。




そしてこのポーチの一番のmegosuri的ポイントは脇につけたリボンです↓



「なんじゃこりゃ??」と思われたでしょうか。
これは…
バイアステープを作ったときの日記で、一本のバイアステープにしようと思っていたのにつなげ方を間違ってしまった、と書きましたよね。

つなぎ目をカットしたところ、ストライプがタテヨコに組み合わさっているのが、とても新鮮でかわいらしかったので、ちょっとリボン結びにしてみたところ、ますますかわいらしくなったので(まるで親バカのよう…)、ほつれた糸が出ているというのに、ポーチのポイントに縫いつけてみたものなんです。

こういうのもいいですよね。
え、よくない??
いいですよ〜^^




さわやかつながりで、4月末にご紹介した「甘くとろけるトマト つやぷるん」の現在をお見せしますね。

水をやっているだけなのですが、こんなに大きくなって、黄色い花を咲かせてくれました。






ありがとう、ありがとう♪

こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

今日もバイアステープづくり♪
紗のかかったようなグリーンのストライプのコットンで作りました。
生地をバイアス方向に使うので、ストライプがななめになり、好きな感じに♪



本当は一本の長~いバイアステープができあがるはずでしたが、途中つなぐ場所を間違えてしまったため、1.2mほどのものが6本できました。

必要な生地幅に合わせた厚紙を作ると作業がしやすかったです^^



つなげ終わった生地は、端をまっすぐに切らずに、そのままこのような↓向きで入れた方が、先っちょがすぐにテープメーカーから出てきました。




今日はついついバイアステープをたくさん作ってしまったのですが、本来はポーチを作るつもりでした。
裁断まで終わっています。



思いつきでしたが、このバイアステープ、合いそうですよね♪

バイアステープ、つけるのは苦手なのに、作るのはすごく楽しいです。
思えば、手元に好きな感じのバイアステープがないなあと思っていたのですが、自分で好きな布で作ればいいんですよね。

野菜が苦手な人が、自分で育てた野菜はおいしく食べられる、という話ではありませんが、自分で作ったバイアステープなら上手につけられる、というふうになったらいいなあ。







クロバー/テープメーカー...

クロバー/テープメーカー...
価格:924円(税込、送料別)


こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

今日は「ふくさ」を作りました。



パターン:RickRack ふくさ


くるくるっと巻いたひもを解いて開けると…



ポケットに入れるだけのシンプルな作りで、ひもの巻き方によって、いろんな大きさに対応できそうです。
接着キルト芯を使っているのでふっくら。


今回はこのひも↓



レシピではこのひもにバイアステープを使うようにと書かれていたので、初めてバイアステープづくりをしてみました^^

使ったのはこちらのテープメーカーです↓




内布に使ったデコレクションズの花柄の生地を、定規を使って45度にカットし、つなげます。
このつなげ方が適当になってしまいましたが^^;、インターネット等でいろんな効率的なつなげ方が紹介されていますので、要研究、ですね。



つなげ終わった生地をテープメーカーに入れて、細長い穴のところから目打ちを差し込み、ちょっと外へ出します。



すると、もう見慣れたバイアステープの形状になって出てきました〜!
あとはアイロンで押さえつつ、引き出していくだけ。



不思議だなあと思って、生地を送り込む側を見てみると、こんなふうになっているんですね。



なるほど…と思いながら生地を引き出していたらあっという間にできあがり♪




このできあがったバイアステープを半分に折ってひも状にするのですが、そのときに目打ちを使ってみました。
こういう細いものを縫うときには目打ちを使うときれいに仕上がる、というのは聞いていましたが、実を言うと指で押さえるのと同じことだろう、と思い、使ったことがありませんでした。

が、無骨な指で押さえるより、このすんなりとした細い目打ちで押さえる方が、はるかに押さえやすかったです。
なんだか手も疲れないような気がしましたよ。









テープメーカー

クロバー/テープメーカー...

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価格:924円(税込、送料別)


こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日は、資料館のようになっている美しい日本家屋に行ってきました。
と言っても当時としては結構モダンな造りになっているというお屋敷。
写真には収めませんでしたが、まるでガラスに霜や氷が張ったようなデザインの「結霜(けっそう)ガラス」も使われていて、とても趣のあるところでした。

一枚の絵のような美しさ…。








ぶどうが風に揺れて、まだ青くて小さな実が見えました。






これはベビ太とベビ次郎が手にしたぶどう。







こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

久しぶりに家族旅行に出かけています。
昨日は、ベビ太が生まれ育った家へ行き、その後、当時親しくしていた人たちに会ってきました。

転居後以来でとても感慨深く、立ち去りがたかったのですが、当の(?)ベビ太は「早く行こうよ~」。
まあ、赤ちゃんのときのことですので、当たり前ですが…。

環境がとても気に入っていたところで、やはりいいところだなあと思いました。

駅の周りや、親しくしていた人たちにはいろんな変化もありました。

庄野潤三の、日常の出来事を綴った作品を思いました。
どんなことも不変ではない、だからこそ今ある日常が貴い、という愛おしみのような、哀しみのような、そんなものを思いました。





そして今日はよく旅行に行っていたところへ移動。
ランチがとてもおいしく、大満足でした。



私の注文した辛口カレーはもちろんおいしかったのですが、お子様カレーも驚くほどおいしかったです。



鶏料理も。



大食いの我が家ですので、他にもいっぱい食べましたよ~。


庄野風に言えば、「マンロクマンロク」といったところでしょうか(^_-)





こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

先日作ったジュエリーケースと同じ生地を使って、ファスナーポーチ(?)のようなものを作りました。



ふたを開けるとこのように↓



「あれっ、ファスナーの向き、逆じゃない?」と思われた方もいらっしゃるでしょうか。
これはベビ太のリクエストで作ったので、左利き用なのです。

私は右利きなので、これまでファスナーの向きなどを気にすることがなかったんですね。
それで、何も考えずに作り方などを見てそのまま作っていたのですが、娘のベビ太は左利き。
作り方などに載っているファスナーの向きは、右利きの人用になっているんですね。
ファスナーだけでなく、道具や文字などいろんなものがそうですよね。いろいろ考えさせられました。


さて収納部分ですが、ファスナーつきのポケットが2つと、その間に2つオープンポケットがあります。
ちょっと見にくいのですが、奥の花柄のかわいらしい生地は、先日ご紹介、というより自慢した、warm*heartさんのプチポーチと同じ生地なんです。
ベビ太も好きだと言うので、初めて使ってみました。



ふたには小さなイニシャルレースをつけています。
これもベビ太のお気に入りポイント♪




そして今回タイトルにも書きましたが、バイアステープの額縁縫いというものをやってみました。
こちらのページで、渡辺布帛工業さんが詳しく解説していらっしゃるのを見て感動、やってみたくなったので、初チャレンジ。


これが一番きれいにできたコーナー↓



これが一番汚くできた(?)コーナー。




両側ともミシンで縫ったのですが、私にしては、ほぼ縫い外れもありませんでした。
慣れている方からしたら「えっ?!」という感じかもしれませんが、私の中では、渡辺さんのページの美しい額縁縫いの写真に脳内変換されております^^




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