夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年03月

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

もうすっかり春ですね。
私はと言えば…結膜炎の“フルコース”(眼科医・談)を味わい尽くしており、休養三昧の毎日を送っております。
そんな中飛び起きたニュース!

大好きなハンドメイドの布ナプキンのお店candyさんが、candy オリジナルキットを発売されたのです。

candyさんについては、こちらをはじめ、何度か日記に書いてきたのでご存じだと思いますが、不器用な私が自分で好きな布を買って好きなものを作れるようになりたいな、と思うようになった直接のきっかけになったお店なんですね。

布ナプキンは機能美にあふれたすばらしいもので、さらに布づかいもとても素敵なお店なんです。
そして、布ナプキンの他にも、防水バッグやポーチを販売されていて、どれもとてもかわいいんですよ。

そんなcandyさんのハンドメイドの世界を丸ごと味わえる!と感激した、今回のキット発売のニュース。
喜び勇んで購入したピンクッションとミニポーチのキット↓



キットの布がかわいくて、見ているだけでも顔が笑ってきてしまいます。

作り方もこうやるんだ、と思うような作り方で、作るのが楽しみです♪



こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

桜が開花してきているそうですね。
私はと言えば、結膜炎がまだ治らず、仕事もハンドメイドも休んでいます…。
そんな中、届きました、フェリシモの9回目。

まず引き続きの二つ。

「古い刺しゅう図案コレクションからよりすぐったイニシャルスタンプの会」。
今回のイニシャルは、「C」「N」「X」です。



「X」は「M」のときと同じで、シンプルタイプですね。


「ブラックウォッチ大好き!お出かけ小物コレクションの会」は、レジ袋のような形の布バッグです。




そして初めての会、「クラフトお手紙」の2回目。



「えっ、初めてで2回目って?」と思われますよね。
実は1回目は偶然書店で手に取ったこちら↓だったのです。



この「クラフトお手紙」の会は全12回で、途中ストップできない会なのですが、書店で1回だけお試しができるようになっているんですね。
その中に、2回目から専用の注文番号が書いてありますので、迷っていらっしゃる方はそちらから試されるといいかもしれません。

私の場合は、かわいいキットだな、と思って購入し、帰宅してよく見たらフェリシモのものだとわかったというわけなんです。



1回目は「エンボス&スタンプアレンジ」、今回届いた2回目は「切り紙アレンジ」。
どちらもかわいい封筒や紙がいっぱい。
コラージュをするときにも役に立ちそう、なにより心のこもった手紙が書けるかも、と思って始めることにしました♪





結膜炎で仕事にも行けず、外出もできない(感染予防はもちろんですが、外の光がまぶしくて目が開けていられない)ので、昼寝をしたりしているのですが、今日、「これが果報は寝て待て」ということ?というような素敵なニュースが飛び込んできました。

これについてはいずれまた書きますね。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

結膜炎がまだ治らない毎日、ポストにおしゃれな写真が入っていました。



なんだろう?と思ってよく見てみたら、新創刊の雑誌の案内でした。
雑誌は芸文社の「favori(ファヴォリ)」。

手作り誌と手作りキットがセットになった年6回発行の定期購読誌で、創刊号の特集は「がまぐちポーチとバッグ」。
echinoの生地とオリジナルの口金がついているそう。
他にフラワードイリーや、花刺繍のカルトナージュなどの特集も。



レギュラー連載として、「作家さんのお気に入り」では大橋利枝子さんのお気に入り、「手工芸の旅」では村岡花子さんのお孫さんである恵里さんと訪ねる手工芸の旅、「アンティーク手芸物語」では、Rolloのオーナーさんの目利き雑貨が掲載されるようです。

キットのついた雑誌は、ためるばかりで自粛中なのですが、この雑誌は読み物としても楽しめそうで、誌面の感じも好きな雰囲気ですし、どうしよう~と迷っています^^





こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

更新できていないのに、いつもお越しくださって、ありがとうございます。
私のアデノウイルス、なかなかに強力で、まだ右目が1mmほどしかありません…。
そんなわけで、あいかわらずハンドメイドは休んでおります。

今日は最近“姫ごっこ”がブームのベビ太の絵。
「アナと雪の女王」や、保育園でお姫様の出てくる劇を見たこともあり、我が家では今、“姫ごっこ”が大流行り。
ベビ太が“姫”で、ベビ次郎が“王子”になっているようです。


ひめ↓



おうじ↓



むすめ↓



かがみ↓






…。
極狭な城ではありますが、2人の娘たちを、蝶よ花よと育てているつもりの私たち夫婦です。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

ここのところ、更新ができていなかったのに、お越しくださって、ありがとうございました。



少し前にまぶたが腫れてきて、ハンドメイドを休んでいました。
眼科に行ったところ、アデノウイルスによる結膜炎とのことで、家族やまわりの人にうつさないように、そして仕事も休むよう言われました。
重度で感染力も強いので、十分に注意するようにと言われ、点眼治療中です。

アデノウイルスというと、高熱など風邪のような症状のみだと思っていたので、診断されたときにはとても驚きました。
早く治るよう、少しハンドメイドをお休みしますね。

楽しみに来てくださっている方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
休んでいる間、過去の日記もお楽しみいただけたらうれしいです^^




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

ちょっとしたもの(私の場合はバンドエイド)も入れられるティッシュポーチを作ろうと、裁断をしました。



リバティのグレーのジェニーズリボンズ♪
グレーと薄ピンク、薄グリーンの組み合わせがとてもおしゃれです^^







今度はとてもおいしそうな生地を披露♪









ええ、「パンの生地」って布です。
試しに50cmだけ買ったのですが、もう本当においしそう~!!
何を作ろうかなあ。


そして先日ご紹介した花のボタンとイニシャルレースのたくさん入ったものを追加購入しました。





がんばっていろいろ作らないといけませんね。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

ロックミシンを買ったらやってみようと思っていた“巻きロック”にはじめて挑戦しました。
ダブルガーゼを2枚合わせて、縁取りを巻きロックに♪



巻きロックをするには、今まで、というより購入したときからそのままになっていた、2本針4本糸を1本針3本糸にし、上ルーパー糸を今かかっている糸から、ウーリー糸に変える必要があり、ちょっと面倒に思っていたんですね。
それでようやく夕べ、重い腰を上げたというわけです。

ロックミシンの左針を、付属のマイナスドライバーでねじをゆるめて抜き取ります。
針が落ちないよう、片方はお手入れ用のブラシになっていて、もう片方に穴があいていて、そこに針をはめこめるアイテムを活用します。

…と、針は抜けましたが、つかえて外に出せない!と思ったら、ブラシの上下の向きを逆にしていました。

やれやれ、と思いながら、今度は糸替え。
これは、これまで入っていた糸と、新しく使う糸とを結んでから、引っ張れば、そのまま新しい糸が出てくるというしくみを利用します。

が、どれが元の上ルーパー糸なのかわからない!
針の下で、糸が編み込まれた状態なので、よくわからないのです。
それでもどうにか該当する糸を見つけ、そろそろと引き始めたら、ぷつん、と糸が切れてしまいました。

それで、もう一度それまでつけていた糸を通すことに。
はじめてのエアスルー糸通しを体験します。
これは、穴に2~3cm糸を上から入れて、レバーを下げると、糸がひゅう~っと針の近くまで飛んでいくというもの。

ところが、この「2~3cm糸を入れる」というのに時間がかかり…。
糸がちょっとふにゃふにゃするんですね~。
何度かやったら糸が通り、めでたくはじめての巻きロック♪







ロックミシンの縫いの美しさに感動していた私は、別に巻きロックじゃなくても縁取り、きれいだよね、と思っていたのですが、巻きロックは全然違いました。
慣れた方からしたら「なんだこれは」と思われるようなものかもしれませんが、私にとっては感動的な仕上がりのハンカチです^^

手元のダブルガーゼを全部使う勢いで練習します。






こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

最近見つけたかわいいレースのお店から、かわいい品々が届きました。

「わっ、かわいい〜!おいしそう〜!」と一目惚れした、“フルーツゼリー”という名の花の形のプラスチックボタン↓




小さなクッキーのような、花の形のウッドボタン↓




美しいレース↓



上の二つは、リボン通しのできるトーションレースです。
一番下は、“プチダイヤ”という名前の7cm幅のトーションレース。
どれもとてもきれい^^


トーションレースに通したいと思ってベルベットリボンのテープも↓



これは、片面だけがベルベットなのですが、裏面もきれいです。
ちょっと優雅な雰囲気があって、私に使いこなせるかなあという不安もありますが…。


それから、スエード調革ひものセットと、細いワックスコードのセット↓



革ひもは、ポーチなどを閉じるのに使うつもりで、ワックスコードは巾着に使うつもり。


最後にリネンのバイアステープと、一番ほしかったイニシャルレースのワッペン↓



イニシャルレースは、指の腹に乗るくらいのとても小さなものなのですが、グリーンのリネンを敷いたこの写真からもおわかりいただけるように、リネンにとても合いますね。
しかも、最近手に入れた素敵なハンドメイドの品についていたものと同じタイプのものであることもわかって、ますますうれしくなりました。

今回はお試しで一枚しか買わなかったので、もっと買い足したいな♪








近くの大きな公園で、たくさんのビオラがみごとに咲いていて、目にも鮮やかです。












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