夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年02月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日ちらっと書きましたが、最近、コラージュに魅せられ、あれこれ紙ものを集め始めました。

そして、夕べは以前買ってあった、穴があいているだけのペーパータグにまずはハトメパンチをしてみました。

穴よりもハトメが少しだけ大きかったのですが、そこはmegosuri、細かいことは気にせずぎゅっと押し込み(!)、ハトメパンチを使ってみました。



1、2の3、という感じで、それほどぐいぐいやる必要もなく、あっけなくはまりました。



裏はこんな感じ↓



ここをこだわるともっと美しく~となって、両面ハトメパンチなどに目が向くのでしょうが、これで大満足、やたらとハトメパンチをしたくなる楽しさです♪

このハトメパンチ、穴もあけられるので、とても便利です。


さてハトメをつけたこのタグに、レースペーパーを貼ったり、ハギレ布に両面テープをつけて貼ったり、ニュースペーパー柄のマスキングテープを貼ったり、スタンプを押したラベルシールを貼ったりして、はじめてのコラージュ♪

布を貼るのには、このテープを使いました。



以前これを使ったときに、剥離紙が取れないと悩みましたが、今回やってみたら、実は取れていたことがわかりました(^_-)

布に残っている粘着部分が透明なので、気がついていなかったようです。

ひょんなことから(?)一件落着。


さてコラージュの表側↓



裏側↓



というほどものすごくもないですが、この小さな世界にこまごまとしたものをぎゅっと詰め込むのはとても楽しかったです。

もっとディープにしてもいいですね。

上にマスタード色のワックスタグを重ねてみました。



透け感がいい感じ^^


これ、プレゼントにつけるつもりなのですが、開けた後でも、しおりなんかに使ってもらえたらうれしいなあと思って作りました。
気に入ってもらえたらいいな♪



こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

友人へのプレゼントに、シュシュを2つ作りました。



またまた白のサークルレースのコットンをふんだんに使い、気に入りの生地を組み合わせています。



こちらはサークルレースにオレンジやピンク、イエローなどの花がぎっしりと描かれたリバティのハギレと、デコレクションズの白地に赤い小花柄のコットンを組み合わせています。



一部に白いレースを縫いつけて、さわやかロマンチックな雰囲気で^^



もうひとつは、サークルレースにブラウンドットのコットンと、デコレクションズの白地に黒で花が描かれているコットンを組み合わせてシックで大人っぽく。



ほんの少しサイズを変えただけなのですが、ボリューム感がかなり違うのがおもしろいところです。
私は今髪が短いので、シュシュを使うことはないのですが、なんだかシュシュが好き。
言葉の響きも、ふんわりとした形も、作ることも。

シュシュを見た下の娘・ベビ次郎は、「ドーナツ、ドーナツ!ドーナツちょーだい!!」と言っていました^^









こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

シュシュをプレゼントしたいなあと思って、ちょっと試作をしてみました。
ずっと以前に購入していた秘蔵の(そういうのばっかりですね…どんどん使わないと…)白いサークルレースと、気に入りの生地を組み合わせてみました。





作り方は、a+のフリルシュシュを参照してまず一つ作り、あとの二つはサイズや作り方をアレンジ(というほどでもありませんが)してみました。

まず、レシピに忠実に作ったのがこちら↓



デコレクションズの、色とりどりの花形のボタンが散らばっているようなデザインがかわいい生地を組み合わせています。
結構大きくて、これは大人用といった感じになりますね。


そしてサイズと作り方をアレンジした二つ。
まずはこちら↓



サークルレースに、大好きなカントリーキルトマーケットで一目惚れして買った、レトロでポップなきのこ柄の生地を合わせています。
きのこ好きなベビ次郎にぴったり♪


最後に作ったこちらはベビ太用かなあと思っています↓



縫い合わせている途中、思いつきでW-note*のタグを挟んでみました。

デコレクションズの淡い水色の花柄生地がとてもロマンチックで、サークルレースにぴったりな気がします。
最後に作ったからか、一番理想に近い感じにふんわりと仕上がりました。

私の好みとしては、きっちり端を縫わずにふわふわ、もわもわ~としてるのが好きです^^

試作品は、2人の娘、ベビ太とベビ次郎に使ってもらおうと思います。












白つながりで(?)、昨日見かけた白梅の写真です↓






今週から仕事が忙しくなりそう。
体調に気をつけて、がんばらずにがんばります^^

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

昨日コラージュのことを書きましたが、コラージュをやるならぜひほしいなあと思った道具が届きました。





ハトメパンチと真鍮のハトメです。
ハトメが、「シンドバッド」に出てくるざくざくの金貨のようですよね^^

ただ穴をあけるのよりもきれいだろうなあと思って…。
ハトメパンチは、パッケージまで素敵な「水縞」というところのものと迷いましたが、諸事情で(?)コクヨのものにしました。
「水縞」はハトメも色が3色あって素敵でした。

ハトメパンチは、穴をあけるのと、ハトメをとめるのと二役こなせる道具です。
コラージュやタグづくりによさそうですよね。
使うのが楽しみです♪













11月末に植え付けたフリルパンジー、長らく登場させていませんでしたが、ずっと咲かなかったイエローも含め、3色すべてに花が咲きました。

こちらが待ちわびていた“イエロー”↓



“イエローブルースワール”↓



“ブルー”↓



ふつうのパンジーもかわいいですが、このパンジーはたっぷりのフリルがとても魅力的です。
暖かくなるにつれ、次々に花が開くことでしょう。


そして、少し前の写真ですが、近くの大きな公園で、紅梅や水仙が咲いているのを見つけました。






最近花粉症の症状が出るようになりましたが、それでも春はいつも待ち遠しいものですね^^

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

今日は、先日の日記の最後に書いた、気になる“新たなジャンル”について書きたいと思います。

きっかけは、書店で目にとまった、「布、紙、革、パーツをおしゃれにデコラージュ」という本。
ゆっくりと見ようと思い、図書館で予約、一緒に何冊か検索で出てきた本も借りました。

その中に、とても気に入った本があって、さっそく購入しました。
この本です↓



「お裁縫気分で楽しむフレンチ・コラージュ・レッスン」。
もう“フレンチ”という時点でフランスかぶれの私はうっとりなのですが、表紙の金文字も素敵で、中はもっと素敵なのです。

古い切手、ラベル、クロモス、レースペーパー、スタンプ、マスキングテープ、端切れ、リボン、ボタン、押し花などの素材を使ったため息の出るような素敵なコラージュの数々。
その中で、刺しゅうが効果的に使われています。

素材のいろいろ、コラージュのレッスン、最後にはお店の紹介もあり、この本にもたくさんの素材が掲載されているマークスというお店が楽天市場に出店していましたので、ほんの少し(本当ですよ^^)素材や本を注文してしまいました。


紙ものや布ものが好きな私には、素材のひとつひとつを愛おしむようなコラージュがとても魅力的に見えたんですね。
そして、素材を紅茶染めしたり、押し花を使ったり、貼り付けるのがカルトナージュのようですし、クロスステッチやバックステッチなどの刺しゅうが登場したりと、コラージュは好きなものがぎゅっと詰め込まれたようでとても楽しそう♪
自由な気持ちで、コラージュにも挑戦したいな。


手芸って本当に素敵です^^












こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

さて、Pinksさんのキルティング生地、「Powder(ホワイト)」を使ったポーチができあがりました。



白地にピンクや水色や黄色の花が並び、ぽこぽこっとしたピンクのドットが散らばるこの生地、やっぱりかわいいです^^

内布にはピンク地に白のドット柄のコットンを使いました。



ファスナーはアンティークゴールド、というよりブロンズ色かな、そして、開閉時のサポート用に、白いレースを使いました。

一見とてもかわいいポーチができたのですが…。


表布はキルティング生地ではありましたが、薄く頼りなく感じたため、ドミット芯を縫い合わせたんですね。
そうしたら、私のモナミちゃんには負担だったらしく、かなり縫いにくかったのです…。
それであちこちに失敗が…。






このポーチは自分で使うか、娘たちのうち気に入ってくれた方にあげようと思います。とほほ…。

友よ、本当に本当にごめんなさい。
もう1回作り直します。


こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

振り出しに戻った友人オーダーのポーチづくり。
ずっと大切にしまってあった、Pinksのキルティング生地、「Powder(ホワイト)」を使うことにしました。

このデザインの生地を初めて見たのは、大好きなハンドメイド布ナプキンのお店・candyさんでのことです。

その頃は、candyさんのところで目にした“Pinks”という言葉の意味もわかりませんでしたが、少し経ってから、生地を販売しているお店のことなのだとわかって、このキルティング生地をホワイトとピンクの2色購入しました。

人気の生地だったようで、もうキルティング生地しか残っていませんでしたが、あったら他の種類もほしかったなあ、残念。


さてこの秘蔵の生地を表に使い、内布にはピンク地に白のドット柄の生地を使います。





ファスナーは生成にアンティークブラウンのボールチェーンのついたもの。
他にレースも組み合わせてみようと思っています。


こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

昨日ご紹介した花畑のポーチをほどき終わったところで、上の娘・ベビ太が近寄ってきて、「これかわいい~!」「リボンがかわいい~!」「これくれる?」と言い始めました。

友人のために作り直そうと思っていたのですが、布に針穴が開いてしまったこともありますし、友人用には布選びから改めてすることにして(待たせて本当にごめんなさい…)、ベビ太用に作り直しました。



時短をめざし、マチなしを打診しましたが、マチがある方がいいというので、前回マチ3cmでバランスが悪かったところを、5cmのマチにして作り直してみました。



ファスナー際の押さえのミシンはなしで、ふっくらと仕上げました(って時短です^^)。

この生地、デコレクションズさんの“WILDFLOWER - flower bed”という生地なのですが、黄色が明るくて、グレーにもきらめきがあって、とても華やかなデザインです。

それにあわせ、ファスナーも黄色、チャームは星形です。



底側には紫地にたくさんの泡が浮かんでいるような生地にしました。
切り替え部分に同色のグログランリボンを縫いつけてポイントにしています。
ここがベビ太のお気に入りポイント♪

内布は、白地に黄色とグレーのほわんとしたドット模様です。




さてベビ太はこれに何を入れて使ってくれるのでしょうか。








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