夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年02月

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

本当に久しぶりに、一人でセリアへ行きました♪
一人だと、あれこれ妄想(?)しながらじっくり見られますし、いったんカゴに入れたものを戻したり、でもやっぱりカゴの方へ戻したり、戻しに行って、また別の素敵なものを見つけたり…とまあエンドレス、お店の方にはご迷惑でしょうが、もう本当に楽しいんですよね~。

こちらへお越しくださっている方なら、「そうそう」「うんうん」とうなずいてくださるのではないでしょうか。

と前置きはこのくらいにして、買ったもの自慢^^
まずは全貌をご覧に入れますね。



レシートを見ると、全部で18点購入していました。
これでもかなり厳選したんですよ。


では細かく見てまいりましょう。
まずは地味に見えるかもしれませんが、一番の収穫。





「封筒テンプレート」です。
定形郵便サイズの洋形2号の封筒と、ポチ袋が作れるテンプレートです。
ラッピングペーパーはたくさん持っているので、これでいろいろ封筒が作れそう。


そして最近興味のわいてきたコラージュに使えそう、と思っていて、ちょうどほしかったクラフトパンチ。
といっても、これは二人の娘・ベビ太とベビ次郎にあげようと思って買ったのですが、試しに。



音符に星、リンゴ、ハートのパンチです。



細い隙間に紙を差し込んで、ぐっと押すと、型抜きができる便利なもの。
きっとたくさん遊んでくれることでしょう^^


そしてこれもコラージュ関係。
シーリングスタンプです。



お店で見たところでは、マークが3種と、イニシャルが3種ありますので(バリエーションは台紙に載っています)、印面(というのか)を確認して好きなものを見つけてくださいね。



私はエッフェル塔とクラウンの柄のものにしました。

シーリングワックスも売っていたのですが、スプーンにのせて温めて…というのが私には高度に思えて、別の方法でやってみようと思っているので、スタンプだけを購入しました。
そのうちここで書けたらいいなと思います。


そしてこれ。



「木製フック付きプレート」と、「ブリキプレートフック」です。

白い方は、大きなコルクボードなどにつければ、小さいものを作ったときに写真が撮りやすいかな、と思ったのと、何より見た瞬間に、このかわいさにまいりました。
フックがちょっと曲がっていたり、白い塗装がはげていたりするのですが、それもなんだかかわいいです。

ブリキの方は、もしやこれはyunyunさんがブログで紹介されていたものでは?!と興奮しつつ購入したもの。
シャビーな感じがとても素敵です。
yunyunさんのように布小物につけてもいいし、こちらもコルクボードにつけてもいいなあと思って購入しました。
楽しみ~。

このブリキのシリーズは、他にもいろいろあって素敵でカゴに入れたものもあったのですが、泣く泣く厳選しました。


そしてこちらはラベル風の付箋やメモ。
コラージュに使えるなと思いまして…。
左のメモは、タグ形で穴があいているので、ハトメをつけてもいいですね。




同じくコラージュ用。



左がフレイクステッカーでシールになっているもので、右が切手タイプのもの。
切手は10枚入っていて、店頭ではわからなかったのですが、入っている箱のふたも素敵なデザインでした。



そしてマスキングテープ。
これもコラージュに、そしてラッピングにもよさそうなアイテムです。



赤い方がニュースペーパー柄(かな)、ピンクの方は細いストライプで、どちらも見た瞬間にカゴへ。


最後に12cmのバネ口金、2本入り。
また今度書きたいと思いますが、バネ口のポーチを作ったので、もう少し練習したいなあと思って買いました。




ああ、一人セリア、楽しかった~。







こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日は、友人からオーダーをもらったポーチをご紹介。
友人には、「鞄の中が華やぐような、きれいな色」のポーチをとの希望をもらっていました。
試行錯誤の末、できあがったのがこちら↓



写真、きれいに色が出ていませんが…。
たまご色に大きなピンク色のドットのほんわか明るいポーチです。

タグの上にブラウンチェックのリボンを挟んで、ミニバッグのような形にして楽しく♪



中はオフホワイトに英字柄のハーフリネンでちょっと大人っぽく。



それに合わせてファスナーもオフホワイト、金具はアンティークゴールドのものにしました。

ちょっとわかりにくいので、仕立てる前の写真を…。



サイズは幅16cm、高さ13cm、マチが5cmほど。
コンパクトですが手を入れやすいサイズです。



ポーチは鏡に立てかけて使うことが多いかなあと思いましたので、マチをしっかり取り、ドミット芯を挟んで自立するようにしました。


友人の「春を先取りしたように(カバンの中で)ふんわり目立っています」との言葉で、私の心の中にも春の風が^^
よかった。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日裁断とロックミシンをしたフラワーキルトですが、バッグに仕立て始めました。

生地がリバーシブルになっていますので、ポケットは無地の方を使い、以前セリアで購入した合皮タグを縫いつけてから本体に縫いつけました。





その後持ち手を作ったところでストップ。
手元に必要な長さのファスナーがないので、入手したらまた続きを作りますね。


それにしても、キルト生地、重なったところでモナミちゃんがおかしな音をたてるので、ヒヤヒヤしました。
14号の針を使っているのですが…。
芯を貼ったり、帆布を縫うのもヒヤヒヤなので、思い切ってもっといいミシン、買おうかしら…。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

最近ちっとも手をつけていないクチュリエですが、8回目が届きました。
黄緑色の地に桜の花のような花や、他にもりんどうのような形の花などが描かれた箱で。



今回は中身はほんの少し、ふたつだけです。

ひとつは、「津軽で生まれた伝統模様 こぎん刺し くるみボタンストラップの会」。



糸や布、針、ストラップやくるみボタン、丸カンまで入っているキットで、ストラップがひとつ作れます。
これはひとつだけ作ってみたかったものなので、今回だけでストップするつもりです。


そして「古い刺しゅう図案コレクションからよりすぐったイニシャルスタンプの会」。
今回のイニシャルは、「L」「O」「Y」です。










今回は商品よりもカタログの方がボリュームがありました。

中でも楽しみにしていたのはもちろんこのカタログ、「Couturier 2015年春夏号」。



新商品がたくさん載っていました。

刺繍では、ブラックワークやカットワーク、また、新しくブーケを描くクロスステッチの会も登場。
他に、これは手縫いなのか、新しく始まる布小物の会もちょっと惹かれました。
他にコラージュなどもありました。
特にわあ~っと思ったのが、最近少し興味がわいてきていた、レジンやプラバンの会。



5つの会が掲載されていて、中でも新登場の2つの会が素敵でした。
やってみようかな。

こんにちは、megosuriです。
こちらへお越しくださった方が、6万人を超えました。
いつも温かく見守ってくださり、ありがとうございます。

鮮やかなグリーンに白の花柄が素敵で手に入れた秘蔵の(また…)フラワーキルト。
いよいよこの生地を取り出しました。



“在庫限りで販売終了”の文字を見て、あわてて購入してそのままになっていたのですが、改めて取り出してみると、つるつるとした素材。
ふ~ん、と思い、購入したRickRackさんのサイトを確かめると、このキルト生地は表裏ともポリエステル素材で、リバーシブルで使えるとのこと。

思っていたふんわりキルトとは違いましたが、バッグにはすべりもよく、汚れもはじきそうで、むしろよさそうですよね。

それにやっぱり素敵なデザイン。
私にはちょっとぱっと目立ちすぎるかもしれない気もしますが、思い切ってこれでバッグを作ることにしました。

夕べは裁断して、必要な箇所にロックミシンをかけるところまで。
続きはまた。
14号の針を使わないと…。





こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

先日裁断を済ませたカルトナージュの通信講座の2つめのレッスン、「フォトフレーム」が完成しました。





角の処理の仕方や(角の処理、難しいです、まだきれいにできません…)、ちょうつがいの作り方、写真が出し入れできるフレームの作り方などをふんふんと思いながら作っていき、フレーム内窓の開け方もへえ~と思いながら作り、さて、フレームを本体につけるぞ!という段階になって、ハタと気がつきました。

そう、フレームの内側に貼るはずの生地がないことに。
裁断したときに気づくべきでしたが…。

もう一度よくよく見てみると、「作品シート」に掲載されている完成写真のフレームには、生地が何も貼られていないではありませんか!

でも、テキストでは、フレームにも生地を貼るように書かれていて、たった今、なるほど~と思いながら貼ったばかり。

この講座、以前も書きましたが、受講しようと思ったときには終了になっていて、最近新しい講座(Ⅱ)になったもの。

このためか、テキストは終了になったときのもので、テキストに載っている使用生地などもそのときのもの、裁断サイズと完成写真の記載された「作品シート」は新しい講座のものになっているんですね。

それでこのようなことになったものと思われます。


しかたがないので、フレームの内側(写真が入るところですね)には、手持ちのピンクチェックのコットンを使いました。



「作品シート」の完成写真では、ここに本体と同じ生地が貼られているのですが、写真を入れてしまえば見えなくなるところですので、結果オーライ、ではないでしょうか。



そして最後に…裁断した深緑色の製本用クロスが2枚、余りました。
もしかしたら、これをフレーム内側に貼ればよかったのかしら??

この講座にはDVDもついていて、もしかしたらそれにはきちんと説明があるのかもしれませんね。
音が出るとこどもたちが起きると思い、まだ見ていないのです。

私の今回の体験が、これからこのフォトフレームにチャレンジしようとなさっている方の参考になれば幸いです^^;


あ、フォトフレーム自体は、テキストでたくさんの手順を見たときにはひるみましたが、思ったよりすいすい進み、楽しかったです♪


ぱたんと閉じると本みたいですね↓






大好きなカワセミくんの写真を入れたところ↓




やっぱり素敵な生地です。





こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

カルトナージュの通信講座の2つめのレッスンは、「フォトフレーム」。

写真が出し入れできるフレームの作り方を学びます。
このレッスンでは、
・角の処理の仕方
・ちょうつがいの作り方
・写真が出し入れできるフレームの作り方
・フレーム内窓の開け方
を学ぶことができるとのこと、難しそうですが、わくわくします^^

夕べは生地や製本用クロス、ケント紙の裁断だけ。
カット済みの台紙もあります。



生地が、アメリカとフランスのエスプリ、古き良き、って感じで素敵です♪








こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

この日記をずっとお読みくださっている方ならご存じだと思いますが、私は東京アンティークさんのものをはじめ、スタンプが大好き。

布に押せるよう、スタンプパッドもバーサクラフトやそらまめなどをたくさん持っています。

ところがここのところコラージュに興味が出てきたこともあり、ワックスタグなど、つるつるしたものにもスタンプができたらいいなあと思い、いろいろと調査をした結果、「ステイズオン」というものがいいらしいという情報をつかみました(って有名な商品ですよね)。

まずは白いものがほしかったので、さらに調査を進めたところ、不透明な「ステイズオン オペーク」の「コットンホワイト」というスタンプパッドに行き着きました。



小さなボトルがついていて、一見補充インクのスペア?と思いますよね。

実際は、使うたびにスタンプパッドの外ふたと内ふたを取り、そこにこのインクをたらして、付属のヘラで伸ばしてから使うようになっています。

さっそくおしゃれ風に、ちょうどこのスタンプパッドが入っていた透明な袋にスタンプ練習♪





つい仕事のときの押印のように、ぐいぐいと押してしまったら、押しすぎのよう。

ポンッという感じで押すのがよさそうです。
押した後、袋がくっついてくるのが困りもの…。
これから力加減を練習していけば、素敵な袋が自分で作れそうですよ^^










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