夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年01月

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

アンティークキー柄のハーフリネンを使ったポーチが完成しました。



ドミット芯をはさんでいるので、ふんわり自立します。

底部分にはブラウンドットのコットンを合わせ、真ん中に、ネイビーのクールなタグを縫いつけてみました。





脇にはあまり見えませんが、英字柄のコットンテープをはさみこんでいます。



ファスナーは真っ白、内布には淡い色の花柄のコットンを使いました。




できあがってみると、外側と内側、それぞれ好きな感じなのですが、組み合わせがちょっとヘン??

底部分で幅13cm、高さ13cm、マチ6cmほど。
コンパクトなふんわりポーチになりました。


こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。

7回目のクチュリエが、ハート柄の初めて見る箱で届きました。



中身は…継続の「クラシカルな魅力がお部屋を彩る アンティークカードのモチーフを描くクロスステッチの会」の4回目。



“Bonne Journee!~素敵な一日を!~”というタイトルのクロスステッチで、花がきれいな図案です。

そしてもう一つ。「摘みたてを集めた花と木の実のサンプラー刺しゅうフレームの会」。



青木和子さんのメッセージの入ったサンプラーカードと、完成した刺しゅうを入れるフレーム、図案がプリント済みの布と必要な糸や針が入っている会で、今回は“Blue beard~段菊~”。

この花の名前は初めて聞いたのですが、図案を見ると、ラベンダーとアザミが混ざったような花ですね。
いろんな花を知ることができるのも、この会のおもしろいところだなあと思います。


次は“作らない”もの。

「古い刺しゅう図案コレクションからよりすぐったイニシャルスタンプの会」。



今回は「M」「I」「Z」で、やっと我が「M」が届きました~。
花や実のからまった他のアルファベットと違い、なぜかMはものすごくシンプルです…。


それからブラックウォッチ・コレクションは、がま口のペンケース。







大きく開いて中が見やすいです^^

最後にこれは掃除用品。



洗面台の鏡をピカピカにしておくために、使わないときは鏡にぴたっとくっついて、鏡を磨きたいときには水で濡らしただけで手軽に使えるスポンジ。

4cm四方ほどの小さなものです。
形は何か来るかなあと思っていたら、黄色いアヒルが届きました。


届いたものを見て、さっそく次回のコレクションの注文をしました。

締め切りはまだですが、期限までは何度でも訂正できるので、早めにしておくことにしています。

忘れてしまうと、変更やストップをしないままになってしまいますので…。

カルトナージュの通信講座もあるので、バランスを取りながらクチュリエもやっていきたいと思っています。


こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

夕べはドミット芯をはさんだポーチを作る準備。




アンティークキー柄のハーフリネンに、ブラウンドットの生地を合わせ、少し前に手に入れたネイビーのクールなタグを縫いつけました。

そしてドミット芯は、ロックミシンを使って縫いつけ。

内布には淡い色の花柄の生地を合わせるつもりです。

こちらも完成をお楽しみに♪




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

リバティの11号帆布に、濃いピンク色の無地の11号帆布、それにKOKKA・Iromeのグラデーション生地を裁断しました。



これでポーチを作る予定。
このポーチに合う12cmファスナーの準備ができたら作ります。









ポーチを続けて作っているのは、先日友人にポーチのオーダーをもらったため。
詳しい希望を聞く前に“練習”を始めていました。
昨日希望を確認したので、練習と試作を兼ねていくつか作ったら、“本番”のポーチを作るつもり。

色合いについて素敵なオーダーをもらっているので、どんな形にして、どんな生地を使って作ろうかなあと思案中。

楽しみに作りたいと思います。

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

グレーに白の花柄の生地のポーチが完成しました!





パターン:patternshop snowing Pen case・四角・20cmファスナーver.



白い花のひとつの真ん中に、赤いドットのくるみボタンを縫いつけました。



ファスナーも真っ赤、ファスナーを開けるときのサポート用に、くるみボタンと同じ赤いドットの布を挟みました。
これ、布を四つ折りにしたのですが、縫い合わせるときにきれいに二つ折りにできていなかったのが失敗点…。
それに、このサポート布、ファスナーの両側につけたらよかったかな。




ファスナーをあけるとレトロモダンなニュースペーパー柄が見えて、またちょっと違った世界です^^

うっかり表布に接着芯を貼るのを忘れていたのですが、内布がハーフリネンなので、思いの外しっかりめにできあがりました。



このレシピ、ファスナーに表布と内布をつけるやり方がとても簡単でよかったです。
また、そういえば、底にマチをつくるというのはよくやっていましたが、ファスナー側にもマチをつくったのは初めてでした。
ここがぴ~ったりと合えば、とても素敵なポーチができそうです。

このファスナー側のマチのおかげで、「ペンケース」とは言ってもたっぷりサイズで、もちろん文具もいろいろ入りそうですが、化粧ポーチとしても使いやすそうですよね。

この作り方で、サイズをいろいろアレンジすると、もっともっと楽しめそうです。







こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

明るいグレーに白い大きな花柄が北欧っぽい生地に、真っ赤なファスナーなどをあわせてポーチを作ろうと思っています。



内布はニュースペーパー柄がレトロでモダンなハーフリネンです。



どちらの生地も、先日デコレクションズで購入したもの。
クールなポーチができるといいな♪


デコレクションズでは他にも一緒に購入したものがあるので、また改めてご紹介しますね。






こんにちは、megosuriです。

先日「元気になりました」と書いたのですが、すぐに治ると思っていた風邪が、思いの外重い症状でなかなか治らず、今もまだ咳がひどいのですが、頭痛は改善してきたので、今日は久しぶりに更新。

更新をしていない間も、たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
そして、せっかくお越しくださったのに更新できておらず、申し訳ありませんでした。

久しぶりのハンドメイドは、“ハンドメイド”というほどのものでもない簡単なものですが、どうぞお読みくださいね。

我が家の娘たち2人は今、「アナと雪の女王」に夢中。
これまでにも“アナ雪”柄の小物などを作りましたが、いよいよドレスがほしいとのことで、いろいろ考えた末、マントと、ドレスを作ってみることにしました。

そうはいっても、難しいことはできませんし、ドレスは着心地重視で水色のニット生地でワンピースの丈を長くして作るつもりで、まだ生地は買っていません。
というのも、もしかしたらマントだけで満足してくれるかもしれませんからね。


夕べはまずはマント。



マントの生地は、いろいろとさがしていたら、とてもいいものを見つけました!
インターネットで「エルサ マント」と検索すると、いや~出ること出ること!!
「エルサ」と入れなくても、「マント」といえばほとんどエルサのマントのことのようですよ。

DVDをじっくりと見た結果、どうもエルサのマントはキラキラとしていて、雪柄の模様も透けてみえるような生地であることをつかんでいましたが(んな大げさな…)まさにそれにぴったり、うってつけの生地なんです!

私の写真ではよく見えませんが、キラキラと小さな丸いラメが輝いていて、さまざま形の雪柄が散らばっていて、けばけばしくない、上品でやわらかい生地です。


生地幅は135cmでしたので、ベビ太とベビ次郎の2人分として、1m購入しました。
実際は1mよりもかなり長い状態でカットしてありましたので、生地にゆとりがありました。


で、マントってどうやって作ったの?と言いますと…。

ただ2人の体にちょっと合わせてから、ざっとカットし、首元の両端に60cmほどのサテンリボンをN字に縫いつけただけです^^

ミシンで縫うときに、チュールが針穴に沈むかな、と思って、リボンの方を下にして縫いました。
ずれないように、「布用ペンタイプのり」で軽く固定して、糸は水色が60番しかなかったので60番で、針は11号を使いました。

ホックやボタンでとめるようにしてもよかったし、その方が映画には忠実なのかもしれませんが、マントをさっと外して飛ばすシーンがありますよね。

まあ、あのときのシーンのマントとはこの水色のマントは違うのですが、あれもやりたいだろうと思い、子供たちでもさっと外せるよう、サテンリボンで結ぶ仕様にしてみました。
うまくエルサになりきってくれるでしょうか。


作り方というよりは、生地を参考にしていただけたらと思います^^


2人が着たところ。

ベビ太↓





ベビ次郎↓



まるでアンパンマンのマントのようですが…。


なお、ご参考までに、マントの裁断サイズは身長113cmのベビ太がおおよそ幅80cm×丈1m、身長86cmのベビ次郎がおおよそ幅70cm×丈66cm、リボンは60cmを4本準備して、それぞれの両端に縫いつけました。

ゴミというゴミ、ホコリというホコリを巻き込みそうなので、裾はひきずらない長さにしましたが、家がきれいな方は、もっと長くした方がエルサらしいと思います。


また、とても器用で節約もしたい!という方は、水色の大きめのナイロンタオル(お風呂で身体を洗うのに使う)にキラキララメや雪をつけるといいかもしれませんね。









☆ソフトチュール生地(サックスを購入)☆


☆サテンリボン(アイスブルーを購入)☆


☆布用ペンタイプのり☆
<仮止め用>布用ペン...

<仮止め用>布用ペン...
価格:390円(税込、送料別)





チュール生地とあわせて、スパンコール生地も50cmだけ購入しました。
こちらはニット地に一部縫いつければそれらしいかなあと思いまして…。
うまくいくかどうかはわかりませんが…。


☆スパンコール生地(ターコイズを購入)☆




チュール生地もスパンコール生地も、レビューを見ると、たくさんの方がエルサの衣装を作られているんだなあと思いました。

こんにちは、megosuriです。

しばらく更新が滞っておりましたが、その間もお越しくださり、ありがとうございました。

実は下の娘・ベビ次郎がインフルエンザにかかり(上の娘は週末で熱が下がったので病院で診察してもらえなかったのですが、おそらく熱はインフルエンザの熱だったのでしょう)、熱が下がってきて少しほっとしていたときにひどいけいれんを起こして救急車を呼んで病院へ行き、その診察中にもけいれんを起こしたため、そのまま入院しておりました。

幸い処置が適切で、点滴もよく効いたためかすぐに容態が安定して退院できたのですが、私も体調をくずしてしまい、しばらく更新もコメントへのお返事もできませんでした。

ようやく体調も落ち着いてきましたので、ひとまずほっとしています。
ご心配くださったみなさまには、お礼申し上げます。

ただ、もう、花粉症が強く現れてきた模様で、まぶたが赤いです。
みなさまはいかがでしょうか?





少し前に購入し(てしまっ)た生地やレース、ファスナーたち。









ちょっと使うのが楽しみな、初めての接着芯も。



そして、大切な友人にオーダーももらったので、手紙を書いて希望を確認したら、まずは試作をしてから本番にのぞみたいと思っています。

こどもたちには「アナと雪の女王」のエルサをイメージしたドレスをオーダーされていますので、そちらも、それにがま口ポーチの続きや、やりかけの刺しゅうの続きなど、やりたいことがたくさんです。

また、大好きな方に作っていただいた品物も到着したので、そちらもいずれご紹介、というより自慢できたらなと思っています。

少しずつがんばっていきますので、またこれからも遊びにいらしてくださいね。

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