夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2014年12月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

昨日こどもたちと夫の母にクリスマスのちょっとしたプレゼントに、ティッシュケースを作ったことを書きましたが、夫と夫の父にはプレゼントどうしようかなあと思っていたんですよ。
男の人って何をあげたらいいのか、迷うんですよね。迷いませんか?

ティッシュケースってどうなんだろう、と思って作りませんでしたが、石川ゆみさんのレシピで作るととても楽しかったので、結局作ってしまいました。
一緒に自分にも。



すべて濃いめの色のリネンを使っています。

夫の父と夫は、リネンとブルーストライプの綿麻の生地をボーダー方向に使って、表と裏を反転させて作りました。

こちらが父用↓



こちらが夫用↓



シンプルなので、そらまめの“紫陽花”色のインクでcafeスタンプを押してみました。
アイロンをかけると、洗っても消えないんですよ。


そして自分用には、リネンと白地にピンクのピンドットのコットンをあわせて。
ピンクがほんの少し見えるようにして、甘さをおさえました^^



こちらにもそらまめの“唐紅”色のインクでcafeスタンプを押しています。


リネンは私にはちょっと縫いにくいのですが、使っているうちにやわらかくなじんできそうで、それが楽しみです♪




☆本☆

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

もうすぐクリスマスですね。
娘たちと、夫の母にちょっとしたプレゼントを作りました。

作り方は、石川ゆみさんの「こどもがまいにちつかうもの」という本の表紙にもなっている、『ティッシュケース』を参考にしました。



私の好みは、この表紙のように、チェックと無地のシンプルかわいい組み合わせなのですが、手持ちの布で、プレゼントする相手の好みも考えて。



水色の小花柄とドットのティッシュケースは、上の娘・ベビ太に。



いちごのティッシュケースは、黄色といちごが大好きな下の娘・ベビ次郎に。



そして、料理上手な夫の母には、確か雑誌「コットンタイム」の付録だった、調味料柄のカットクロスに、濃いブルーのストライプの生地をボーダー方向に使った組み合わせのティッシュケース。



直線ミシンとロックミシンで仕上げました。

ふちどりが苦手なmegosuriにしては、きれいにできたな、とお思いの方もいらっしゃるでしょうか。
これ、ふちどりしたわけではないんですよ~。
とても簡単にできて、裏布つきなんです。
裏布とふちどりが続いているつくりです。

ひっくり返すとこんな感じです↓




石川ゆみさんの本、布づかいも作り方も好きです♪






☆本☆

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

以前作ったアンの木のモンキーパンツ、80cmでちょうどよかった下の娘・ベビ次郎ですが、ここのところ大きくなったために、フルレングスがクロップドになってきて寒そうでした。

このパターンでは何枚もモンキーパンツを作っていて、よくはいてくれているのですが、どれも寒そう。

ロックミシンの練習もかねて、久しぶりに、今度は90cmサイズで作ってみました。



パターン:まるごとモンキーパンツ型紙セット・90・ストレート・広め幅



前がわかりやすいよう、手元にあったボタンをつけて↓



後ろはこんなふうになっています↓



モンキー部分は、特にロックミシンでよかったな、と思った箇所です。
以前は縫い合わせがきれいにできず、ところどころすきまがありましたので…。
今回はここがすべてきれいにふさがっています^^;


ウエストの内側部分↓



使用しているIchigo-Yaのオーガニックコットンボーダー、やわらかくて少し伸びやすいので、ロックミシンで縫うときに、“差動レバー”を上げた方がよかったかもしれません。

このレバーは、ロックミシンの右側、プーリーの手前にあるものなのですが、これを上げると(縮み縫い)伸びやすい生地を伸ばさないよう縫え、下げると(伸ばし縫い)、生地を伸ばしながら縫うことができるもの。
うまく使えば縮み縫いで裾の始末、伸ばし縫いでフリルを作ることもできる機能を持っているレバーなのです。

次、やってみようっと。
練習だというのに、ついつい無精して、試し縫いをきちんとせずに作ってしまいました。


90cmだと、フルレングスになりました^^



前の印のボタン、ベビ次郎は、自分のおへそと見比べていました…。
まあ、これで前だとよくわかるでしょうから、ねらいどおりではありますね。





こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

ここ2、3日、風が強くてとても寒くなりました。
ごぉ~っという音がすると、こわいほどです。

さて、ベビ太に、エプロンと三角巾を作りました。
あいかわらず毎日のように夢中の、「アナと雪の女王」の生地を使っています^^



パターン:
a+ KIDSエプロン



このエプロンは、以前a+のキットで作ったことがあったのですが、さっと作れていいですよ。
ベビ太110cmほどのところ、130cmで作りましたが、コンパクトな感じなので、ちょうどいいくらいです。
というよりちょっと小さく見えるかも…。


そして、三角巾↓



パターン:ブログ“マリカイとハンドメイドの日々”より


こちらは、「三角巾 こども 作り方」で検索をして発見した素敵なブログ「マリカイとハンドメイドの日々」の三角巾の作り方を参考にさせていただきました。




ただ、ベビ太に合わせながら作ればよかったのですが、ついつい無精してしまい、レシピどおりに作ったら、私に似て“お鉢”が張っていて、絶壁なので、ちょっと小さい感じでした。
後ろにたれる三角のところ、もう少し長くてもよかったかなあ…。

柄の向きも、逆がよかったかな…。








こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

上の娘・ベビ太が夢中になっている、“アナと雪の女王”の生地を使って、毎日保育園へ持って行くコップ袋を作りました。



参考にしたパターン:snowwing Free Pattern・Cube



マチがしっかりあるのと、立方体に近い形になるよう裁断したので、しっかり自立して、ころんとして、かわいくできました^^

広げるとこんな感じです↓



反対側↓



コップ袋は小さいので、柄をうまく入れるのが難しかったのですが、中をのぞくと姉妹がいます^^







こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

5回目のクチュリエ、届きました。
今回は、思うところがあって、激減しています。
作るもの、ひとつだけです。

「クラシカルな魅力がお部屋を彩る アンティークカードのモチーフを描くクロスステッチの会」の2回目。



“Le petite amour~小さな愛~”というタイトルのクロスステッチ。
おそらく、スミレの花束の刺繍です。

会の名前どおり、クラシカルな雰囲気がとても好きなシリーズです^^
少しずつステッチしていけたらなあと思います。


続いて作らないもの、ふたつ。

ブラックウォッチ・コレクションは、小さな財布。





コンパクトですが、カードもお札も入るというもの。
革のストラップでバッグの持ち手につけることができるようになっています。

このブラックウォッチ・コレクション、縫い目やシルエットに結構ゆがみがあるのですが、ブラックウォッチびいきで、また、英文のタグもかわいいので、気に入ってはいます^^;


もうひとつは、「古い刺しゅう図案コレクションからよりすぐったイニシャルスタンプの会」。



今回は、「A」「S」と花のスタンプが届きました。



こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

赤い糸で小鳥のクロスステッチを施したキッチンクロスを、小さなバッグに仕立てました。






パターン:snowwing Free Pattern おかいものトート・小
クロスステッチ図案:せばたやすこさんの「裁縫箱」より(雄鷄社「クロス・ステッチノート」)



持ち手は共布にするには生地が足りなかったので、コットンテープを使いました。



隠しマチになっていますので、使うときには見た目よりたっぷり入り、使わないときにはすっきりコンパクトになります。

内ポケットのところには、あらかじめ取り外してあったsajourのブルーのタグを縫い込みました。



この内ポケットの作り方が、一番勉強になりました^^

脇はロックミシンで♪




今回のように、“計画的”に刺繍入りのものを作ったのは初めてかもしれません。
リネンなので今は少しごわごわしていますが、使っているうちにくたんとやわらかくなっていくことでしょう。
楽しみです。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

「ちいさなてしごと」のキットのクロスステッチをしました。



赤い糸で、王冠と紋章のステッチをしている途中です。
右半分が終わったら、ピンクッションに仕立てます。


EralGrayさんのワークショップへ行ってから、なんだか赤い糸の刺繍が気になって、同じ感じのものばかり刺繍していますね^^






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