夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2014年09月

こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。

ご存じの方はご存じかと思いますが、私はフィギュアスケートが大好き。
先日、浅田舞・真央姉妹がアイスショーで「アナと雪の女王」を滑ったと聞きました。
舞さんが、水色のきれいなドレスを着ていて、とてもきれいだったんですね。
私としては、「アナと雪の女王」についての情報はそれ以上でもそれ以下でもありませんでした。

ところが…!

上の娘・ベビ太が、「ありの~ままの~♪」というフレーズを、何度も何度も、しかも大音量で歌うので、「それ何の歌?」と聞くと、「アナと雪の女王!」と言うではありませんか。

時を同じくして、職場でも“アナ雪”を見たとか見ないとかの話題。

どうやら今大人気のディズニー映画らしい、そしてアナと雪の女王であるエルサとは姉妹で、エルサがシルバーの髪の方で、エルサが理由はわかりませんが、みんなに迷惑をかけないよう引きこもっているところを妹のアナが温かく包み込む、というような話らしい(合ってますか?)、ということまで判明しました。

とにかくベビ太は毎日毎日「ありの~」とやっているので、きっと保育園で覚えてきたに違いないと思い、「保育園でみんな歌ってるの?」と聞くと、「そうじゃない。もともと知ってた」とおかしな返事。

さらにエルサのようにしたいらしく、髪を伸ばし始め、毎日のように「エルサみたいにして」と三つ編み要求。

そんなに好きならと、“アナ雪”の生地を見つけ出し、保育園で使うコップ袋を作ってプレゼントすることにしました。



パターン:RickRack リバーシブル巾着

広げて両側をお見せしますね。





内布は、大人っぽいエルサに合わせて(?)ソレイアードにしてみました。



コップを入れるにはちょっと大きくて厚みが出てしまったのですが、ベビ太は大喜びして、持って行ってくれています。

「エルサって薄いドレス着てるみたいだけど、寒くないのかな?」と言いながら…。







☆生地☆

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日は「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」初回の続き。

レッスンクロスの中の応用編で、サテンステッチで花を刺しゅうしました。



これまでは、途中で「どうやるんだったっけ~?」と何度も本を見ていましたが、このレッスンクロスでは繰り返し練習するようになっているので、そんなことがなくなりました。

続けてステップアップ作品を少し。
小鳥と、リースのようになっている枝をステッチしました。



この作品、仕上がったら入れて飾っておけるよう、フレームも一緒に入っていました。
サテンステッチを多用している作品なので、しっかり(?)練習できそうです。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日やりかけていたクチュリエの「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」の初回応用編、ピンクッション。

丸抜き部分の縫いつけが終わり、もう1枚の白いフェルトと外表に半返し縫いで縫い合わせて綿を入れ、完成しました~。





7cm四方の小さなピンクッションです。
セットに入っていた綿は、ポリエステルだったので、手元にあるシリコンをしみこませた綿を入れました。

フェルトって扱いが簡単なものの代表のように言われている気がしますが、私はちょっと苦手でした。
厚みがありますし、印がつきにくいので…。

でもそれは無意識にそう思っていたんですね。
ところが、この会でフェルトを縫うときの説明なども読んで、ああ、苦手にしていたんだな、と気がついたら、そして、縫うのにちょっと注意が必要なんだな、ということが理解できたら、少し苦手意識が消えたような気がします。

これにてお裁縫おさらい帖の会、初回は完了です^^






夕べのお月様、とても明るくてまんまるでしたね。
早い時間に見ただけなのですが、ベビ太と外へ出たときには、一面の鰯雲に隠れていて、それなのに明るいのでどこに隠れているかわかるほどでした。

すぐに顔を現して、見ている私たちを楽しませてくれました。

いつものお月様が黄色だとしたら、夕べのお月様は太陽に近いオレンジ色の輝きでした。

スマートフォンのカメラで、私の腕なので、きれいな状態ではご覧いただけないのですが…。










こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

今日は先日届いたクチュリエの会の中から、「ゼロからレッスン ミシン『きほんのき』の会」2回目。

筒縫いとジグザグ縫いを、きんちゃくとぺたんこバッグを作りながら学びます。

まずは直線縫いとジグザグ縫いの練習のため、何本か飾りステッチ。
やり方の解説が詳しく書いてあります。



正直に言いますと、ジグザグ縫いはこれまでとても適当にやっていたのですが、どのようにしてねらったところをジグザグするのかがよくわかりました!

他に押さえ金の替え方なども載っています。

きんちゃくやぺたんこバッグは、これまでにも何度も作ってきたので、あまり“感動”はないかも…と思っておりましたが、全く違いました。

きんちゃくは、ひも通し口付近を「コ」の字に縫うのが苦手だったり、袋口付近の処理が面倒だったりしたのですが、この会では、もっと簡単にできて、しかもきれいな仕上がりの方法を採用していました。



それだけでもやった会、いえ甲斐がありました^^

縫い代の割り方やアイロンのかけ方なども勉強になりましたよ。

そしてぺたんこバッグ。
こちらも特に持ち手のつけ方が勉強になりました。



きんちゃくもぺたんこバッグも、しつけをきちんとすることで、縫いやすくてきれいな仕上がりになることもよくわかり、楽しいレッスンでした♪



これらのポイントをまとめた「基本の説明書」も載っていたので、またよく復習しておきたいと思います。







昨夜は中秋の名月、夕焼けがきれいでしたので、夜空を見上げたら、きれいなお月様が見られました。



スマートフォンのカメラからで私の腕ですので、美しさが伝わりませんね…。

昼間職場で月見だんごをいただいたのですが、お正月のお雑煮などと同様、月見だんごにも地方によっていろいろな形態(というのでしょうか)があるようですね。

私のイメージでは、月見だんごは白くてまんまる、だったのですが、いただいたものは、白いところが俵形で、あんこがのりのように巻いてある形でした。

まんまるのものもありましたが…。

こういう、地方によって異なる食べ物をいろいろと調べるのもおもしろそうですね^^

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

雨が降り、日中はともかく、朝晩はとても涼しくなりました。
暑さに弱い私はほっと一息です。

さて、先日に続いて「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」。

なみ縫い、半返し縫い、本返し縫いを学びながら、チクチク縫って、仕上げは赤いフェルト2枚をなみ縫いと半返し縫いで縫いつけ、レッスンクロスと共布のポケットを本返し縫いで縫いつけました。



ポケット口の処理にちょっとした工夫があって、へえ~と思いました。
3つの縫い方を繰り返し練習しますので、なんだか“手縫い”もいいな、と思えるように^^

気をよくしたところで、応用編。
ピンクッションを作ります。

このピンクッション、誌面やインターネットで見たときには、ドット柄の布で作るんだな、と思っていたのですが、違いました。

こんなふうに↓



赤い方は丸抜きフェルトになっていて、白いフェルトに縫いつけなければならなかったのです!
テキストを見ながら、まち針で2枚をとめて、まず一つ、丸抜きのまわりを縫いとめます。
そして…なになに、「丸抜き部分、すべてをなみ縫いで縫いとめる」、と…。

えっ、これ全部?!めんどくさ~い!!
私はかなりのめんどくさがりなのですが(どれくらいのめんどくさがりかと言いますと、丸を数えようかと思ったのですが、めんどくさいのでやめたくらいのめんどくさがりです)、それでもおとなしく縫いつけ始めてしまったわけですから、手芸の魅力、というより魔力はすさまじいものがありますね。



かなりの部分を縫いとめましたが、まだ少しありますね。
あといくつあるかは数えないでおきましょう。



こんにちは、megosuriです。
遊びに来てくださって、ありがとうございます。

先日、以前書いた記事をご覧くださった方から、コメントをいただきました。
新しい記事を見ていただけるのももちろんうれしいのですが、以前の記事も読んでいただけるなんて、ととてもうれしかったです。
ありがとうございました!

この記事は、「パターンレーベル」の『トラベルポーチ・S』を作ったときの記事で、1年ほど前のものなのですが、改めて見てみますと、なんというかものすごい出来なのですね。
もう全体がフリルポーチのようなのです(よく言えば)。

そのとき、ファスナーをつけた側の布(天口)とマチ布とで、幅がずいぶん違っていて、「??」と思いながら、マチの方を少し、いえ、かなりカットして縫い合わせたんですね。

あまりきれいな仕上がりにならなかったので、そのうちSよりも大きいサイズで作ってみようかな、と思いながら、1年も経ってしまいました。

「そのうち」っていつ?という感じですが、そんな私が、今回コメントをいただき、「よし、作ってみよう!」と重い腰を上げることができました。
コメントをくださって、ありがとうございました^^

さてSサイズを作ったときには、表地にキルティング生地、裏地に薄手の生地を使いました。
今回はLサイズを作ることにし、表地にも裏地にも薄手の生地を使うことにして、テキストに書いてあるとおり、表地に接着芯を貼って準備。
ただ、ファスナーをつける天口のところは、ファスナーに厚みがあるし…と弱気になり、芯はつけませんでした。





表地にソレイアードのパネル柄を使うことにしました♪

まずはポーチの側面部分を作るべく、ファスナーをつけたり、脇ひも(ファスナーの開閉時に便利です)をつけたり、マチと合わせて輪っか状にしたり、という部分をやってみました。





すると…あら不思議!
今回はファスナーをつけた天口部分とマチ部分の幅がぴったり合いました!!

あっ、「合うように作っとるわい!」というパタレさんとパタレ・ファンの声が同時に聞こえてきましたよ^^
ええ、そうですよね、そうでしょうとも…。

ちょっと本体の上にのせてみても…



ぴったりなようです!

考えられる理由はいくつかあります。

・生地
 前回は、ガーゼのキルティング生地で、かなりぶわぶわしていたので、ファスナーをつけたりするときにズレが生じていた。というより、裁断の段階でズレていた(私、いつもそうです…)。

・しつけ
 前回はしつけをせず、軽くピンチでとめるだけでミシンで縫ったが、今回はミシンの前にしつけをした。

・印つけ
 前回は、「~から○○mmのところを縫う」と書いてあっても、目分量(?)で縫ったが、今回は印をつけてからそれをなぞるようにして縫った。

・腕前
 1年経ったので、さすがのmegosuriも少し腕が上がった。

さて、どれが理由なのでしょうか?
おかしなことばかり言っていないで、続きもがんばります^^



こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日下の娘・ベビ次郎が2歳になりました。
そこで、ちょっとしたプレゼントをと思い、手元にある生地でいくつかくるみボタンを作ってヘアゴムを作りました。

☆くるみボタンについてはよろしければこちらもお読みくださいね。ずいぶん前に書いたものです。



4つのうちから「2つ選んで」とベビ次郎に先に選ばせたところ、気球柄のものを除く3つを選んだので、まあ、誕生日ですし、ベビ次郎に3つ、ベビ太に1つ、あげることにしました。

ゴムはヘアゴム用のものがなかったので、マスクひもを使っています。
やわらかくて、ベビ次郎はブレスレットのように腕に重ねづけしていました。



こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

先日届いたクチュリエのキットの中から、次は「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」。

針を持つのは家庭科の授業以来で、玉結びのしかたやボタンのつけ方など、今さら人に聞けない!という基本のお裁縫を丁寧におしえてくれる会です。
刺しゅうや袋ものの作り方なども出てきます。

小さなテキストと、レッスンクロスや作品用の布や針、はさみなどがセットされていて、6回を終えるとソーイングセットができあがるという楽しい会。

1回目、まずはレッスンクロスを使いながら、玉結び、なみ縫い、半返し縫い、本返し縫い、玉止めなどを学び、応用編でピンクッションを作ります。

今日はレッスンクロスの途中まで。



玉止めはできても、玉結びが…という方や(私です…)、半返し縫いと本返し縫いの違いがよくわからない、という方(これも私です…)にはぴったり。

レッスンクロスがしっかりしていて、ちょっと針が通しにくかったです。

続きをもうちょっとやったら応用編に進みます。





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