夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2014年08月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

生成と青緑色の11号帆布を使って、ベーシックなトートバッグを作りました。



パターン:「家庭用ミシンで作る帆布のバッグ」より『ベーシックトートバッグS』


本では、生成部分に10号帆布を、底布と持ち手部分に11号帆布を用いていますが、手元にあるのは11号帆布だけなのと、まだ帆布には慣れていないので、薄手でと思い、どちらも11号帆布を使いました。

作り方は、印つけなどの基本的なところから解説されていて、とてもわかりやすかったです。



また、家庭用ミシンで縫いやすいよう、生地の耳を活用したり(この生成の帆布の耳は、フリンジっぽくなっていますので、ちょっと装飾的な袋口になりました)とさまざまな工夫が感じられるレシピでした。

きれいに仕上げるにはもっと練習が必要ですが…。
特に、持ち手は生成と青緑色を合わせ、さらにバッグにそのまま縫いつけるというやり方で、私にはかなり難しかったです。

脇や底の縫い代は、綾織テープでくるんで処理しました。
かなり厚みがあるので、ガタガタになってしまいました。



帆布ですので、ぐにゃぐにゃせず、自立して、持ちやすいバッグになりました。








☆本☆

こんにちは、megosuriです。
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「家庭用ミシンで作る 帆布のバッグ」という本を見ながら、ベーシックな帆布のトートバッグを作ります。



まずは裁断。



組み合わせる布に迷いましたが、ベースには生成の無地の布、底と持ち手には青緑色に白い大きなドットの描かれた布を使うことにしました。

帆布のバッグは大好きなので、うまくできるといいなと思っています。




☆本☆

こんにちは、megosuriです。
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今日はFilosofiさんの、“Alice in Wonderland”の続き。
(Filosofiさんの図案販売のショップはこちら→



おかしな鳥、ドードーのステッチをしました。

近くの図書館で、「ふしぎの国のアリス」(ルイス・キャロル著・北村太郎訳 集英社文庫 1992年)を借りました。
アリスといったらこの絵!と思っていた挿絵のある本です。
少しずつ読みたいと思います。




こんにちは、megosuriです。
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先日からステッチしていた、上の5歳の娘・ベビ太のイチゴのケーキのクロスステッチが完成しました!



そこで、キットに入っていたくるみボタンでヘアゴムを作りました。

このくるみボタン、以前書いたような、器具といったらいいのか、道具を使わずに指で軽く押し込むだけで作れるすぐれものでした♪

写真を撮る間もなくできてしまったのですが、まず、クロスステッチした布を、キットの型紙に沿って丸くカット。
そして端から5mm程度のところをぐし縫い。

くるみボタンの表側を布の裏側に置いて、ぎゅっと糸を引き絞って糸止めをします。
くるみボタンには穴が開いていて、もう片方の突起部分をぎゅっと、というよりすっと押し込むともうできあがりです。
ベビ太も、「あれっ、もうできたねー」と言って喜んでいました。

道具を使うときと違い、ぐし縫いの手間がありますが、小さなものなので簡単。
ボタンも中心の位置が合っているか確認しながら作れるので、きれいにできてよかったです。

ベビ太は、布のしるしつけ、カット、ぐし縫い、ボタン作り全部をやって、とても満足そうでした。

最後にゴムを通して結び、できあがり!



立体になると、またクロスステッチがかわいく見えますね^^
なんだか私も作りたくなってきたので、似たようなタイプのくるみボタンを使って、作ってみようかな。






次なるベビ太の作品は、こちらの本から…。



「わたしのお気に入り かんたん、手づくりシュシュ」。

先日ちらっと書きましたが、菊池しほさんとkomihinataさんこと杉野未央子さん、Sachiyo*Fukaoさんの共著の本です。

この本は、載っているシュシュがかわいくて素敵なのはもちろんのこと、本のあちこちにある、「Advice!」という小さなコラムがとても勉強になるのがいいんですよ。
シュシュだけのことではなく、布小物づくり全般に役立つようなアドバイスがいっぱいです。

シュシュもいろんな種類があり、縫わなくても作れるシュシュがあったので、ベビ太に「こんなの、作ってみる?」と聞いたところ、乗り気だったので、次はシュシュを作ります。

お楽しみに~!


そして、私のクロスステッチのくるみボタンはどうするかと言いますと…。
それはまたいずれ書きますね。


☆本☆

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今日はFilosofiさんの、“Alice in Wonderland”の続き。
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黄色い花のステッチをしました。
この足がだれのものなのかはまた次回になりそう。
またいらしてくださいね。



こんにちは、megosuriです。
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マスクポーチに続いて、ラミネート生地を使い、ポーチを作りました。



生地:デコレクションズ CLOUD - rain  やわらかタッチのラミネート生地(かなり薄めタイプ)



白地に水色の雨が降っているようなデザインの、やわらかいラミネート生地です。

水=カバ、というイメージが浮かび、手持ちのW-Note*のタグの中から、カバ(だと思われる)タグを選んで縫いつけました。



ファスナーも雨色に合わせて水色のファスナー。
引き手はまるで透明な水滴のようなクリスタル。
ファスナーの開閉がしやすいよう、水色のギンガムチェックのリボンを両側につけました。
この両側のリボンが、ちょっと傾いていますが…。

反対側にはリップクリームなど、すぐに取り出したいものを入れられるように、ポケットもつけました。



マチが8cmもあるので、たっぷり入りそう。
幅はファスナーに合わせて20cmほど、高さは11cmくらいの大きさの、さわやかなポーチです♪










☆生地☆

こんにちは、megosuriです。
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デコレクションズというお店のやわらかなラミネート生地を使って、マスクポーチを作りました。



パターン:RickRack マスクポーチ
生地:デコレクションズ WILDFLOWER -flowerbed やわらかタッチのラミネート生地(かなり薄めタイプ)



新しいマスクを中に、外側のポケットに外したマスクをさっと入れておけるポーチです。



ゆったりしているので、通帳や手帳を入れたり、筆記用具を入れたりして使うこともできそうです。

ラミネート生地を使ったので、縫い代の始末も不要で、簡単に作れました。
使ったラミネート生地はとてもやわらかで、ミシンの押さえを変えなくても問題ありませんでしたよ。
また、ファスナーつけのときにはファスナー押さえが便利でした。



この生地、黄色がとても印象的で、素敵ですよね。
ファスナーもそれに合わせて黄色いものにしてみました。
引き手もゴールドで色合いを合わせて。


マスクを使うときは、体調がすぐれないときだと思いますが、このポーチで少しでも気持ちが明るくなるといいなあと思います。





☆生地☆

こんにちは、megosuriです。
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あくびノオトのnokioさんのブログで知った、雄鷄社。
レトロでモダン、新鮮なハンドメイドの本がいろいろで大好きです。
図書館であれこれ借りてから、厳選した数冊を購入したので、今日はそれらをご紹介。



「リネンで手づくり」。
水玉やチェック、ストライプなどの布と、シンプルなリネンとの組み合わせがとても素敵な布小物がいろいろ。
特に目を奪われたのは、手描きでドットを描いた布をポットマットにしたものと、リネンとチェック、ストライプを組み合わせたピンクッション。
作った方を見たら、どちらも大好きな小幡小織さんでした。



「ハンドメイドの収納雑貨」。
こちらも雄鷄社の本です。

komihinataさんの作品が載っているらしいという情報をつかんで、チェック。購入しました。
透明感のある写真とともに、作品が紹介されています。

表紙もkomihinataさんの作品。
中にもちょっと大きめのkomihinataさんの作品がいろいろ載っていて、komihinataさんファンにはたまらないはず。

ついでに…これは以前購入した本ですが、「布あわせが好き バッグ&ポーチコレクション」。
komihinataさんの本です。



komihinataさんのイメージからは、ちょっと大きめのバッグやプールバッグ、トレイなんかも載っています。
私は“タグ見本帳”の記事がおもしろかったです。

では続いて今回買った本。



「かんたん、手づくりアクセサリー」。
こちらは菊池しほさんとkomihinataさんこと杉野未央子さん、Sachiyo*Fukaoさんの共著です。
komihinataさんのイヤリングやブレスレットなども載っていて新鮮!
他のお二方の作品もとてもきれいで魅力的です。

このお三方共著の作品が載った本はもう1冊購入予定があります。
それはまた改めてご紹介しますね。
仲良しなのかしら…素敵な交流がおありなんですね。

最後は雑誌で、「ホーム・スウィート・クラフト 03」。



こちらにもkomihinataさんの作品が載っています。
他のページにもなつかしくてかわいい感じの作品がたくさん!
表紙の作品の雰囲気が全ページに共通で、この雑誌、好きです~。
他の号もほしくなりました。






☆本☆












先日見かけた柘榴(ザクロ)の実。





ピカピカツルツルの実です。
柘榴の濃いオレンジ色の花も好きです。

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