夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2014年06月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

我が家はとても狭く、したがってキッチンもとても狭いのですが、そんな中での困りものが、「レジ袋」と「空になったペットボトル」のストックです。

ゴミ箱には45Lの袋を使っているのでそれほど収納には困らないのですが、問題は小さなレジ袋のストック。
生ゴミ入れにしたり、保育園でおむつやぬれたものを入れるのに必要なこともあるので、少しはストックしておかなければなりません。

また、瓶や缶の回収時に便利なように、紙おむつの入っていた袋も、裏返して白い方を出しておいて使うんですね。持ち手もついているので、回収に持っていくときにとても便利なんですよ。

袋は自立しませんし、ガサガサしていて、たくさんあるので、やっかいでした。

そして空になったペットボトル。
これはシンクとガスの間の貴重なスペース(作業台になりますよね)にあると、ちょっと手が触れただけでぽこぽことひっくり返り、これまたやっかいなことこの上ないのです。

少し前にふと思いついて、使っていなかった大小のリネンの巾着に入れて、棚のフックにぶら下げるようにしたら、劇的に(んな大げさな…)使いやすくなりました。



ところが、巾着は、フックから外し、“口を広げる”ふた手間があります。
また、中に入れたものが重くなったからか、ひもが一本取れてしまったこともあり、今日は、このリネン巾着を、手提げタイプにリメイクすることにしました。

まずはひもを取り外します。



そして、綿のテープの端を三つ折りにし、赤い糸で手縫いで縫い付けました。



リネン=フランス=赤、の私なりの法則です。
手縫いで下手かわいい風にしてみました(ただ下手なのでは?の声あり!)。

さらにちょっとしたアクセント。
大きい方には紺色の英文のフロッキーを、小さい方には、エッフェル塔とParisのかわいいキラキラとしたワッペンをアイロンでつけてみました。





英文はよく読むと、「一期一会」的なことが書かれているようです。
確かに!レジ袋入れにぴったりです^^

キラキラワッペンは、洗濯が頻繁なものだと、はがれてきてしまいそうですが、これはそう洗濯することもないでしょうから、ちょうどいいな、と思って使いました。
フランスの法則にもぴったりです。



持ち手が一本ですので、中に何も入っていないとぐにゃっとしていますが、すぐに中身がパンパンになりますので、そう気にしなくてもいいでしょう。

リメイクというほどでもありませんが、気になっていたことが解決してすっきりしました^^

あまり美しい絵でもありませんが、かけたところ↓



こんなふうにして使っています。



こんにちは、megosuriです。
お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。

今日もオレンジのステッチの続き。

輪切りのオレンジの右側の葉っぱをひとしきりステッチした後、右にあるオレンジのステッチを始めました。



3種類のオレンジ色の糸でステッチしていきます。




今日、というより昨日は、仕事休みの土曜日なのに、朝からフル稼働でした。
前日の金曜日には仕事帰りに皮膚科へ行き、そして土曜日の朝は内科へまず受付に行き、いったん戻ってからまた出かけていき受診。
これは咳がひどかったため。

その後、やはり咳がひどいベビ次郎を小児科へ連れて行きました。

ひとしきり病院関係が終わったところで、招待券をもらったアンパンマン展へ家族みんなで出かけました。
私たち夫婦は、ひどい出不精なので、休日に電車に乗ってまで出かけるというのはまれなんですよ。

さて、きっと混んでいるに違いない、と思っていたアンパンマン展、もちろん人出はあったのですが、見にくいということは全くなく、戻って見たり、ということも気楽にできるくらいの状態で、よかったです。

そしてなにより、展示の中身が非常に充実していて、大人だけで行っても楽しめるほどで、私ももっとじっくり見たかったです。

こどもはちょっと見ると「早く行こう〜(ミュージアムショップへ!)」となりますからね。

アンパンマンのアクリル絵画、絵本原画を中心に、やなせさんがこれまでに描かれたさまざまな作品の原画や、詩、編集された雑誌などの紹介がされていました。

出口のそばに、なんといったか、ビニール焼き?だったか、ステンレスの板のようなものの上に、黒でアンパンマンの絵が描いてあり、中を塗って、10分ほど焼いてはがす、工作をやっていました。

焼くのを待つ10分ほどの間に、出口の外にあるミュージアムショップを見られるという、なかなか優れたシステムになっています;

この工作に、ベビ太が挑戦しました。
こんなふうに、色をのせていきます。
ステンレスが見えないよう、きれいにのせないと、焼いてからはがす際に破れるとのことで、しっかりと色をのせていきます。



容器を押しながら出すので、手が少し疲れるのか、ベビ太、たびたび私に「後やって」と。
見本はあるのですが、好きな色でどうぞ〜と言われたので、張り切ったベビ太、独創的な色使いで仕上げました。

後でわかったのですが、これは裏側から色をのせていて、はみ出した部分もあったのですが、表から見ると、きれいに仕上がっていました。

裏側はこんなふう↓



そして表から↓



ベビ太の好きなピンク色を多用したアンパンマンです^^

今日のおみやげ↓



ミュージアムショップで、ベビ太が即買ってと言ったものは、メロンパンナちゃんの小さなぬいぐるみでした。
メロンパンナちゃんが好きとは知りませんでした。
メロンパンはそれほど好きでもないのですがね。

アンパンマン展を見た後、レストランで昼食を食べて、帰宅しました。
非常に疲れましたが、行ってよかったです。

やなせたかしさんは本当に偉大な方ですね。
ご冥福をお祈りします。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日もオレンジのクロスステッチキットの続き。
輪切りのオレンジのステッチができました。



…と思ったら、最後の方で、間違った色でステッチしていたことが判明しました。
オレンジ色の糸は3種類あって、濃いオレンジ、オレンジ、淡いオレンジ、があるのですが、皮のほとんどの部分を「オレンジ」でステッチすべきところを、「淡いオレンジ」でステッチしてしまっていたのです。

そのため、なんだか陰影のないオレンジができあがってしまいました…。

これ、やり直した方がいいのかな…。
全体のバランスを見て考えます。








アガパンサスが咲いているのを見つけました。



私はこの、薄紫色の花とすっくとのびた茎がとても好きです。
大好きなのに、咲いているのを見かけると、毎年のように、「あれっ、この時期に咲くんだったっけ」と思ってしまう花です。

以前住んでいたところでは、ご近所でこの花を庭に植えているところがあって、やはり毎年そのように思ったものです。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日も昨日始めた、オレンジのクロスステッチの続き。

花と輪切りになったオレンジの輪郭部分をステッチしました。



オレンジがカフェオレボウルのように見えますね。
オレンジの刺繍糸がきれいで、ステッチしていて楽しいです。


こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

ここのところ家族全体が体調不良。
私も、皮膚の不調が落ち着いたと思ったら、のどの風邪を引いてしまい(誰からうつされたんだ~!!)、さらにまた皮膚が不調になってきました。

どうも仕事復帰して、私自身が保育園に通い始めの子供のような状態で、次々と病気になるような気がしています。
困ったものです。

さて、体の不調にはビタミン!
ということで、最近みかんが気になるので、今日はオレンジのクロスステッチを始めました。

COSMOのクロスステッチのキット、「JUICY FRUIT COLLECTION ORANGE」です。






今日はオレンジの白い花の部分を少しだけ。
蜜柑の花は、とてもいい香りがすると聞いたことがありますが、オレンジの花もそうなのでしょうか。


こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

今日もハート形の花刺しゅうの続きを、ほんの少し。
花びらのステッチをしました。



図案:「花刺しゅうの布小物」より『ハート形ボックス』
布:32ctリネン
糸:DMC25番刺繍糸、Anchor25番刺繍糸 2本どり 


最近眠くなるのが早くなり、どうも進みません。





☆本☆

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先日、夕張メロンのゼリーをベビ太とベビ次郎にいただきました。
これはおいしそうだぞ、とにらんだ私は、こっそりと横取りをし^^、食べてみました。



ご覧のとおり、色もとてもきれいで、味は…もう夕張メロンがそのままぎゅっとみずみずしいまま閉じ込められたようなおいしさでした!

思わずぱくぱくぱくぱく食べてしまいました。
ごちそうさまでした!!

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

今日は花刺しゅうの続き。
花のつぼみのところの葉と、シュガーピンクの花びらを少しステッチしました。



図案:「花刺しゅうの布小物」より『ハート形ボックス』
布:32ctリネン
糸:DMC25番刺繍糸、Anchor25番刺繍糸 2本どり 


すぐ眠くなってしまって、少しずつしか進みませんが、花刺しゅう、楽しいです♪




☆本☆

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価格:1,296円(税込、送料込)


こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

ここのところ、図書館で予約して借りた、石川ゆみさんの本数冊を読んでいました。
なんとなく好きな感じの作品ばかりだな、と思ってはいたのですが、きちんと本を見たのは初めて。
布使いもセンスがよくて素敵で、作り方も、型紙を使わず、思い切ったシンプルな作り方。
なにより、読んでいると、なんだかいろんなヒントやアイデアをもらっているような気がして、とても楽しかったです。


そこで、ちょうどほしいなと思っていたロールペンケースを作ってみることにしました。
参考にしたのは、「シンプルな生地でつくるバッグと雑貨」という本。
なんと布を外表で、ほとんどジグザグ縫いで仕上げるという斬新で簡単そうな作り方。

ところが、私には簡単ではありませんでした。
この作り方は、ジグザグ縫いが美しい人ならいいのですが、そうでないとかなり変になることがわかり…。
途中でほどいて、布を中表にして返し口を残して直線縫いし、表に返してからポケット状にしたりして作りました。
使った生地が表も裏も薄地でしたので、表地に接着芯を貼りました。

表はグレーのストライプ、中は合わせて使うとぴったりだと思って同時に購入した、ブラウン系の小花柄の生地です。





くるくると巻くコットンテープは、確か内田彩仍さんの本に付録でついていたもの。
合いそうだと思って使ってみました。







中表にして縫ったので、縫い代分小さくなってしまいましたが、コンパクトなペンケースができました。






☆本☆

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