こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。
昨日の日記でカルトナージュに初めて挑戦してみたことを書きました。
すると、「自分もちょうどこれから始めようと思っていたところなのだが、megosuriは何を用意したのか」という問い合わせを多数いただきました(←また妄想…)。
そこで今日は、私が揃えた道具について、少しばかり書きたいと思います。
あっ、本当に本当の昨日始めた初心者ですので、そのおつもりでお読みくださいね!
カルトナージュにはかねてより興味があったのですが、先日たまたま書店で「おうちで使えるカルトナージュの基礎BOOK」という本を見かけて、なんとなく心惹かれて買ってきたんですね。

よく見ると、この本は「ステッチイデー」などの雑誌などから特に人気のあった作品を厳選し、新作も多数加えて再編集したものだそうです。
そのためでしょう、刺繍を施した布を使ったカルトナージュも多数載っています。
この本で、厚紙を最初からカットしてある便利な「厚紙セット」というものがあることも知りました。
実を言うと、この本の最後に、カルトナージュの通信講座の案内が載っていたので、受講したいなあと思っていたら、材料の在庫がなくなり終了、とのことで、泣く泣く「厚紙セット」を購入したのですが、まあ、どうにかなりました。
※今回購入した「厚紙セット」は、作り方説明書と必要な紙、そして水貼りテープがセットになっていました。
基本的なことから載っていて、初心者にはぴったりな本だと思います。
写真の右側の「手づくりの布箱」は、図書館で借りて気に入ったので購入しました。
シンプルでおしゃれな作品がいろいろ載っています。
図書館で借りて気に入ったカルトナージュの本は他にもあるので、それについてはいずれまたご紹介しますね。
さて道具ですが、上の本などを見て、ある程度必要な道具のイメージを持ってから、“楽天市場”を探したところ(小さな子供がいると、インターネットショッピングは本当に便利ですね)、必要なものがセットになって販売されていました。
それが「つくる楽しみ」という、上でご紹介した「基礎BOOK」とも提携(?)している会社の運営されているお店の、
①「カルトナージュ用ステップアップツールセット」(写真上)
と
②「カルトナージュ基本セット」(写真下)
です。

①は写真左からスポンジブラシ、モデラー、ステンレス製万能ツール、ステンレス定規、グリップカッター、替え刃がセットになったもので、②は水貼りテープ、カルトナージュグルー、刷毛がセットになったものなのですね。
あ、刷毛の左の白いものがグルーです。上から写真を撮ったので、ふたが写っているだけでなんだかわかりませんよね。
すみません…。
では、写真と一緒にご説明していきますね。

↑グリップカッターと替え刃です。
今回は厚紙セットを使ったので、カッターの登場する機会はありませんでしたが、しっかりしたカッターってとても切りやすいんですね。
荷物の開封に使ったところ、楽に切れるのでびっくりしました。

↑一番左のモデラーは、貼ったものを押さえるときに使います。指でやるよりもきれいで簡単です。
持ち手が木で、おしゃれなのがとても気に入りました^^
真ん中の万能ツールは穴開け、折り曲げ、モデラーのように押さえる、接着剤を塗る、などに使えるもの。
ステンレス定規は、今回は厚紙をカットしなかったので使いませんでしたが、カッターで切るときに使うようです。
ただ、セットのものは15cmと短いので、実際はもう少し長いものを別に用意した方がいいかもしれませんね。

↑接着剤を塗るときに使う道具。
写真左は刷毛(ハケ)。
これも大きさがいろいろありますので、だんだんに使いやすい大きさのものを別に揃えるといいのでしょうね。
右のスポンジブラシも接着剤を塗るのに使います。
刷毛とスポンジブラシの使い分けは、おそらく好みなのではないでしょうか。

↑水貼りテープは、箱を組み立てるときに使いました。
切手のように、水をつけると貼り付きます。
これは厚紙キットにも入っていました(写真右)。
水貼りテープには、白いものもあるようですね。
そしてなにより必要な、グルー。
接着剤です。

開けるとこんな感じです↓

本には、よくあるボンドを水で薄めて使ってもいいようなことが書いてありましたが、それは非常にめんどくさいので、グルーは必須!と思ってさがしていて、このセットを見つけました。
接着剤はにおいが気になるものですので、どうだろう、と心配でしたが、私は全く気になりませんでした。
それから、3時間ほどの作業時間中、開けっ放しでしたが、大丈夫なようでした。
使い終わったらしっかり閉めるように、と書かれています。
以上が私が揃えたものなのですが、他に厚紙を切る場合はカッティングマットが必要でしょうし、丸い箱を作る場合は、サークルカッターやコンパスがあるとよいようです。
まずは厚紙セットを使ってお試しでやってみたい、という方なら、グルー、水貼りテープ(厚紙セットに入っていればいらないですが)、刷毛、できればモデラーがあればいいのではないでしょうか。
私はつい、セットで道具を買ってしまいました。
どなたかのご参考になればうれしいです。



☆用意したもの☆
お越しくださいまして、ありがとうございます。
昨日の日記でカルトナージュに初めて挑戦してみたことを書きました。
すると、「自分もちょうどこれから始めようと思っていたところなのだが、megosuriは何を用意したのか」という問い合わせを多数いただきました(←また妄想…)。
そこで今日は、私が揃えた道具について、少しばかり書きたいと思います。
あっ、本当に本当の昨日始めた初心者ですので、そのおつもりでお読みくださいね!
カルトナージュにはかねてより興味があったのですが、先日たまたま書店で「おうちで使えるカルトナージュの基礎BOOK」という本を見かけて、なんとなく心惹かれて買ってきたんですね。

よく見ると、この本は「ステッチイデー」などの雑誌などから特に人気のあった作品を厳選し、新作も多数加えて再編集したものだそうです。
そのためでしょう、刺繍を施した布を使ったカルトナージュも多数載っています。
この本で、厚紙を最初からカットしてある便利な「厚紙セット」というものがあることも知りました。
実を言うと、この本の最後に、カルトナージュの通信講座の案内が載っていたので、受講したいなあと思っていたら、材料の在庫がなくなり終了、とのことで、泣く泣く「厚紙セット」を購入したのですが、まあ、どうにかなりました。
※今回購入した「厚紙セット」は、作り方説明書と必要な紙、そして水貼りテープがセットになっていました。
基本的なことから載っていて、初心者にはぴったりな本だと思います。
写真の右側の「手づくりの布箱」は、図書館で借りて気に入ったので購入しました。
シンプルでおしゃれな作品がいろいろ載っています。
図書館で借りて気に入ったカルトナージュの本は他にもあるので、それについてはいずれまたご紹介しますね。
さて道具ですが、上の本などを見て、ある程度必要な道具のイメージを持ってから、“楽天市場”を探したところ(小さな子供がいると、インターネットショッピングは本当に便利ですね)、必要なものがセットになって販売されていました。
それが「つくる楽しみ」という、上でご紹介した「基礎BOOK」とも提携(?)している会社の運営されているお店の、
①「カルトナージュ用ステップアップツールセット」(写真上)
と
②「カルトナージュ基本セット」(写真下)
です。

①は写真左からスポンジブラシ、モデラー、ステンレス製万能ツール、ステンレス定規、グリップカッター、替え刃がセットになったもので、②は水貼りテープ、カルトナージュグルー、刷毛がセットになったものなのですね。
あ、刷毛の左の白いものがグルーです。上から写真を撮ったので、ふたが写っているだけでなんだかわかりませんよね。
すみません…。
では、写真と一緒にご説明していきますね。

↑グリップカッターと替え刃です。
今回は厚紙セットを使ったので、カッターの登場する機会はありませんでしたが、しっかりしたカッターってとても切りやすいんですね。
荷物の開封に使ったところ、楽に切れるのでびっくりしました。

↑一番左のモデラーは、貼ったものを押さえるときに使います。指でやるよりもきれいで簡単です。
持ち手が木で、おしゃれなのがとても気に入りました^^
真ん中の万能ツールは穴開け、折り曲げ、モデラーのように押さえる、接着剤を塗る、などに使えるもの。
ステンレス定規は、今回は厚紙をカットしなかったので使いませんでしたが、カッターで切るときに使うようです。
ただ、セットのものは15cmと短いので、実際はもう少し長いものを別に用意した方がいいかもしれませんね。

↑接着剤を塗るときに使う道具。
写真左は刷毛(ハケ)。
これも大きさがいろいろありますので、だんだんに使いやすい大きさのものを別に揃えるといいのでしょうね。
右のスポンジブラシも接着剤を塗るのに使います。
刷毛とスポンジブラシの使い分けは、おそらく好みなのではないでしょうか。

↑水貼りテープは、箱を組み立てるときに使いました。
切手のように、水をつけると貼り付きます。
これは厚紙キットにも入っていました(写真右)。
水貼りテープには、白いものもあるようですね。
そしてなにより必要な、グルー。
接着剤です。

開けるとこんな感じです↓

本には、よくあるボンドを水で薄めて使ってもいいようなことが書いてありましたが、それは非常にめんどくさいので、グルーは必須!と思ってさがしていて、このセットを見つけました。
接着剤はにおいが気になるものですので、どうだろう、と心配でしたが、私は全く気になりませんでした。
それから、3時間ほどの作業時間中、開けっ放しでしたが、大丈夫なようでした。
使い終わったらしっかり閉めるように、と書かれています。
以上が私が揃えたものなのですが、他に厚紙を切る場合はカッティングマットが必要でしょうし、丸い箱を作る場合は、サークルカッターやコンパスがあるとよいようです。
まずは厚紙セットを使ってお試しでやってみたい、という方なら、グルー、水貼りテープ(厚紙セットに入っていればいらないですが)、刷毛、できればモデラーがあればいいのではないでしょうか。
私はつい、セットで道具を買ってしまいました。
どなたかのご参考になればうれしいです。



☆用意したもの☆
![]() CTN-43カルトナージュキットスクエアボックス(2個入)(レシピ付) カット済み厚紙セットCTN-43 |
![]() カルトナージュの作業にカルトナージュ用ステップアップツールセット CTN-TOOL |