夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2014年02月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

昨日待ちに待ったsnowwingの型紙が届きました。

なぜ“待ちに待った”かといいますと、私は以前メンバー登録(?)をしたつもりで、購入しようとして何度もログインするもののできなかったので、買うのをあきらめていたんですね。

最近もう一度“新規登録”をしてみたところ、どうも以前は登録できて(して)いなかったようなのでした。

それで、「やっと買えた!」という思いが強くなったわけなんです。

このsnowwingさんの名前は、よくいろんな方のブログなどで拝見していて、こちらのレシピで販売する商品を作られる方も多いようなので、きっと仕上がりもきれいなのだろうな…と思い、ぜひ作ってみたいなあと思っていたお店なんです。

型紙は送ってもらって、作り方はダウンロードして自分で印刷、という方式で、作り方の方がうまくダウンロードできるのか心配でしたが、うまくいきました。

今回は『しじみきんちゃく』と『丸底きんちゃく』を購入。
まずは2つのうち、簡単そうな『しじみきんちゃく』の方を作ってみることにしました。

夕べは布選び、裁断、ダーツ、切り替え部分の縫い合わせまで。



またフロッキープリントを使ってみました

布合わせ、難しいです…。
でもこのままいきますね。
続きはまた。

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

4月から下の娘・ベビ次郎も保育園入園が決まり、育休中だった私も、そろそろ復職のことを考える時期になりました。

いろいろと考えること、準備すること、などが盛りだくさんで、いえ、それほど盛りだくさんではないのかもしれませんが、すっかり頭が仕事モードではなくなっていて、ぼんやりとした状態になっているので、これをクリアな状態にするのはなかなか大変そうです。

夜のソーイング&ステッチタイムも少し浸食されそうな…そんな予感。

さて、「北欧の刺しゅう」の中の、FILOSOFI・mareiさんの『野の花のベルプル』のステッチ。

3つめの花、ハルジオンのステッチ。完成しました。



あともう1つの花をステッチしたらステッチは完成です^^





☆本☆
【送料無料】北欧の刺しゅう

【送料無料】北欧の刺しゅう
価格:1,260円(税込、送料込)


こんにちは。
おいでくださり、ありがとうございます。

今週は日中、少し暖かくなるようです。
私は、そんなはずはないと思いたいのですが、どうも花粉症らしき症状が…。

さて夕べは3日ぶりにクロスステッチ♪

「北欧の刺しゅう」の中の、FILOSOFI・mareiさんの『野の花のベルプル』のステッチの続きです。

ハルジオンに取りかかりました。
ほんの少しだけですが↓



ハルジオンは、かわいらしい花ですよね。

私は、というより私たち夫婦は、「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」のような、“偉大なるマンネリ”(でしたっけ?)と言われるような時代劇が、見ていて気楽なので好きで、娘が生まれる前は、再放送をよく見ていました。

そして、ストーリーは忘れてしまいましたが、「暴れん坊将軍」の中で、将軍・吉宗が、最後に物思いにふけりながら、お城の庭に咲くハルジオンを摘んでそっと香りをかぐ、というシーンがあったんですね。

それで、少しの間ハルジオンを摘むというのがアワ(our)ブームになっていました。

あるとき、摘んだハルジオンを持って、行きつけの蕎麦屋さんに行ったところ、お店のスタッフの方に、「どうしたんですか、貧乏草なんか持って」と言われて衝撃を受けました。

昔(?)はハルジオンを“貧乏草”って言っていたんですね。
こんなにかわいい花なのに…。
どうしてかな??

ステッチしていて、そのときの驚いた気持ちを思い出しました。




☆本☆
【送料無料】北欧の刺しゅう

【送料無料】北欧の刺しゅう
価格:1,260円(税込、送料込)


こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。

夕べのソーイングタイムは、RickRackの『ルームシューズ』のココア色とビスケット色の仕上げをしました。

ふちどりが難しかったのですが、4足すべて完成しました!









使用生地:RickRackのファブリックフェルト ミルクティ、グレー杢、ココア、ビスケット
ふちどり:RickRack アクリルテープ ネイビーブルー、茶
フロッキープリント:RickRack フロッキープリント

ついでに、スリッパを放り込んでおける簡単なバッグも作りました。



ふにゃふにゃのランドリーバッグのイメージで、裏地なし、芯なし、短い持ち手のブラウンチェックのバッグです。

チェック柄を斜めに(バイアス方向に)使うつもりでいたのですが、うっかり普通に裁断してしまいましたので、普通のタテヨコチェックになりました。

サイズはそれこそ適当に…。
タテ50×ヨコ40×マチ13cmほどの大きなバッグです。

脇の縫い代は袋縫いにしてあります。



そして、このバッグにもフロッキープリントを貼りました。



これにて任務完了です^^

今回は、フロッキープリントが新しい発見で、楽しかったです。

RickRackではかわいいフロッキープリントもあって、子供用にはそれもよさそうですが、今回使った、文字が中心のものは、大人っぽくてとても気に入りました。

しばらくフロッキープリントに目が行きそうです。

次のソーイングは…そろそろ下の娘・ベビ次郎の保育園準備や、上の娘・ベビ太の服が小さくなっているので、ワンサイズ大きいものを作ったりなど…そんなに作れるかな??



こんにちは、megosuriです。
おいでいただき、ありがとうございます♪

夕べのソーイングタイムは、RickRackの『ルームシューズ』の続き。

裁断、底布づくり、甲布のパイピングまで終わっていました。

そこでまずは、甲布に、フロッキープリントを貼り付けます。

上の娘・ベビ太の保育園グッズに名前のフロッキーを貼ったことはありますが、それ以外のフロッキーを貼るのは初めて。

いくつかある図柄のうちから、合いそうなものを選び、はさみで切ってから甲布に当て、アイロン、冷めたらはがすだけ。



とても簡単です。

ポイントは、確実に図柄の方を布に当てること…なのですが、1つ間違ってしまい、フロッキープリントと当て布を無駄にしてしまいました。

気をつけないと、と思っていたのに…。みなさんもご注意くださいね。

それで、初めてのフロッキープリント、文字だけのものにしてみたのですが、なかなかおしゃれな感じです。
こういうのもいいですね。









続いて甲布と底布を縫い合わせ、テープでふちどりをしていきます。

紺色の糸をミシンにかけていましたので、まずはふちどりにアクリルテープのネイビーブルーを使っている、RickRackのファブリックフェルトのミルクティ、グレー杢色のルームシューズからふちどり。

縫い外れ多数、なのですが、できる限り底側に
いくようにしました。

まさかひっくり返してご覧になる方もいませんよね。
というか、見ないでくださ~い!!

フロッキープリントは右足側に貼りました。





ココア色とビスケット色のルームシューズの仕上げ(ふちどり)はまた今晩。




今日のおまけ。

昨日近くの大きな公園で、梅の花がきれいに咲いているのを見かけました。






白梅も紅梅も、どちらもきれいなのですが、ピンク色のものが大好きなベビ太は、白梅を見に行こう、と言っても「池が見たい」と言っていたのに、遠くに紅梅が見えた途端、「ピンクの梅、見に行きた~い」と^^

こんにちは、megosuriです。
お読みいただきまして、ありがとうございます。

夫に、職場で来客があるので、以前作ったルームシューズと同じ形のものを4足作ってほしいと頼まれました。

型紙は、RickRackの『ルームシューズ』

底は布を2枚合わせただけなので、ふにゃふにゃしているんですね。

それで、もう少ししっかりさせようか?と聞いたところ、そのままでいいと言われましたので、今回はキルト生地ではなく、RickRackのファブリックフェルトを使ってみることにしました。

お客様が履き間違えることのないよう、ココア、ビスケット、ミルクティ、グレー杢の4色のルームシューズを作ることにしました。

ふちどりのテープは、薄手で2cm幅のアクリルテープの茶とネイビーブルーを使います。

夕べは裁断をして、底布を2枚縫い合わせ、甲のふちどりまで↓





左右がわかりやすいよう、左か右のどちらかの甲のところに、フロッキープリントを貼ってみようかな、と思っています。




昨日、見かけた春の花。

菜の花↓



チューリップ↓



どちらも黄色い花ですね。

春の花には黄色いものが多いですよね。
黄色い色は、虫が(蜂かな?)見やすくて、寄ってきやすい色だと聞いたことがあったように思います。

チューリップはもう咲きそうなくらいにつぼみがふくらんできました。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

夕べも「北欧の刺しゅう」の中の、FILOSOFI・mareiさんの『野の花のベルプル』のステッチ続き。

ふたつめの野の花、ツユクサのクロスステッチをしました。



春の花は、黄色い花が多い印象がありますが、ツユクサの青もとても美しいものですよね。
青い色の野の花というと、他にオオイヌノフグリなどがすぐに頭に浮かびます。

今年はいつ頃見られるでしょうか。
一足先に春の野の花をステッチして楽しんでいます。




☆本☆
【送料無料】北欧の刺しゅう

【送料無料】北欧の刺しゅう
価格:1,260円(税込、送料込)


こんにちは、megosuriです。
お読みいただき、ありがとうございます。

ソチ五輪フィギュアスケート、女子シングル、フリー終わりましたね。

まだよく見てはいないのですが、ロシアのソトニコワ選手が金メダル、おめでとう!
スルツカヤさんも喜んでいることでしょう。

そして韓国のキム・ヨナ選手、銀メダルおめでとう!

長いブランクがありながらのすばらしい演技、強い精神力、やはりすごい選手です。
ステップからのスムーズなジャンプが美しいです。
今回のプログラム、ショートよりフリーの方が好きでした。

銅メダルはイタリアのコストナー。

美しく優雅な演技が際立っていましたね。
トリノ五輪から3大会連続出場、すばらしかったです。

日本の3選手もフリー、それぞれの思いをこめて演技できたのではないでしょうか。

メダリストはもちろんすごい。
ただ、あのものすごいたたかいの場を創り上げたのは、出場した全選手、そして出場していなくともそれぞれの国内での選手たちすべての積み上げた努力のひとつひとつですよね。
世界中すべての選手たちを讃えたいと思います(ってえらそう)。

さて、「北欧の刺しゅう」の、FILOSOFI・mareiさんの作品、『野の花のベルプル』のステッチ続き。

ひとつめの野の花、シロツメクサが完成しました。



子供の頃、シロツメクサでよく遊んだものです。

四つ葉のクローバーを見つけると、幸せが舞い込む、と聞いた私は、クローバーを見かけると、四つ葉のものを一生懸命探しました。

見つけた四つ葉のクローバーは、押し花(押し葉?)にして、よく、手紙を出すときに同封していました。

また、茎を長くつけて花を摘み、花冠を作ったりしていました。

花冠は、シロツメクサを何本かまとめて束にしたものの茎を、同じく束にしたものの茎にくるりと巻く、というのを繰り返して作るものなのですが、あるとき、夢中になってそうしていたら、急に指先が燃えるような感覚になって…。

花の中にハチがいて、それに気がつかず、というより、そんなことがあるとは思いもよらず、ぐいっと花を摘んだために、ハチに刺されたのでした。

そのときは確か小学校の遠足で、近くにあった水道で長い間指を冷やした記憶があります。
それ以来、花を触るときには、ハチを驚かせることのないよう、気をつけることにしています。

そんなことを思い出しながら、ステッチをしました。




☆本☆
【送料無料】北欧の刺しゅう

【送料無料】北欧の刺しゅう
価格:1,260円(税込、送料込)


このページのトップヘ