こんばんは、megosuriです。
いつも応援してくださり、ありがとうございます。
今日は、先日少しお話ししかけた、amalettさんの素敵な記事をご紹介したいと思います。
といっても、私の下手な紹介よりも、amalettさんのブログがとても素敵なので、ぜひそちらへ飛んでいってご覧くださいね。
amalettさんのことは、にほんブログ村という、ブログのランキングをやっているサイトで知りました。
このサイトは、ブログのランキング表とともに、記事の更新情報や、注目記事のリストを見ることもでき、とても楽しい村なんですよ。
そこで「すずらん」という文字が飛び込んできて、それがamalettさんのブログの記事のタイトルでした。
それから何度もブログへお邪魔するようになり、そのうちに、「刺繍はしてみたいけど、刺繍糸がからまるので、amalettさんはどうやっているか書いてほしい」とお願いをしたところ、なんと2回に分けて、記事にしてくださいました。
拝見すると、糸の扱いのみならず、わざわざかわいいお花の図案を起こして、クロスステッチとサテンステッチ(というんですね、あの絵のような刺繍のこと。これまで、クロスステッチじゃない方の、という言い方を心の中でしていました…)の見本まで写真に撮ってあり、詳しい解説つきです。
これを拝見したとき、私は非常に驚きました。
だって、まだ知り合ったばかりの、と言っても、顔も知らないmegosuriとかいう得体の知れない者のためにここまでしてくださるなんて!!
本当は、独り占めしたいところですが、こんな素敵なレッスン、1人でもたくさんの方に受けていただきたい!と思い、今日はamalettさんに引かれるくらい熱く語りたいと思います。というかもう語ってますね。
記事はこちら↓をご覧くださいね。
わたしなりの刺繍の基本 1
わたしなりの刺繍の基本 2
テキストとして手元に置き、何度も読みたいと思い、まずは記事をプリントアウトさせてもらいました。
そして鉛筆を手に読み込み。
以下私が書き込んだこと、感じたことを書いていきますね。
長くなりますので、今日は、amalettさんの第1回目のレッスンについてだけ。
まず最初に目に飛び込んできたのは、とてもオシャレな糸の収納と、少し見える、でも全体が想像できる、素敵なインテリア!
私がにらんでいたとおり、インテリア、とても素敵です。
もしかしたら、私が知らないだけで、amalettさんは『天然生活』などに載ったりしている方なのでしょうか?
この「無印のケース」と書かれているのは、アクリルケース・横型・3段・大でしょうか。
刺繍糸が16cmくらいで、このケースが奥行17.5cmだからきっとそうに違いない、ふむふむ…と無印好きの私は、手元の無印良品のカタログをチェック。
無印には同じ大きさで5段のもありますね。ふむふむ。
とても素敵な色の糸ばかりが並んでいます。
amalettさんは、私がamalettさんのブログに投稿したコメントに対するお返事の中で、「渋めのおちついた色がすき」とおっしゃっていましたが、まさにそこが私がいいなあと思ったところなんですよ!!
明るいぱきっとした色の糸を使った刺繍もかわいらしいですが、私の好みは、暗い、湿気を含んだような色の糸か、布になじむような色の糸で刺繍したものなんですよ(愛読書は谷崎潤一郎の「陰影礼賛」です)。
やっぱりamalettさんそうなのか~と喜びながら、読みました。
この無印のケースに入った糸は「サンプラー用の糸」とのこと、サンプラーとは刺繍見本のようなものでしょうか。
作ったら自ら繰り返し使うのでしょうかね?
amalettさんのサンプラー帳、素敵でしょうね。
次に糸や針の説明。
糸も針も、番号が大きくなると細くなるんですね。
針の写真の中の右上の白いケースの針セット、私はこれの赤い版(クロバーのニードルコンパクト(ソーイングタイプ))を持っていますが、それの刺繍針版でしょうか。
私が今持っている刺繍に使えそうなものは↓
何かのまわりをブランケットステッチするためか、昔なんとなく買ったフランス刺しゅう針、これがサテンステッチに使うものなんですね!
でも号数が違うなあ…。私のは、6本取りなどのとき使うもののようですね。
クロスステッチには専用の針があるんですね。
これも知りませんでした。
買ってきたばかりの糸はきれいですが、使いかけのものは、もうグシャグシャグルグルになってしまっています。
amalettさんは、使いかけのものはどうされているんでしょうね。
刺繍する布についても解説があります。
ct(カウント)とか、ジャバクロス、という言葉も初めて聞きました。
あと、抜きキャンバス、木枠のことだと思っていました…。
クロスステッチって、マス目になった布にしかできないと思っていたのですが、この抜きキャンバスがあれば、いろんな布にできるんですね~。おもしろい!
そして、これも本当は見たかった!
amalettさんの裁縫箱!!
入れ物も中のものも素敵です~。
中に私も持っているものの色違いを発見して大興奮(ミーハーみたいですが…ハイ、ミーハーです)。
以前、slow worksでチロルリボンの福袋を購入したときに入っていた、コウノトリ(だったかな?)のはさみ。
それだけでもう刺繍ができるようになったかのような喜びようです。
このはさみで刺繍をやり直すのでしょうか、リッパーではなく?
また、ピンセットのようなものが見えますが、どんなときに使うのか。
また、真ん中の丸いものには糸切りばさみが入っているの?
赤鉛筆らしきものは何に使うの?
丸い缶に入っているのは使いかけの糸??
などと思いながら見ますが、とにかくはさみケースやピンクッションが素敵です。
これはご自分で作られたものに違いないと、amalettさんのブログへ押しかけて、コメントで確認したところ、やはりそうでした。
刺繍を始めた頃に作ったそうですが、私も作ってみたい!でも難しそう。
この水色とグレーのような色合いの糸使いがとてもいいですよね!
そして今回お手本を刺繍するのに選んでくださった4色の糸。これも素敵です。私のコメントへの返信で、糸の番号をおしえてくださっています。
糸の引き抜き方。やさしくしないといけないんですね…。
「クロスする糸のどちらを上にするか決めたら、最後までその方向を変えずに刺すこと」とありますが、これは、×の順番ということでしょうかね?
私は適当にやってしまいそうでしたので、これは気をつけないと…。
クロスステッチのお花、なんだか少しユーモラスなような、やさしいような表情で、とてもかわいい仕上がりですね。
思い起こせば、私は子供の頃、母にクロスステッチを教わったことがありました。
今度実家に帰省する予定なので、母に刺繍のことを聞いてみたところ、まあ一通りは知っている、というので、教えてもらうことにしました。
本や糸、木枠などもあるらしいです。
でも仲が悪い母娘なので、すぐケンカになって、まともに教われないかもしれませんが…。
でもちょっと楽しみです。
それまで、amalettさんのテキストを見たり、いろんな刺繍の本を見たりして、感性を鍛えておこうと思います。
いつも応援してくださり、ありがとうございます。
今日は、先日少しお話ししかけた、amalettさんの素敵な記事をご紹介したいと思います。
といっても、私の下手な紹介よりも、amalettさんのブログがとても素敵なので、ぜひそちらへ飛んでいってご覧くださいね。
amalettさんのことは、にほんブログ村という、ブログのランキングをやっているサイトで知りました。
このサイトは、ブログのランキング表とともに、記事の更新情報や、注目記事のリストを見ることもでき、とても楽しい村なんですよ。
そこで「すずらん」という文字が飛び込んできて、それがamalettさんのブログの記事のタイトルでした。
それから何度もブログへお邪魔するようになり、そのうちに、「刺繍はしてみたいけど、刺繍糸がからまるので、amalettさんはどうやっているか書いてほしい」とお願いをしたところ、なんと2回に分けて、記事にしてくださいました。
拝見すると、糸の扱いのみならず、わざわざかわいいお花の図案を起こして、クロスステッチとサテンステッチ(というんですね、あの絵のような刺繍のこと。これまで、クロスステッチじゃない方の、という言い方を心の中でしていました…)の見本まで写真に撮ってあり、詳しい解説つきです。
これを拝見したとき、私は非常に驚きました。
だって、まだ知り合ったばかりの、と言っても、顔も知らないmegosuriとかいう得体の知れない者のためにここまでしてくださるなんて!!
本当は、独り占めしたいところですが、こんな素敵なレッスン、1人でもたくさんの方に受けていただきたい!と思い、今日はamalettさんに引かれるくらい熱く語りたいと思います。というかもう語ってますね。
記事はこちら↓をご覧くださいね。
わたしなりの刺繍の基本 1
わたしなりの刺繍の基本 2
テキストとして手元に置き、何度も読みたいと思い、まずは記事をプリントアウトさせてもらいました。
そして鉛筆を手に読み込み。
以下私が書き込んだこと、感じたことを書いていきますね。
長くなりますので、今日は、amalettさんの第1回目のレッスンについてだけ。
まず最初に目に飛び込んできたのは、とてもオシャレな糸の収納と、少し見える、でも全体が想像できる、素敵なインテリア!
私がにらんでいたとおり、インテリア、とても素敵です。
もしかしたら、私が知らないだけで、amalettさんは『天然生活』などに載ったりしている方なのでしょうか?
この「無印のケース」と書かれているのは、アクリルケース・横型・3段・大でしょうか。
刺繍糸が16cmくらいで、このケースが奥行17.5cmだからきっとそうに違いない、ふむふむ…と無印好きの私は、手元の無印良品のカタログをチェック。
無印には同じ大きさで5段のもありますね。ふむふむ。
とても素敵な色の糸ばかりが並んでいます。
amalettさんは、私がamalettさんのブログに投稿したコメントに対するお返事の中で、「渋めのおちついた色がすき」とおっしゃっていましたが、まさにそこが私がいいなあと思ったところなんですよ!!
明るいぱきっとした色の糸を使った刺繍もかわいらしいですが、私の好みは、暗い、湿気を含んだような色の糸か、布になじむような色の糸で刺繍したものなんですよ(愛読書は谷崎潤一郎の「陰影礼賛」です)。
やっぱりamalettさんそうなのか~と喜びながら、読みました。
この無印のケースに入った糸は「サンプラー用の糸」とのこと、サンプラーとは刺繍見本のようなものでしょうか。
作ったら自ら繰り返し使うのでしょうかね?
amalettさんのサンプラー帳、素敵でしょうね。
次に糸や針の説明。
糸も針も、番号が大きくなると細くなるんですね。
針の写真の中の右上の白いケースの針セット、私はこれの赤い版(クロバーのニードルコンパクト(ソーイングタイプ))を持っていますが、それの刺繍針版でしょうか。
私が今持っている刺繍に使えそうなものは↓
何かのまわりをブランケットステッチするためか、昔なんとなく買ったフランス刺しゅう針、これがサテンステッチに使うものなんですね!
でも号数が違うなあ…。私のは、6本取りなどのとき使うもののようですね。
クロスステッチには専用の針があるんですね。
これも知りませんでした。
買ってきたばかりの糸はきれいですが、使いかけのものは、もうグシャグシャグルグルになってしまっています。
amalettさんは、使いかけのものはどうされているんでしょうね。
刺繍する布についても解説があります。
ct(カウント)とか、ジャバクロス、という言葉も初めて聞きました。
あと、抜きキャンバス、木枠のことだと思っていました…。
クロスステッチって、マス目になった布にしかできないと思っていたのですが、この抜きキャンバスがあれば、いろんな布にできるんですね~。おもしろい!
そして、これも本当は見たかった!
amalettさんの裁縫箱!!
入れ物も中のものも素敵です~。
中に私も持っているものの色違いを発見して大興奮(ミーハーみたいですが…ハイ、ミーハーです)。
以前、slow worksでチロルリボンの福袋を購入したときに入っていた、コウノトリ(だったかな?)のはさみ。
それだけでもう刺繍ができるようになったかのような喜びようです。
このはさみで刺繍をやり直すのでしょうか、リッパーではなく?
また、ピンセットのようなものが見えますが、どんなときに使うのか。
また、真ん中の丸いものには糸切りばさみが入っているの?
赤鉛筆らしきものは何に使うの?
丸い缶に入っているのは使いかけの糸??
などと思いながら見ますが、とにかくはさみケースやピンクッションが素敵です。
これはご自分で作られたものに違いないと、amalettさんのブログへ押しかけて、コメントで確認したところ、やはりそうでした。
刺繍を始めた頃に作ったそうですが、私も作ってみたい!でも難しそう。
この水色とグレーのような色合いの糸使いがとてもいいですよね!
そして今回お手本を刺繍するのに選んでくださった4色の糸。これも素敵です。私のコメントへの返信で、糸の番号をおしえてくださっています。
糸の引き抜き方。やさしくしないといけないんですね…。
「クロスする糸のどちらを上にするか決めたら、最後までその方向を変えずに刺すこと」とありますが、これは、×の順番ということでしょうかね?
私は適当にやってしまいそうでしたので、これは気をつけないと…。
クロスステッチのお花、なんだか少しユーモラスなような、やさしいような表情で、とてもかわいい仕上がりですね。
思い起こせば、私は子供の頃、母にクロスステッチを教わったことがありました。
今度実家に帰省する予定なので、母に刺繍のことを聞いてみたところ、まあ一通りは知っている、というので、教えてもらうことにしました。
本や糸、木枠などもあるらしいです。
でも仲が悪い母娘なので、すぐケンカになって、まともに教われないかもしれませんが…。
でもちょっと楽しみです。
それまで、amalettさんのテキストを見たり、いろんな刺繍の本を見たりして、感性を鍛えておこうと思います。