こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。
夕べの日記で、刺繍糸を新しく使い始めるときのやり方を、
「あらかじめ12等分して切っておく」
から、
「その都度60cm程度引き出して使う」
という方法に更新しました(私の中で)。
以前12等分したつもりが、24等分してしまったショックもあるのかもしれません。
刺繍のベテランの方にはあたりまえであろうこの方法、私と同じく、刺繍糸がめんどくさくて刺繍を始められないでいる方々から、もっと詳しく!というご要望をたくさんいただきましたので(←妄想)、改めて写真入りで、ご説明したいと思います。
☆用意するもの☆
糸
ハサミ
針
厚紙
☆心構え☆
“そっと”がキーワードです。
心を穏やかにして、そっと糸を引き出すと、きっとうまくいきます。
以前の私のように、「刺繍糸、めんどくさ~い」と思いながら、グイッと引っ張ると、たちどころに糸が絡まりますので、ご注意ください。
☆手順☆
1. 糸の端をそっと引き出す。
このとき、反対側の手で、引き出す側から遠い方のラベルを軽く押さえる。
2. そっとそっと引き出していく。
3. 60cm程度(あるいは必要なだけ。この方法だと、その都度微調整できますね!)引き出したら、ハサミでカット。
4. カットした糸束を二つ折りにして持ち、輪のところから針の頭を使って、糸を1本引き出す。
このとき、反対側の手で、二つ折りにした束の下の方を軽く押さえながら引き出すと、スムーズに引き出せます。
そっとそっと引き出していきます。
5. 必要な本数引き出したら(私はこれからこの糸を1本取りで使うので、1本だけ引き出しました)、針に通す。
使わなかった束は、厚紙に巻いておく。
この方法だと、元の刺繍糸は、買ってきたときのまま、美しいですね。
よかったらやってみてくださいね。
今日のおまけ。
新たに買ってしまった刺繍関連本↓
かわいい図案や、こんなふうにするといいね~というヒントがいっぱい!
早くいろいろやってみた~い。
「ステッチ イデー」は、最新号(一番左)は持っていましたが、バックナンバーで、楽しそうな記事が載っていそうなものを買いました↓
「まだ始めたばかりなのに大丈夫?張り切りすぎじゃない?」と心配される向きもあるかもしれませんが、私は「こういうの、作ってみたいなあ~」と結果から入る方なのでいいんです。
ミシンも刺繍もガタガタですが、また楽しみが増えました。
お越しくださいまして、ありがとうございます。
夕べの日記で、刺繍糸を新しく使い始めるときのやり方を、
「あらかじめ12等分して切っておく」
から、
「その都度60cm程度引き出して使う」
という方法に更新しました(私の中で)。
以前12等分したつもりが、24等分してしまったショックもあるのかもしれません。
刺繍のベテランの方にはあたりまえであろうこの方法、私と同じく、刺繍糸がめんどくさくて刺繍を始められないでいる方々から、もっと詳しく!というご要望をたくさんいただきましたので(←妄想)、改めて写真入りで、ご説明したいと思います。
☆用意するもの☆
糸
ハサミ
針
厚紙
☆心構え☆
“そっと”がキーワードです。
心を穏やかにして、そっと糸を引き出すと、きっとうまくいきます。
以前の私のように、「刺繍糸、めんどくさ~い」と思いながら、グイッと引っ張ると、たちどころに糸が絡まりますので、ご注意ください。
☆手順☆
1. 糸の端をそっと引き出す。
このとき、反対側の手で、引き出す側から遠い方のラベルを軽く押さえる。
2. そっとそっと引き出していく。
3. 60cm程度(あるいは必要なだけ。この方法だと、その都度微調整できますね!)引き出したら、ハサミでカット。
4. カットした糸束を二つ折りにして持ち、輪のところから針の頭を使って、糸を1本引き出す。
このとき、反対側の手で、二つ折りにした束の下の方を軽く押さえながら引き出すと、スムーズに引き出せます。
そっとそっと引き出していきます。
5. 必要な本数引き出したら(私はこれからこの糸を1本取りで使うので、1本だけ引き出しました)、針に通す。
使わなかった束は、厚紙に巻いておく。
この方法だと、元の刺繍糸は、買ってきたときのまま、美しいですね。
よかったらやってみてくださいね。
今日のおまけ。
新たに買ってしまった刺繍関連本↓
かわいい図案や、こんなふうにするといいね~というヒントがいっぱい!
早くいろいろやってみた~い。
「ステッチ イデー」は、最新号(一番左)は持っていましたが、バックナンバーで、楽しそうな記事が載っていそうなものを買いました↓
「まだ始めたばかりなのに大丈夫?張り切りすぎじゃない?」と心配される向きもあるかもしれませんが、私は「こういうの、作ってみたいなあ~」と結果から入る方なのでいいんです。
ミシンも刺繍もガタガタですが、また楽しみが増えました。