こんばんは、megosuriです。
今日は旅の2日目。
松江に来ています。
松江は、私の大好きなお城のある町で、情緒があり、宍道湖というシジミの取れる大きな湖もある、落ち着いた風情の素敵なところです。
今日は、松江城のまわりをぐるっとまわる、堀川の遊覧船に乗りました。
船頭さんが案内をしてくれるのですが、案内は人それぞれのようで、今日の船頭さんは民謡がうまくて、案内もおもしろくてわかりやすくてよかったです。
今日は風が気持ちよくて涼しくて、舟日和でした。
川岸には紫陽花がつらなっていて、めずらしい、濃いピンクの紫陽花が目を引きました。
武家屋敷のところも風情があり、道は長くのびて、塩見縄手と名づけられています。
塩見さんという、確か足軽から老中までになった人の名前がついている道は、電柱を地下に埋めているので、電線が露出しておらず、水戸黄門の撮影などもあったことがあると、船頭さんが案内されていました(私は水戸黄門が大好きなのですよ。それで水戸にも行ったくらいです)。
お城の石垣も間近で見られるんですよ。
石は結構ざっくりと積んであるそうで、一番上は押すと崩れるようになっていて、敵襲に備えていたそうですよ。
水際の石には三角やいろんな形の彫られた石もあり、目を凝らすと見つけられました。
いろんなお城を知っているわけではないので、他のお城のことはわかりませんが、松江城は、簡素な感じがとても上品で、大好きなお城です。
お城というのは、昔は戦場になるところだったわけでもありますが、今はお堀も含めて、ゆったりとした時間の流れる、平和の象徴のようにも思えます。
城下町は本当に素敵です。
さて、松江に来ると立ち寄るのを楽しみにしているお店が2つあります。
1つは、journeyという、ハンドメイド品や布などを扱っているお店です。
2階には「喫茶室ツバメ」というカフェがあるのですが、ぜひいつか行ってみたいものです。
journeyですが、以前はかわいいものがいっぱいあるー、と雑貨の方にだけ目が行っていましたが、ソーイングを始めた今は、布やリボン、ボタンなどにも目が行くようになり、今日はますます楽しめました。
ここで買い物日記を。
まずはボタン↓
キャンディみたいなぐるぐるボーダーのボタンに、好きなイカリのボタン、それに、ちょっとブルボンのお菓子みたいなボタンです。
使う当てはないのですが、バッグなどに留め具がわりにつけたらかわいいかなあと思いまして…。
それから、これはアイロンアップリケ↓
大好きなラベンダーの花束のアップリケです。
ラッピングもかわいいですよね。
開けるのがもったいないくらいです。
カットクロスも↓
真っ赤な地に大きな白い水玉がとてもかわいいのです。
バッグの内布に使ったらとてもかわいくなりそうです。
↑青空にヒマワリが浮かんでいるようなデザイン。
目を奪われます。
↑ちょっとサファリのような感じを受けた布。
でもかわいい小鳥があちこちに…。
↑布の最後はペイズリー柄(というのでしょうか?)。
上品でエキゾチックなところがとても気に入りました。
これらを持って、レジに行くと、手作りのような(違うそうです。素敵なので確認してしまいました)素敵なシャツを着た、素敵な方が会計をしてくださいました。
レジの脇にはかわいいリボン(チロリアンテープ?)もいろいろあったので、つい「かわいいけど使い方がわからなくて…」と話したところ、「私はこんな感じで使ってますよ」と、店内にあったがま口を見せてくださいました。
店内にはがま口がたくさんあって、ビンテージのファブリックのとても素敵なものばかりで、買うのを迷っていたので、思わず見直してしまいました。
優しそうな方なので、ついつい、自分が最近ハンドメイドを始めたこと、がま口は難しくて歯が立たなかったことなどを話したところ、「がま口は難しいですよね」と応じてくださいました。
その方がおっしゃるには、300個(!!)作ったらうまくなったとのこと。
「慣れですよ」とおっしゃっていました。
私は、困ったことに、苦手ながま口が大好きなので、300個とはいかないまでも、やっぱりもう少し練習してみようかな…と思いながら、がま口とリボンは買わずにお店を後にしました。
が、数歩歩いたところで、やはり気になり、お店に戻って追加購入してしまいました。
その方の作られたがま口↓
内布もとても素敵なのですが、これは私だけの秘密にしたいと思います。
がま口の握るところ(何というのかわかりません…)が横の方にあるのも使いやすそうだし、おしゃれですよね。
そしてリボン↓
イチゴ柄に、モズのような小鳥、そして大好きなスズランのリボンです。
私もそう思っていたのですが、お店の方は、MUJIのシンプルな袋なんかにつけるとかわいいですよね、とおっしゃっていました。
お客さんで、斜めにたくさんつけていた方もいて、凝った印象で素敵だったそうです。
要はレースのような気持ちで使えばよさそうですね。
1mずつしか買わなかったので、大事に使いたいです。
立ち寄るのが楽しみなお店はもう一軒。
journeyからも程近い、カラコロ工房にある「手づくりのお店」です。
ここにはいろいろな作家さんの手づくり品が集まっています。
布小物や服、布ナプキンの他に、アクセサリーやドーナツなどおいしそうなモチーフをくっつけたストラップや、シュシュ、リボンゴムなどがあって、とても楽しいお店なのです。
今日は娘が夢中になって見ていて、金平糖のストラップと、黒地にピンクの水玉のリボンゴム、ピンクの鯛焼き(!)のついたピンをどうしてもと言い張って買わされました。
このお店はカラコロ工房の1階にあるのですが、2階にも、子どものおもちゃや布絵本、絵本バッグ(かな?)などを扱っているお店もあって、ハンドメイドの好きな人には楽しめるところだと思います。
1階に雑貨屋さんみたいなカフェもあって、こちらにもいつか入ってみたいです。
…と松江について語り出すと、長くなってしまうのですが、今日のところはこれでおやすみなさい。
みなさまもぜひ松江、行ってみてくださいね~
今日は旅の2日目。
松江に来ています。
松江は、私の大好きなお城のある町で、情緒があり、宍道湖というシジミの取れる大きな湖もある、落ち着いた風情の素敵なところです。
今日は、松江城のまわりをぐるっとまわる、堀川の遊覧船に乗りました。
船頭さんが案内をしてくれるのですが、案内は人それぞれのようで、今日の船頭さんは民謡がうまくて、案内もおもしろくてわかりやすくてよかったです。
今日は風が気持ちよくて涼しくて、舟日和でした。
川岸には紫陽花がつらなっていて、めずらしい、濃いピンクの紫陽花が目を引きました。
武家屋敷のところも風情があり、道は長くのびて、塩見縄手と名づけられています。
塩見さんという、確か足軽から老中までになった人の名前がついている道は、電柱を地下に埋めているので、電線が露出しておらず、水戸黄門の撮影などもあったことがあると、船頭さんが案内されていました(私は水戸黄門が大好きなのですよ。それで水戸にも行ったくらいです)。
お城の石垣も間近で見られるんですよ。
石は結構ざっくりと積んであるそうで、一番上は押すと崩れるようになっていて、敵襲に備えていたそうですよ。
水際の石には三角やいろんな形の彫られた石もあり、目を凝らすと見つけられました。
いろんなお城を知っているわけではないので、他のお城のことはわかりませんが、松江城は、簡素な感じがとても上品で、大好きなお城です。
お城というのは、昔は戦場になるところだったわけでもありますが、今はお堀も含めて、ゆったりとした時間の流れる、平和の象徴のようにも思えます。
城下町は本当に素敵です。
さて、松江に来ると立ち寄るのを楽しみにしているお店が2つあります。
1つは、journeyという、ハンドメイド品や布などを扱っているお店です。
2階には「喫茶室ツバメ」というカフェがあるのですが、ぜひいつか行ってみたいものです。
journeyですが、以前はかわいいものがいっぱいあるー、と雑貨の方にだけ目が行っていましたが、ソーイングを始めた今は、布やリボン、ボタンなどにも目が行くようになり、今日はますます楽しめました。
ここで買い物日記を。
まずはボタン↓
キャンディみたいなぐるぐるボーダーのボタンに、好きなイカリのボタン、それに、ちょっとブルボンのお菓子みたいなボタンです。
使う当てはないのですが、バッグなどに留め具がわりにつけたらかわいいかなあと思いまして…。
それから、これはアイロンアップリケ↓
大好きなラベンダーの花束のアップリケです。
ラッピングもかわいいですよね。
開けるのがもったいないくらいです。
カットクロスも↓
真っ赤な地に大きな白い水玉がとてもかわいいのです。
バッグの内布に使ったらとてもかわいくなりそうです。
↑青空にヒマワリが浮かんでいるようなデザイン。
目を奪われます。
↑ちょっとサファリのような感じを受けた布。
でもかわいい小鳥があちこちに…。
↑布の最後はペイズリー柄(というのでしょうか?)。
上品でエキゾチックなところがとても気に入りました。
これらを持って、レジに行くと、手作りのような(違うそうです。素敵なので確認してしまいました)素敵なシャツを着た、素敵な方が会計をしてくださいました。
レジの脇にはかわいいリボン(チロリアンテープ?)もいろいろあったので、つい「かわいいけど使い方がわからなくて…」と話したところ、「私はこんな感じで使ってますよ」と、店内にあったがま口を見せてくださいました。
店内にはがま口がたくさんあって、ビンテージのファブリックのとても素敵なものばかりで、買うのを迷っていたので、思わず見直してしまいました。
優しそうな方なので、ついつい、自分が最近ハンドメイドを始めたこと、がま口は難しくて歯が立たなかったことなどを話したところ、「がま口は難しいですよね」と応じてくださいました。
その方がおっしゃるには、300個(!!)作ったらうまくなったとのこと。
「慣れですよ」とおっしゃっていました。
私は、困ったことに、苦手ながま口が大好きなので、300個とはいかないまでも、やっぱりもう少し練習してみようかな…と思いながら、がま口とリボンは買わずにお店を後にしました。
が、数歩歩いたところで、やはり気になり、お店に戻って追加購入してしまいました。
その方の作られたがま口↓
内布もとても素敵なのですが、これは私だけの秘密にしたいと思います。
がま口の握るところ(何というのかわかりません…)が横の方にあるのも使いやすそうだし、おしゃれですよね。
そしてリボン↓
イチゴ柄に、モズのような小鳥、そして大好きなスズランのリボンです。
私もそう思っていたのですが、お店の方は、MUJIのシンプルな袋なんかにつけるとかわいいですよね、とおっしゃっていました。
お客さんで、斜めにたくさんつけていた方もいて、凝った印象で素敵だったそうです。
要はレースのような気持ちで使えばよさそうですね。
1mずつしか買わなかったので、大事に使いたいです。
立ち寄るのが楽しみなお店はもう一軒。
journeyからも程近い、カラコロ工房にある「手づくりのお店」です。
ここにはいろいろな作家さんの手づくり品が集まっています。
布小物や服、布ナプキンの他に、アクセサリーやドーナツなどおいしそうなモチーフをくっつけたストラップや、シュシュ、リボンゴムなどがあって、とても楽しいお店なのです。
今日は娘が夢中になって見ていて、金平糖のストラップと、黒地にピンクの水玉のリボンゴム、ピンクの鯛焼き(!)のついたピンをどうしてもと言い張って買わされました。
このお店はカラコロ工房の1階にあるのですが、2階にも、子どものおもちゃや布絵本、絵本バッグ(かな?)などを扱っているお店もあって、ハンドメイドの好きな人には楽しめるところだと思います。
1階に雑貨屋さんみたいなカフェもあって、こちらにもいつか入ってみたいです。
…と松江について語り出すと、長くなってしまうのですが、今日のところはこれでおやすみなさい。
みなさまもぜひ松江、行ってみてくださいね~