夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > フェリシモ(クチュリエ)

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

先日から始めた「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」の2回目、刺しゅうの基本。
夕べは初めてのステッチから始めました。

“バリオンデージーステッチ”。
12回巻きした玉止めを輪っかにするイメージですね。
花を3輪ステッチします。

12回巻き巻き巻き巻き…と巻き付けたところ…針が抜けないではありませんか。
「きつく巻きすぎると針が抜きにくくなるので注意しましょう」と書いてあったので、きつく巻きすぎないようにしたのですが…。

針を引き抜くのとは逆方向に少し動かすと抜けました。

が、針を抜くと、巻き巻きした糸の他に1本糸が余ります。おかしいな…。

そうこうして3つの花をステッチしていきましたが、最後の1枚の花びらのところで糸がなくなり、改めて見てみるとなんともひどい出来…。

これでは“汚花”のステッチですよ…。



巻き巻きした刺繍糸がもこもこのウールみたい、とのんきなことを考えながら糸をほどいてやり直し。



不思議なことに、2回目は、針をすんなりと抜くことができ、先ほどは1本余っていた糸も、巻き巻きを丸く花びらの形に整える過程で消えていきました。
こんな出来で申し上げるのもお恥ずかしいのですが、やはり慣れ、でしょうか。
今回はきれいな形に整える方が難しかったです。



まだまだ大いに不満の残る出来ではありますが、まあ、今日のところはこれでいいだろう、と次へ。

ハート形にサテンステッチ、茎をアウトラインステッチ、葉をサテンステッチでステッチして、またまた初めてのステッチ、“バリオンローズステッチ”。



さきほどのバリオンデージーステッチに比べ、丸く整える必要はないので、簡単に感じました。
とはいえ、薔薇らしいきりっとしたラインにはほど遠いのですがね…。

クロスステッチと違って、思いどおりのラインに整えるのが難しいですね。

始めるとき、半袖で寒く感じたので長袖を羽織ったのですが、バリオンデージーステッチをしていたら暑くなって、半袖になったほど、力が入りました^^





こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

夕べは、「今から始める乙女の手習い お裁縫おさらい帖の会」の2回目を始めました。



2回目は何がテーマかといいますと、『刺しゅうの基本』。

さまざまなステッチををレッスンクロスで練習した後、ステッチ入りのものさし入れを作るレッスンです。

“おさらい”とのことなのですが、ここに出てくるステッチ、最近刺しゅうを始めるまで全くやったことがなかったんですよ。
やっぱりふつうはこういうの、やったことがあるものなんでしょうか…。

さてまずはレッスンクロス。

3本どりで、レゼーデージーステッチ、アウトラインステッチ、バックステッチ、ストレートステッチ、フレンチノットステッチを“おさらい”しました。



「Sewing」などは特にガタガタですが、色合いがきれいで、ステッチしていく順番も解説されているので、楽しかったです。

続きは初めてのステッチからです。



こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

夕べは「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」2回目の続き。

チェーンステッチ、ブランケットステッチ、ロングアンドショートステッチのまとめです。

ブランケットステッチで、クロス中央に縦に並ぶ菱形の模様をステッチし、クロス中央の横に並ぶ花の連続模様を今回学んだ3つのステッチ+アウトラインステッチでステッチして、レッスンクロスが完成しました。



レッスンクロスに軽くアイロンをかけるとともに、ステップアップ作品用の布に接着芯を貼りました。
ステップアップ作品は“ドイリー”です。



こんにちは、megosuriです。
おいでくださり、ありがとうございます。

夕べは、「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」2回目の続きで、チェーンステッチ、ブランケットステッチに続き、3つめのロングアンドショートステッチ。



“糸が中心に向かうように刺す”と書いてあるのですが、これが難しいです。
サテンステッチのような感じで、向きをコントロールするのができず、やっているうちにおかしな向きになってしまいます。

慣れないうちは、先に細かく線を引いておくといいのかもしれませんね。

おいおい慣れていくことにいたしましょう。

次は学んだ3つのステッチを使ったまとめで、レッスンクロスの終了です。


こんにちは、megosuriです。
お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

夕べは、「22種類のステッチをしっかりマスター 刺しゅう『はじめてさんのきほんのき』レッスンの会」2回目の続き。

今回学ぶチェーンステッチ、ブランケットステッチ、ロングアンドショートステッチの3つのステッチのうちチェーンステッチを練習しましたので、ブランケットステッチに進みました。




1本どりは先日済ませていましたので、2本どりから6本どりまで。
ほんのちょっとだけですが、眠くなってこれにて終了。
続きはまた。


こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

「ゼロからレッスン ミシン『はじめてさんのきほんのき』の会」の“厚い部分を縫う”。
トートバッグの表に持ち手と切り替え布をつけたところで終わっていました。

夕べはその続き。
袋状にしてマチをつくり、内袋も作ってバッグを完成させました。



小振りなバッグで、高さが17cm、幅が28cm、マチが11cmくらいの大きさです。

マチ針の打ち方から丁寧に説明されていて、しつけをしながら丁寧に縫っていきました。

内側は切り替えたのと同じドット柄の布。
リバーシブルで使えそうです。



脇にベージュチェックのタブを挟んでいます。

底もきれい♪(自画自賛~)



我ながらきれいなできあがり♪
まあ、よく見ればそうでもないかもしれませんが…^^

“厚い部分を縫う”というより、“厚みが出ないようにして縫う”、というレッスンだった気がします。

作りやすくてよかった。

秋色のストールを入れて。



「ゼロからレッスン ミシン『はじめてさんのきほんのき』の会」の“厚い部分を縫う”、これにて完了です。





さて今日は10月1日。
1日は、ガタガタ村恒例のミシンのお手入れデーです。



思ったよりちょっとのホコリでした。

そして、おや、今日はまだ続くのね、と思ったあなた、実はここからが本題といってもいいでしょう(^_-)

先日amalettさんからいただいた素敵なプレゼントのお返しの品を、やっとこさ送りました。

こんなに遅くなってしまって、本当に申し訳なく恥ずかしかったのですが、でも、amalettさんになんとか喜んでいただきたい!と思って、悩んでいたら、あっという間に日が過ぎてしまいました。

あっ、言い訳すみません。

それで本題というのは、amalettさんが、お送りしたものをとても喜んでくださったということなんですよ♪

なんとブログにも書いてくださったので、ぜひご覧くださいね。

もう、うれしくて自慢させていただきました~。


ブログを通じて、いろんな素敵な方々と知り合えたことがとても幸せです。

もちろんあなたとも。
いつもおいでくださって、ありがとうございます。

こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

夕べも「ゼロからレッスン ミシン『はじめてさんのきほんのき』の会」の“厚い部分を縫う”。
裁断を済ませてありましたので、持ち手を縫い、表布につけ、切り替え布をつけました。





すべてミシンで縫う前にしつけをするので、縫いやすく、きれいな仕上がりです(megosuri比で)。

そして、トートバッグの切り替えというと、底に布を重ねて縫うというやり方しかしたことがなかったのですが、これは上に切り替え布をつけるようになっていました。

その持ち手や切り替え布のつけ方が、へえ~という感じで、簡単で、厚みも出ず、しかもきれいに(megosuri比で、です^^)できるやり方で、よかったです♪

こうしてみると、思っていたとおり、とても好きな感じのバッグができそうです。


こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

夕べは「ゼロからレッスン ミシン『はじめてさんのきほんのき』の会」3回目の“厚い部分を縫う”を始めました。
といっても、接着芯を貼って、裁断し、印つけや持ち手の折り目をつけるところまで。
接着芯の貼り方も丁寧に解説されていました。



ネイビーの無地と水玉の組み合わせが好きな感じです。
これで切り替えのあるトートバッグを作っていきます。


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