夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > ケース

こんにちは、megosuriです。
いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。

夕べのソーイングタイムは…まず、ガタガタ村で毎月1日恒例のミシンのお手入れday。





ほこりがぼわぼわ出てきましたよ。

お手入れが終わったところで、夕べはステッチタイムをたくさん取ろうと思っていたので、さっと作れそうなもので、以前から作ろうと思っていたものにしました。

「半日でできちゃう小さな布のこもの」という本の中の『スマートフォンケース』です。





イヤフォンを入れるポケットもついていて、口もボタンでとめられるようになっているところが夫の好みに合いそうで、作ってあげようと思っていたからです(と言うより、押しつけようともくろんでいた、ですね)。

夫は、アンの木パターンの『ポケットショルダー』を使ってくれていて、スマートフォンと財布程度を入れてさっと動けるというので重宝しているようなのですが、さらにコンパクトにスマートフォンだけを入れられるものがあれば便利なのでは?と考えていたのです。

本を参考にしつつ、持ち手をつけて、使い勝手をよくしてみようと計画。
持ち手のつけ方は「アンの木パターン」の『ポケットショルダー』の作り方を参考にしました。

使うものはこちら↓



小さいので裁断も楽々です。
さてポケットを作ります。
黒地と水色地を合わせますので、上糸を黒、下糸を水色にします。



これは先日NHK「すてきにハンドメイド」の『帆布のバッグ』のときにやっていた技で、目から鱗の技でした。

これまでは、涙をのんで、どちらかの色を選択していたのですが、考えてみたら、ミシンは上と下で糸が変えられるんですよね…。

私の敬愛するo2さんも、ちょうど最近帆布のバッグを作られていて、その記事の中で同じことをおっしゃっていて、経験豊富な方からしたら、当然の技なのかもしれませんが、私からすると、へえーーー!そうだそうだ、そうだよね!!と驚いた技でした。

でもなんか反対側の糸が、少し顔をのぞかせているような…いえいえ、気のせい、でしょう。

と驚きつつ、ミスをし続けながら、表地にポケットを仮止めします。
さらにいくつかのミスを重ねてどうにか表地完成↓



今度は表地と裏地を袋状にし、口を縫い合わせます。

かなり小さい口で、マチ針やピンチでとめただけではミシンで縫いにくいため、しつけ糸でしつけをしてから縫いました。



キルトってものすごく糸が出てきますよね…。

縫い合わせるときに、裏地の中に表地を入れるのですが、入れる向き(表と裏)を間違えてしまい、またやり直し…。



さっと仕上げるつもりが、とんでもなく時間がかかりました(涙)。
そういえば、小さいものは結構大変なんでしたよ。忘れてました。
表に返して、返し口を閉じ、口を縫ってできあが…あっ、タグを表地につけようと思ってたのに忘れてた!
最初材料全部揃えて写真撮ったのに…と思ったら、写真には写ってない!
下にぴらっと落ちてました。
でももう今さらつけられない…。
これはあきらめましょう。

ボタンをつけるので、ちょっとはアクセントになってくれることでしょう。
でもタグをつけた方が決まったと思うんだけどな…。
どうもタグはいつもつけ忘れてしまいます。最初に作り方の中に自分でメモしておかないといけませんね。

やれやれ、できました↓



参考にした本:「半日でできちゃう小さな布のこもの」より『スマートフォンケース』
表地:クラフトハートトーカイで購入した先染め無地キルト
ポケット表地:slow worksで購入
ポケット裏地・裏地:RickRack リネンシャンブレー無地・ヒアシンス
持ち手・Dカン:a+「スマホケース」のキットに入っていたものでギブアップして保管してあったもの。そのときの日記はこちら
ボタン:RickRack 木のボタン・1.5cm
Dカンをつけたループ・ボタンをとめたループ:パジャマか何かのひも
挟みタブ:クラフトハートトーカイで購入のリネンテープ


ポケットのある側↓



ポケットに、こんなふうにイヤフォンなどを入れることができます↓



表側。こちらにタグをつけるつもりでした…



持ち手は簡単に外せるので、バッグやズボンのループなんかにつけてもいいですよね。

ポケットショルダーにつけてみると、こんな感じ↓



なかなか雰囲気のある、いい感じのスマートフォンケースになりました。

夫がいらなきゃ私が使おう。
朝になって夫に渡したところ、「ああ、ありがとう」。
使ってくれるかなあ??

そして短くなってしまったステッチタイム。
ほんのちょっとだけ進みました↓



わかりますでしょうか?
アルファベットの「P」です。
「ステッチイデー」を持っていて、熟読している方なら、はは~ん、あの図案だな、とピンとくるかもしれませんね。

あと4文字刺繍したら完成です。

今日のおまけ。
牛乳と卵とバターをミックスに混ぜて焼くだけの、簡単チーズケーキを作りました。

仕上げのアプリコットジャムは、小さいお母さんが塗ってくれました↓







こんにちは、megosuriです。
いつもおいでくださいまして、ありがとうございます。

さて、夕べのソーイングタイムは、今度帰省するときに持っていく、ニードルケースを作ることにしました。
と言っても、どうやって作るのかわかりません。
こんなときはやっぱりインターネット!とばかり検索してみました。
どうもフェルトを本のようにして、針を刺すようにする方が多いようです。

「ニードルブック」というのですね。
かわいい名前です。

ちょうど先日、アップリケでも、と思って小さいフェルトを買ってあったので、それを使いましょう。
本の表紙にあたるところはどうしたらいいかなあ。

いろいろ考えた上、以前作ってそのままになっていた、でもとても気に入っている、komihinataさんの「グラニー風ポーチ」を使うことにしました。
実を言うと、これを作っていたとき、ソーイングセットにちょうどいい感じだな、と思っていたのです。

どういうふうにするかと言いますと、単純にフェルトをポーチの真ん中に置いて、ミシンで縫う、というだけです。
何枚縫いつけるか迷いましたが、ポーチの中の布と同じ、ピンク色のフェルトが4枚あったので、4枚とも縫いつけました。
多い分には問題ありませんからね。

ただ、厚みが出るので、ミシンの針は14号に変えました。
問題なく縫えましたが、フェルトを4枚ぴったりに揃えるのは難しいものですね…。

このニードルケースであれば、もともとのポーチのポケットの部分に、はさみや糸などを入れることができます。









なかなかいいですね(←ご満悦)。

ただ、ニードルケースについて、疑問があるのですが、みなさん、ただ針を刺しているだけなのですが、あれで、どの針が何番のもので、その針が、糸を何本どりにするのがちょうどいい、などということは覚えていらっしゃるのでしょうか?

私は、買ったときに入っていた紙のケースに書いてある針の号数や長さ、糸を何本どりにするか、といった表をじっくり見てからでないと、使う針を決められないのですが、そこのところをどうやって解決しようか…。



アナログに小さな紙にでも書いて、ポケットに入れておきますか…。
もっとスマートな方法、ありませんかね…。

さて、ミシンはこれで終わりにして、前夜眠くてほんのちょっとしか進まなかった、イチゴのクロスステッチの続きをします。
特に深く考えず、ただ、×の方向が同じになるように、ということだけ気をつけて刺繍しているのですが、それでいいのでしょうか。



ところが、タテに1つずつ×を刺繍する、というところで、上から下へ行くときに、針を穴に入れたと思ったら同じところから出さなければならないので、糸が抜けてしまうのです(←あたりまえです)。

とにかく×の方向が合えばいいはずですので、斜め下に出して、再度やってみました。
どうもこれでいいようです。
イチゴ、できました↓



クロスステッチは、×を重ねていくだけで、いろんなものを表現できる、というのがおもしろいところでもあり、すごいところでもありますね。
マスが決まっている分、形がガクガクするので、それがちょっとユーモラスな印象も与えます。

そもそも私はどんな刺繍が好きだったっけ?と改めて考えてみると、リネンのキッチンクロスなんかに赤い糸で、イニシャルなどを刺繍してありますよね?
モノグラム、というのでしょうか。
あれが好きなんですよ。

そういえば、あれはユーモラスというより、むしろ、エレガントな印象がありますね。
糸の選び方や刺繍のテクニック、図案の良さ、などでも変わってくるのかもしれませんね。
単純なようでいて、これまた奥深い…。
いろいろやってみたいものです。

今日のおまけ。
イチゴの裏の顔。







こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

毎日暑い暑いと言って、冷房をつけて窓をしめきっていたら、いつの間にか夕方、風が出るようになっていて、気がつくと、蝉があまり鳴かなくなっていました。
季節は秋へと向かっているのですね。


夕べは、白地に水色のドットのガーゼと、大好きなソレイアードの生地を使って、RickRackのミニレシピ「カトラリーケース【2】」を作ることにしました。

カトラリーを入れるためではなく、ヘアブラシを入れるケースがほしいなあと思ったからです。
家で使うには、さっと取り出せるものが便利ですからね。

バスルームまわりはブルー系をアクセントカラーにと心がけているため、ブルー系のケースを作ることにします。

表地と裏地に使う生地を選びますが、これに非常に時間がかかり…(楽しすぎる!)。
さらに、キルト芯を貼って作るのですが、生地とキルト芯をぴったりに裁断するのが難しいんだよなあ、と思いながらアイロンで貼っていたら…。
テキストには、キルト芯を貼ってから裁断するようにと書かれていました。
それはいい方法です!
よく読んでやらないといけませんね…。

表地と裏地、それぞれ側面と底を合印で合わせながら縫い合わせ、スリッパのようなものができあがりました↓



これを縫い合わせます↓





合わせる前にちらっと思ったのですが、底のぐるりのところの縫い代を、割るような感じにして合わせればよかったでしょうかね。
収まりが悪いように思います…。
まあ、ちょっとぐいぐい押してみましょうか…。

これでもうできあがったかのように見えますが、まだまだ仕上げが残っています。
続きはまたじっくりと♪



さて、次はステッチの独りレッスンの時間です。
夕べのステッチは、“サテンステッチ”。
面をうめていく、ポピュラーなステッチ。
刺繍のことはほとんど知らなくても、聞いたことはある名前ですし、刺繍してあるものを見ると、いかにも刺繍らしいステッチ、という気がするステッチです。
これはなんだかわくわくします。

まず、葉っぱのような形の下絵を描いて始めます。
下絵の中央に縫い目を入れて↓



最初の穴に針を入れ、半分の辺りから針を出します↓



そうしたら、斜め下に針を入れて下方向へ線を入れるように針を進めていきます。



下半分が終わったら、裏側でわたっている糸に針を通して、また表に出てきて、今度は上半分を埋めていきます。



本当は5つ葉っぱを刺繍しようと思ったのですが、遅くなったので、1つで終了しました。





また復習もかねて4つ、やってみますね。




こんにちは、megosuriです。
いつも応援してくださり、ありがとうございます!

外を歩いていると、真っ赤なバーベナを見かけました。



目の覚めるような赤です。
そばに咲いている、フューシャピンクのバーベナも美しいですね。

そして、ずっと酔芙蓉だと思っていた芙蓉は、朝からこんな色でした↓



さてマカロンケースの続き。
外側部分まで仕上がり、ファスナーを輪にするところからです。
輪にするのはすぐできるとして、問題は縫い代の始末なんですね。
これは本とRickRackレシピとでやり方が異なるのですが、思案した結果、縫い代を内側布の共布でくるむ方法を取ることにしました。

うーん、でも縫い目が表に出ないように、って書いてあるけどどういうこと?
ファスナー本体には縫いつけないで共布は浮いた状態にするの??

よくわからず、共布は浮いた状態(横から見てT字が逆立ちしたような状態です)のまま、ファスナーの処理に移ります。

ぐし縫いして、外側部分にくっつけます。
ぐし縫いして、どれくらい絞るのがいいのか、ファスナーの終始はどの辺りに来ればいいのか、などなど謎なのですが、ぽんと置いた感じ↓



大きさはまあよさそうなので、外側部分に縫いつけていくことにします。

ファスナーを輪にしたり縫い代の始末をするときは、ファスナーを閉じておいた方がいいですが、縫いつけるときは、ファスナーを全開にした方がやりやすいですね。

本やRickRackのテキストもそうですが、いろいろインターネットで検索した結果、ファスナーを下側にして縫いつけた方がいいらしいのですが、どうもやりにくい。

縫い目が見えすぎて美しくないので、ほどいてやり直し。
ファスナーから5mmくらいまでが見えるように縫いつけた方がいいらしいのですが、これがうまくいかな~い!
しかも、ファスナーを輪にしたときの縫い代を隠すためにつけた布の処理がこれまた美しくないことを発見!

縫い代が長すぎるのかも、と少しファスナーの端をカットしたら、猛烈にほつれてきてしまいました。
ファスナーの布は切るものじゃないですね…。ひどい状態になってしまいました。

縫い代隠し布は取ってみようかなと思っていたのですが、これでは隠すしかありません。

泣く泣くピケを塗って気休めをし、もう一度、今度はファスナーにしっかりと、でも縫い目ができるだけ見えないように、縫いつけてみました。



私の頭の中では、これがどうなるのか、まだイメージできていないのですが、まあ、先ほどまでよりはきれいになったよね、とこれでもう一度、ファスナーと外側部分の縫い合わせをすることに。

そもそも、ファスナーのぐし縫いの場所を、端から2~3mmにすべしとなっているのですが、そうすると、5mmのところで縫い合わせるのが私にはかなり難しいのです。

いろいろ、いろいろ考えた結果、ぐし縫いからやり直すことに。
ほとんどファスナー5mmのところをぐし縫いしてから、もう一度縫い合わせるのにチャレンジ。
やりやすいように、指でファスナーをこんなふうに↓



癖づけしてから、ファスナーを二つ折りのまま上にして、外側部分に重ねつけるようにして、まつってみます。

まつるときも、外側部分から針を出したら、折ったファスナーの中をくぐるようにして針を出すと、少しきれいに縫いつけることができたように思います↓



ふぅー、小さいマカロンの周り、4回くらいぐるぐる縫ったかも…。
ファスナーの縫い代の付近が厚くなっているのでやりにくかったです。



ほつれが見えてますね…。まあ、しかたないでしょう。
中はまだ“工事中”です↓



外側からもう一度見てみると…





斜めになってますよ…。
マカロンケース、かわいいやつですが、なかなか私には難しいです…。
でも、何度も縫い直しているうちに、少しはきれいにできるようになってきたので、慣れたらきれいにできるようになるでしょう。



こんにちは、megosuriです。
いつもお読みくださってありがとうございます。

先日、「いろんな形のマカロンケース」という本を買いました。
マカロンケースは、小さいのであたりまえですが、普通のバッグのようにたくさん入るものではありません。
作っても使わないかもしれないし、実用的とはいえないかも、と思い、自分が作ることになるとは思っていませんでした。
でも、なんだか気になるのです。

手芸店でもいろんなキットが売っていますし、書店に行けば、「マカロン」の文字を見ない手芸コーナーはありません。
雑貨屋さんに行ってもかならず見かけるマカロン。
どんどんマカロンケースの存在が私の中で大きくなっていって、ついに本を買ってしまいました。

この本は、中の作品もセンスがよくてかわいいものばかりなのですが、さらにステキなことには、5つのマカロンケースが作れるよう、つつみパーツとファスナーが5セット入っているのです。

つつみパーツは、オーバル、ハート、ドロップ、洋ナシ、スクエアの5種類、ファスナーも布や金具の色が異なるものが5種類と、豪華です。


(作り始めてから写真を撮ったので、オーバル形が出ていませんが…ファスナーも1つ丸まってます)

それに、型紙はつつみパーツの5種類の分だけでなく、5cmと4cmの丸形の分も載っているんですよ!
しかも縫い代つき。トレーシングペーパーに写し取らなければなりませんが、それでも便利です。
これならすぐにいろいろ作れそう、と思ってこの本を選びました。

でも、本だけだと作り方が詳しく載っていないかも…、それに作り比べたいし…と思い、RickRackの『マカロンポーチ』のパターンも取り寄せました。

でも見比べても、本の方も十分詳しく載っていました。
そこで、両方を見ながらいいとこどりで(!)、本に基本の作り方として載っている、オーバル形を作ることにしますね。

丸い形なので、厚紙に貼ってみたら布に印をつけるときにきれいにできるんじゃないかな?と急にひらめき、やってみたら、トレーシングペーパーが波打ったのでやめました…。



表と内側の布、キルト芯と接着芯の4つを2枚ずつ裁断します。
布はどれにしようかなあと迷いましたが、初めて作るので、最近気に入っている生地に決めました。
小さいものなので、きっと小さめの柄のものがいいですよね。

それぞれ表布にはキルト芯、内側布には接着芯を貼ります。
まず表布から。まわりをぐし縫いし、つつみパーツを置いてぎゅっと糸をしぼって



さらに本に書いてある“工夫”を施してから糸を切ります。

わあ、結構かわいいじゃないですか(自画自賛)!



このまま置いといてもいいくらいですね。

ただ糸を絞るのではなく、中につつみパーツが入っているので、ぐし縫いがガタガタしていたって平気ですよ。
結構糸を使うので、途中で足りなくなり、やり直しになってしまいましたが、とにかくかわいいので気分が盛り上がってきました!
布はソレイアードのプティット・フルール・デ・シャンです。

ファスナーにも取りかかりましたが、縫い代の始末が、本もRickRackのテキストもよくわからないところがあってもうちょっとかかりそう…。
もう遅いので続きはまたにしました。
また読みに来てくださいね。



こんにちは、megosuriです。
おいでくださり、ありがとうございます。

去年植えたアサガオが、また咲いてくれました。
ピンクのは今年初めて。



さてペンケースを2つ作りました。
20cmのファスナーを使うので、ヨコ23cm×タテ24cmに裁断をします。
表布、裏布、そして表布に貼る薄地用接着芯の3枚を、2つ分裁断。
それぞれ表地に、薄地用の接着芯を貼って作り始めます。

まず、表地の上にファスナーを裏にして(中表ってことですね)重ねて、しつけ。



裏地も中表にしてしつけ。



ミシンの押さえ金を、ファスナー用にして、縫います。
ミシンの取扱説明書には、
「ファスナーの左側を縫うときは、押さえの右側の溝を押さえホルダーに入れ、右側を縫うときは、左側の溝をホルダーに入れる」と書いてあります。
ファスナーの右側を縫いますので、左側の溝を押さえホルダーにセットして縫います。



縫ったら爪アイロン。





押さえ金を普通のものに戻して、ファスナーのキワをコバステッチ。



2つともコバステッチ終了。



今度は、反対側のファスナーも、同じようにして縫います。
また表地にファスナーを中表にしてしつけ。



裏地もしつけ。



横から見ると、だるんだるんが2つぶら下がってる状態です↓



押さえ金をまたファスナー用にして、縫います。



今度はちょっと縫いにくいんですよ~
特に最後。こんなふうにして縫います↓



ふぅー、どうにかできました。

ファスナーを開けた状態で(開けとかないと、返せなくなるらしいです…)返し口を残して両脇を縫います。

しつけをしてからミシン。
ファスナーの辺りはかなり分厚くなっています。

どうも縫い始めがうまくいかないので、ミシンの針を、11号から14号にかえてみると、サクサク縫えました。
向きに注意しながら…



返し口から返して、返し口を手縫いでとじます。



できあがり。

ひとつめ。



綿麻で、大きめのドットがおしゃれな感じです。
裏地も黄色が入ったストライプにしてみました。





そしてもうひとつ↓



こちらはかわいらしさを重視してみました。
ダブルガーゼでやわらかい雰囲気にできたと思います。
裏地はバンビちゃんのオレンジに合うようなオレンジのドットに。





ファスナーも、ト音記号つきのものでかわいく↓



ファスナーの横がすっきり角が出ず、なんとなくもわもわ~としているのですが、楽しく作れました。
ファスナーつけ、結構おもしろいですね。



こんにちは、megosuriです。

残り少ないマカロン柄の布のハギレで、ティッシュケースを作りました。
この生地、娘だけでなく、私も大のお気に入りなんです。

表側↓



裏側↓



かわいくておいしそうなティッシュケースができあがりました。

続けて今度はダブルガーゼのハンカチ。
a+というお店のキットを使いました。
5枚ハンカチが作れるキットで、布だけでなく、タグも入っています。



反対側↓



組み合わせはこんなふうにしました↓


a+ 『Wガーゼハンカチ 作成キット 柄おまかせ 5枚set 女の子柄』

今回は、マカロン柄が一番のヒットです。

最後に手元のハギレをつなげてみました↓



これは娘の保育園用のタオルにしようかなと考えています。




こんばんは。
お読みくださり、ありがとうございます。

以前a+で購入したリボンゴムのキットに入っていた、リバティのエミリーが気に入り、思い切って1m購入しました。
そこでさっそくティッシュケースとカードケースを作ってみました。




パターン:RickRack ティッシュケース
布:リバティ・エミリー




パターン:a+ カードケース
表布:リバティ・エミリー
裏布:カントリーキルトマーケットで購入の、白地にピンクのドットの布
ゴム:キングスパン カラーゴムテープ 赤
カードファイル:ホークアイ カードファイルパーツ 20ポケット


どちらも、もしかしたら接着芯を貼った方がよかったかもしれません。
カードケースの中はこんなふうになっています↓



まだ生地があるので、また何か作りたいです。
コップ袋も作りました↓





パターン:RickRack 「入園入学セット【2】ランチセット」の『コップ袋 切り替えあり』
本体布:マイケルミラーのもの(コットンフィールドで購入)
切替布:オレンジの地にピンクのドットの布(コットンフィールドで購入)
レース:RickRack ピコレース アーチ オフホワイト
ひも:a+ 『巾着2P&お弁当袋 簡単作成キット スイーツ』のひもを使用(布は先日園バッグに使用)


娘はこのマイケルミラーの花柄の布がいたく気に入っているらしく、「これでコップ袋作って」と言われたので、作ってみました。
普通の花柄ではない、ちょっとユーモラスな感じもする、かわいい柄の布ですよね。
オレンジの花に合わせて、オレンジの地のドットを切替部分に使い、レースをあしらいました。


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