夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

カテゴリ:ハンドメイド > ポーチ

こんにちは、megosuriです。
お越しいただき、ありがとうございます。

少し前に入手していた、komihinataさんのぷちシリーズ・ぷちパクポキット。

バネ口金を使用したポーチで、パクパク口が開くので、「パクポ」という名前をつけたそうです。

デコレクションズの生地を使ったキットで、布の組み合わせもとてもかわいいのです。

店頭でうんうん悩んだ結果、厳選して(!)4つ購入しました。

まずはそのうちの一つ、「タダイマノ印」を作りました↓



鍵モチーフだから、「ただいま」なのかな。
淡いピンクのドットとの組み合わせが、優しい感じでいかにもkomihinataさんらしいですよね。

内側はちょっと大胆なピンクのストライプです↓



大きさは、もう、とても小さくて、500円玉を並べてみると、それがおわかりいただけると思います↓



ですから、縫い代を割る際は、シームオープナーが大活躍♪





わざわざアイロンを出すほどでもありませんものね。

はじめオール手縫いでやってみたら、あまりにもガタガタになったので、どうしてもミシンが無理な口金の入れ口のところだけ手縫いにして、あとはミシンで縫い直しました。

チェーンなどをつけて、バッグなどにさげられるようにリングもついています。
このリングがまた繊細で素敵^^

あと3つも作りますね。





☆シームオープナー☆



☆本☆


こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

「おでかけポーチ」、完成しました。



パターン:Patternshop snowwing 「おでかけポーチ」(14cm幅、マチ広め、ふた丸タイプ)
生地:表地・クラフトハートトーカイで購入の綿麻生地、裏地・RickRack11周年のセット生地の薄手コットン
リネンタグ:W-Note*


ふたを開けると…↓



バネ口になっています↓



横から見ると、こんな感じ↓



ふたにはオレンジと黄色のボタンをつけて、春らしく明るい印象にしてみました↓



財布と携帯電話を入れてちょっと出かけるときによさそう↓



思いの外簡単にできました。
手順を追って進めていたら、「あれ、もう終わり?」という感じです。

snowwingのレシピは、最後のどんでん返しで完成するところが楽しいし、きれいにできるように思います。






夕べはフィギュアスケートの世界選手権、男子フリーでした。

私の一押し、町田樹選手は、ショートでは圧巻の演技で1位でしたので、フリーでも1位になり優勝!世界王者に!!と、ドキドキしながら見守っていました。

すばらしい演技で、会場はものすごい歓声に包まれていましたが、残念ながら、ジャンプの後の着氷がほんの少し乱れることが多かったのですね。

これは羽生選手の出来次第だな、と思っていたら、羽生選手、貫禄の演技で(ご本人は「意地」「気合」と言っていましたね)僅差で優勝。
町田選手は惜しくも銀メダルでした。

でもすばらしい「火の鳥」でした。
そして現在世界ランキングが羽生選手、パトリック・チャン選手に続いて3位、シーズンだけの世界ランキングは羽生選手に次いで2位とのこと。

日本で「第6の男」と自称していた町田選手は、今や立派な世界のトップスケーターです。

来季、羽生選手と“ツートップ”としてがんばってほしいものです^^

こんにちは、megosuriです。
お越しいただきまして、ありがとうございます。

夕べはPatternshop snowwing の「おでかけポーチ」を作り始めました。

ポーチといっても、持ち手のついた、小さなバッグのようなものです。

口金14cmで広めのマチ、狭めのマチが作れるようになっていて、バッグのふたも丸いふたと四角いふたの2種類がありますので、4種類作れるというパターン。

さらにおまけで12cm口金のパターンも入っている、太っ腹なセットです^^

私は14cm幅で、広めのマチ、丸いふたで作ることにしました。

表地は綿麻のベージュ、裏地と口布にはRickRackで購入した11周年のセットに入っていた、水色とベージュのパネル柄のコットンを選びました。

夕べは、裁断し、ふたを作り、口布の布端を縫うところまで↓



ふたの表地にW-Note*で買ったリネンのタグと、オレンジと黄色の小さなボタンを縫い付けてアクセントにしてみました。




続きはまた。



こんにちは、megosuriです。
お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

先日しじみきんちゃくを作ってから、すっかりsnowwingの型紙が好きになり、またいくつか型紙を買い足してしまいました。

夕べはその中のひとつ、『ボートポーチ』を作りました。

この型紙は、三角マチがかわいいポイントになっているポーチで、12cm、20cm、30cmのファスナーを使って3サイズ作れるようになっています。

さらに、30cmファスナーを用いる場合は、サイズを少し大きくしたり、持ち手をつけてバッグ仕様にもできるようになっています。

とてもすっきりとしたデザインで、私は一番大きいサイズ、30cmファスナーでバッグを作りたいな、と思って購入したのですが、まずは小さいポーチをと思い、ちょうど20cmファスナーが手元にありましたので、20cmファスナーのポーチを作りました。



表地には薄手の綿麻のベージュチェックをバイアス方向に使い、ナチュラルな色合いながら、かわいらしさを出してみました^^







三角マチと内布には、イカリ柄の薄手のコットンを使っています。

ファスナーは、表地の色に合わせてベージュ。引き手のチャームがお気に入りのものです^^



ファスナー付きポーチは、いつも脇のファスナー付近がふくらんでしまうのが悩みでしたが、生地選びについてもアドバイスがあったためか、レシピのおかげか、ふくらむことなくすっきり。

ただ、ファスナーの端と布の脇の縫い合わせ部分が自然につながっていないのが気になります。
これは今後の課題ですね…。

三角マチは初めてでしたが、思っていたよりすいすいできました。

それに、接着芯も貼っていないのに、自立します。
内布付きで二枚仕立てだからなのか、それとも、やはり別にマチを作るからなのでしょうか。

タグをつけてもよかったなあと、できあがってから思ったのですが、今回は布合わせがうまくいったと満足です。
ポーチ自体もとても気に入ったので、また作りたいです。




こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

あなたはお休みになるとき、携帯電話やスマートフォンをどこに置いていらっしゃいますか?
私はむき出しのまま、枕に置いて休んでいます。

ベッドサイドにサイドテーブルなどを置いて、そこへ置けばいいのでしょうが、なにしろ我が家は極狭な家。
そんなものを置いたら、狭くて狭くて歩くことができません…。

それでしかたなく枕に置いているのですが、この方法だと、寝返りをうったりした拍子に滑り落ちたり、上に乗ったりしてしまいそう。

それで、久しぶりに「スマポ」を作ることにしました。
レシピは、「komihinataさんの小さなハンドメイド 大人気コレクション」に掲載されているものです。

これは、以前も作ったことがあります。
※そのときの日記は、こちらこちら

このとき自分用に作ったスマポは、機種変更して使わなくなったスマートフォンを入れてあるため、今回新たに作ることにしたわけです(細かいなあ…)。

家で使う用なので、持ち手なしで作ります。
komihinataさんの布小物は、布合わせが楽しいんですよね。でも難しいのですが…。
あれこれ悩んで、好きなものを選んでいって詰め込んだら、ちょっと妙??

こんなふうになりました↓





キルト芯をつける手間をなくすために、表布は初めからキルティングの生地を使いました。
好きなモカブラウンの生地です。

でも薄いキルティング生地なので、キルト芯を挟んだ方がよかったかな…。



フラップには、白地に好きな赤の楕円ドットのコットン。
内布は、好きな黄緑色にランダムに並んだ、いろいろな大きさのドットのコットンを使いました。

確かどちらもカントリーキルトマーケットで買ったものです。

そしてタグ類。

表側には、何かに入っていた「R」の、まわりがスカラップになった白いタグをつけました。



その横には、ドイツのWestfalenstoffe(ウェストファーレンストッフ)社の、すずらんのチロルリボンを挟んで。

反対側には、Seriaで購入した、好きなアヒルの合皮タグを。



このタグ、かわいい動物柄が6枚セットになっていて、一目ぼれでした^^



ミシンで大丈夫かな?と思いましたが、全く問題なく、スムーズにつけられましたよ。

レシピでは、フラップのところはスナップボタンをつけることになっているのですが、ベビ次郎を抱っこしたままでも、片手で出し入れできるよう、面ファスナー「マミーの四季 ワンタッチソフトボタン」をつけました。







この面ファスナー、近くの手芸店で購入したのですが、丸くカットされていて、シールになっていますので、仮止めができるんですね。
仮止めした上で、アイロンで接着します。

全体ができあがってからつけられるので、便利ですよね。

丸い形もかわいいですし、洗濯が頻繁なものであれば、縫いつけなければ心配かもしれませんが、まあ、スマポなら、そう洗うこともないので、このままで大丈夫でしょう。

蛇足ですが、アイロン接着する面テープは、縫うのは危険らしいのでご注意を(針にべたべたついて、大変らしいです)。

最後に、作り方で工夫したこと。

スマポは、バッグなどと同じで、外袋と内袋を最後に縫い合わせるのですが、これは非常に小さいので、縫いにくいんですね。

以前作ったときの反省を活かして、今回はきちんとしつけをしてからミシンで縫いました。



マチ針やピンチでとめて縫うと、狭くて縫いにくい上に、ずれてくること必至ですし、しつけをしてあると、ぐっと手で引っ張って、まっすぐな状態にして縫えたので、意外に縫いやすかったです。



この“おうち用スマポ”のおかげで今夜から安心して休めそうです。






こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

ホビーラホビーレの刺繍キット、「ポーチ〈パリ便り〉」ができあがりました!

表側↓



反対側↓



恥ずかしながら、刺繍部分のアップ少し↓



ファスナーの引き手には、トリコロールのリボンをつけています。





楽しいモチーフいろいろです♪

裏地つき。裏地は、赤の細いストライプです↓



文庫本が楽に入る大きさ↓



キルト芯を挟んでいるので、ふっくらしっかりしています。

レシピでは、ファスナーは手縫いでつけることになっていましたので、当初は手縫いをしたのですが、脇を縫って、袋状にしてから縫いつけるので、やりにくくて、いつものあのレシピで、全部ミシンで縫おう!と思い、糸をほどきました。

あのレシピとはこちら↓

aya’s cafe ファスナーポーチの作り方

裏地つきのポーチが、ミシンで作れるレシピです♪

とてもわかりやすいので、ぜひご覧になってみてくださいね。




こんにちは、megosuriです。
今日もお越しくださいまして、ありがとうございます。

夕べのソーイングタイムは、前夜に引き続き、カントリーキルトマーケットで購入したキット、『パックンポーチ』の続き。

表布、口布、裏布はつなげ終わっていますので、ダーツを入れるところから。
このダーツをきれいに入れるというのが、私にはちょっと難しいです。
まあ、初めにきちんと丁寧に印をつけておけばよかったんですが、なにしろ雑にやってしまっているので…これまた反省、反省。

そして2枚を返し口や金具通し口は開けて中表に縫い合わせ。
なぜか奇跡的に切り替え部分が合いました!
マチ針を刺した時点では、片側がずれていたのに…。不思議不思議。
でもまあよかった~。

返し口を縫い、金具通し口を作って、飾りをつけたら、金具を通して持ち手をつけ、できあがり。



内側↓



側面↓







バネポーチにどうやって持ち手をつけるんだろう?と疑問でしたが、バネ金具には、差し込む留め具が輪っか状になったものもあるんですね。



これを差し込み、輪っか状になっていない方を、ペンチで丸めたらOK。
あとは輪っかに持ち手をつければいいわけです。



思っていたよりかなり小さいバネポーチでした。
以前作ったスマートフォンポーチと比べると…



もうちょっと大きい方が、使い勝手はよさそうですね。

口布は、事前にタックを取ってギャザーを寄せるというやり方ではないので、金具にぴったり合って、その点では作りやすかったです。

ちょっと大人っぽい花柄かなあ、と思っていたのですが、朝になってパックンポーチを見たベビ太、「これ、かわいい。こういうの好き。これで着物作って~(えっ、なんで着物??)」と大絶賛。
子供の好みはわかりません。

今日のおまけ。

少し前になりますが、下の娘・ベビ次郎のバースデーケーキ(らしきもの)。



ホットケーキにフローズンベリーなどと、絞るだけの生クリームをのせて。
といっても、これは上の娘・ベビ太のもの。
ベビ次郎には、シンプルなホットケーキでしたが、モリモリ食べてくれました。

こんにちは~megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

夕べのソーイングタイム。
以前カントリーキルトマーケットで購入してあった、『パックンポーチ』を作り始めました。
これは、バネポーチに持ち手がついている、かわいくて便利そうなミニバッグなのです。
作り方から材料(布に至るまで)までセットになったキットを購入しました。



まず裁断。
縫い代を取らなければいけませんので、実物大型紙をトレーシングペーパーに写しとり、裁断。
切り替え布あり、裏布あり、そして接着芯ありなので、なかなか忙しいです。
しかも、作り方をよく確認せずに裁断を始めてしまったため、接着芯を裁断するのに贅沢なスペースの取り方をして、2枚必要なところを1枚しか裁断できませんでした。とほほ…。

初めに作り方をひととおり読んでから作り始めないといけませんね。
…という反省を何回しているんだか…。
気をつけます。

もう1枚の接着芯は、手持ちのもので間に合わせ、それぞれ裁断。
布をつなぎあわせ、接着芯を貼り、レースを縫いつけ、6本取りの刺繍糸で、レースの上をランニングステッチ。
ここまでできました↓



あっ、今思ったのですが、いずれ2枚を縫い合わせるわけですから、切り替え部分がぴったり合うか確認すべきでしたよね。
見たところちょっと位置がずれていますね。失敗しちゃったかな…。



予定より早く、帰省から戻ってまいりました。
“実家”とはいいますが、今や自分の“実の家”は、自宅の方なのですね。
やっぱり自分の家はいいです~。
インスタントコーヒーではなく、豆を挽いてコーヒーを淹れられるのがうれしくて…。



ドリッパーは、茶色い汚れがわからない、茶色いものを使っています。
フィルターも、処理が楽なペーパーフィルター。
豆は、先日初めて楽天市場で買ってみました。

澤井珈琲というところのもの。

何を買ったかといいますと、“ブルーマウンテンを浴びるほど飲める”という、コーヒーのセット。
ブルーマウンテンとグァテマラ、そして、ダテーラという豆がセットになったもので、おまけで3種類(だったかな?)のドリップコーヒーも入っていました。

飲んだ(開封した)順番は、豆が新鮮なうちにと、まずはブルーマウンテン、ついで好きなグァテマラ、最後に初めて聞くダテーラ。

帰省前にちょうどグァテマラを飲み終わり、ダテーラは冷凍庫に保管してありました。
飲んでみると、正直言って、このダテーラが一番おいしかった!
私の思うコーヒーの香りや苦味が溢れています。

もうダテーラで豆が終わるので、また買おっかな~と思って夕べ澤井珈琲のサイトを見ていたら、ちょうど『中秋の名月「十五夜」特別企画!15時間限定タイムセール! 送料無料!63%オフ!!コーヒー専門店の100杯分入り超大入 秋専用 オータムブレンド 1kg コーヒー福袋』というのをやっていたので、思わずダテーラではなく、そちらを買ってしまいました。
どんな香りか、味か、楽しみです。

日中はまだまだ暑いのですが、もうすっかり秋。

ツバキの花や



ヒガンバナ↓



を見かけました。
そろそろ私の好きなキンモクセイの香るシーズンです。



このページのトップヘ