こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

見てください、この大きなじゃがいもを!



長さが17cm位あります。
鳥取県の減農薬のじゃがいもです。
これで肉じゃがを作りました。



写真、へんですね…。
私の肉じゃがレシピはこれ↓



ル・クルーゼが好きで買ったものの、使いこなせていなかったので、これではいけないと買った本です。
この肉じゃがは、水なし、だしなしで作る、ル・クルーゼならではのレシピで作ります。
簡単で手早く作れるのに、おいしくできるので、このレシピだけで、この本を買ってよかった~と思います。

私はこれまで、じゃがいもや玉ねぎが好きでも嫌いでもありませんでしたが、このレシピで作った肉じゃがは、じゃがいもが煮崩れることなくやわらかで、玉ねぎもおいしくくたっとするので、大好きになりました。



さて、パターンレーベルの「まいにち着る女の子服」の中の、『サーキュラースカート』を、娘お気に入りのプリキュアの生地で作りました。
というのも、前夜作った小花柄のワッフルニットの『なつT』が、あまりお気に召さなかったからです。
口では「気に入った、かわいい」というのですが、なぜか「家で着る。保育園では着ない』の一点張り…。
着せてみたところ、サイズもぴったりで、かわいいと思うのですがねえ。



しかも彼女はなかなかの難物で(笑)、「布が気に入らないなら、もっと好きな布で作ろうか?」と言ったのですが、一度作った型のものはつまらないので、同じ型のものはいらないと言うのです。

そこで、彼女が大のお気に入りの、プリキュアの生地でリベンジをすることにしました。
といっても、また型紙から作るのも時間がかかるので、以前作り、娘も大変気に入っている、サーキュラースカートを作ることにしました。
同じ型紙ですが、全く違った雰囲気になると思うので、まあきっと大丈夫でしょう。

今回はポケットなしで作ります。
型紙はとてもシンプルです。
スカートは4枚はぎ。つなぎあわせていきます。



そしてウエスト布。
スカートと合わせていくと…



なぜか、スカートの方がかなり余っています…。
しかたがないので、ウエスト布を一折りしてから、縫い合わせます。
そして、バイアステープの要領でつけてゴムを通してできあがり。



おまけでコップ袋も作りました。
またか、という感じですが、コップ袋だけは量産OKな娘なのです。



朝になり…自分から着てくれました!



とんでもないコーディネートをしておりますが…。
着替えさせてご機嫌を損ねてもいけないので、そのままで…。
「これ、前に作ったのとおんなじサーキュラースカート?」と聞かれ、ギクッ。
でも、そのまま着てくれていました。

コップ袋については「買ったみたい」。
どうやらほめてくれているようです。
まあ、お気に召して何よりです。

「これでもっとも~っとおよふく作って~」
プリキュアの威力は絶大です。

夕べの独りステッチレッスン。

これまで学んだ4つのステッチを使って、花を刺繍し始めていましたが、花びらのレージーデージーステッチがふっくらとしていないことを嘆いていたら、amalettさんが、引っ張らないようにするといいですよ、とアドバイスをくれました。

確かに、本には糸を「引く」と書いてあり、「引っ張る」とは書いていないのです。
それなのに、なぜかぐっと締めてしまうのですね。
引っ張らずに、引いてみることにいたしましょう。

花びらをほどいて…。
次の花びらを作っているときに、前の花びらまで引っ張ってしまうこともあるので、指で作り終えた花びらを押さえながらやると、よさそうです。



荒れ果てた指で失礼します…。
そして、花の中はボタンホールステッチで。



花びらは、ゆる~くしたので、少しだけふっくら(というよりだらっとしてる?!)しましたが、2本の糸を、ぴったり揃えるのが難しいですね。

花の中のボタンホールステッチは、糸を出し入れする場所で、こんなふうにもできるんですね~、おもしろい。

ただ、周りが浮いてきてしまうのがちょっと困りもの~。
軽く押さえながらやってみました。
まあ、おいおい慣れていくことにいたしましょう。

次は茎と葉っぱのところを、アウトラインステッチで。
私としては、学んだ4つのステッチのうち、このアウトラインステッチが一番自信がありません…。
なんかやり方違う気がする…。





葉っぱの途中ですが、遅くなったので、続きはまたにしました。