こんばんは、megosuriです。
いつもお越しいただき、ありがとうございます。
今日のソーイングタイムは、トリプルファスナーポーチの続き。
3段めが終わりましたので、2段めを作っていきます。
表布はもうファスナーについていますので、裏布をファスナーに縫い付けます。
そうすると、裏布の3段めと2段めの袋の底がぴったり合うとのことなのですが…
合いそうで合っていませんね(甘い?)。
原因はたぶんこれでしょう↓
裏布とファスナーがかなりずれているのです。
リッパーリッパーと。
でもやっぱりずれています…。
これはきっと、3段めからの少しずつのズレが引き起こしたものに違いありません。
もっと言えば、裁断のときからかも。
どうする??
…
まあ、これくらいでいいとしましょう。
2段め、できました↓
1段めはまた改めて。
今日はこの後別のことを。
昼間こんな本を買ってきました↓
この本は、4つ位ずつの基本のステッチを学んだ後、そのステッチを使った何か(花や動物やお菓子など)を刺繍してみる、というつくりになっていて、わかりやすくて、刺繍もかわいいものばかりのようなのです。
amalettさんの素敵な刺繍レッスンを受けてからというもの、早くやってみたくて、実家への帰省を待たずに、手持ちのもので、少しずつやってみることにしました。
まずは糸の準備。
本にはこの糸の準備についても丁寧な解説が出ていますので、それを参考にしてやってみます。
本では、糸全体を一旦引き出して、二つ折りし、また二つ折りし…で60cm位にして、輪になっているところは切って、糸についていたラベルを真ん中にはめる、ということなのですが、糸はとんでもない状態に絡まっていますし、ラベルは捨ててしまった(!)ので、とりあえず、引き出せるところまで糸を引き出し、肩幅位になるよう折り、輪のところを切りました。
ラベル代わりに、今作っているトリプルファスナーポーチの裏布の切れっ端をゆるく結びます。
次に、これをゆるい三つ編みにする、ということですのでやってみます。
これで下準備完了。
使うときは、フォレスト・リラの切れっ端のところの糸を、針で引き出せばよいわけです。が、
これ以上出てこな~い!
三つ編みをもっとゆる~くしないといけないのかもしれませんね。
まあいいや、と三つ編みをほどいて、また二つ折りの状態にし、糸を引き出します。
すると、簡単に引き出せました。
2本取りにしますので、2本。
わー、やりやすいです。画期的!!
これまでのように、買ってきたままの状態から引き出すより、はるかに楽!
糸はこんなふうに↓
ぶらさげて収納してもいいかも。
コルクボードなんかにつけてもいいですよね。
ラベルも一緒にハギレのひもに通してしまえばいいですし、これ、ハギレの利用にもいいかも!と盛り上がります。
でも、糸が色あせしてよくないですかね…。
さて、初めてのステッチは、本にしたがい、「アウトラインステッチ」。
やり方を読んでちょっとびっくりしたのは、左から右へ進んでいくということ。
普通手縫いは右から左へ進みますよね(ですよね?私だけじゃないですよね?)。
ですから、当然そうだと思って読んでいたので、最初よく飲み込めませんでした。
これはヨーロッパの文字の書き方と同じ、ということなのかな?と思いつつ、やってみます。
練習用に、リネンのハギレを使います。
これからこのハギレにいろいろと刺繍していったら、後で見たときにおもしろいかなあと思いまして…。
まず糸を針に一折りしてぎゅっとしてから、折ったまま、針穴に通します。
そんなんで本当にできるの?と思いましたが、できましたよ↓
本のやり方を見ながらやってみます。
もうちょっと縫い目を一定に、小さくした方がよさそうですね…。
糸を抜いて、やり直し。
糸が上下上下、と並んでいるのですが、これで合っているのかな…。
裏はこんな状態です↓
きちんと処理して使う刺繍糸は、手縫い糸よりもよほど扱いやすくて、絡みにくく、縫いやすかったです。
それにステッチも、やり方が合っているかどうかはわかりませんが、おもしろかったです。
これからも、できたら毎日一つずつ、ステッチの独りレッスンをしていこうと思います。
なお、amalettさんの素敵な刺繍レッスンの第2弾も日を改めて書きますね。
いつもお越しいただき、ありがとうございます。
今日のソーイングタイムは、トリプルファスナーポーチの続き。
3段めが終わりましたので、2段めを作っていきます。
表布はもうファスナーについていますので、裏布をファスナーに縫い付けます。
そうすると、裏布の3段めと2段めの袋の底がぴったり合うとのことなのですが…
合いそうで合っていませんね(甘い?)。
原因はたぶんこれでしょう↓
裏布とファスナーがかなりずれているのです。
リッパーリッパーと。
でもやっぱりずれています…。
これはきっと、3段めからの少しずつのズレが引き起こしたものに違いありません。
もっと言えば、裁断のときからかも。
どうする??
…
まあ、これくらいでいいとしましょう。
2段め、できました↓
1段めはまた改めて。
今日はこの後別のことを。
昼間こんな本を買ってきました↓
この本は、4つ位ずつの基本のステッチを学んだ後、そのステッチを使った何か(花や動物やお菓子など)を刺繍してみる、というつくりになっていて、わかりやすくて、刺繍もかわいいものばかりのようなのです。
amalettさんの素敵な刺繍レッスンを受けてからというもの、早くやってみたくて、実家への帰省を待たずに、手持ちのもので、少しずつやってみることにしました。
まずは糸の準備。
本にはこの糸の準備についても丁寧な解説が出ていますので、それを参考にしてやってみます。
本では、糸全体を一旦引き出して、二つ折りし、また二つ折りし…で60cm位にして、輪になっているところは切って、糸についていたラベルを真ん中にはめる、ということなのですが、糸はとんでもない状態に絡まっていますし、ラベルは捨ててしまった(!)ので、とりあえず、引き出せるところまで糸を引き出し、肩幅位になるよう折り、輪のところを切りました。
ラベル代わりに、今作っているトリプルファスナーポーチの裏布の切れっ端をゆるく結びます。
次に、これをゆるい三つ編みにする、ということですのでやってみます。
これで下準備完了。
使うときは、フォレスト・リラの切れっ端のところの糸を、針で引き出せばよいわけです。が、
これ以上出てこな~い!
三つ編みをもっとゆる~くしないといけないのかもしれませんね。
まあいいや、と三つ編みをほどいて、また二つ折りの状態にし、糸を引き出します。
すると、簡単に引き出せました。
2本取りにしますので、2本。
わー、やりやすいです。画期的!!
これまでのように、買ってきたままの状態から引き出すより、はるかに楽!
糸はこんなふうに↓
ぶらさげて収納してもいいかも。
コルクボードなんかにつけてもいいですよね。
ラベルも一緒にハギレのひもに通してしまえばいいですし、これ、ハギレの利用にもいいかも!と盛り上がります。
でも、糸が色あせしてよくないですかね…。
さて、初めてのステッチは、本にしたがい、「アウトラインステッチ」。
やり方を読んでちょっとびっくりしたのは、左から右へ進んでいくということ。
普通手縫いは右から左へ進みますよね(ですよね?私だけじゃないですよね?)。
ですから、当然そうだと思って読んでいたので、最初よく飲み込めませんでした。
これはヨーロッパの文字の書き方と同じ、ということなのかな?と思いつつ、やってみます。
練習用に、リネンのハギレを使います。
これからこのハギレにいろいろと刺繍していったら、後で見たときにおもしろいかなあと思いまして…。
まず糸を針に一折りしてぎゅっとしてから、折ったまま、針穴に通します。
そんなんで本当にできるの?と思いましたが、できましたよ↓
本のやり方を見ながらやってみます。
もうちょっと縫い目を一定に、小さくした方がよさそうですね…。
糸を抜いて、やり直し。
糸が上下上下、と並んでいるのですが、これで合っているのかな…。
裏はこんな状態です↓
きちんと処理して使う刺繍糸は、手縫い糸よりもよほど扱いやすくて、絡みにくく、縫いやすかったです。
それにステッチも、やり方が合っているかどうかはわかりませんが、おもしろかったです。
これからも、できたら毎日一つずつ、ステッチの独りレッスンをしていこうと思います。
なお、amalettさんの素敵な刺繍レッスンの第2弾も日を改めて書きますね。