夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年12月

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


ぐっと寒くなりました。
水仙がきれいに咲いています。 




さて、フェリシモ1月分が届きました。
前回から減らして1つだけ。
「クラフトお手紙」10回目です。 


今回のレッスンは、「カッティングモチーフアレンジ」。
ご覧のように、とても繊細なカッティングモチーフのシートが入っていました。

他にメッセージが見える窓付き封筒や、三つ折りタイプのカード台紙、エアメール風封筒、そしてレシピブックにストックケース入り。 


カッティングモチーフは、切り取って、三つ折りの台紙にコラージュして使います。

いろいろなお手紙アイテムのつまったこの「クラフトお手紙」シリーズ、次回が最終回となります。




 


 

こんにちは、megosuriです。
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革ハンドルのミニバッグ、また作り直しました^^ 


英字のコットンリネンを表と内布に使っているのですが、どちらにも接着芯を貼ってみました。
持ってもピンとしています。

持ち手は=で縫いつけました。



こちらは反対側です↓



口はオープンタイプでしたが、マグネットボタンをつけました。
差し込み式のものがなくて、縫いつけタイプです。
きれいに縫い付けるのが難しい…。 


サイズは20×20cmほどで、スマートフォンとちょっとしたものを入れられるくらいの大きさ。


接着芯の貼り方が難しいです。
表だけ、もしくは内側だけに貼ってもよかったかも。
このバッグはここまでにして、またいろいろ研究してみようと思います♪




 

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


先日ご紹介した細長さんたち
縫って縫って、輪っかにしました^^





赤はデコレクションズの気に入りの生地、花柄はYUWAです。
 
何になったかというと、ストラップです。




革でDカンをはさんでカシメで留めて…と思っていたのですが、私の持っているDカンががっしりしすぎていてストラップ金具に入らなかったので、作戦変更。
レース留め金具を使ってみました。

いつもは普通のペンチで締めるのですが、変な凹みが出ないよう、がま口作りのときに使う当て布のいらないペンチを使いました。 


ちょっと失敗した赤のドットのストラップを、最近購入して気に入っている手帳型iPhoneケースにつけてみましたよ♪


か、かわいい!(^_-)
続けて別のストラップも作ってみました。
続きは下の方をお読みくださいね^^





さて、少し前に思い切って小型のデジタル一眼レフを買いました。
付属品にネックストラップがあったのですが、基本的に家でブログ用、ショップ用の写真を撮るつもりで購入したので、ネックストラップだとちょっとかさばるんですね。
そこで、自分でハンドストラップを作ってみました。


意味なくもう一枚♪


1cm幅の、バッグの持ち手用などで販売されている革を使いました。 



カメラをぶら下げるため、というのではなく、撮影時に手を入れて、カメラをつかみ、落とさないようにするためのもの。
思いつきで作ったのですが、結構気に入りました^^




 

こんにちは、megosuriです。
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久しぶりにデコレクションズで生地を購入しました。 


左がFlower carpet(pink×white)、右がBLOSSOM-flowery-です。






















フラワーカーペットは、いろんな方のブログなどで見かけるうちに、気になるようになって思い切って購入。
その名の通り、花々がぎっしりと敷き詰められた生地です。
華やかに見えて、落ち着きも感じられる、不思議な魅力のある生地ですね。

BLOSSOM-flowery-は、以前セットで購入した中に入っていた生地。
黒い線で花が描かれたシンプルなデザインがとても気に入って、改めて50cm購入しました。

以前この生地で、ふっくらとしたバネポーチを作っています。





Creemaで販売中です♪


そしてこちらはカットクロス3枚セット・Neutral colorsです。
 Rin**rinさんのブログで見て、ずっとほしいな、と思っていたもの。
ハーフリネンの風合いのある生地。
穏やかな色合いがほっとします。 


何か素敵なものが作れたらいいなと思います♪








さて、昨日もちょっと書きましたが、「COTTON TIME」2016年1月号を購入しました。



今回は付録としてカレンダーが入っていました。
購入された方はご覧になりましたか?
12作品の写真が載っていて、作り方や型紙もついているんですよ。
どれもとても素敵なのですが、4月の作品のピンブローチ、5月のソープサシェ、6月のボビンケースが特に気になりました。
あ、どれもイニシャルテープがついていますね^^ 


昨日も書きましたが、今号から、電子版もスタートしたそうです。

「COTTON TIME」2016年1月号 紙版 

  















「COTTON TIME」2016年1月号 電子版 

  













*電子版の「コットンタイム」の場合、特別付録や実物大型紙付録はついていませんが、実物大型紙付録は、購入者専用のダウンロードサイトから入手が可能、と説明されていました。 
ただ、電子版からは応募できない懸賞もあるそうです。 
*楽天koboでは初めて利用の方限定のクーポンがあるようなので、購入前にチェックしてみてくださいね。


まだカレンダーの方しか見ていませんが、本誌ももちろんかわいい作品がいっぱいです。
でもいつも見るだけで(作るのが難しそうで)満足してしまうことが多いので、今後は電子版、というのもありかな、と思っています。



そしてもう1冊。



「モノは好き、でも身軽に生きたい」。
ドキッとするタイトル。
本多さおりさんの本が好きで、他にも持っているのですが、また買ってしまいました。
この本で初めてご本人を正面から拝見したのですが、とてもスリムできれいな方です。
モノの管理ができている人は、自分自身の管理も行き届いているんだよなあと我が身を省みてため息です…。





















こんにちは、megosuriです。
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革のワンハンドルのミニバッグを、ツーハンドル(?)に作り直してみました。
後付けのハンドルですので、簡単♪
































やっぱりこのコットンリネン、好きです。

ハンドルは縫い付け方を変えて、今度は横に糸を渡しました。











































そうすると、裏側はZになります。
 
 



















手縫いの跡が見えるのはあまり好きではないのですが(下手なので…)これはそれほど変じゃないような気がします^^

この英字新聞柄のミニバッグ、また作り変える予定です。







昨日フィギュアスケートのことを書きましたが、雑誌「anan」2015年12月16日号は、羽生選手が表紙と誌面に登場し、大きな話題を呼んでいました。

私は羽生選手は好きですが、買うかどうか迷っているうちに(町田元選手の表紙なら即予約して購入し他のですが)すぐに売り切れになってしまいました。
こんなとき、近くの書店では平積みになっていたりするものですが、それもなし。
記事は読みたいと思っていたので、楽天koboで電子版を購入しました。
















「購入した」と言っていますが、楽天koboではちょうど「はじめての方限定!」と題して、450円分のクーポンを配布していて、この雑誌は440円でしたので、結果無料で入手することができました。

私はiPad Air2を持っていますので、読みやすかったです(あ、ポスターが目的の方には電子版はお勧めできません)。

なぜ電子版ということを思いついたかと言いますと、ハンドメイドの雑誌、「COTTON TIME」最新号を購入したところ、電子版がスタートしたと書かれていたので、そこでひらめいた(?)わけなんです。

どうしても紙媒体で所持したい、付録がほしい、というのでなければ、場所をとらない電子書籍も一つの選択肢としていいな、と思いました。
価格も下がりますしね。

好きな作家の文学作品はやはり紙!ですが。


「COTTON TIME」2016年1月号 紙版

 















「COTTON TIME」2016年1月号 電子版

 













なお、電子版の「コットンタイム」の場合、特別付録や実物大型紙付録はついていませんが、実物大型紙付録は、購入者専用のダウンロードサイトから入手が可能、と説明されていました。
ただ、電子版からは応募できない懸賞もあるそうです。



 

こんにちは、megosuriです。
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こんな細長さんたちを用意して、小さなものを作る予定です。 

 


















ぴったりの金具があるかどうか確認中。
もっと資材の整理をきちんとしておかなければ…。




まだ録画したものをきちんとは観ていないのですが、やはり今回最も話題を集めたのは男子シングルの羽生選手でしょう。
NHK杯で出した世界最高得点を、自身が更新、プレッシャーや不安、恐れ、壁をエネルギーに変えるにはどうしたらいいかを常に考えるあの姿勢が、私のような人間には理解できないアスリートの強さを感じさせてくれて、いつもながら驚かされるのです。

ただ、羽生選手の話題で、思わず最も今回興味をひかれたのは、エキシビションでのこと。
町田選手(選手、ではもうないですが)がエキシビションで演じたエアギターの振りをしていたらしいのです。
安藤美姫さんも出演したそうですね。
我が家は地上波しか映らないのですが、録画の中にあるかな。

羽生選手は帰国後の記者会見で、今年の漢字一文字(?)を聞かれ、将棋の話を出して「成」を挙げたそうですが、大相撲の白鵬もなんですよね。

トップ選手(相撲は選手とは言いませんが)の追究していく先って分野が違っても同じ世界なのかな、と思いました^^

宇野選手もよかったし、町田引退で今最も応援している選手の一人、村上大介選手が今回ファイナル初出場で、素敵なプログラムを観られてよかったです。

ボーヤン・ジン選手の4回転ルッツからのコンビネーションジャンプも注目を集めていましたが、それはもちろんのこと、ステップやスピンもキレがあってよかったですね。
パトちゃん(パトリック・チャン)が観られたのもよかったです。

女子も宮原選手、よかったですね。
そしてアシュリー・ワグナー選手、いつもながらかっこよかったです。


次は全日本選手権ですね。






 

こんにちは、megosuriです。
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日本ヴォーグ社 はじめてのカルトナージュⅡ 通信講座」の5回めで最後の課題、『ふたつき小物入れ』が完成しました。 

















布や厚紙、タッセル、キルト芯、他にケント紙などの材料はキットとして揃っています。
また、ボンドをつけるための大小のハケやヘラも入っています。
自分で用意するのは、ボンドやはさみ、カッター、水貼りテープに使う水、くらいでしょうか。















レシピにしたがって、水貼りテープでまず土台を作ります。 
水貼りテープは、切手のように、水をつけると貼りつくテープなのですが、使うたびにその接着力に驚かされます(ぐずぐずできません(^_-))。
厚紙には、「A」「B」などの記号が刻まれていて、レシピと照合しやすくなっています。 















土台ができたら、外から布を貼っていきます。  

















レシピに「ボンド」と書いてあるところ、私は"カルトナージュグルー"を使っています。 
 
























タッセルのつけ方、キルト芯のはさみ方など、とても勉強になりました。 
内側の側面は、少し低くなっていて、そこにふたが乗るように計算されています。



















底とフタ裏はこのようになっています↓



















ケント紙を布で包んで貼りつけるんですね。


今回のレッスンでこの講座は修了(おまけのワンレッスンはありますが)です。

それでは、これまでに作ったカルトナージュ作品4つ↓





















5作品、揃い踏み↓




















この「日本ヴォーグ社 はじめてのカルトナージュⅡ 通信講座」は、受講から1年以内に添削作品を1つ提出し、修了証を申請すれば、修了証がもらえます。
 
今年1月初旬に申し込みましたので、ギリギリセーフ、です(^_-)
添削作品も修了証申請書に載せる"最も気に入った作品の写真"も、この最後の作品、『ふたつき小物入れ』にしました。



































どれも気に入っているのですが、やはり最後に作ったこの作品が、いちばんきれいにできた気がしましたし、状態もいいですしね。

期限までに提出できてとてもほっとしました。
実は私、"通信講座"と名のつくもので、最後まで続けられたものはこれまでにひとつもないんです。
この講座はどうにか最後までたどりつけて、今、とても清々しい気分です。




 

こんにちは、megosuriです。
お越しくださって、ありがとうございます。


英字新聞柄のコットンリネンで、黒い革のワンハンドルのミニバッグを作りました。
 



























本体を作った後に、持ち手を縫いつけるタイプのバッグ、作ってみたかったんです^^
クロスステッチのように×印に縫いつけました。 




















表も内側も同じコットンリネン。
接着芯は貼らなかったので、提げるとくたんとなります。 































口はオープンなのですが、マグネットボタンをつけてもいいかも。

この形、ずいぶん昔に持っていた気に入りのバッグを、サイズは小さくして(約20cmの正方形です)思い出しながら再現してみたもの。
愛用しすぎて汚れが目立ち、処分してしまったので今は手元にないんですね。
取っておけばよかったなあ。
その当時は自分で作る、という発想が全くなかったので、手元に残しませんでした。
どういう作りになっていたのかな、とは思いますが、今となってはいろいろ試作して、使いやすい形を見つけるしかありませんね。









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