夏の夕べのガタガタ日記

〜ハンドメイドと暮らしを愉しむ〜

2015年07月

こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

今日は先日裁断したラミネート生地を使って、外ポケットつきのぺたんこポーチを作りました。



パターン:RickRack マスクポーチ


このポーチ、外ポケットがついていて、ファスナーは白のフラットニットファスナーです。



反対側↓



生地の名前の「フィーカ」は、コーヒータイムを意味するスウェーデン語。
鳥のさえずりや、木々の葉がさやさやと揺れる中で、のんびりとコーヒーを楽しんでいるような、そんな気分にさせてくれる素敵な生地です。

真っ白なファスナーと色を比べていただくとわかりますが、地の色は真っ白ではなく、少しクリーム色がかった感じです。
そこにサーモン色で描かれたさまざまな葉っぱがとてもクールかわいくて、北欧の雰囲気で一目惚れでした。


中はこんな感じ↓



一枚仕立てで縫い代が見えていますが、ラミネートなのでほつれてくることはありません。


マチのないフラットなポーチですが、20cmファスナーを使用していて、サイズはおよそ幅21.5×タテ12.5cm。
ゆったりとしているので、マスクポーチとして、また、通帳ケースやペンケースとして、ティッシュや目薬、歯ブラシなどを入れるケースとして、などいろんな使い方が楽しめると思います。





こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

台風とともに、梅雨も去っていきました。
毎日暑いです。

先日ずいぶん前から作っていたがま口を仕上げました。

そして、口金に入れるのが難しいけれど、やっぱりがま口が好きだな、と思い、こんな本を買ってしまいました↓



裏表紙↓



「がま口がいっぱい」という本です。
いろんなタイプのがま口が載っていて、見ているだけで(←これ危険…)楽しい本です。

いろいろ調べたところでは、私がこれまでに作っていたなだらかな曲線の口金は、“くし型”や“丸型”というようなのですが、その形よりも、入れ口がまっすぐな“角型”の方が初心者にはやりやすいそうなのです。
例えば印鑑ケースのような形のものですね。

まずはその形でがま口に慣れてからくし型にも挑戦していくといいらしいような情報を得たので、次は角型のがま口を作ってみようと思っています^^







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こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

台風による降り続いた大雨、土曜日の朝起きるとやっとやんでいました。
ベビ太は予定されていた保育園での楽しい行事が中止になり、残念そうでした。

そして三連休。
来週は、家の打ち合わせや出かけなければならない用事がいくつか入っていて、いつも予定のない私にしては忙しい一週間。
ハンドメイドの時間、取れるかな…。


ラミネート生地でポーチを作ろうと思い、4種類裁断をしました。



先日トートバッグを作ったのと同じ、ブルーとベージュのドットと、他にリバティ、サーモン色の葉っぱ柄の生地です。


初めて購入した、リバティのラミネート生地。
大好きな“マーガレットアニー”。
華やかで上品なデザインですね^^



そしてこちらは白地にサーモン色でいろんな形の葉っぱが描かれた生地。
北欧っぽい感じにひとめぼれでした。
とても気に入り、ラミネートではないコットンも購入してしまったほどです。




来週…作れるかな??




こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

台風の影響で、雨が降り続いています。

近くのクラフトハートトーカイでずっと以前に購入してあった、「マカロンのミニリールバッグ(ピンク)パスケース付き」というキット。

たぶん買ったときは、ピンクの好きなベビ太のために買ったような…。
ただまだベビ太はパスケースを使うような場面はないのですね。

それもあってずっとそのままになっていたのですが(また…)、私の使っているシンプルなパスケース、カードが滑り落ちてくるので、そうだそうだ、あれあったな、と思い出し、作ってみました。




透明シートつきのポケットに、ICカードを入れられるようになっています。



キットの材料↓



何から何まで入っていました。
用意するのは布を切るはさみ、定規、両面テープ、接着剤くらい。

そう、このキットは、針や糸を使わず、主に両面テープ、ときどき接着剤を使って作るものだったのです。
適切な接着剤を選ぶのが難しいのと、布と紙を両面テープで接着するのが難しかったです。
カルトナージュととらえて、両面テープを使うところでは、カルトナージュ・グルーを使えばよかったかも、と途中で思いました。

これが一番のポイントの金具、リールキーホルダー↓





丸いところにマカロンをくっつけました。
そして下の金具にパスケースをひっかけ、丸いところのすぐ下のところが伸びるようにできています。
伸ばしたところを写真に撮ろうと思ったのですが、手を離すとすぐに元に戻ってしまうので、撮影できませんでした。

でもそのおかげで、ボールチェーンをバッグの持ち手などにかけておき、パスケース自体はバッグの内ポケットなどに入れておけば、駅の改札ではびゅーんと伸ばしてすばやくピッとできるんですね。


反対側にもポケット。






ころんとかわいいマカロンバッグがポイントのパスケースができました^^






キットはこちら↓

こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。

台風が近づいてきていて、風の強い日です。
道路では、ビニール袋などが空を飛び回っていてびっくりしました。

黄色い刺繍糸で、ボーダー状にクロスステッチをしたリネンの他に、白地に黄色、グレー、紫などでいろんな花が描かれたコットン(これはデコレクションズさんの生地です)と、黄色地に水色のドットのコットンでくるみボタンを作り、裏側に磁石を接着して、くるみマグネットを作りました。





こんなふうに並べてセットに↓



夏になったためか、明るくてまぶしい黄色が気になります。




こんにちは、megosuriです。
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12cmのバネ口金を使って、まあるいラインのバネポーチを作りました。



パターン:Patternshop snowwing12cmバネポーチ

黄色に大きな水色ドットのコットンを使いました。
口布には同色のストライプのコットンを使って、元気いっぱいのバネポーチ♪
ポイントに、ブラウンの英字刺繍タグをつけました。



反対側はこんなふう↓



内布には、たまご色のリネンを合わせました。



ほとんど見えませんが、口金の金具部分はゴールドです。



マチなしのぺたんこポーチ。
キルト芯を挟みましたので、ふっくらとしています。
のど飴やリップクリーム、目薬などを入れてお使いいただけますよ^^
サイズは幅が最大で14.5cmくらい、タテが12.5cmくらいです。







こんにちは、megosuriです。
おいでくださいまして、ありがとうございます。

毎日暑いですね。
暑がりな私は夜も寝苦しく、こどもたちはあせもができたりと、夏到来!な感じです^^:

ずっとそのままになっていたがま口ポーチをやっと完成させました。



パターン:RickRack がま口ポーチ



ブラウンの太めストライプのがま口ポーチです。
マチはないのですが、タックが入っているのでたっぷり入ります。

9cm四方、厚みが4cm近くあるピンクッションもこのとおり↓



サメのような(?)がま口です。
うまくできるようになったら、ソーイングセットにしてもいいですよね。

内布はレトロモダンな花柄です。



この生地、とても気に入っていて、どちらを表にするか迷いましたが、ストライプの方を表にしました。
開けたときの意外性が楽しいかな、と思います。
カルトナージュのペン立ても作った生地なのですが、魅力的な生地ですよね。





こんにちは、megosuriです。
お越しくださいまして、ありがとうございます。

先日裁断と接着芯貼りを済ませてあった、パックンポーチのキットを完成させました。



持ち手までセットになった、カントリーキルトマーケットで購入したキットです。
もういつ買ったか覚えていないくらい前のもの…。



表側にはレースやタグを縫い付けました。
これもキットに入っていた赤い刺繍糸を、レースの穴に通してポイントに♪
タグは2本どりで縫いつけ、レースも一部手縫いでつけました。



反対側はシンプルにギンガムチェック。
口布はハーフリネンです。
よく、口布は薄めの布を、と書いてあることが多いように思うのですが、これくらい張りのある布の方が、私は口金が通しやすかったです。
アイロンも決まりますしね。



内布はベージュドット。



最後の仕上げの口布のところをぐるっと縫うところは、レシピのとおり、手縫いにしてみました。
ミシンのきれいな縫い目が好きなので、いつも手縫いは避けていましたが、一針ひとはり、表と裏を確認しながらゆっくりと縫い止めるのもなんだかいいものだなあと思いました^^

ハンドメイドですもの、きれいだけが最優先ではなく、温かみが感じられる部分もあってもいいですよね?



バネ口金にピンを通してペンチで曲げる、というのが難しかったです。




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